オタクの事件簿2ちゃんねる生活板「オタクが嫌い、気持ち悪い」スレッドをまとめる場所です。その他、DQN化するオタクに関する事件をまとめています。





「将来の夢」 島野悟志
ぼくの将来の夢は超有名なマンガ家になることです。
そしてまず東京へ行ってマンガの出版社に行って
自分で書いたくだらなそうなマンガを見せてマンガの評価をしてもらった。
しかし出版社の人に「くだらーん。」と言われ
東京のボロアパートマンガの修行をすることにした。
4ヶ月後、再び出版社にマンガを見せたら
「前より絵がうまなったけどストーリーが下らん。」
といわれてまたマンガの修行を始めた。
2ヶ月後出版社に行ってまたマンガを見せたらおもろいと言われ、
週刊誌にれんさいしてもいいと言われてラッキーと思ったが、
その週刊誌は5万部にも未たない人気のない雑誌だった。
でも原こう料がもらえるのでしかたなくれんさいすることにした。
始めは月8万円しかお金がもらえなかったけど、
日がたつにつれ自分のマンガが売れはじめて
月35万円ぐらいお金がもらえるようになった。
さらに人気なかった雑誌もどんどん売れて70万部もいく人気の週刊誌になった。
2年後にはアニメ化もして、その5ヶ月後には映画化にもなった。
そしてボロアパートから引っこしてやっと一戸建ても買えた。
一年後には海外にもマンガを出せるほど人気になった。
だが2年後、自分の勤めていた出版社が倒産して
マンガ家をやめてしまうハメになってしまった 終
ttp://sankei.jp.msn.com/region/news/111216/tky11121622540014-n1.htm 放火準備、男起訴 殺人未遂罪適用見送り2011.12.16 22:34 東京・渋谷のライブハウスで8月、店内にガソリンがまかれ、観客らが病院に搬送された事件で、東京地検は16日、殺人予備や現住建造物等放火予備など5つの罪で、無職、島野悟志容疑者(23)=大阪府茨木市=を起訴した。殺人未遂と現住建造物等放火罪の適用は見送った。島野被告は当初、殺人未遂と現住建造物等放火の現行犯で逮捕され、「大勢を焼き殺そうとした」と供述したが、着火する行為などをしておらず、地検は殺人や放火の準備行為にとどまると判断した。また、責任能力の有無を調べるため9月から約3カ月間にわたって鑑定留置を実施した結果、完全責任能力を認めた。起訴状によると、島野被告は8月31日夜、ライブハウスで客や店員らを殺害しようと、ガソリンやバケツ、マッチを店内に持ち込み、殺人と放火の準備をしたなどとしている。島野被告は、ガソリンをまき散らして店の業務を妨害、20代の女性2人を中毒症などにさせたほか、事件当時、出刃包丁(刃渡り約18・6センチ)と果物ナイフ(同約10・6センチ)を不法所持したなどとして威力業務妨害と傷害、銃刀法違反の罪でも起訴された。
渋谷放火未遂:「秋葉原事件の現場に行った」容疑者 ttp://mainichi.jp/select/jiken/news/20110906k0000e040030000c.html東京・渋谷のライブハウス放火未遂事件で、大阪府茨木市春日5、無職、島野悟志容疑者(23)=殺人未遂容疑などで現行犯逮捕=が「上京後、(17人が殺傷された)秋葉原事件の現場に行った」と供述していることが警視庁捜査1課と渋谷署への取材で分かった。島野容疑者は調べに対して供述が変遷することがあるといい、捜査当局は責任能力を調べるため、鑑定留置をすることも検討している。捜査1課によると、島野容疑者は「8月21日朝、夜行バスで新宿に着いた」と供述。さらに「興味があったので秋葉原に行った」と供述しているという。島野容疑者は「大量殺人を起こし、死刑になりたかった」と容疑を認めているというが、「そんなつもりはなかった」と話す時もあるという。東京都千代田区のJR秋葉原駅近くの路上では08年6月、加藤智大被告(28)がナイフなどで17人を殺傷。今年3月、東京地裁で死刑判決を受け、控訴している。【山本太一、内橋寿明】毎日新聞 2011年9月6日 11時26分(最終更新 9月6日 12時06分)
