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「グランドナイト・ウィルバート」のコメント一覧へ

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ウィルバート君はコロシアムには1人で来たから、特に絡む相手もおらず1人でぶらぶらしてるんだ。そしたら火車にばったり会うんだ。強そうだし暇だからお手合せを願うんだ。でも火車は「俺ァ非力な火の車」って言うんだ。本当に非力だったんだ。でもコロシアムのときは大暴れしてたから違和感を感じたんだ。なんであの時はあんなに強かったんだ?って聞くと、「後ろで仲間が笑ってら」って言ったんだ。本当は弱くても、笑っている仲間の為に精一杯支えようと頑張ることが火車の強さ(サーチ)だったんだ。ウィルバート君がじゃあ僕は弱いな、仲間も誰も、笑う奴はもういないからって言うんだ。そしたら火車は首を傾げるんだ。背後を指さして「いるじゃねぇか」って言うんだ。振り向くけど確かにいない。けど、妖怪には見えるんだ。亡くなった仲間は、今でもウィルバート君に笑顔を向けてくれていたんだ。照れくさくて目を逸らすと、火車を迎えに来た妖怪たちが目に入るんだ。その中にいたギンセツが優しく微笑みかけながら逆レするんだ。
火車「本日主役を独り占め」
酒呑童子「四辻でホモと出会すぞ」
火車「!?」

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Posted by 名無し(ID:KhoauxH7Ig) 2020年02月18日(火) 21:37:56 返信数(1)

流れるような逆レが美しい

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Posted by 名無し(ID:QvZ9Yd8+pA) 2020年02月18日(火) 22:50:50

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