100
◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/03(火) 23:22:17.44 ID:p/0ntAMa0
モノクマ「大正解! 今回多和良伍クンを殺した花笠千景クンを殺害したクロは……」
モノクマ「荒巻凪沙さんでしたー!!」
荒巻「はは……バレちゃった……」
裁判のときの態度はもはや感じることができない。
荒巻さんはそんな風に小さく笑ってみせた。
有府「なんでだよ……」
有府「なんでこんなことしたんだ!」
御門「多和良お兄ちゃんを殺した花笠お兄ちゃんから私たちを守るため……なわけないもんね?」
御陵「そうすると……お金が欲しくて……?」
有府「人の命は金で買えねぇんだぞ! なのになんで荒巻までんなことしたんだよ!!」
101
◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/03(火) 23:31:08.97 ID:p/0ntAMa0
荒巻「うるさい……私には、私には……!」
荒巻「どうしてもお金が必要だったのよぉぉぉぉぉ!!」
荒れ狂うように叫ぶ荒巻さん。
その普段とかけ離れた気迫に、私たちは押し黙ってしまう。
荒巻「っ……はぁ……はぁ……!」
撫斬「……なるほど? そこにさらに花笠が多和良を殺している現場を目撃してしまい、焦りから花笠を絞め殺したわけか」
声伽「荒巻さん……よかったら話してくれないかな?」
声伽「事件当時の様子と、何故お金が必要なのかその理由をさ……」
荒巻「…………わかったわよ……」
102
◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/03(火) 23:37:27.31 ID:p/0ntAMa0
□■□■□
あの日、私は三階を歩いていて……そのとき、美術倉庫から変な音が聞こえたの。
何事かと思って美術倉庫を覗こうとしたら……血塗れの多和良とハンマーを持った花笠がいて……。
花笠「っ……はぁ……はぁ……」
花笠「バカな男だ……この状況で他人を信じるとはな……」
花笠「だが、これで百億は俺のものだ……それだけの金があればバカな親どもが抱えた借金や損害賠償もまとめて返すことが……」
荒巻「ひっ……」
その普段とかけ離れた目付きに私は声を出しちゃって……そしたら、花笠に見つかって……
103
◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/03(火) 23:43:30.28 ID:p/0ntAMa0
花笠「荒巻……!? 貴様、いつからそこに……!」
花笠「いや……そんなことは関係ない。見たんだな? 見てしまったんだな?」
そうして花笠はハンマーを適当に放り投げ、こっちに来て……。
荒巻「こ、来ないで……!」
花笠「同一犯が殺せるのは二人まで……それなら、これはルール違反でもなんでもないよな……!?」
荒巻「いや……いやあああああ!!?」
それで察したの。
花笠は口封じのために私を殺すつもりだって。
だから怖くて……その場から逃げたんだ。
□■□■□
今思えばなんで娯楽室に逃げ込んだのかは覚えてない。
それほど気が動転してたってことなんだろうけど……。
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◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/03(火) 23:50:48.33 ID:p/0ntAMa0
とにかく私は娯楽室に逃げ込んで……扉を閉めようとしたんだけど、その前に花笠に突き飛ばされて……。
荒巻「あっ!?」
花笠「ふふふ……もう逃がさないぞ荒巻……!」
花笠「俺はここで死ぬわけにはいかないんだ……!」
荒巻「や、めて……がっ……!?」
メリメリと絞まる首元の感触に私の口は上手く回らなかった。
花笠「誰がやめるか……! 俺は早く外に出ないといけないんだ……!」
花笠「金に目が眩んだ愚か者と罵られても、俺は外に出ないといけないんだ! じゃないと【あの場所】はいつ崩壊するかわからない!」
花笠「それに百億あれば俺はようやく金稼ぎの日々から解放されるんだ!」
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◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/03(火) 23:58:28.97 ID:p/0ntAMa0
荒巻「な、んで……こんなことっ……!!」
花笠「お前にはわからないだろうな! 金稼ぎの日々に追われて満足にしたいこともできない……!」
花笠「それどころか親どもの借金を返済すべく日々を機械的に過ごしてきた俺の気持ちが!」
花笠「この……幸福者……!」
その言葉に私は頭に血が登るのを感じた。
私は幸福者なんかじゃない。むしろ花笠と同じ穴のムジナだったんだ。
