スペインの携帯電話会社 Orange は使いやすい プリペイドSIM を格安で提供している。そのノウハウを集めた!

このWikiはスペインのオレンジ(Orange)という携帯電話会社のプリペイドSIM(スペイン語だとSIM Prepago)のことを解説するものです。

しか〜し、ヨーロッパでの現地通話を安くしたついでに、ヨーロッパにいる貴方の携帯から日本への発信日本からヨーロッパにいる貴方の携帯への着信も安くあげたいところです。そこで編集者が用いた方法を以下に紹介します(内容がOrangeのプリペイドSIMから外れますので、番外編としました)。


その前に「スペインOrangeのSIM」を使うと日本への通話は…

スペインOrangeを使用した場合


スペインOrangeのホームページを見ると、以下に国際通話料が出ています。

これによると、スペインと日本の間の通話は、08:00〜22:00の時間帯が€1.67/分、22:00〜08:00の時間帯が€1.38/分、接続セットアップ料が€0.55です。ですので、スペインで昼間の3分間だと

€0.55+€1.67×3分=€5.56(1ユーロ130円だと722円)

と、やはり高いですね。

スペインOrangeの"EVERYWHERE"オプションを使用した場合


上の項はいわゆるデフォルト料金ですが、"EVERYWHERE"オプションを申し込むと、もうちょっと安くなります。詳細は"EVERYWHERE"オプションの項を参照いただきたいのですが、30分間/1日あたり €7 での通話が可能となります。

したがいまして、3分間ではデフォルト料金の方が安いですが、€7で通話できる時間を計算してみると (€7−€0.55)÷€1.67=3.862分=約3分52秒 となり、約4分以上通話するならば"EVERYWHERE"オプションによるほうが安いことになります。

しかし、30分いっぱいに通話するならば、1分あたりの料金は €7÷30分=約€0.233=(€1は130円とすると)約30円ですので、ドコモの国内料金よりも安くなります。

ついでに、このオプションを使う条件の下、ドコモの国内料金である税込43.2円/分=(€1は130円とすると)€0.332/分と同水準になる通話量は、€7÷€0.332=約20分となります。

したがって結論としては、ちょっと話すだけならやっぱり割高、ただし約20分以上通話するのであればドコモの国内料金と同じ水準以下となる(とは言え、これが毎日続くのならちょっと考えるな)。というところでしょうか(^^;

ちなみに日本のドコモを使うと…


日本のドコモの場合だとスペインへの国際通話はいくらかかるでしょうか。

上のページの記載では180円/分なので、3分で540円です。更に着信側に110円/分、3分で330円かかります。したがって、発信+着信で考えると870円とかなり高くなりますね。どちらも緊急ならいざ知らず、普段はちょっと使いたくない料金ですね。


「ヨーロッパにいる貴方の携帯から日本への発信」を格安に


これはIP電話(050番の電話)を活用するのが一番です。実は海外旅行の際には、編集者は以前 "Skype" を愛用していたのですが、どうもMicrosoftが買収してからはイマイチと思っておりました。

どうしようかなと思っていたある日、次のページを見つけました。

このページはIP電話についてとても詳しく、しかも正確に記載されています。問題は、たくさんあるIP電話業者の中から何を選ぶかですが、編集者はブラステル(050free)を選択しました。

ブラステルについての解説ページは次のとおりです。

また、ブラステルのホームページは次のとおりです。

これだけでも通話が格安になるのですが、更にブラステルの専用アプリではなく汎用SIPクライアント"Zoiper"を使うと音質が良くなる、また遅延も少なくなると、先の自己満のページに記載されています。

Google Playの"Zoiper"のページは次のとおりです。

これをインストールし、ヨーロッパにいる時はGO WALKにてインターネット経由で日本のプラステル・サーバーにアクセスすれば、高音質・低遅延・格安で通話が可能となります。

どのくらい安いかと言うと、日本の携帯電話に対しては5.5円/30秒、固定電話に対しては8円/3分です(自分はヨーロッパにいても、ネット経由で日本のサーバーにアクセスしていますので「日本国内」の料金となります)。大手キャリアの国内料金よりも安いですねぇ。

実際にかけて見ると分かりますが、確かに音質も良く、遅延も全く気になりません。これを一度体験すると大手キャリアは必要なくなりますね。

すいませんが、ここでは設定方法等の詳細は略します。次のホームページなどを参考にしていただければと思います。


「日本からヨーロッパにいる貴方の携帯への着信」を格安に

例えば家族の場合は


ブラステルを活用し、発信側も "ブラステル+Zoiper" を使えば完全無料です。ですので、家族のようにインストールをお願いできるのであれば、これがベストです。

もう一つの手はLINE電話の利用です(特に最近はこちらが馴染みがありますね)。これは普段、LINE電話でやり取りしているような方であれば大丈夫でしょう。こちらも着信側、受信側ともにLINE電話なら完全無料です。

友人などの場合は


しかし、友人や(人によっては)会社・顧客・取引先の場合は工夫が必要です。実は、編集者は携帯電話会社の転送電話機能を活用し、次のようにしています。例えばある友人がヨーロッパにいる自分に電話した場合の料金は次のようになります。

  1. あらかじめ普段の日本の携帯電話に転送電話を設定し、ブラステルの自分の番号に転送されるようにしておく
  2. 友人は普段通りに編集者の携帯に電話をしてきます(編集者が海外にいるということを知らなくてもOKです)。この時の友人の負担は国内携帯電話の料金だけです(普段と全く同じです)。
  3. ドコモの側では自動的に転送を行います。携帯から転送先の電話(国内の050番)までの料金は編集者持ちです。
  4. ブラステルのサーバーがスペインOrangeのネット上の編集者を呼び出します。この料金ですが、インターネットに終始しますのでGO WALKの基本料金に含まれています(別途の負担はありません)。

(注)編集者が普段使っているドコモですと「転送電話」は無料です。編集者の負担はドコモからブラステルまで(国内の携帯から固定電話まで)の国内料金だけですが、仮に話し放題の契約をしていれば無料となります。

以上のように格安で通話可能です。なお、転送電話の設定により、転送する旨のメッセージを入れることも出来ますし、いれないことも出来ます。この方法ですが、友人の評判も良く、音質も良く、遅延も全く気にならず、しかも格安です。これを一度体験すると大手キャリアは必要なくなりますね。

すいませんが、設定方法等は詳細には書きません。ググってみると、いろんなホームページがヒットしますので、それらを参考にしていただければと思います。








 

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