2chエロパロ板ワンピーススレSSまとめサイトです。

ここはサニー号の浴場。
私はいつもの様にお風呂タイムを楽しんでいた。
男どもの喧騒から離れて一人くつろぐ、この静かな時間─。
最高!

それにしても…広いわよねぇ…。
前にビビに『こんな広いお風呂が付いた船ってないかしら』なんて話していたけど、あのコに見せてあげたいわ。
流石に宮殿程の広さじゃないけれど。

と、「ナミちゃん、一緒に入っていいかしら」って扉の向こうからロビンの声が。
"ナミちゃん"か…前は"航海士さん"としか呼んでくれなかったもんね。
前の呼ばれ方も割と気に入ってたけど、"ナミちゃん"なんて呼ばれると余計に歳の差を感じさせないわね。

「あ、ロビン。えぇ一緒に入りましょ」
そう言って扉の鍵を開けると、正面には服を脱いだロビンが、あどけなさを湛えた笑顔でわたしを見た。

"ナミちゃん"もそうなんだけど、こういう顔されると、たまにどっちが年上か分からなくなる時があるのよね。
妙に母性をくすぐられるっていうか。


ロビンはシャワーで体を流すと、髪を洗い始めた。

…湯気の中に見え隠れする裸体に、シャンプーを濯いで濡れた黒髪…凄く色っぽい…。
ってオヤジか、わたしは!こんなツッコミ、前にもどっかでしてた気がするのは気のせいかしら?


「ロビン、背中流そっか?」
「ええ、ありがとう、お願いするわ」
背中を流してあげながら、鏡に映るロビンに目をやった。
大きいわねぇ…胸。
全然、形が崩れてなくて、わたしもスタイルには自信あるけど、妙に嫉妬しちゃう。
思わずロビンの両胸に手を伸ばして揉んじゃったわ。

「大きすぎ」
「あら?ナミちゃんだって。あと二年もしたら追い抜かれそうよ」
ロビンはわたしの悪戯に動じる事なく平静にそう言うと、こっち向いて微笑みながら
「今度はわたしの番ね」って。
そう言うと同時に腕を咲かせて、わたしを床に張り付けに…!

「ちょっ…ロビン!」
「たまには、わたしも揉ませて欲しいわね。いつもナミちゃんばかりズルいわ」

ロビンの腕に掛かったのが運の尽き。
両手でこね回されるわたし。
「柔らかいわね…」
ロビンの眼、潤んでて恍惚の表情なんですけど!?
そんな趣味有ったの?ロビン。


「ひゃっ!」
ちょっとぉ…胸は良いけどてっぺんは止めてよ…。
「可愛い声ね、ナミちゃん」
「ロビン…止めてよ、誰かに聞こえちゃうわよ…」
「大丈夫、みんなはまだまだ宴会で盛り上がってる最中。(耳元に顔を近付け)わたし達は、女同士、秘密の時間を楽しみましょう?」

あぁ…耳に一緒に息も吹きかけられて…ダメ…。わたし、もう何でも良いわ…ロビン、好きにして…。




うふふ…ナミちゃんも意外に弱いわね。
耳元に吐息を掛けてあげたら、すっかり大人しくなっちゃって。
綺麗な乳首を指で弾いてあげると、その度、可愛い声を漏らして。
もっと激しく責めてあげたくなるわ。
たまに胸を揉まれけど、その度、ナミちゃんにもしてあげたいって欲求、我慢していたのよ?わたし。

今度は口で責めてあげるわ。
舌で転がし、唇で吸い、そうするとナミちゃんの声が益々可愛くなるの。
良いわよ、あなたのそんな表情を見たかったの。


「こうで良いのかな?」
「ええ、その筈よ」
咲かせていた腕を消し、ナミちゃんを解放すると、
互いに脚を絡めて、陰部と陰部を擦り合わせる体勢に。
こんな事、ナミちゃんも初めての経験かしらね。
勿論、わたしもだけど。

さっきまでの揉み合いで二人共、アソコはヌルヌル。
疼いて仕方ないもの、解消しないといけないわ。

「あ、あぁ…んん!」
先ずわたしから積極的に動くと、ナミちゃんは直ぐに喘ぐ。
「弱いわねナミちゃん」
「何よ…ロビンだって」
ナミちゃんも盛んに擦り付けてきて、わたしの理性を奪おうとして来る。
「ん!あぁ…ナ…ミ…ちゃん…上手…よ」
「負けないんだから…」
更にナミちゃんはペースを上げてくる。
でも、わたしから誘っておいて、このまま負ける訳にはいかないもの。
残っている意識を集約し、下半身を必死に動かしてナミちゃんに勝とうとする。

互いのひだとひだが擦れ、潤滑液は糸を引き、頂点の突起は益々勃起を強め、嬌声も高まる。

もし、誰かが声に気付いて入って来たら…。
きっとナミちゃんも同じ事を考えている筈なのに、自制する理性を飛ばして、何より目の前の快感を貪って、わたしたちって淫らな女ね。


「あぁん…!ロビン…まだ…」
「お姉さんに…勝てると思ってるのかしら?」
わたしもナミちゃんも、トドメとばかりに残る力を振り絞って摩擦。

ナミちゃんの極限の表情を見たいわ。
そして、わたしのその時の表情もナミちゃんに見せてあげたい。
こういう想いって、やっぱり変なのかしらね。
でも、可愛いわナミちゃん。


…来た!
「あっ…あん…あぁ…あっ!」
「ん!…あ…あぁ…ああっ!」

これが…ナミちゃんの表情。
苦しんでいる様で、でも幸せそうな顔。
嬉しいわ、あなたのそんな表情を見れて、本当に。




絶頂の後、わたしもロビンも脚を絡めたまま後ろに倒れていた。

互いのソコは粘糸で繋がれて、何だか凄くイヤラシい。
いけない事してたのよね、わたし達。
本当に誰も気付いてないかな…。

と、ロビンが起き上がる。
互いに眼を合わせるんだけど、やってた事がやってた事だけに、どうも妙な雰囲気。

─って思ってる傍からロビン!
目を閉じてわたしに接近してくるじゃない!
これってキス?
わたしとキスしたいって云うのロビン!?

遅かった…本当にロビンはわたしと唇を重ねてる。
しかも舌入れて絡めてくるし。
後ろに押し倒されて…まるで男女がベッドでやる様な事じゃない。

でも…あれ?何か、また気持ち良くなって来た…。
互いの胸が圧迫し合って…またアソコが滴ってるわ…。

気付けば、わたしからもロビンに舌を入れてて、しかも腕をロビンの背中に回して…。



「ちょっとロビン、そこは駄目だって」
「あら、だって、こんなに立っちゃってるから」
「あぁん!」

結局あの時以来、わたしとロビンは互いの心と体を欲する様になった。
男どもには秘密の二人だけの愉しみ。

女同士の恋愛、って云うより、女友達の延長かな。
女同士だから分かる事って一杯有るのよ?
どこがイイとか…弱点もね。


ね、ロビン。
わたしとあなただけの秘密の遊び。
今夜はどんな風に、責めてくれる?
それともわたしがロビンの事、イジメる?
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