ネットカフェで情報入手か=自宅捜索、パソコン押収―ライブハウス放火未遂・警視庁ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110905-00000030-jij-soci東京都渋谷区のライブハウスで男がガソリンをまいた事件で殺人未遂容疑などで現行犯逮捕された無職島野悟志容疑者(23)=大阪府茨木市=が都内のインターネットカフェなどでライブハウスのイベント開催情報を入手したとみられることが5日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査1課と渋谷署は同日茨木市の自宅を家宅捜索しパソコンや雑誌など約150点を押収した。島野容疑者は「大勢の人を焼き殺したかった」と供述しており、動機や事件前の足取りを調べる
ライブ店事件容疑者「サイトのイベント狙った」読売新聞 9月2日(金)3時1分配信ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110901-00001266-yom-soci東京都渋谷区のライブハウスに8月31日夜、ガソリンがまかれた事件で、殺人未遂と現住建造物等放火未遂容疑で現行犯逮捕された無職島野悟志(さとし)容疑者(23)(大阪府茨木市)が現場で取り押さえられた際、「インターネットの動画投稿サイトの利用者が集まるイベントが行われていたので、狙った」と話していたことが同店への取材でわかった。警視庁は、島野容疑者が放火し、無差別大量殺人を行う場面がネット上に公開されることを狙った可能性があるとみて調べている。同店によると、店内では当時、動画投稿サイトの愛好者がカラオケなどを楽しむイベントが開かれていた。イベントの様子は、店側がビデオで撮影していたという。捜査関係者によると、島野容疑者は8月20日頃に上京して、都内や川崎市のネットカフェなどを転々とし、事件直前に現場近くのガソリンスタンドでガソリンを購入していたという。
「大阪でもやろうと」 渋谷の放火未遂容疑者供述ttp://www.asahi.com/national/update/0903/TKY201109020781.html東京都渋谷区のライブハウス「チェルシーホテル」で先月31日夜、ガソリンのような液体がまかれた事件で、殺人未遂と現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕された大阪府茨木市の無職島野悟志容疑者(23)が、警視庁の調べに対し、「東京で人を殺してうまく逃げられたら、大阪でもやろうと思った。(17人が殺傷された)秋葉原事件が起きた東京に来たかった」と供述していることが、捜査関係者への取材でわかった。捜査1課によると、島野容疑者は同21日に自宅を出て上京し、川崎市や千葉県内を転々としていた。同26日に同居の父親が大阪府警に捜索願を出したという。 また、ライブハウス支配人の川崎秀一さん(35)によると、島野容疑者は同店従業員らに取り押さえられた時、「(同店が)目立っていたから狙った」と話したという。店内では当時、動画投稿サイトのイベントが開かれ、客ら約100人がいたという。
渋谷ライブハウス「ニコ道楽」知り襲撃かttp://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110901-828980.html東京・渋谷のライブハウス放火未遂事件で、現場のライブハウスでは当時、インターネットの動画サイトの愛好者が集まるイベントが開催されていたことが1日、参加者への取材で分かった。警視庁捜査1課と渋谷署は、殺人未遂などの疑いで現行犯逮捕された島野悟志容疑者(23)がイベント内容を知った上で襲撃した可能性もあるとみて、同店を狙った理由や詳しい動機を調べている。島野容疑者は取り押さえられた際、刃物を所持していたことも捜査関係者への取材で分かった。捜査1課は同日午後、現場検証を実施した。参加者らによると、現場となったライブハウスではネットの動画サイト「ニコニコ動画」の愛好者が集まり、8月31日午後6時半から「ニコ道楽」と呼ばれるイベントが開かれていた。入場無料で、会場ではカラオケ機器を使用。主催者側だけでなく、参加者もステージに上がって歌を披露していたという。渋谷署によると、若い男女約40人が参加。このイベントの開催日時や場所もネット上で事前に告知されていた。(共同)
