オリロンパwiki - ガガガロンパ チャプター4 おしおき編
481 : ◆MHdQKyTE3k  2016/12/27(火) 21:27:57.77 ID:FUxjS4UY0
モノクマ「ひゃっほーっ!だーいせーいかーいっ!」

モノクマ「今回卯田イモニアクンを殺したのは」

モノクマ「内通者である新島飛鳥サンでしたーっ!」

モノクマ「オマエラ驚いただろ!今までの裁判をずーっと引っ張ってきた新島サンが」

モノクマ「まさか内通者だなんて…うぷぷぷぷ!」

モノクマ「最期は幸運に見事に絡め取られちゃいましたけどね!」

新島「…最期に面白い予言をしてあげるわ」

新島「これは当たるかどうか分からないけれどね」

加賀「…何…」

新島「今後貴方たちには一つ良いこと、一つの少し悪いこと」

新島「…そして、幾つもの最悪な事が起きるわ…精々楽しみにしておきなさい…」

亜堂「楽しみになんて出来るかよ…!」

モノクマ「今回も内通者、兼超高校級の頭脳である新島サンのために」

モノクマ「とびっきりスペシャルなオシオキをご用意致しました!」

モノクマ「それでは皆さん!お待ちかねのオシオキタイムだよ!」

新島「うふふ…それじゃあね…加賀さん、不知火さん、大江さん、狭野さん」

新島「芦本君、城須賀君…それと」









































新島「…バカギンジ」

亜堂「…!」

482 : ◆MHdQKyTE3k  2016/12/27(火) 23:00:17.05 ID:FUxjS4UY0
超高校級の頭脳 新島飛鳥 処刑執行



『その価値は"ノー"』




落ち着いた表情の新島さんが…何もない、真っ白な空間へと連れてこられる。


そのままベッドに寝かされ、拘束される新島さん。


周りには白衣を着たモノクマが何体もいる。


一体のモノクマがチェーンソーを取り出す。


そのチェーンソーを…抵抗され身動きの取れない新島さんの頭部へと当てるモノクマ。


出血。絶叫。そして苦悶の表情。


それでもモノクマは手を止めない。


…やがて脳があらわになる。彼女は既に多量出血により絶命している。




脳幹を砕き、脳と身体を繫ぐ管を強引に引きちぎり、モノクマが丁重に運ぶ。


彼女の遺体は放置されたままに。









脳髄は培養液の中に漬けられる。それを囲んでメモを取り出すモノクマ達。





…彼女の遺体は、未だに放置されたままだ。






483 : ◆MHdQKyTE3k  2016/12/27(火) 23:08:25.26 ID:FUxjS4UY0
加賀「…ぁ…」

声が出ない。残忍さが…自らの限界を超えている。

誰も声を出すこともない。

モノクマ「うぷぷぷぷぷ!所詮頭が良いだけだからね!」

モノクマ「その思考回路だけは貴重だからね!」

モノクマ「ああやってね!」

モノクマ「培養液に漬けてね!ずーっと研究され続けるのです!」

モノクマ「うぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ!」








残酷な白黒人形の笑い声だけが、部屋に響き渡る。






モノクマ「それじゃまだまだ頑張ってねー!」

































アイテム『三色ボールペン』ゲット
(新島の使っていたボールペン。芯が曲がっている)

484 : ◆MHdQKyTE3k  2016/12/27(火) 23:09:36.65 ID:FUxjS4UY0











          Chapter 4






   愛のない 予言と    愛を賭けた 制限              End






    残り人数    8人(?)   →     7人(?)









       




チャプター5


【元スレ】
【オリキャラ注意】加賀「ガガガロンパ!」亜堂「2スレ目!」【安価進行】