ONEPIECEエロパロ保管庫 - ナミスレ/704-715(サンジ×ナミ×ゾロ/3P)
サナゾで3P、ひたすらやってるだけ。嫌いな方はスルーでお願いします。
いろいろダメです。エロパロ初挑戦なのでご容赦を賜りたく。

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『judge』

「…お。悪ィ」
鍵をかけてなかったのは確かに不注意だったかもしれないが、気配でわからないもんかね、この朴念仁は。
風呂ン中で、俺とナミさんは乳繰り合ってる最中だったんだぜ。
イイ感じに蕩けてきてそろそろ挿入、って時に入ってくるっつうのはどうよ?
彼女だって、こんな恥ずかしい姿おまえになんか…見せちゃってるけどよ。
かろうじて下半身は湯の中だけど、膝に乗っけて、背中から抱いた姿勢でいちゃついてたとこだったから、
おっぱいはバッチリ見られちまった。
はー、もったいねぇ。こんな緑にこんな緑にこんな緑に。
「悪いと思ってんならさっさと出てけ!」
睨みつけて怒鳴っても、憎たらしいことに、野郎平然としてやがる。
それどころか、顎に指当ててなにか考えてたかと思ったら。
「丁度良いや。俺も混ぜろ」
…………何かおしゃいましたかこの緑ハゲ。
つかめちゃくちゃナチュラルに3P申し出されちゃった?
あっははー、めまいがするぜ。信じらんねェ!!!
「ダ」
「私はいいわよ?」

え?

まぁ、ナミさんがとんでもない尻軽だっつうのも、果てしなきインランだっつうのも、俺は知ってるわけだ。
こいつとヤってんの、目撃しちゃったこともあるし。初めて見たときはそりゃショックだったけども。
ンもうバラティエ帰っちゃおうかなーとか真剣に考えるくらいショックだったけども。
自分が押し倒されてみたら、ああこりゃしょうがないやと納得したね。
もしかしたら、ゴムだの鼻だのもやられちまってるんじゃねぇかな。ナミさんの手にかかりゃ、トナカイだってあやしいぜ。
そんな具合だから、まぁ、こんなことになる可能性はあったわけだ。たまたま今までなかっただけで。
でもよ。俺はあれだ。それなりに経験あるつもりだけど。
…3Pはさすがにねェんだよ。

どうしてこうなってんだと混乱してる間に、ヤツはさっさと脱ぎ始めてて。
あれ?ここで続行?つか3P?え?まさかお二人ともご経験がおありで?オタオタしてんの俺だけ?
……ゲロ。
なんだそれ。
なにそれ。
デカすぎね?
つかもうスタンバイOKなわけ?
「おい、ちょっと詰めろ」