【社会】 「大量に人を焼き殺す!」 渋谷のライブハウスに大量のガソリンまき、放火狙った大阪の男逮捕…6年前には無差別殺人未遂もttp://www.sankei-kansai.com/2011/09/01/20110901-057200.php31日午後8時50分ごろ、東京都渋谷区宇田川町のライブハウス「チェルシーホテル」で「何者かが催涙スプレーをまいた」と通報があった。東京消防庁の救急隊が駆けつけたところ、現場にはガソリンのような臭気がたちこめ、16〜27歳の女性客ら10人が気分が悪いなどと症状を訴えた。このうち7人は病院に搬送されたが軽症。警視庁渋谷署によると、店内に入った男がスプレーのようなものを噴射。バケツに入ったガソリンのようなものをまき散らしたところを店員らに取り押さえられ、渋谷署が殺人未遂と現住建造物等放火未遂容疑で現行犯逮捕した。渋谷署によると、逮捕されたのは大阪府茨木市春日、無職、島野悟志(さとし)容疑者(23)。「ガソリンをまいて火を付け、人を焼き殺そうとしたことは間違いない」と供述している。店の関係者によると、島野容疑者は事件前、ライブハウス内のトイレを出入りし、不審な様子を見せていたという。現場付近からは、ガソリンの携行缶と黒いバッグも見つかった。店は騒然となり、約10人の客はビルの外へと避難した。イベントに参加していた私立大1年の男性(19)は「シューっという音で振り向くと、刺激臭がして、吐き気がした」という。男性によると、店の出入り口付近では白いガスが立ち上がっており、つば付きの帽子をかぶり、Tシャツ姿の島野容疑者を店員らが取り押さえていた。島野容疑者は「離せ」「離せ」と叫び、暴れていたという。現場はJR渋谷駅の北西約450メートルの雑居ビル。ライブハウスはビルの地下1階に入居しており、定員約300人。午後6時半ごろから、無料のライブイベントが行われていたという。島野悟志容疑者は、平成17年に大阪府東大阪市の公園で男児をハンマーで殴って重傷を負わせたとして、殺人未遂などの容疑で逮捕された少年=当時(17)=と氏名や生年月日が一致していることから、警視庁は関連の有無を調べている。事件は平成17年4月21日に発生。少年は午後3時40分ごろ、東大阪市松原南の公園内の広場で、遊んでいた男児=当時(4)=の頭部を鉄製ハンマーで殴り、骨折させるなどした。逮捕後の大阪府警の調べに「老人以外ならだれでもいいから殺したいと思っていた」などと供述していた。大阪家裁は同年10月、中等少年院送致を決定。決定理由で大阪家裁は、少年がひきこもり状態の中、世間の注目を浴びるとともに両親を苦しめようと、無差別殺人の実行を決意したと指摘。少年院での処遇期間について「2年間を超える相当長期」との勧告を付した。(以上)
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20110831/t10015284961000.html現場は、渋谷の繁華街にある、飲食店やライブハウス、CDショップなどが多く集まっている地域で、警視庁などが当時の状況を調べています。男が取り押さえられるところを目撃した男性によりますと、男は、「大量に人を殺して、死刑になりたい」などと話していたということです。また、騒ぎが起きる前に男を目撃した別の大学生の男性は、「トイレから、なかなか人が出てこないのでおかしいと思っていたら、ガソリンのような臭いがして男が出てきた。マッチ箱を落としたので不審に思った」と話していました。(抜粋)
ttp://www.47news.jp/CN/201109/CN2011090101000143.html10リットル入りのガソリン携行缶とみられる金属製のタンクが現場近くで見つかっていたことが1日、捜査関係者*への取材で分かった。島野容疑者は「人を焼き殺そうとした」と供述している。
東京・渋谷のライブハウス放火未遂:放火予備罪など5罪で被告起訴ttp://mainichi.jp/select/jiken/news/20111217ddm041040040000c.htmlより引用 東京・渋谷のライブハウスにガソリンがまかれた事件で、東京地検は16日、大阪府茨木市の無職、島野悟志(さとし)容疑者(23)を現住建造物等放火予備、殺人予備、威力業務妨害などの5罪で起訴。島野被告を約3カ月間鑑定留置し、責任能力があると判断した。島野被告は現住建造物等放火未遂と殺人未遂の両容疑で逮捕されたが、地検は「火をつけることは不可能だった」などの理由で現住建造物等放火予備罪と殺人予備罪を適用。裁判員裁判にはならない。【鈴木一生】

