2chエロパロ板ワンピーススレSSまとめサイトです。

いつもは、本を読んでいる私を見ては
「本ばっかりよんで、面白れーのか。」
とちょっかいだしてく船長さん。
「この文字はなんて読むんだ。」
と愛らしく訪ねてくる船医さん。
「これなら、どーだ!」
と自信満々で、いつも一生懸命なにかを作成中の長鼻くん。
「お茶をどうぞ、マドモアゼル。」
とくるりと廻るコックさん。
「快晴、快晴。この分なら大丈夫ね。」
とログポースと空を見上げている航海士さん。
「zzzzz」
と船の縁で居眠りをしている剣士さん。
いつもの日常はこんな風に始まるのに、今日はだれも甲板にいない。
あっ、間違えたわ。剣士さんはいつもの様に寝ていたわ。
まぁ彼は別としても、皆は何処にいったのかしら、、、。
私は読みかけの本にしおりを挟むと皆を探し始めた。
初めに訪れたのは女性部屋。外にいなければ航海士さんは必ずこの部屋で海図を書いてるから。
トントン
ノックをすると部屋の中からガタガタと騒がしい音がした。
「入っていい?」
と訪ねるとバタバタと足音が近付いてきて、そーっとドアが開いた。
すると顔を半分覗かした航海士さんがウィンクをしながら
「ごめーん、ロビン。ちょっと部屋を貸し切りしてもいい?すぐ済むから。」
とあどけなく言う。
そんな風に言われると私も無理意地は出来ない。ましてや今までは、私より彼女の部屋だった物だから。
「えっ、、、ええ。ごめんなさい。邪魔をしたみたいね。」
「ごめんね。」
とそっけなく言われるとドアが閉められた。バタンと閉められたドア。
なんだか、とて寂しかった。私を拒絶されたみたいに。
男部屋に行ってみようと思ったが、先ほどの事が思い出されてなんだか行きづらかった。又、ドアを閉められたら、、、。
そんな事を忘れたくて、少し酔いたかった。そう思うと自然に足が厨房の方へ向かっていた。
「ロ、ロビンちゃん!」
厨房のドアを開けると、コックさんが私の顔を見るなり驚いた顔をする。
そして、スッと私の前に立ちふさがった。
「ど、どうしたんだい。ロビンちゃん。夕食にはまだ早いよ。」
ニコニコと笑う顔には若干の引きつりがある。
「すこし飲みたくなって、ワインを貰いに来たんだけどお邪魔だったのかしら。」
自分でも芝居かかっているとは思いながらも上目づかいに彼を見ながら問いた。すると彼はだらりと鼻の下を伸ばしなら
「とーんでもない。レディの訪問なら大歓迎だよ。何が御所望なの?」
と私を中に向かい入れた。
私はその瞬間を狙ってコックさんが後ろに隠した物を見た。
それは小さなプレートだった。
白くて横長いプレートには茶色い物で文字が書かれてある。
Happy Bivthday Robin
「あちゃー、見られちゃったか。」
おでこに手を当てながら上を仰ぐコックさん。
「これ、、、」
私は不思議な物体を指差しながら問いた。
「あぁ〜あ、本当は内緒にして驚かせようと思ったのに。」
「これ、私の為に作ったの?」
「そうだよ。今日はロビンちゃんの誕生日だろ。」
「ええ、そうだけど。どうして、、、」
「どうしてって、ロビンちゃんの誕生日を忘れるわけないだろう。」
タバコをふかしながら彼は言う。
私は記憶の糸を手繰り寄せていた。いつ自分の誕生日を言ったのかを。
このメリー号に乗船してからそんな事を言ったのはただ一度きり。
アラバスタを後にして、長鼻くんに尋問をされた時に言った事があった。
そんな前ことを彼は憶えていたの?何ヶ月もなった後なのに。
「これは今夜のロビンちゃんバースディパーティーの時にだすケーキのデコレーション用んだ。、、しかし本当はシークレットにやる予定だったんが、それなのに、、、俺が、、、言い出しっぺの俺がバレちまうなんてーーー!」