あららー。

湯が肩まできて溢れた。
二人だって狭いのに、三人も入ったらユニットバスなんて、すし詰め状態だ。これ絶対無理あるだろ。
おまけに俺ときたらこの非常事態にどうしたもんだか、対処しきれずにコックさんがしょんぼりしてんですけど。
まったくどうすりゃいいのさ。
「なぁに、サンジくん。いや?」
あーあ、気付かれちゃった、しょんぼり。
だけどナミさんに聞かれりゃイヤとは言えない悲しい俺。んなことないさぁ、と笑ってみるけど。
これは一体どうしたわけ?さっきまでよりずっとヤらしい顔してる。
「ナミさん、なんか…ノリノリ?」
「うふふ、だって楽しくない?こういう…ァン」
「なんだ、もうヌルヌルじゃねぇか」
ギョっとして見ると、俺たちと向かい合わせに座ったゾロが、ナミさんの脚の間に手を突っ込んでた。
髪の毛より一段暗いオレンジのヘアを掻き分けて。
割に濃いんだけど、そこがまたソソるっつうか、お気に入りなんだけど。
ユラユラ揺れる湯の中で、俺のじゃない、ゴツい中指がスリットに飲み込まれていった。
「当てるだけで入っちまったぞ」
「…ん、だって…さっきまで…サンジくんが…ぁ」
艶っぽい声聞いて、我に返った。
そうだぜ、さっきまで俺が散々ソコに指入れてかき回して可愛がってたんだ。
「おいおまえ、ちょっとは遠慮しろ!」
「あぁ?いいだろ。こいつだって喜んでんじゃねぇか」
「あッ…ンン、キス、して?サンジく…ん」
「ほら。してやれよ」
「っ…おまえに命令されなくたってなぁ!…クソ、後で覚えてろよ。」
おれはヤツに見せつけるようにナミさんの顎を上向かせた。
上唇を吸って、軽く舐める。食むようにして和らげると、次第に口が開いて。敏感な舌先と
上顎を擦るようにすると、途端に甘い声が漏れて、舌に唇にむしゃぶりついてきた。
手を滑らせて、おっぱいを包み込んだ。親指の腹で乳首を擦りながら、下乳をやわやわと揉むと、
くふんと鼻をならす。
…ここ、弱いんだよね。
ぷくんとふくらんだ乳首を爪で弾くようにすると肩がビクっっと跳ねた。
ああーやっぱナミさん可愛…
「おまえエロいな」
…こいつ、いたんだっけ。
ちらとそっちを見れば、意外にも真面目な顔があった。
ははーん、触発されちゃった?俺のテクに。
いきなり指突っ込むようなアホにはちょっと無理ですかねー?と下を見てみれば。
………本数増やしてやがんの。

「あっ…あ、ね…ダメ、アツい…」
喘ぎながらナミさんが言うから、のぼせたら大変、おれは抱えて立たせてさしあげた。
ヤツの眼の前に、彼女の大事なトコ晒しちまうのは癪だったんだけど。
案の定、ナイスポジションとばかりに顔を寄せていた。…クソ。
「好い眺めだな」
「んんんっ…や、舐め……」
「ヤらしいな。大洪水だぜ?」
「ん、や、ぁ…」
…おっさんかこいつは。
こっちからは生憎見えないんだが、音を立てて啜ってるところ見ると、相当なんだろう。
俺も負けずに首筋から耳の裏から、舌を這わせて。尖りきって硬くなった乳首を、つまんだりひっぱったり転がしたり。
「ァ…ぁん…ふっ…」
「気持ちイイ?」
「ん、んっ…もっと…」
「インラン」
ゾロがナミさんの右足を肩に担いで、俺に見せつける。ご親切にどーも。
すっかり寛げられたジェリーピンクのソコは、ヌルヌル光ってジュースを零しながらヒクついてる。
その向こうにヤツの顔があるっつうのがどうも気にいらないんだが、サれちゃってるナミさん見んのは悪くないね。
ぬろぬろ舌でかき回されて、腕のなかで跳ねる。二人がかりで弄られちゃってる気分はどう?
「反応いいな。見られて燃えるか?」
「あっ…あっ、だっ…て、んぅ…ッ」
「エッチだなぁナミさん、もっと?」
「ゥん…ッア、…アッ…んっ…」
ゾロは人差し指と中指を、ヌチヌチ音させながら出し入れしてる。そこだけじゃないぜ、と手を伸ばして、
一番敏感なトコに触れると、ちょっと嫌そうな顔をした。
それも一瞬で、彼女がますます乱れていくのを見てニヤリと笑う。
こいつも相当好きだよな。
艶かしい声が風呂場に充満する。
ああ、窒息しそうだ。

「おい、先に入れて良いか」
「んなっ!」
それはどうよ、と思ったんだが、まぁ訊ねてきただけよしとしよう。
断りもせずに突っ込んでたら、間違いなく蹴り飛ばしてたはずだ。
確かに、一回不本意にも収まっちまった俺より、こいつのが切羽詰ってんだろうが…。
「ナミさん、どっちが良い?」
こういうのはレディに選んでもらうべきだろ?
「んっ、んっ…どっちでも…ァ…ん」
あ、ちょっと傷つくなそれ。
「どっちでもってなぁ…」
不満げな顔を上げて、ゾロも立ち上がった。ざぶん、と水位が一気に下がる。
「俺ぁもう限界だ」
見りゃわかんよ。そそり立って、腹にピッタリくっついちまってる。つか見せんなボケ。ハァ…しゃーねぇなぁ。
「ナミさん、俺はいいから、先にこいつイかせちまってくれるかい?」
「ん…待って。…じゃぁ…ゾロ、後ろからして……」