繰り返される大量殺人計画 ライブハウス事件でかいま見えた心の深淵 2011.9.18 07:00 (1/5ページ)ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110918/crm11091807000001-n1.htm「誰でもいいから殺したかった」。男は6年前の事件と同じ動機を語った。東京・渋谷のライブハウスで、不特定多数の観客らを殺害する目的でガソリンをまいたとして、殺人未遂などの現行犯で警視庁に逮捕された無職、島野悟志容疑者(23)=大阪府茨木市。まだ17歳だった平成17年当時にも、4歳の男児をハンマーで殴ったとして逮捕されていた。繰り返された無差別殺人計画。しかし、捜査関係者や目撃者への取材からは、凶悪な殺人鬼ではなく、幼稚ともいえる20代の若者の心理が浮かんだ。(中村昌史、大渡美咲、大島悠亮) 暴れながらこう叫んだ 「死刑になりたかった」8月31日夜。東京・渋谷の繁華街にあるライブハウス「チェルシーホテル」は騒然とした雰囲気に包まれていた。鼻を突くガソリンの臭いに、体調不良を訴える観客。警察官や消防士らが乗った車両も次々と到着した。騒動の原因は島野容疑者。ライブハウス内で催涙スプレーを噴射し、バケツでガソリンをまき散らしたのだ。当時、ライブハウスではイベントが開催されており、客や出演者、従業員100人近くはパニック状態に陥った。居合わせた店員らに取り押さえられた島野容疑者は、必死に逃げようとする様子で暴れ、こう叫んだ。「殺してやる」「みんな焼け死ぬんだ」渋谷署に引き渡され、殺人未遂と現住建造物等放火未遂の現行犯で逮捕された島野容疑者は、容疑を認め、こう供述したとい。「人を焼き殺そうとした。誰でも良かった」「人を大勢殺して、死刑になりたかった」「東京で大量殺人が成功したら大阪に戻り、同じことをやろうとした」事件を神聖視?それとも虚勢? 「秋葉原や土浦にも行った」捜査関係者によると、島野容疑者は大阪の自宅で両親と同居していたが、8月21日、突然、行き先も告げずに家を出た。事件までの10日間。島野容疑者はどこで何をしていたのか。本人は「首都圏各地のインターネットカフェやビジネスホテルを転々としていた」という内容の供述をしている。「秋葉原を見に行った」「土浦にも行った」調べが進む中で、島野容疑者は、こうも供述したという。東京・秋葉原も茨城県土浦市も、過去に無差別の大量殺人事件が起きた場所だ。無差別大量殺人の現場を神聖化しているようにも感じさせる供述だ。ただ、島野容疑者が本当に、秋葉原や土浦を訪れたことを裏付ける証拠はない。逮捕時の所持金は数万円。大量殺人とは関係ない川崎市や千葉県木更津市などにもいたと供述しており、10日間にわたって首都圏を転々とするうちに、所持金が減っていき、自暴自棄になって事件を起こした可能性も否定できない。「何の迷いもなく大量殺人を計画していたとは言えないのではないか。越えてはいけない一線を越えることには、相当、ためらいがあったのかもしれない。秋葉原だとか、土浦だとか言っているのは、大きな事件を起こすことができる“大きな人物”だと見せようとしているだけなのではないか」ある捜査関係者がこう分析してみせるのには、理由がある。「テレビに騒がれたい」 透けて見えた心理  平成17年4月。17歳だった島野容疑者は、大阪府東大阪市の公園で、見知らぬ4歳児の頭を金属製ハンマーで殴り重傷を負わせ、殺人未遂容疑で逮捕された。少年による残忍な通り魔事件。自ら出頭した際は包丁2本、スタンガン、アイスピックなども所持し、計画性もうかがわれたことから、マスコミの注目は、その動機に集まった。