ONEPIECEエロパロ保管庫 - 9/723-725(ルッチ×カリファ)
二人だけになって人目がなくなったとき、この手で彼に触れるのは許されません。
彼ーロブ・ルッチの下に跪くと、その足に顔を近づけ、ジッパーを銜えて下ろしていくと、
窮屈な場所で半立ちになっていたモノが私の額を叩きます。
「ロブ・ルッチ、銜えてもよろしいでしょうか」
むん、と香る特徴のある匂いを嗅ぐと、身も心もしびれてしまいます。
ロブ・ルッチはそんな私を冷たい目で見下ろします。
「待て」
「ああ、そんな」
「豚女め。お前のような奴を躾けるのも俺の役目だそうだからな」
最近では私しか聞かないであろう、ロブ・ルッチの肉声が私を侮辱します。
耳に入っては来ますが、目の前にあるロブ・ルッチのモノを見ていると、何だか勝手に口が開いて、
その熱い先端に舌を当てたくて、舌まで勝手に出てきてしまってそれどころではありません。
ロブ・ルッチの匂い、形、熱さなどが私を犬のようにしてしまいます。
「はぁ…お願いします…ロブ・ルッチ…」
「まったく面倒なことだ…いいだろう」
やっと許可が下りたので、私はロブ・ルッチにむしゃぶりつきます。
にゅる、と口に入れたモノは私の良く知るモノで、いつも私に新しい興奮をくれるモノです。
「んむぅ、ああ…ちゅ・・・ありがとうございます…」
自然に出てくる言葉はお礼です。うっとりとした声に自分でも驚きます。
喉の奥までロブ・ルッチを銜え込み、口の中を一杯にするだけで、私の女がじゅんと主張を始めます。
「ちゅ…ああ、大きい…」
「本当に豚だな。雌犬にも劣る。アイスバーグを篭絡できないお前には豚がお似合いだ」
「いやぁ、おっしゃらないで…私はコレがいいんです…」
私の忠義を少しでも知っていただこうと、口での奉仕に集中します。
ロブ・ルッチのモノに舌を這わせながら鈴口に吸い付くことも、口をすぼめて上下することも、
それらをしながら睾丸をそっと転がすことも苦痛ではありません。
「馬鹿め。任務だ」
ぐ、とロブ・ルッチが腰を突き出しました。喉の最奥に大きな塊が来て苦しいですが、
吐き出すことも咳き込むこともしません。ロブ・ルッチのすることは全てを受け止めるからです。
「う、むぅ」
私の頭を掴んで、ロブ・ルッチは自身を私の口から出しました。
半立ちだったそれは今はもう硬く上を向いて、私の唾液でぬらぬらと光っています。
「後ろを向け」
「はい…下着を脱いでもよろしいでしょうか」
「勝手にしろ」
冷たい命令に、私は黙って従います。
タンガを引き下ろすと、とろりとした私自身の淫液が垂れて、それを侮蔑するロブ・ルッチの目が私を刺激します。
木屑だらけのワークデスクに上半身を乗せ、邪魔なだけのスカートはまくりあげました。
「本当にアイスバーグを篭絡できていないのか?見せてみろ」
「はい。どうぞ奥まで見てください」
ロブ・ルッチの命令は絶対です。私はその体勢のまま、恥ずかしいところを両手で広げて見せました。
見て欲しくて仕方ないので、オシリの方も広げて見てもらいます。
太ももまで垂れていた私の淫液がひやりとしますが、ロブ・ルッチに奥まで見られていると思うだけで
私の中から次から次へと溢れてくるのです。
「なるほど、使ってないようだな。役立たずめ」
「は、早くくださぃ…私のアソコがひくひくしています…」
「黙れ豚女」
一瞥したロブ・ルッチは、私のそこに硬いモノを当てると、ずぶずぶと入り込んできました。
