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6-225で魔法も飲み物も飲んだように見えないって所で何かスキルとか使ったのかな?
なんとも言えないです。この手のことはD&Dに詳しい人じゃないとさっぱり
多分、D&Dでいうところの疑似呪文能力(スペルライクアビリティ)を使った描写じゃないかと。疑似呪文能力は主に種族(たまにクラスで獲得できるケースもある)能力として持つ特定の呪文と同じ効果を発揮できるという能力なんですが、呪文そのものではないので、音声要素、動作要素、物質要素、焦点具は必要としないという利点があります。決まった呪文しか使えませんが、動作を必要としないで使えるので描写からこれかな。デミウルゴスが第10位階魔法を2つしか使えないというのも、通常の魔法職で獲得したのではなく、種族スキルとして第10位階相当の疑似呪文能力を持っている、という意味かと。天使や悪魔などの来訪者(他次元界起源の種族のこと)は大体持ってますし。作中で他には13巻で憤怒の魔将が使った<魂と引換の奇跡>も、発動時の描写がなく唐突に効果を発揮しているのでおそらくそうだと思われます。
ありがとうございます。そういうものがあるんですか
疑似呪文能力ってことはつまり、ユグドラシル的には特殊技術(スキル)って事になるんですよね?特殊能力=特殊技術って認識で間違いないのかな魔法とスキルの2つしか無かった筈だし
>特殊能力=特殊技術って認識で間違いないのかなおそらくそんな感じでまとめてると思ってよいかと。もし興味があるなら、D&D3.5eから派生したパスファインダーというTRPGゲームがありこれだとネット上に情報も上がっているので見てみると、さり気ない描写の背景が分かってニヤリとすること請け合いです(笑)「もともとTRPGゲーマーだったのが、遊ぶ機会が少なくなって暇ができたので書いてみた」のがオーバーロードの始まり、とどっかで見たことがあるので、1巻のモモンガさんの描写には作者の気持ちが多分に投影されている可能性もありそうです。
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6-225で魔法も飲み物も飲んだように見えないって所で何かスキルとか使ったのかな?
なんとも言えないです。
この手のことはD&Dに詳しい人じゃないとさっぱり
多分、D&Dでいうところの疑似呪文能力(スペルライクアビリティ)を使った描写じゃないかと。
疑似呪文能力は主に種族(たまにクラスで獲得できるケースもある)能力として持つ特定の呪文と同じ効果を発揮できるという能力なんですが、呪文そのものではないので、音声要素、動作要素、物質要素、焦点具は必要としないという利点があります。
決まった呪文しか使えませんが、動作を必要としないで使えるので描写からこれかな。
デミウルゴスが第10位階魔法を2つしか使えないというのも、通常の魔法職で獲得したのではなく、種族スキルとして第10位階相当の疑似呪文能力を持っている、という意味かと。
天使や悪魔などの来訪者(他次元界起源の種族のこと)は大体持ってますし。
作中で他には13巻で憤怒の魔将が使った<魂と引換の奇跡>も、発動時の描写がなく唐突に効果を発揮しているのでおそらくそうだと思われます。
ありがとうございます。
そういうものがあるんですか
疑似呪文能力ってことはつまり、ユグドラシル的には特殊技術(スキル)って事になるんですよね?
特殊能力=特殊技術って認識で間違いないのかな
魔法とスキルの2つしか無かった筈だし
>特殊能力=特殊技術って認識で間違いないのかな
おそらくそんな感じでまとめてると思ってよいかと。
もし興味があるなら、D&D3.5eから派生したパスファインダーというTRPGゲームがあり
これだとネット上に情報も上がっているので見てみると、さり気ない描写の背景が分かってニヤリとすること請け合いです(笑)
「もともとTRPGゲーマーだったのが、遊ぶ機会が少なくなって暇ができたので書いてみた」のがオーバーロードの始まり、とどっかで見たことがあるので、1巻のモモンガさんの描写には
作者の気持ちが多分に投影されている可能性もありそうです。