145 :
◆OkvzCxnsU. [saga] 2014/08/05(火) 23:37:36.25 ID:qP+UiuKs0
使いませんでした
この1日が、最後の自由行動になります。よく考えて行動しましょう…
―ハヤノノヘヤ―
キーンコーンカーンコーン…
モノクマ『オマエラ! おはようございます! 朝です、7時になりました、起床時間ですよー! さあて、今日も張り切っていきましょう!』
速乃「……朝か」
モノクマ『えー、あとですねぇ、オマエラ、支給体育館にお集まりくださーい!』
速乃「……!!」
速乃「……ついに、恐れていたことが起きてしまったというの?」
146 :
◆OkvzCxnsU. [saga] 2014/08/05(火) 23:38:40.05 ID:qP+UiuKs0
―タイイクカン―
[キルタイム]
↓1 会話する相手をえらんでください
147 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] 2014/08/05(火) 23:43:06.73 ID:yCellJE40
晃
148 :
◆OkvzCxnsU. [saga] 2014/08/05(火) 23:44:17.19 ID:qP+UiuKs0
晃「……クソッ、何だか嫌な予感がするねえ……」
速乃「……」
1.うん、本当にね
2.絶対負けないよ
3.自由安価
↓1
149 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] 2014/08/05(火) 23:47:09.29 ID:NAHWyazHO
2
150 :
◆OkvzCxnsU. [saga] 2014/08/05(火) 23:56:44.19 ID:qP+UiuKs0
速乃「絶対負けないよ」
晃「……え?」
速乃「絶対……絶対負けないよ」
晃「……佐賀崎さん、それ、全然確証ないよね?」
速乃「あぐっ、そ、そうだけど……」
晃「でも、不思議だな……君に言われると元気がでるんだ……負けない気がしてくるんだ……」
速乃(……晃くん……)
[キクカワアキラ 好感度+0.3]
モノクマ「……じとー」
速乃「…出たわねモノクマ!」
命「ケッ、今度はどんなことで最高のショーをみせてくれるんだ?」
アンジー「アンタは黙ってなさい」
命「へへっ、つれねぇなぁ」
モノクマ「えーっと、ボクが用意した動機だよ!」
臥龍「やはりか……このタイミングで何かを仕掛けてくるとは思ったが……」
光宙「……んで? どんなことをしてくるつもりなんだよ?」
モノクマ「思えば君たちには、酷い事ばっかりしちゃってたよねぇ……だからさぁ、今回君たちには、人を殺したらご褒美をあげようと思って!」
凛「ご褒美…? 何くれるの?」
モノクマ「それは一人ひとり違うからなぁ……前もこんなことありましたけど……この封筒にね、君たちの欲しいものが書いてあるよ? 実際にそれを手に入れようって思うんだったら……」
証「…殺せって事だな?」
151 :
◆OkvzCxnsU. [saga] 2014/08/06(水) 00:02:56.71 ID:oH1OBqax0
モノクマ「……そ。そういうこと」
志多「どんなことがあったって、もう俺たちはそんな愚かなまねはしない! 残念だったな!」
ペク「そうだヨ! ヒスイのためにも、絶対やらせるわけにはいかないヨ!」
モノクマ「うぷぷ、その言葉はもう聞き飽きたよ」
モノクマ「じゃあ、この皆のご褒美が書いてある封筒を置いておくからね? 後でしっかり見るように」
光宙「誰が見るか!!」
モノクマ「おろろろ?」
杏「せやなぁ、アレを見ぃひんかったら、動機として成立することもないんやろ?」
晃「簡単な話だね……だったら見なきゃいい」
アンジー「そうよ。この前の動機は、アレをみたから起こったこと。今回はそこの教壇の上に置いておけば、全員見ないわね」
モノクマ「この野郎、考えやがって……」
速乃「そう何度も同じ手にはかからないわよ。私達の希望は、つねに進化を続けてるわ!」
モノクマ「常に進化? 常に進化だって? うぷぷぷ……」
モノクマ「笑っちゃうねぇ、オマエは進化できないだろうけど?」
速乃(……え?)