「大量殺人をするなら学校(でしよう)と思っていた」「思ったように人を殺せず面白くなかった」「犯人として名乗り出て、新聞やテレビに騒がれたかった」大量殺人にこだわるような供述を繰り返した島野容疑者は、自分がどのように報道されているかについて、強い関心を示していた。事件を審理した大阪家裁は、高校を中退し、ひきこもりの生活を送る島野容疑者が、世間の注目を浴びて、両親を苦しめようと、無差別大量殺人の実行を決意したと指摘している。「世間の注目を浴びたい」−。そこから透けて見えたのは、大量殺人だけに異様な興味を抱く殺人鬼の顔ではなかった。そこにあったのは、自分が世間にどうみられるのかが気になって仕方がないのに、普通に社会と接触することができないという、成長しきれない思春期の少年の姿だった。遺体に興奮 神戸の児童連続殺傷事件の写真もただ、島野容疑者が、以前から殺人に強い関心を抱いていたことは否定できない。当時の大阪府警の調べなどによると、中学3年ごろ、インターネットで見た遺体で興奮したことをきっかけに、殺人に関心を持ったという。神戸で発生した児童連続殺傷事件の加害者の写真を、どこからか入手して持ち歩いていたといい、高校に入学したころから、ハンマーなどの“凶器”を買いそろえていた。やがて、高校もやめ、無職生活を送る中、事件を起こした。大阪家裁は17年10月、島野容疑者について中等少年院送致を決定。院内で更生に必要な処遇期間については、通常より長い「2年間を超える相当長期」と勧告した。しかし、少年院での更生プログラムを受けた島野容疑者は、退院後、再び定職につかずぶらぶらする生活に戻り、最終的には家を出て、渋谷のライブハウスで事件を起こしたのだった。事件前日には、川崎市のホームセンターで、ガソリンを入れるための金属製の携行缶を購入。当日には、現場近くのスタンドでガソリン約10リットルを調達するなど、事前に入念に準備した形跡も確認された。柳刃包丁や果物ナイフ、数本の催涙スプレーを隠し持っており、強い殺意をうかがわせる証拠もある。
渋谷ライブハウス放火予備事件 被告が起訴内容を認める2012.2.3 18:14 ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120203/trl12020318170003-n1.htm 東京・渋谷のライブハウスで昨年8月、殺害目的でガソリンをまいたなどとして、殺人予備などの罪に問われた無職、島野悟志被告(24)の初公判が3日、東京地裁(野口佳子裁判官)で開かれた。島野被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側の冒頭陳述によると、島野被告は平成17年4月、大阪府東大阪市で4歳の男児をハンマーで殴り重傷を負わせたとして殺人未遂容疑で逮捕され、少年院に入所。出所後は通信制高校を卒業、ゴミ処理業者に就職したが、昨年8月中旬、繁忙期に休暇を取ったことなどを上司にしかられたため、会社を辞めようと考え、両親に「四国にうどんを食べにいく」とうそを言い、夜行バスで上京した。上京後は過去の無差別殺傷事件の現場を回る一方、出刃包丁を購入するなどして同様の事件を起こすことを計画。あこがれていた同じ生年月日の人気女性アーティストが過去に公演を行っており、「彼女にショックを与えられる」などの理由で、犯行場所を今回のライブハウスに決めたという。また、検察側は証拠調べで「自殺はもったいない。世間に注目される事件を起こし死刑になりたい」「犯行後は大阪に戻り、(少年事件を起こしていた)男児の家に放火しようと思っていた」などと述べたとされる、島野被告の捜査段階の供述調書を読み上げた。起訴状によると、島野被告は昨年8月31日夜、渋谷のライブハウス「チェルシーホテル」の客らを殺害する目的で、ガソリン約10リットルやバケツ、マッチなどを店内に持ち込み、殺人と放火の準備をしたなどとされる。