そう言ってこっちを振り向いたナミさんの顔のヤらしいこと。
上気した頬が湯気やら汗やらで濡れて、オレンジの髪が額に張り付いてる。目は潤んで朧。
唇が緩く開いて、赤い舌がちろちろ覗いて。
こんな顔見てたんじゃ、速攻突っ込みたくなるのも無理はない。あぁ、半分は俺の所為か。
気の毒に。ロロノアくんせめてさっさとイッてくれたまえよ。
俺の首にすがり付いて、立ってるのもやっとなナミさんの腰をつかむと、ヤツは侵入を始めた。
「はっ…ぁああ…っ!」
「っ…キつ…」
苦しいのか気持ちいいのかわかんないような声を上げて、しがみついてくる。
俺はその肩先にキスを落としながら、手のひらで、たぷんたぷん揺れるおっぱいの感触を楽しんだ。
乳首を優しく捏ねてあげると、ますます強くしがみついて、可愛い声を聞かせてくれる。
まぁるいヒップの向こう側で何が起こっているやら、俺にはさっぱり見えないもんだからちょっと焦れるね。
「ナミさん、痛くないかい?」
「あ、あ、ぃ、…ひ、拡がっ…ちゃ…」
「まだ半分くらいだぜ」
…ムカつく。
おめーには聞いてねぇよと吐き捨てて、ナミさん全部好くして上げるからねと唇を吸うと、うんうん頷いた。
可愛いったらねぇ、まったく。ヤツに貫かれてんのは気に食わないけど、気持ちよがってる顔が見てぇんだ。
ゾロのが全部入った頃合を見計らって、両方の乳首を擦りながら、耳に口づけて、舌を差し込んだ。
「ぃやっ…あっ…ダ、ぁメッ…」
「っく、締まる…」
…反応が二つ返ってくるっつうのはどうも妙だ。レディのが二つなら文句ねぇんだがなぁ。
なんてぼんやり考えてる場合じゃねぇだろ、俺。ナミさんが泣きそうな顔してんのに。
「っあ、いや、ダメ、サンジくん、ダメッ」
「ん?ダメ?なにが?」
「耳、いやっ…」
「イヤ?」
唇つけたまま喋ってたら、首を振って逃げようとする。片手で頭抱え込んで、逃がさないもんね。
ぬちゅぬちゅ音立てながら穴を抉るように舐ってやる。
「っ!!!ひぁああああああっ!」
「うぉ」
「なぁ、ゾロが突っ込んでる音とどっちがスゴイ?」
「あッ、あ、し、らなっ……ッ…」
「…アホか」
「ぁん?冷静ぶっちゃって。締まりすぎてもうヤバイんじゃねぇの、おまえ?」
「んだと?」
「んッ……ちょっ…ケン…っカ、しなィ…でよ」
それもそうだ。こいつをイかせるのが先、と下に手を伸ばそうとすると止められた。
ん?どういうことだい?
「………口でしたげるからァ…」
そいつは嬉しい。
大変魅力的なお申し出なんだが。……今この状況ではちょっと……。
「そりゃいいや、おまえのが先にイっちまうかもな」
「誰に口きいてんだこの緑苔が!」
ああ、俺の馬鹿。
本心突かれてイタイもんだからそりゃケンカも買うっつーの。
「体勢、つらくねぇ?」
「ん、平気…」
バスタブの縁に座った俺のコックさんに、唇寄せてくるんだけど、後ろからゾロが突いてるもんだから。
噛まれやしないかヒヤヒヤするのも無理はない。はず。…なんだけど。
てっぺんにちゅっとキスされちゃって。
「…っは」
もう忘れた。