「あっああぁん!」
ロブ・ルッチは無造作に突き込んできます。遠慮の無い乱暴な行為ですが、私の淫液はどんどん溢れてしまいます。
「ああああっ!ロブ・ルッチ、もっと奥まで…!」
自分の中がにゅるにゅると動き、ロブ・ルッチを締め付け、奥に導こうとしているのが解ります。
ぱん、とお尻がロブ・ルッチにぶつかり、私がロブ・ルッチを求めてオシリを動かすと、ロブ・ルッチが動きを止めました。
「あん、ああ、どうして…」
「罰だ。自分で動け」
アイスバーグ氏から秘密を聞き出せない私に、ロブ・ルッチはいつもの声で言いました。
デスクとロブ・ルッチに挟まれ、不自由でも私は腰を使います。
腰を回し、振りたて、まるでロブ・ルッチを使って自慰でもしているように貪ってゆきます。
「う、うぅんっ」
ぐちぐちとした塗れた音、私のオシリや膨らんだ陰茎がロブ・ルッチに当たる音、全てが私の快感になっています。
「あ、あ、あああぁん」
ロブ・ルッチの存在している、そこだけが私の体のようです。
自分で腰を前後に動かすと、私の中から透明な液体がぷしゅぷしゅと放たれました。
「あはあ…ん…」
私は軽く達してしまい、恥ずかしくもお漏らしまでしてしまいました。
くたくたと体から力が抜け、デスクに上半身を預けます。
それでも私の肉がロブ・ルッチに纏わりつき、まだ欲しいと訴えています。
「豚なだけじゃないようだな」
ロブ・ルッチは吐き捨てると、私の腕を掴んで力任せに引き寄せました。
「あああっ!ロブ…!」
弓なりになった私の体重が乗って、ロブ・ルッチがより深く私に突き刺さりました。
子宮が押し上げられる感触に、また達しそうになります。
「アイスバーグはどうしてお前に手を出さない?お前に優しくしてくれるのか?」
「はい…ああ、アイスバーグ氏は、私をとても紳士的に、あはぁ…扱って、下さいます…」
「ふん…お前のような女にな…?ご苦労なことだ」
ずんずんとロブ・ルッチに腰を送られ、体を揺さぶられて、私はあられもない声を上げ続けます。
ロブ・ルッチの行為に私への気遣いなど一切なく、ただ自分だけの満足を求める乱暴なものですが、
私にはそれが何よりの快楽なのです。
「ああっ、ロブ・ルッチ、…気持ちいいですか…?」
「黙れ、豚女。お前は豚らしく鳴いていればいいんだ」
ロブ・ルッチのどんな言葉も、私にとっては快楽を深めるためのものです。
ロブ・ルッチに声を掛けられるたび、突かれるたびにのめりこんでしまうのです。
「ロブ、ロブ・ルッチ…もう、私はもう、」
「よし、いけ」
「あ、あああああああああっ!」
許可の言葉とともに、私は絶頂に達してしまいました。
背筋が伸びて、絶叫のような声を上げてしまいます。
私の中で、ロブ・ルッチも爆発したのか、熱い迸りを感じました。
体から力が抜け、デスクに完全に伏せってしまった私から、ロブ・ルッチが離れていきます。
私は何とか息を整えると、もう一度ロブ・ルッチの前に膝をつき、私の淫らな汁に汚れたロブ・ルッチのモノに口を近づけ、掃除しました。
「麦わらの海賊団が来るそうだ」
「ん…ぅん…ひゃい…」
「あの”オハラの悪魔”も乗っていると聞く。決行の日は近い」
「あむぅ…ん、」
「お前は今まで通り、アイスバーグにつけ。片時も離れるな」
ロブ・ルッチの命令です。掃除を終えたモノをそっと口から離し、私はその体勢のまま更にロブ・ルッチに礼をします。
「何もかも、あなたのおっしゃる通りに。ロブ・ルッチ」