モノクマ「おっと! 失言失言! ばははーい!」
命「ケッ、つまんねぇ奴らだぜ…だったら俺一人で……」
アンジー「アンタも仲間だから」
命「……あ?」
アンジー「……それを見るなって事よ」
152 :
◆OkvzCxnsU. [saga] 2014/08/06(水) 00:06:41.42 ID:oH1OBqax0
光宙「じゃ、全員で一緒に出ちまうか!」
臥龍「ああ、そうした方がいいだろうな」
志多「よーっし、これで平和は保たれるわけだ」
ペク「もうなにも怖がらなくていいヨネ!」
杏「うん、ほんになぁ」
速乃「…………」
証「……さっきのモノクマの言葉は、気にすんなよ」
速乃「証くん……うん、わかってるよ」
速乃(その後も私達は、不安を必死で払いのけるかのように、大声で騒ぎながら、ご飯を食べた……)
―ハヤノノヘヤ―
速乃(……さて、今日は何をしようかな?)
1.誰かに会う
2.メダルを探す
3.購買部へ
4.スキルセット
5.通信簿
↓1
153 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] 2014/08/06(水) 00:07:53.20 ID:lkVOE232o
1 アルターエゴ
154 :
◆OkvzCxnsU. [saga] 2014/08/06(水) 00:10:07.90 ID:oH1OBqax0
―ダツイジョウ―
アルターエゴ「ようこそ、マスターのフレンド」
アルターエゴ「どうしましたか?」
現在のメダル9枚
lvpt120
1.スキルを購入
2.メダルをlvptに変換
3.話す
4.死亡回避チェック
5.出る
↓1
155 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] 2014/08/06(水) 00:11:34.14 ID:NznNwvkBO
4
157 :
◆OkvzCxnsU. [saga] 2014/08/06(水) 00:13:59.25 ID:oH1OBqax0
アルターエゴ「現在、死亡回避ができているのは、男性2人、女性2人、です」
アルターエゴ「……他に何かありますか?」
↓1
1.スキル購入
2.メダルをlvptに変換
3.話す
4.でる
158 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] 2014/08/06(水) 00:16:34.31 ID:GPVhWs/u0
3
159 :
◆OkvzCxnsU. [saga] 2014/08/06(水) 00:19:36.90 ID:oH1OBqax0
アルターエゴ「マスターのフレンドは、最近シラサワリン、ハクロウガリュウ、タナカピカチュウと仲がいいみたいですね」
アルターエゴ「逆に、あまり仲が良くないのは、ヒシカワショウ、カミサカミコト、カソクシタのようです」
アルターエゴ「通信簿で見ると、ヒシカワショウとミヤセアンズとカミサカミコトが、1ページしか解放されてないようですね」
アルターエゴ「他に何かありますか?」
1.スキル購入
2.メダルをlvptに変換
3.出る
↓1
160 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] 2014/08/06(水) 00:20:11.50 ID:3ETPn9P70
1 増えてるかな
161 :
◆OkvzCxnsU. [saga] 2014/08/06(水) 00:22:26.98 ID:oH1OBqax0
アルターエゴ「モノクマメダル、9枚所持」
↓1 買うか買わないかを選択
アルターエゴ「モノクマメダル、20枚所持」
スキル
↓1 ダウンロードするスキルを選んでください。枚数内であれば、いくつでもオッケーです
1.『チートコード』…持っているだけで、失敗したコンマ判定をもう一度やり直すことができる…枚数不足
2.『動じぬ心』…これをセットして、あの人に会いに行こう…5枚
162 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] 2014/08/06(水) 00:23:25.73 ID:lkVOE232o
20枚に増えたぜ!