事件後の関係者のコメント

チェルシーホテル店長による事件当時の様子
http://megalodon.jp/2011-0905-1522-00/www.chelseah...

現場に居合わせた参加者のコメント

yu-k@さん
http://megalodon.jp/2011-0905-1523-12/ameblo.jp/yu...
ていくさん
http://megalodon.jp/2011-0905-1524-46/ameblo.jp/ik...
3者とも、ニコ動を狙ったものではないことを強調しているが、読売新聞の報道では店への取材で「インターネットの動画投稿サイトの利用者が集まるイベントが行われていたので狙った」、5日の時事通信では、インターネットカフェなどでライブハウスのイベント開催情報を入手したとみられることが5日、捜査関係者への取材で分かった と報道されている。しかし、チェルシー店長のブログコメントでは私が犯人になぜここに来た?と問うたところ、チェルシーホテルが目立っていた、たまたまニコ動のイベントだったと読売新聞の報道とは180度違うことを述べている。このまとめwikiの立場から穿った見方をすると、犯人はニコ動イベントを狙ったと話していたのではないだろうか。 その後、犯人は秋葉原無差別17人殺傷事件(これもオタクの犯罪)が起きた東京に来たかったと話し、また卒業文集で漫画家になりたいと将来の夢を書き、当時の同級生によると学校でよくアニメの絵を描いていたという。ニコ動画はほぼオタクの巣窟と化しており、今回のニコ動イベント情報をどこで入手したかといえば、ニコ動画を見ていたから・・としか考えれず、ニコ動画が狙われたと知られれば今後イベントが開催できない、人が集まらない、オタクに問題があることが公になっては困る・・などの自己保身的な思惑で口裏あわせのように「ニコ動を狙ったものではない」と言っているのではないだろうかと思われるフシがある。今回死亡者が出るような大事件に至らなかったのは、店長や参加者が挙動不審者に気がつき機敏に犯人を取り押さえたから・・などではなく、「たまたま偶然うまく犯行前に捕まえられただけ」である。偶然にも何とか生きているということを店長はじめ、参加者はもっと重く考えるべきだろう。この男は今回、放火予備罪、殺人予備罪などで起訴された。現住建造物等放火罪の予備についても刑法113条で処罰され、その法定刑は2年以下の懲役である。ただし予備罪については情状によりその刑を免除することができる、殺人予備罪の法定刑は1月以上2年以下の懲役である。数年もかからずに刑務所から出てくると思われる。過去に児童をハンマーで殴り殺そうとしていることから再び無差別殺人を起こす可能性がある。



ライブハウスのイベント内容

ttp://mutou610.seesaa.net/article/218374468.htmlより引用



ニコ道楽 Vol 1.5 番外編 開催しまっす 

時間と場所は
ムトウ&チェルシーホテル支配人プレゼンツ
ニコ道楽 Vol.1.5 番外編
日時:2011年08月31日(水) open/start「18:00/18:30」予定
(途中入場ok、遅くても22時には終了予定)
場所:渋谷 CHELSEA HOTEL
チケット料金:無料(1ドリンク代のみ600円かかります)
チェルシーホテルHP:http://www.chelseahotel.jp/

ではどんなイベントかというと。
今回のニコ道楽は、
ライブハウスのステージ!照明!音響!を駆使した
一般参加型カラオケOFF会的なイベントです。
他の人の歌を聞きたいだけの人はもちろん!
自分も機会があれば歌ってみたいな、と思うのであれば歌いましょう!
一度くらいステージで歌ってみたい!何かのライブの予行練習がしたい!
誰かと一緒に歌いたい!などなど
そういう感じで歌う方で参加もおkです!

今のところ考えてる感じでは、
歌いたい人は入り口でくじを引いてもらって、
順次抽選で当たった人から歌っていくという方式です。
ニコニコ動画内のニコカラなどを使ってのカラオケなので、
その中からその場で歌いたい曲を選んで歌ってみよう的な感じです。

入場者多数の場合は、歌えない場合もあるかもしれませんので、
頑張ってくじを引いてください
何人か予め参加が決まっている歌い手さんもいらっしゃいますので
先の述べたように、もちろん聴きに来るだけでも入場OK!。
とにかくお酒やソフトドリンクを飲みながら
ニコ動好きな人達と過ごしたいという方は是非ご一緒にいかがでしょう?

歌だけでなく、動画見ながらトークもしつつ、
流れで歌うという、なんて気軽なイベントなんで是非遊びに来てください。
もちろん前回の本家ニコ道楽と同じで
チケット代は「無料」でございます。
ただし入場の際のドリンク代(600円)はかかりますのでご了承くださいませ。

なお前回のニコ道楽から

グル美 http://www.nicovideo.jp/mylist/5364408
調味料 http://www.nicovideo.jp/mylist/15540615
でにろう http://www.nicovideo.jp/mylist/6207629
が参加決定しています。

そしてこんな方々も参加しまっす。

Hiroto. http://www.nicovideo.jp/mylist/19517681
いいんちょ http://www.nicovideo.jp/mylist/14913917
ていく http://www.nicovideo.jp/mylist/19948607
yu-k@ http://www.nicovideo.jp/mylist/18336721
sphere. http://www.nicovideo.jp/mylist/17319778
きー助 http://www.nicovideo.jp/mylist/14026373

あと当日、色々な歌い手さんも参加するかもしれないのですが、
それは当日のお楽しみということで!

もし当日参加する歌い手さんが気になる場合は
ツイッターで #nicoraku で検索してみると分かるかもしれませんよ?

