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6-225で魔法も飲み物も飲んだように見えないって所で何かスキルとか使ったのかな?

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Posted by 名無し 2020年02月17日(月) 12:34:25 返信数(10)

なんとも言えないです。
この手のことはD&Dに詳しい人じゃないとさっぱり

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Posted by  tanaka203 tanaka203 2020年02月17日(月) 20:13:56

多分、D&Dでいうところの疑似呪文能力(スペルライクアビリティ)を使った描写じゃないかと。
疑似呪文能力は主に種族(たまにクラスで獲得できるケースもある)能力として持つ特定の呪文と同じ効果を発揮できるという能力なんですが、呪文そのものではないので、音声要素、動作要素、物質要素、焦点具は必要としないという利点があります。
決まった呪文しか使えませんが、動作を必要としないで使えるので描写からこれかな。

デミウルゴスが第10位階魔法を2つしか使えないというのも、通常の魔法職で獲得したのではなく、種族スキルとして第10位階相当の疑似呪文能力を持っている、という意味かと。
天使や悪魔などの来訪者(他次元界起源の種族のこと)は大体持ってますし。

作中で他には13巻で憤怒の魔将が使った<魂と引換の奇跡>も、発動時の描写がなく唐突に効果を発揮しているのでおそらくそうだと思われます。

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Posted by 名無し 2020年05月30日(土) 12:11:52

ありがとうございます。
そういうものがあるんですか

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Posted by  tanaka203 tanaka203 2020年05月31日(日) 00:10:56

疑似呪文能力ってことはつまり、ユグドラシル的には特殊技術(スキル)って事になるんですよね?
特殊能力=特殊技術って認識で間違いないのかな
魔法とスキルの2つしか無かった筈だし

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Posted by 名無し 2020年05月31日(日) 01:21:58

>特殊能力=特殊技術って認識で間違いないのかな
おそらくそんな感じでまとめてると思ってよいかと。

もし興味があるなら、D&D3.5eから派生したパスファインダーというTRPGゲームがあり
これだとネット上に情報も上がっているので見てみると、さり気ない描写の背景が分かってニヤリとすること請け合いです(笑)

「もともとTRPGゲーマーだったのが、遊ぶ機会が少なくなって暇ができたので書いてみた」のがオーバーロードの始まり、とどっかで見たことがあるので、1巻のモモンガさんの描写には
作者の気持ちが多分に投影されている可能性もありそうです。

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Posted by 名無し 2020年05月31日(日) 08:30:07

どなたでも編集できます