そんな私にとって幸福者なんて言葉は侮蔑の言葉でしかなかった。だから私は咄嗟に花笠を蹴飛ばしたんだ。
荒巻「ああっ!」
花笠「ぐっ……!?」
私の力を甘く見てたのかは知らないけど、花笠は簡単に蹴飛ばされてくれたよ。
そこから先のことは……あんまり覚えてないかな。ただ、蹴飛ばしたときに落ちたロープが私の視線に入ってきて……
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◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/04(水) 00:03:27.76 ID:SRNdJ2WU0
荒巻「このっ……!」
花笠「がっ……!?」
以前裁縫セットの中にあった人体急所マップを見たときに書いてあった鳩尾を殴ると体格差関係なく相手は怯みやすいっていうのを思い出して、それを実行して……。
花笠「が、あっ……!?」
荒巻「ほら! 早く死んでよ……死んで自分の無力さを痛感してよ……!」
荒巻「それでそのままあんたが貰う予定だったお金を私にわけてよ!!」
□■□■□
荒巻「……こういうことだよ」
荒巻さんの語りが終わる。
私たちは何を言えばいいかもわからず、口を塞いだままだった。
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◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/04(水) 00:10:06.24 ID:SRNdJ2WU0
声伽「今の話からすると、花笠クンは家庭の事情でお金がどうしても必要だったんだろうね」
声伽「四億稼いでる彼ですら返済しきれない借金なんてボクには想像もできないけど……」
御陵「なら、荒巻さんも……?」
荒巻「細かい事情は違うけど、だいたいはそうかな」
荒巻「私の家は片親で……その唯一の親であるお母さんもだいぶ前から病気で倒れて……」
荒巻「……不治の病、なんだってさ。少なくとも普通の病院では治せないって言われて……」
荒巻「最先端の技術を使ってる世界有数の病院なら治せるかもって言われたんだけど、治療費が膨大で……私の職業でもそう簡単に稼げれなくて……」
首括「」してあの百億に目が眩んだ、と
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◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/04(水) 00:16:46.17 ID:SRNdJ2WU0
荒巻「そうだよ……はは、ホント駄目だなぁ私……」
荒巻「ごめんね神原さん……罪を擦り付けるようなことしちゃってさ」
神原「荒巻さん……っ!」
モノクマ「えーっと、もういいかな?」
モノクマ「いくら綺麗事を並べても、殺人は殺人なのよね。荒巻さんに限った話でもないけどさ」
御陵「それは……っ!」
荒巻「いいよ御陵さん。……結局、首括や撫斬よりも私が狂ってただけの話だから」
そんなことない、と言いたかった。
でもその前にモノクマの声が発せられてしまう。
モノクマ「ではおまちかねのおしおきタイムです!」
荒巻「お金欲しさに人を殺して、それも見抜かれて……」
モノクマ「超高校級の騎手である荒巻凪沙さんのために! スペシャルなおしおきを用意しました!!」
荒巻「私……もうお母さんに合わせる顔がないや……」
ピコンッ☆
アラマキさんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。
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風呂入ってた…… ◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/04(水) 01:02:44.16 ID:SRNdJ2WU0
荒巻のおしおきが田中風味になった……
【超高校級の騎手 荒巻凪沙処刑執行】
【希望ヶ峰学園主催 モノクマ学園長杯絶望グランプリ】
スタート地点にたくさんの騎手がスタンバイしている。
ほとんどはモノクマだけどその中で一人、荒巻さんがいた。
スタートの合図が鳴る。
その瞬間に鳴り響く声援。それに負けないように荒巻さんが巧みに馬を操り、疾駆する。
ぐんぐんと引き離す荒巻さん。やはり超高校級と呼ばれるだけあって、他のモノクマたちとの差は歴然だ。
それはまるで風のように。
素人目には詳しく判断することもできないまま、レースは終わった。
ゴールに一番で到着したのは荒巻さんが操っていた“馬だけ”だった。
……あれ? 荒巻さんは?
その疑問が解消されないまま、表彰台に選手が上る。
三位はモノクマ。
二位もモノクマ。
そして一位は……途中で落馬して他の馬に立て続けに踏み潰されて見るに耐えない姿になった、荒巻さんのなれの果てだった……。
うぷぷ……才能に驕ってるからこんなミスをするんだよね! 才能ってのも考えものだなぁ!