なので参加希望の方は是非ハッシュタグにて参加します、とか
僕もいきますー 的なツイートして頂けると嬉しいです!
後々、ゲスト等の名前は追加していきますので
ちょくちょくチェックしていただければと思います!
8月最後の日、夏の最後は同じ趣味の人達で集まって楽しみましょう!

ツイッターハッシュタグは前回同様 #nicoraku でございます
質問や何かあればこのタグかもしくは直接私に送るか、ブログのコメント欄でお聞き下さい。
本当にかなり実験的なイベントなので当日まで色々と心配ですが
前回のように皆さんのお力で楽しいイベントになれたらと思っております!
【拡散願い】参加される方は、よろしければツイッターで
このイベント記事のURLとハッシュタグ #nicoraku を
ツイートして宣伝協力して頂けると非常に嬉しいです!
参加はできないけど広めてくれるという方も大歓迎でございます。
どうぞよろしくお願いいたします!
ではよろしくお願いしますー。

追記:なお、歌うだけでなく、「踊ってみたい」というのもありです!
(着替えたい人は着替えるところもあります)
他にもやりたいことあったら気軽に質問してくださいね!
Twitterだと返しやすいです!

犯人が過去に起こした事件


公園で4歳男児ハンマーで殴られ重傷、17歳少年逮捕 ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050421i114.htm 21日午後3時40分ごろ、大阪府東大阪市松原南の花園中央公園内の通称「わんぱく広場」で、同市吉田の私立恵徳幼稚園児、西津翔太ちゃん(4)が遊んでいたところ、近づいてきた若い男にいきなり、ハンマーで頭を殴られた。男は逃げたが、倒れている翔太ちゃんを付近の住民が見つけ119番。翔太ちゃんは近くの病院に搬送されたが、頭蓋(ずがい)骨骨折で重傷。約20分後、同市内の無職少年(17)が「通り魔をしました」と枚岡署に自首。「男の子を鉄製のハンマー(長さ31センチ)で殴った」と供述したため、同署は殺人未遂容疑で緊急逮捕した。 調べに対し、少年は「だれでもいいから殺したかった。2年前から考えていた」と供述しているという。少年が持っていた手提げかばんには、凶器のハンマーのほか、出刃包丁(刃渡り16・5センチ)、牛刀(長さ18・5センチ)、スタンガン、アイスピックなどが入っていた。府警は犯行を入念に準備していたとみている。同署によると、翔太ちゃんは同幼稚園の年中学級。命に別条はない模様だという。現場は、近鉄奈良線東花園駅北約1キロの住宅地
ハンマー事件 「大量殺りくしたかった」 17歳少年、受験失敗が動機か ttp://www.chunichi.co.jp/00/sya/20050422/eve_sya_008.shtml大阪府東大阪市の花園中央公園で二十一日、男児(4つ)がハンマーで殴られ重傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された無職の少年(17)が枚岡署の調べに「通り魔みたいに大 量殺りくをしたかった。二年前からハンマーなどを買いそろえ、家に隠しておいた」と供述していることが二十二日、分かった。二年前は希望の高校の受験に失敗したころで、その直前には友人に「人殺しをしてみたい」と話していたことも判明。同署は受験の重圧や挫折を機に犯行を思い立った可能性があるとみて動機などを追及する。枚岡署は同日、犯行の状況を詳しく調べるため、現場の公園を実況見分した。関係者によると、少年は現場近くの中学校を二〇〇三年春に卒業。高校受験を前にした三年生のころから変わった言動が目立つようになり、同級生に「人殺しをしたい」「人生どうでもええわ。みんな殺したろか」などと話していた。授業中に猫の死体などグロテスクな絵を描いていたこともあった。少年は受験直前には通っていた塾も辞めたという。その後、希望の高校には入学できず、別の高校に進学、一年で中退した。
ハンマー殴打「大量殺戮したかった」逮捕の少年供述ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050423-00000019-san-soci大阪府東大阪市の花園中央公園で、幼稚園に通う男児(4つ)がハンマーで殴られ重傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕され同市内の無職少年(17)が、枚岡署の調べに「通り魔みたいに大量殺戮(さつりく)をしたかった」と供述していることが二十二日分かった。少年は中学三年の高校受験前からインターネットに熱中し爆発物の作製方法を調べていたとの証言もあり署は同日午後少年の自宅を家宅捜索。キャンプ用の手おのやエアガン、パソコンな どを押収した。