ねっとり舌を絡ませて、ナミさんの口が上下している。カリ首から裏スジから玉の果てまで舐められちゃって
腰が浮きかける。鈴口をちろちろ舐めながら、下半分を手で擦って、すげぇ嬉しそうな顔でこっちを見上げた。
「…おいし」
うぁ、なんでそんなこと言ってくれちゃうわけ?やべぇ。俺やべぇ。
だけど、ゾロが突いてるのと同じリズムで動いてるもんだから、ナミさんの可愛らしいお顔だけ見てても、
嫌でもヤツの存在が目に入る。でも見たくねぇ。
だって異常じゃねぇか。往生際悪いって言うなよ?
おかしいだろこんなの。
ああでも…
「気持ちイイ…」
「んっ…ん、うれし」
突かれて揺さぶられて腰振って、トんだっておかしくねぇのにこの余裕。ゾロの野郎手加減してんじゃねぇだろうな。
俺だってもう入れたいんだ。
さっさとイけ今すぐイけ直ちにイけ!
呪い殺す勢いで睨んでやったら、野郎、ニヤニヤ笑ってやがる!
「辛そうだな?」
「どっちが…ぁっ!!」
そりゃないよ、ナミさん。舌先ねじ込んで。じゅるじゅる言わせながら本気モードで吸っちゃって。
上顎のザラザラしたとこに先っぽ押し当てちゃって。脊髄直撃。やべぇ、腰がブルってきた。

あっ。

もうだめかも。
負けちゃうかも。

……………………………。



………負けるだぁあ?



悪足掻きとでもなんとでも言うがいい。
俺はナミさんの脚の間に手をのばした。ヤツのモノにも触っちまったかもしれねぇがこの際どうでもいい。
くにゅ、とラッピングを剥いて、一番敏感なスイッチをオン。
「っああああああああああっ!!」
「うッ?!」
てめぇも知ってるだろ、ここ可愛がると締まるんだよ、ものすごく!きゅううっと内側がせり上がってくんだよ!
今まさにその状態だろ?いいだろ?すげぇいいだろ?だからさっさとイっちまえ!!
あああ、もう俺、ブチ切れそう。
「あぁあっ!ダメ、ダメッ!やっ、やぁっ、サンジくっ…」
「ダメ。もう許さねェ」
「っ…く…このっ…」
形勢逆転。全部ヤってやる。
ぶるんぶるん暴れるナミさんのおっぱいを捕まえて、強く吸いながら舐めまわして転がして。
ヌルヌルになってるスイッチを指先で擦りあげてこねくり回して押しつぶす。
ゾロの腰の動きが激しくなってきたのが視界の端に見えたけど。
頭んなか真っ赤。入れたい入れたい入れたい。もうそれだけ。
啼いても吠えても、もう知らない。
「あっ!あっ!ああ!っっダメッッダメダメダメ!死んじゃゥッ」
「…ァ、いっ!…」


イケ。

我に返れば死屍累々。
ぐったりへたり込んでるナミさんと、発射後の脱力感に目ぇつぶったまま壁にもたれてるマリモ。
…あれ?もしや…これは…大失敗?
つか。俺ぁこの滾ったモノをどこにぶちまけたらいいんだ?
「…ナミさん。俺は?」
「ごめぇん、私もうだめェ…」
「えぇええええ〜〜〜〜?!」
「スタミナねぇな。鍛えねぇからそうなるんだ」
「先にイったヤツになんか言われたくありませんー。ねー、ナミさん?」
「ん」
「次は負けねぇ」
「次あんのかよ!」
「あらサンジくん、楽しくなかった?」
「ん?んー?んー…」
「変態」
「誰がだ!!!」

結局、入れられなかった俺と、先にイっちまったゾロ。
なぁ、どっちが負けだと思う?

                                            end?