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 山河社稷図ってFateの固有結界みたいなもんだと思ってたが書籍11巻をちゃんと読むと違うのな
 それで考えて新しい解釈作ったけどダメな点があって二転三転してやっと正解らしき解釈にたどり着いたんで書いとく
 原作11巻の使い方(洞窟を閉じ込める)だと分かりにくいのでリザードマンの湖を溶岩の絵で入れ替えるので説明する

解釈1:現実の湖は変化無しでリザードマンと山河使用者が絵の溶岩に移る:絵と現実の入れ替えが無いので間違い

解釈2:現実の湖が溶岩になりリザードマンが熱ダメージで苦しむ。逃げようとしても湖岸に結界があり脱出できない。巻物の絵の溶岩は湖に変化し山河使用者はそっちに移る:使用者を倒して脱出できないので間違い

解釈3:現実の湖が溶岩に変わり絵の溶岩は湖に変わりリザードマンと使用者は絵の湖に移る:リザードマンが熱ダメージを受けないので間違い

解釈4:現実の湖が溶岩に変わり絵の溶岩は「溶岩の中に湖がある絵」に変わりリザードマンと使用者は絵の湖に移る。湖にいるリザードマンに周辺の溶岩が流れ込んできたり風や放射で熱エネルギーが伝わって熱ダメージを受ける:間違い見つからず(正解?)

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Posted by 名無し 2019年10月01日(火) 22:13:56 返信数(5)

解釈1.5:現実の湖が溶岩になりリザードマンが熱ダメージで苦しむ。逃げようとしても湖岸に結界があり脱出できない。使用者はダメージ対象を選べるので無傷。巻物の絵の溶岩は湖に変化する:WI保持者は取り込まれず後から参入可能が再現されないので間違い

↑これを1と2の間に挟むべきだったのに忘れてたので追記

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Posted by 名無し 2019年10月01日(火) 22:54:55

解釈2(改訂版):現実の湖が溶岩になりリザードマンが熱ダメージで苦しむ。逃げようとしても湖岸に結界があり脱出できない。巻物の絵の溶岩は湖に変化し山河使用者はそっちに移る。WI保持者は現実の溶岩上だがダメージは受けないし結界も無効で脱出できる。望むなら遅れて絵の湖に参入可能:使用者を倒して脱出できないので間違い

解釈2もWI関連を訂正

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Posted by 名無し 2019年10月01日(火) 23:09:11

Fateの固有結界がどんななのかは知らんけど、11巻を見るに山河社稷図の効果は『絵画の世界と現実の世界を交換し、現実の世界を絵画のように改変するもの』と書かれている。

そしてその後の説明に、『この絵画の世界というのも現実の世界とまるで同じであり、何一つ変わるところはない』と書かれている。

この『この絵画の世界というのも現実の世界とまるで同じであり、何一つ変わるところはない』という説明の中にある『この絵画の世界』という言葉は、文章的にその前の説明である『世界級アイテムで守られているシャルティア、そしてアインズの二人は〜〜中略〜〜飲み込まれた現実の代わりに具現している絵画の世界に出現する』という文章に掛かっていると考えられる。

まとめるとこう

・山河社稷図の効果は、絵画の世界と現実の世界を交換し、現実の世界を絵画のように改変するもの。
・世界級アイテムの所持者は、隔離された現実の代わりに具現している絵画の世界に取り残される。
・この『隔離された現実の代わりに具現している絵画の世界』は、現実の世界と同じ世界である。

これを前提に対象をリザードマンと湖、変換先を溶岩地帯として考えると

1.山河社稷図を使用。
 現実の湖と、現実の湖と同じ形状の絵画の湖が入れ替わる。
 つまり隔離された現実の湖が異空間へ、絵画の湖が現実世界へと具現する。

2.リザードマンと使用者は現実の湖と共に隔離される。
 世界級アイテム所持者は現実に具現した絵画の湖に取り残される。
 この時世界級アイテム所持者は隔離された現実の湖へ行くか、絵画の湖に残るかを選択出来る。

3.山河社稷図の効果により、異空間へ隔離した現実の湖を溶岩地帯へと改変する。
 現実の湖にいたリザードマンが熱ダメージを受ける。

というのが正しい効果だと考えられる。
つまり何が言いたいのかというと山河社稷図は、

・現実空間Aとそこにいる存在全てを強制的に隔離し、代わりに隔離したものと全く同じ絵画空間Bを現実世界へと具現化する。
・隔離した空間Aを溶岩地帯を始めとする異空間Cへと塗り替える。

ってアイテムであって、現実の湖が溶岩に変わって絵の溶岩がどうのとか、リザードマンと使用者が絵の湖に移るだとか、そういう効果じゃないんじゃないかなと思う。
まぁ隔離してる『現実の世界』を山河社稷図で塗り替えた時、現実世界に具現してる『絵画の世界』が変化するかどうかは描写されてない(はず)ので、もしかしたら何か変化は起きてるかもしれないけども。

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Posted by 名無し 2019年10月01日(火) 23:25:08

『この絵画の世界というのも現実の世界とまるで同じであり、何一つ変わるところはない』の解釈ですが、私は絵の溶岩が現実と入れ替わったときに「絵の溶岩だから熱くないし流れたりしない」といったことにならず「現実の溶岩と何一つ変わるところはない」と解釈しました。
わざわざ超位魔法の天地改変を引き合いに出したのに「現実そっくりの絵と入れ替わったのでなにも変わりません」では、ちょっと違うかなと思います。

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Posted by 名無し 2019年10月02日(水) 21:10:24

>わざわざ超位魔法の天地改変を引き合いに出したのに「現実そっくりの絵と入れ替わったのでなにも変わりません」では、ちょっと違うかなと思います。

何が違うのでしょうか?
それとどの書き込みで天地改変が引き合いに出されているのですか?
原作の文章(11-402)での説明のことでしたら、山河社稷図の効果対象が天地改変と同じくエリア1つを対象とするという、効果対象の説明しているだけで、効果内容の説明を比較している訳ではないと思います。

・天地改変はエリア1つのエリアエフェクトのみを変更する魔法。
・山河社稷図はエリア1つとそのエリア内の全ての存在を隔離空間へと引きずり込み、引きずり込んだ現実世界を特定効果を持つ全く別のエリアへと改変するアイテム。

これで差別化は十分出来ていると思います。


>『この絵画の世界というのも現実の世界とまるで同じであり、何一つ変わるところはない』の解釈ですが、私は絵の溶岩が現実と入れ替わったときに「絵の溶岩だから熱くないし流れたりしない」といったことにならず「現実の溶岩と何一つ変わるところはない」と解釈しました。

恐らく私の考えの解釈の仕方に食い違いが発生しています。

私は山河社稷図が使用された場合は現実世界の風景は一貫して変化がないと考えています。
つまり山河社稷図が使用された時点での対象エリアの状態をコピーしてから対象エリアを異空間へと隔離、コピーして出来た絵画の世界を代わりに現実世界へと具現化する、ということです。
エリアが溶岩地帯へと改変されるのは、隔離された現実の湖のみで起こり、現実に具現している絵画の湖は何の変化も起きないため、効果範囲外からエリアを見た場合は今まで通り湖の風景が広がっているだけなのではないかと思っています。

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Posted by 名無し 2019年10月03日(木) 00:29:59

どなたでも編集できます