122
◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/04(水) 01:09:35.76 ID:SRNdJ2WU0
モノクマ「ひゃっほーい! エクストリーム!」
モノクマ「今回もまあまあの出来映えじゃないかな!?」
有府「あら、まき……!!」
香澄「うう……なんでこんなこと……!!」
三度目の処刑。
それは当然見ていて慣れるものでもなく、私たちは相変わらず言葉を失っていた。
モノクマ「っと……首括クンのところにはちゃーんと高解像度の映像を送っておくから安心してよね!」
首括「…………」
モノクマ「あり? 無視ですか?」
撫斬「くだらんな」
不意に、そんな声が聞こえてきた。
神原「くだらないって……何がですか……?」
撫斬「圧倒的茶番に飽き飽きしたんだ」
撫斬「それに……ここまで来たんだ。もう俺が手心を加える必要もないだろう?」
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◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/04(水) 01:17:10.48 ID:SRNdJ2WU0
首括「堂々と人殺し宣言するのは構わんが、少しは頭を使ったらどうだ? そんなことを公言しては次の事件で真っ先に疑われそうなものだが……」
撫斬「そうだな……確かにこのままじゃ俺が真っ先に疑われるだろう」
撫斬「だが……人殺しの快感を経た先に死の快感を味わえるなら、それも良いと思えてきてな」
御陵「……は?」
その頭のネジが何本も飛んだ発言に私は目を丸くする。
撫斬「当然ある程度の尽力はするさ。俺もそう簡単に死ぬ気はないからな」
撫斬「だが、失敗して俺が死ぬことになっても今度はこの体で死を味わえる! 俺が愛してやまない命の輝きを俺自身が味わえるんだ!」
撫斬「そんな簡単なことに気がつかないとは……くくっ、俺も落ちぶれたものだ」
125
◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/04(水) 01:22:58.01 ID:SRNdJ2WU0
御門「…………ついに本性が出ちゃったわけか」
撫斬「いいじゃないか。どうせここから逃げることなど不可能。いずれはモノクマに殺されるんだろうしな」
撫斬「なら俺に殺されたところで構わんだろう? むしろ、どうせ死ぬ運命なら俺の快楽の糧になれ」
有府「てめぇ……言ってることがむちゃくちゃだぞ!!」
撫斬「…………モノクマ、次の動機は用意してるのか?」
有府の言葉を無視して撫斬はモノクマに尋ねる。
モノクマ「えっ? あー、いや……ちょっと次の動機は悩んでてね……ぶっちゃけネタ切れっていうかさ」
撫斬「そうか。それならもう頭を悩ませる必要はないぞ」
モノクマ「へ?」
神原「まさか……」
撫斬「何も心配はいらん。お前は黙って見ていればいい」
その言葉が何を意味するか、私は理解してしまった。
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◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/04(水) 01:29:30.84 ID:SRNdJ2WU0
御陵「あんた……まさか……!」
モノクマ「ちょ! 撫斬クンそういうのは心で思うだけにしてよね! 答えのわかりきったゲームなんてつまんないよ!」
撫斬「そうか? この状況を利用してまったく関係ない奴がクロになるかもしれんぞ?」
御門「この明らかに撫斬お兄ちゃんが犯人になりそうな状況で他の人がクロになる……」
モノクマ「なるほど! それはそれで面白そうだね!」
神代「……それってつまり」
撫斬「そうだ。気にしたらもう止まれないぞ。俺に殺られる前に殺ればいい」
撫斬「人殺しをされる前に人殺しをしてみせろ。あれだけ禁忌としてきた人殺しで己を守ってみせろ!」
モノクマ「うぷぷ……そういうことね! いやー、撫斬クンはやっぱり面白い子だなぁ!」
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◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/04(水) 01:36:59.23 ID:SRNdJ2WU0
撫斬「これでお前らも思い知るだろう……」
撫斬「世の中綺麗事で渡れない。それどころか、この世に善人なんていない」
撫斬「くくっ……これで被害者もクロも俺とは違う人間だったら滑稽極まりないな……」
そうして撫斬はくるりと背中を向けると、一足先にここから立ち去ろうとする。
モノクマ「あっ! 明日にはまた新たな世界を解放してあげるからね! 存分に楽しんでおくれよ!!」
そしてモノクマも、最後にそんなことを言って姿を消すのだった。
□■□■□
【御陵書乃の個室】
ピンポーン!
個室に戻りシャワーを浴びて心を落ち着かせていると、不意にインターホンが鳴った。
……誰だろう? なんかお決まりの展開になりつつあるけど。
まさか撫斬じゃないよね……?