とコックさんは金色の髪を掻きむしった。
「えっ、じゃぁ皆も知ってるの?」
「もちろんさ、今頃みんなそれそれロビンちゃんへのプレゼントをかんがえているんじゃないかな。」
そう、そうだったの。ようやく今日の皆の行動が読めて来た。先ほどの航海士さんの態度も皆が部屋からでないのも、、、
胸が暖かくなる。
今まで感じた事もないようなこの感情はなんといったらいいの。
私はこの感謝をどう表せればいいんだろう。
「ロビンちゃん?」
俯き加減になった私を心配したのか金髪のコックんさんは覗きこみながら
そーっと囁いた。
私はそんな彼に心配させたくなくて近くにあったボールをの中身に設問を変えてて見た。
「これ、生クリームでしょ。デコレーション用?」
「うん。そう、いまホイップしてたんだけど、ロビンちゃんは甘いものあんまり好きじゃないでしょ。だから甘さ控えめひしてカルバドスを入れてみたんだ。それに、スポンジケーキには赤ワインを入れてみたんだよ。」
ニッコリと笑う彼はとても魅力的だった。誕生日の企画までか、私の好みまでも把握している彼に私はどう感謝を示せばいんだろう。
「すこし味見してみる?」
そう言う彼は泡立て器を私の目の前にもって来るが、私はそんな泡立て器よりも彼の指に付いた生クリームに眼がいった。
すこし筋張った指先に付いた生クリームを嘗めあげる。
「ほんと、甘くなくて美味しいわ。」
ニッコリを微笑む私に釘付けになるコックさん。
ふいに彼は泡立て器を離し、自分の指に生クリームを付けて私の目の前に突き出した。
私は差し出された指に、まず舌で嘗め上げて関節に巻きとめる。
ちゅぱちゅぱという音をわざと大きくだして彼の指を吸い上げた。
「おいしい。」
指を離した唇から漏れた声。
「ロビンちゃん!」
コックさんの切羽詰まっ声が聞こえたと思ったら、唇が塞がれていた。
煙草くさい舌が遠慮なく歯列を割る。
私はそんな彼の性急な舌を優しく受けとめた。
「、、っ、ん〜〜はぁ、、」
「んっ、ろ、、ロビンちゃん。」
お互いの舌を十分に味わった後に彼は私の下半身に手を伸ばして来た。
スカートを捲り上げて、ゆっくりと内側の腿を撫で上げる。
ゾクリとした感触を覚えながらも私は彼の手をとめる。
「、、、ロビンちゃん、、、。」
悲しそうな顔の彼。ごめんさい。そんあ顔をさせたく止めた訳じゃないの。
「まって、お願い。私にちょっだけ時間をちょうだい。」
「、、、、、?」
「私がいいと言うまで後ろを向いていて、お願いそんなに時間はかかならいはずだから。いい?」
「ロビンちゃんが言うと言う前で俺は待つよ。」
軽く唇にチュとキスをすると彼は御機嫌に後ろを向いた。
彼が後ろを向いてから、私は急いで身支度をした。
こんな事は自分からはした事がないので憶えているかぎりでの事でやる事とにした。もちろん、これには私のハナハナの実の力を借りなければできないことかもしれない。
「ごめんなさい、おまたせした。もういいわよ。」
私のかけ声の元にコックさんは急いで振り返ると、硬直していた。
1分はゆうに佇んでいただろう、ようやってはっした声は
「、、ロ、、ロビンちゃん、、、こ、これは、、、」
だった。
そう、私は彼の前に有る食堂のテーブル仰向けになり寝そべっていた。
それも、全裸で。
長細いテブールの上、私は1枚の下着を身につけないでいた。
しかし、下着の変わりに有るものは、、、、
両胸の膨らんだ胸には突起をぐりると囲んだ生クリーム。
薄い茂みの上にも生クリームがのっている。
「どう、美味しそうでしょ。コックさん。」
「私を味見してみて。」
私の声に反応してフラフラと彼は近付いて来た。そして眼の眼にある
私の両胸を見て
「子供の頃に見たプリンみたいだ。めったに見る事がなかったけど。
