新音研-新しい音楽研究会-

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作曲家と絵師及び動画師との協議の場

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作曲家と絵師及び動画師との協議の場に関する規約

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作曲家と絵師及び動画師との協議の場に関する規約
（平成二十七年六月十六日規約第一号）

最終改正：平成二十七年六月十六日規約第一号

（目的）
第一条　作曲家と絵師及び動画師との協議の場（以下「協議の場」という。）は、ミュージックビデオに関する創作の企画及び立案並びに実施について、関係各作曲家並びに絵師及び動画師が協議を行い、もってミュージックビデオの創作の推進並びに作曲家、絵師及び動画師の創作の効果的かつ効率的な推進を図ることを目的とする。

（構成及び運営）
第二条　協議の場は、次に掲げる者をもって構成する。
　一　作曲家
　二　絵師
　三　動画師
２　協議の場に、議長、議長代行及び副議長を置く。
３　議長及び議長代行は、第一項第一号から第三号までに掲げる者のうちから、このコラボの管理者が指定する者をもって充てる。
４　副議長は、第一項第一号から第三号までに掲げる者が互選した者をもって充てる。
５　議長は、協議の場を主宰するほか、この規約の規定によりその権限に属させられた事項を処理するものとする。
６　議長代行は、議長に事故があるとき又は議長の委任を受けたときは、その職務を代行する。
７　副議長は、議長及び議長代行を補佐し、議長及び議長代行に事故があるときは、その職務を代行する。
８　議長は、必要があると認めるときは、協議の場の構成員でないものを、議案を限って、臨時に協議の場に参加させることができる。
９　副議長は、必要があると認めるときは、議長に対し、協議の場の構成員でないものを、議案を限って、臨時に協議の場に参加させるよう求めることができる。
１０　このコラボの管理者は、いつでも協議の場に出席し発言することができる。

（協議の対象）
第三条　協議の場において協議の対象となる事項は、次に掲げる事項のうち重要なものとする。
　一　作曲家と絵師及び動画師との役割分担に関する事項
　二　ミュージックビデオの創作に関する事項

（招集等）
第四条　このコラボの管理者は、毎年度、議長が協議の場に諮って定める回数、協議の場を招集する。ただし、このコラボの管理者は、協議の必要があると認めるときは、臨時に協議の場を招集することができる。
２　前項の協議の場の招集は、協議すべき具体的事項を示してしなければならない。
３　協議の場の構成員は、前条に規定する事項について協議する必要があると思料するときは、このコラボの管理者に対し、協議すべき具体的事項を示して、協議の場の招集を求めることができる。

（分科会）
第五条　議長は、協議の場における協議に資するため、分科会を開催し、特定の事項に関する調査及び検討を行わせることができる。
２　協議の場の構成員は、協議の場における協議に資するため必要があると思料するときは、議長に対し、前項の分科会の開催を求めることができる。
３　第一項の分科会の開催、構成及び運営に関し必要な事項は、議長が協議の場に諮って定める。

（資料提出の要求等）
第六条　議長は、協議の場における協議又は分科会における調査及び検討のため必要があると認めるときは、関係各作曲家並びに絵師及び動画師に対し、資料の提出、意見の開陳、説明その他必要な協力を求めることができる。
２　前項に定めるもののほか、議長は、協議の場における協議又は分科会における調査及び検討のため特に必要があると認めるときは、協議の対象となる事項に関し識見を有する者に対し、必要な協力を依頼することができる。

（新しい音楽研究会への報告）
第七条　議長は、協議の場の終了後遅滞なく、協議の場における協議の概要を記載した報告書を作成し、新しい音楽研究会に提出しなければならない。
２　前項の報告書の作成に関し必要な事項は、議長が協議の場に諮って定める。

（協議の結果の尊重）
第八条　協議の場において協議が調った事項については、協議の場の構成員及び第二条第八項の規定により協議の場に参加した者は、その協議の結果を尊重しなければならない。

（経費の負担）
第九条　協議の場の運営に要する経費は、新しい音楽研究会の負担とする。

（雑則）
第十条　この規約に定めるもののほか、協議の場の運営に関し必要な事項は、議長が協議の場に諮って定める。

（改正）
第十一条　この規約は、必要に応じて、このコラボの管理者がこれを改正する。

附則

（施行期日）
１　この規約は、公布の日から施行する。
（経過措置等）
２　この規約の施行に伴い必要な経過措置その他の事項については、別に規約で定める。

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