少年は同署の調べに対してだれでもいいから殺したかったと供述していたが、二年前に希望する高校の受験に失敗したころにも、友人に「人殺しをしてみたい」などと話しており、同署は受験の重圧や挫折を機に犯行を思い立った可能性があるとみている。関係者によると、少年は中学校を平成十五年春に卒業。高校受験を前にした三年生のころから変わった言動が目立つようになり、友人らに人殺しをしたい、自分で作った爆弾で高校を爆破するなどと話していたほか授業中に猫の死体などグロテスクな絵を描くこともあった。受験直前には通っていた塾もやめ投げやりな様子が見えたという。その後、第一志望の高校に入学できず別の高校に進学。友人は減り、翌年三月に中退した。 高校の校長によると、基礎学力は高いが友達が少なく、秋ごろにはほとんど欠席。校長は「親とのトラブルが原因だったようだ」と話しており別の関係者によると、少年は両親と対立し中退後は 自宅に引きこもるようになったという
押収ノートに「殺」の文字 男児殴打の17歳少ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050423-00000068-kyodo-soci年 大阪府東大阪市の公園で男児(4つ)がハンマーで殴られ重傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された無職の少年(17)の自宅から押収されたノートに「殺」などの言葉やグロテスクな絵が描かれていたことが23日、分かった。枚岡署はノートの記述や、押収したパソコンの内容を詳しく分析し、少年が大量殺人を計画した経緯を調べている。同日、殺人未遂容疑で少年を送検した。調べでは、押収したノートは約10冊で、中に「殺」などの文字があった。日付のある日記のような文章ではなく、ほかに生首のような絵も描かれていたという。(共同通信)
17歳、ハンマーで殴る4歳男児重傷 東大阪の公園 ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050422-00000019-san-soci少年が変わったのは中学時代。絵が得意だったが、中学三年のときの担任教諭は「クラスの中で 目立たなく、おとなしい、印象の薄い生徒だった」。元同級生の一人は「よくアニメの絵を描いていた。「将来の夢」と題した小学校の卒業文集では、「ぼくの将来の夢は超有名な漫画家になることです」に始まり、作品が映画化されるほどの売れっ子漫画家になった自分の姿を端正な字でつづっている。 大阪府東大阪市の公園で男児(4つ)がハンマーで殴られ重傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された少年(17)が、府警少年課と枚岡署の調べに「逃げて別の場所で大量殺人をするつもりだったが、自首して騒がれた方がおもしろいと思った」と供述していることが24日、分かった。少年は自首した際、バッグの中に凶器のハンマーのほか、牛刀や出刃包丁、アイスピック、スタンガンなどを所持。同課などは、少年が当初はこうした凶器で大量殺人を考えていたとみて追及している。同課などによると、少年は21日午後3時40分ごろ、男児の頭をハンマーで1度殴打。自転車で真っすぐ枚岡署に向かい、そのまま自首した
「自首し世間を騒がせたかった」=米国の殺人本も押収−ハンマー殴打の少年ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050424-00000968-jij-soci大阪 大阪府東大阪市の公園で男児(4つ)が頭を鉄製ハンマーで殴られ重傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された無職少年(17)が、府警枚岡署の調べに「自首して世間を騒がせたかった」と供述していることが24日、分かった。調べには素直に応じているが、反省や被害者への謝罪の言葉はみられないという。また、同署は自宅から殺人に関するテクニックを紹介した「ザ・必殺術」と「ザ・殺人術」という本を押収したことを明らかにした。調べによると、少年は男児をハンマーで殴った後、すぐに自分の自転車で同署に出頭、「すみません。通り魔をしました」と窓口で話した。「大量殺人を計画していた。男児をハンマーで殴ったが、簡単に殺せなかったので面白くなくなった。それなら自首して世間を騒がせたほうが面白いと思った」と供述しているという。一方、押収された本は、米国の元軍人らが素手や簡単な武器で人を殺す技術を紹介するなどした内容。少年は自宅近くの本屋で購入したという。出版元の第三書館(東京都新宿区)によると2冊とも米国で出版された本の翻訳で、それぞれ約3万部と約4万部が売れている(時事通信)

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