そうだこんな風にプリンの上に生クリームがのっていて、そしてチェリーが上にのっていた」
そう言いながら私のチェリーに噛み付いた。
「あぁぁぁっン!」
カリッと噛まれた刺激に思わず声がでる。
噛まれた所を優しく愛撫するように、舌と唇で吸い上げる。
廻りにあった生クリームもレロレロと嘗め上げくれた。
「美味しい、美味しいよ。ロビンちゃん。」
両胸を揉もながらも交互に私のチェリーを摘み、軽く噛む、そして嘗め上げた。
「はっん、、あっん、、、、わ、私も。、、、ねぇっ、、もっと味わって」
ダイニングテーブルの上で私は仰け反った。もっと奥まで料理して欲しくて。
「ねぇっ、コックさん。ここも触って。」
私は彼の手をとって、自らの秘部に導いた。もうそこはすでに生クリームと愛液でぐちょぐちょになっていた。
彼の手はそんな濡れた場所にヒタリと吸い付いた。
「ここはもっと料理して欲しいの。」
私は彼に見つめながら懇願すると
「ok!!!!マドモアゼル!」
とコックさんは鼻息を粗くした。
そうして、彼の唇と舌が私の秘部へと降りて行った。
胸からへそへ、へそから下腹へ、下腹から生クリームを嘗めながら秘部へと
「っっぅつ、、、、ひゃっっぁん。」
「いい?ここ、、、ここがいいの、ロビンちゃん。」
熟れた赤い果実の中に下を捻り込められると、ある一定の箇所からしびれのようなものを感じて声に出た。
「いいいっ!そこ、、、、あッン、、、そこに来て〜〜〜ぇ」
「ここだね。まかせていおいて。」
そう言うと彼はようやくズボンの中から自身を取り始めた。
それはもう立ち上がっていて。先端からは露がほとばしり始めていた。
食堂テーブルの上に足を開かせられて、グッと差し込まれる。
「アっん。、、、あああ、もっと、ああ〜〜」
ぐちゅぐちゅとした音がする。そして肉と肉がぶつかりあう音が。
「、、はっ、ンッ、いい。いいよ、ロビンちゃん。、、、んん」
「はぁん、、あぁぁぁん、、来てもっと、もっとー」
中へ中へとひだが飲み込もうとする。
「んっっ、、、、はっはぁ  んんんん!!」
すでにもう、お互いが離れ慣れない程縋り付き、淫らなほどに濡れていて
テーブルの上にはシミができる程だった。
すでにもう、お互いが離れ慣れない程縋り付き、淫らなほどに濡れていて
テーブルの上にはシミができる程だった。
「っっんん、、、、、でる、ごめんもう俺でちゃう。」
激しく律動を繰り返しながらも眉の根をしかめながらサンジは呟く。
「〜〜ん、あぁん。、、いい、、来て、、、出して良いから 。」
「、、、、でも、、、んっ、、、、くっ」
「中に出して、お願い、いいからぁ〜〜〜」
「、、、っうう、ロビンちゃん!」
ズンッと奥まできた衝撃の後にジワーーーッと暖かい物が中に感じた。
『ハッピーバースディ!ロビン!』
パン!パン!とlクラッカーの割れる音。
「ありがとうみんな、」
とても嬉しそうなそうに笑うロビンがそこにいた。
「さぁ、料理を運ぶぞー!」
そういってサンジは両手に抱えきれない程の皿を持ち、ドンドンと並べてく。
「うほーーーうまそ〜〜」
「こら、ルフィ!まだ待ちなさいよ。」
ペシッと叩かれた手を痛そうに撫でるルフィを笑いながら、次のサンジの料理に皆が眼を奪われた。
それは本日のメインイベントの為のバースディケーキだっだ。
しかし、そのケーキには明らかに何か変だった。
上は綺麗に生クリームがのっているのだが、側面がむき出しになっているのだ。
「ねぇ、サンジ君。このケーキちょっとデコレーションがたりないじゃない。」
ずばり指摘するナミの発言にロビンとサンジは眼を合わせて笑うしかなかった。
終了

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