2
163 :
◆OkvzCxnsU. [saga] 2014/08/06(水) 00:28:37.06 ID:oH1OBqax0
>>161の20枚はミスです、ごめんなさい
アルターエゴ「モノクマメダルは4枚です。ここでセットしていかれますか? 自動で『神の手』を外します」
1.セットして、メダルをlvptに変換
2.セットして、出る
3.セットせず、メダルをlvptに変換
4.セットせず、出る
↓1
164 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] 2014/08/06(水) 00:31:55.38 ID:GPVhWs/u0
1
165 :
◆OkvzCxnsU. [saga] 2014/08/06(水) 00:33:49.41 ID:oH1OBqax0
『動じぬ心』をセットしました
アルターエゴ「メダル1枚を、10lvptに変換できます」
アルターエゴ「一度変換したら、もう元には戻せませんのでご注意を。何枚変換しますか?」
↓1 枚数を4枚まで選択
166 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] 2014/08/06(水) 00:35:31.22 ID:3ETPn9P70
2
167 :
◆OkvzCxnsU. [saga] 2014/08/06(水) 00:37:44.09 ID:oH1OBqax0
lvptが140になりました
残りメダルは2枚です
速乃「よし、そろそろ行こうかな」
アルターエゴ「それではまた。来てくれると嬉しいです」
速乃(……じゃあ、何をしようかな?)
1.誰かに会う
2.メダルを探す
3.購買部へ
4.スキルセット
5.通信簿
↓1
168 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] 2014/08/06(水) 00:38:50.13 ID:Rw9qJJMnO
1アンジー
169 :
◆OkvzCxnsU. [saga] 2014/08/06(水) 00:41:41.34 ID:oH1OBqax0
―ショクドウ―
アンジー「……むしゃくしゃするわね」
速乃「……うん、本当にね」
アンジー「……今日は気が合うわね。ちょっとあたしに紅茶を入れなさいよ」
速乃(理不尽な理由で、紅茶を入れさせられた……)
[アンジー 好感度+0.5]
プレゼントを渡しますか?
【緑のキグルミ】
【超技林】
【水晶のドクロ】
【阿修羅の涙】
【残鉄剣】
↓1
170 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] 2014/08/06(水) 00:43:37.52 ID:sM44JVoF0
渡さない
172 :
◆OkvzCxnsU. [saga] 2014/08/06(水) 00:49:08.49 ID:oH1OBqax0
渡しませんでした
アンジー「……はぁ……」
速乃(アンジーちゃん、いつもなら私に罵声を浴びせてくる場面なのに、今日はどうしたんだろう?)
アンジー「……ねぇ、速乃」
速乃「ん?」
アンジー「あたし、もう退屈よ……早くここから出たいわ」
速乃「え……それって……」
アンジー「ああ、大丈夫よ。人を殺すなんて死んでもしないから」
速乃「死んだらできないけどね」
アンジー「……あたし、ずいぶん前だけど、パパとママにいじめられてた話をしたじゃない?」
速乃「う…うん」
アンジー「それで、周りになじめずにいたんだけど……不思議よね」
速乃「不思議って……?」
アンジー「皆に、変な目で見られないことよ。ほら、あたしのファッションって、結構特殊でしょ? だから……」
1.皆特殊だからね
2.気を使ってるとか?
3.自由安価
↓1
173 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] 2014/08/06(水) 00:57:06.48 ID:66QpIMDl0
1+3 そんな目で見ようと思ったこともなかったよ
174 :
◆OkvzCxnsU. [saga] 2014/08/06(水) 01:00:50.67 ID:oH1OBqax0
速乃「皆特殊だからね、というか、アンジーちゃんのファッションを、そんな目で見ようと思ったこともなかったよ」
アンジー「え?」
速乃「……うん」
アンジー「あ、え、ちょ……きゅ、急にそんなこと言われたら…その、照れるじゃない……」
速乃「照れてるアンジーちゃんもかわいいよ?」
アンジー「な……!」
アンジー「か、帰る!」
速乃(そういって、スカートなのにすごい速度で走っていったアンジーちゃん、でも、嬉しそうにしてたから、よかったと思う)
速乃(でも、気になるなぁ。どうしてアンジーちゃんはあんなに自分のファッションの事を悪く言うんだろう?)
[アンジー ページ3開放]
―ハヤノノヘヤ―
モノクマ『えー、校内放送です。午後10時になりました。只今より、夜時間となります。間もなく、食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりまーす! ではでは、いい夢を…おやすみなさい』
速乃(………………)
速乃「信じよう」
速乃「皆を信じよう……私にはそれしかできないから……」
速乃「おやすみなさい……」
→
17日目 【元スレ】
速乃「これが私の……希望だよ!」