私は恐る恐るその来客に対応すべく、扉に近づいて誰が来たのか確認した。
↓2のコンマが40以上で香澄、それ未満で神原が御陵の部屋を訪れます
130
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga] 2013/12/04(水) 01:38:13.35 ID:HaOsW6I3o
加速
132
もうちょい進めとくね ◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/04(水) 01:43:15.57 ID:SRNdJ2WU0
神原「あの……すいません」
御陵「あれ? 神原さん……珍しいね」
そこにいたのは神原さんだった。視線をさ迷わせ、おどおどとしている。
御陵「あ……とりあえず中入る?」
神原「は、はいぃ……!」
そうしてやけに緊張している神原さんを部屋に招き入れる。
御陵「……で、どうかした?」
神原「はい……えっと、香澄さんのことなんですけど……」
神原「ちょっと、心配でして……」
? 要領を得ない。何が心配なんだろうか。
133
◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/04(水) 01:53:39.92 ID:SRNdJ2WU0
神原「ええと……どうやら香澄さん、今回の件で自分は何もできていないというか……そういう自己嫌悪になってしまったみたいで……」
御陵「そんなことはないんじゃ……」
実際、香澄ちゃんはその明るい性格で皆を支える一角を担っていたと言っても過言じゃない。
そういった面ではかなりの功労者のはずだ。
神原「私もそう言ったんですけどね……」
神原「それで、今度は『もう絶対にこんなことは起こさない!』って気合い入れてて……何か無茶しそうなんです」
神原「ないとは思いますけど、もしかしたら撫斬さんをなんとかしようとしてる可能性もありますから……」
それは確かに心配だ。撫斬は話してなんとかなるタイプじゃない。
と、そこで私は首括の顔が浮かんできた。
首括も最近はおとなしい……どころか、今回の裁判では私や声伽みたいに真面目に取り組んでたな。
↓2
1わかった。とりあえず少しの間は私と神原さんで様子を見よう
2そういえば首括の様子が少し変わってきてるんだけど、心当たりない?
135
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga] 2013/12/04(水) 01:59:31.24 ID:6Uw7rzYzo
2
136
◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/04(水) 02:09:58.40 ID:SRNdJ2WU0
御陵「そういえば首括の様子が少し変わってきてるんだけど、心当たりない?」
神原「あー……実はこの前私のお部屋でお茶を飲んでたんですけど、そのときにいろいろありまして……」
神原「あ! 詳しい話は私からは話せませんので首括さん本人に聞いてくださいね!」
神原さんの部屋でお茶を飲む首括……。
……駄目だ、想像ができない。むしろ本当に何があった?
神原「でも、一つ言わせてくれるのなら……」
何故だか悶々と頭を悩ませていると、不意に神原さんが言った。
神原「首括さん、決して根から悪い人じゃないと思うんです。それは、私が保証します」
神原「……御陵さんには受け入れてもらえないでしょうけど、そう思えてきたんです」
おそらく神原さんが言ってるのは最初の裁判で佐倉さんを焼却炉に入れたあのことを言っているのだろう。
御陵「神原さん……」
神原「そ、それだけです! それじゃあまた明日!」
それだけ言い残して神原さんはそそくさと立ち去る。
137
◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/04(水) 02:14:40.03 ID:SRNdJ2WU0
首括が根から悪い人間じゃない……?
神原さんの言うことは信じたいけど、そう簡単には信じられない。佐倉さんの一件が頭から離れないのだ。
香澄ちゃんのこと。
撫斬のこと。
首括のこと。
さらに問題が山積みになってしまったものの、私はもう止まることはできない。
立ち止まるくらいなら、前へ進む。私だけでも、モノクマには負けないんだ……!
chapter3 血に濡れた欲求、再び 非日常編 完
生き残りメンバー
10→9人
To Be continued
142
◆3RS0Ar30bE[saga] 2013/12/04(水) 08:59:57.89 ID:SRNdJ2WU0
【学級裁判 リザルト】
ノンストップ議論→ノーミス
閃きアナグラム→ノーミス
反論ショーダウン→ノーミス
人物指名・コトダマ提示→二回ミス
モノクマメダル10枚ゲット!
【十六日目 終了】
親友
涼川 (Dead)
助手
声伽
相棒
有府
友人
佐倉(Dead) ・香澄・神原・神代
顔見知り
御門・神楽(Dead)・荒巻(Dead)・多和良(Dead)・玄鐘(Dead)・花笠(Dead)
険悪
撫斬・首括
所持アイテム
【もちプリのフィギュア】
【イン・ビトロ・ローズ】
【第二ボタン】
【文豪の万年筆】
【阿修羅の涙】
所持メダル
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