最終更新:ID:aI6mfkQfqg 2024年02月10日(土) 00:07:01履歴
生きる伝説。不敗の戦士。優しき大英雄
◎イラストは、pixiv『モモン&ナーベラル・ガンマ』を、るいるい様から許可を得てお借りしています。二次配布、無断使用などは禁止です
メインデータ | |||
---|---|---|---|
名前 | モモン | ||
種族 | 人間種(人間) | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | 漆黒の英雄 | ||
役職 | アダマンタイト級冒険者 漆黒のリーダー | ||
住居 | 出身不明 | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
職業レベル | 戦士系 | ?.Lv | |
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | ? |
年齢 | 中年?*1 | 性別 | 男 |
趣味 | ? | 家族 | ? |
登場 | 書籍 | 声優 | 日野聡 |
モモンとは、リ・エスティーゼ王国の都市、エ・ランテルの冒険者組合を拠点に活動している、王国3番目のアダマンタイト級冒険者チーム『漆黒』のリーダーの戦士である。チームメイトは魔力系魔法詠唱者の美姫ナーベと、強大な大魔獣の森の賢王(現:ハムスケ)を騎乗魔獣にして数多の偉業を成し遂げている。
元々チーム名は無かったが、常に漆黒の全身鎧を着用しているため、周りが通称として『漆黒』と呼んでいたものをいつしか本人たちも使うようになった*2。
常に鎧と兜を着用しているのは、モモンは国外から来たため、黒髪黒目という王国に無い見た目から来る余計なイザコザを招かないためである。出身や生い立ちに謎が多く、冒険者の仕組みに詳しくないため、どこかの王族ではないかと冒険者組合長のアインザックと魔術師組合長のラケシルから思われている*3。
元々チーム名は無かったが、常に漆黒の全身鎧を着用しているため、周りが通称として『漆黒』と呼んでいたものをいつしか本人たちも使うようになった*2。
常に鎧と兜を着用しているのは、モモンは国外から来たため、黒髪黒目という王国に無い見た目から来る余計なイザコザを招かないためである。出身や生い立ちに謎が多く、冒険者の仕組みに詳しくないため、どこかの王族ではないかと冒険者組合長のアインザックと魔術師組合長のラケシルから思われている*3。
非常に温厚で慈悲深く、子供たちを抱きかかえて遊んであげたり、赤子を抱えた母親の具合が悪いときは親身になって介抱したこともある。時に傲慢で横柄な態度を取ることもあるが、それは圧倒的な強さと経験に裏打ちされたものであるため、不思議と相手に不快感を抱かせることはない。仕事に対しては誠実そのもので、金銭や名声を優先するようなことをせず、まさに英雄譚からそのまま出てきたようなカリスマ性のある男である。
南方のとある国から極秘裏の任務を帯びて2体の吸血鬼を追い*6、情報収集のためエ・ランテルの冒険者組合で登録を行う。すると瞬く間にアダマンタイト級に上り詰め、卓越した身体能力で身の丈ほどある2本のグレートソードを自在に扱い、どんなに困難な依頼も驚異的な速さで完璧にこなし、さらには王国の窮地を救った大英雄として、すでにアダマンタイト級の枠組みを超えて生きる伝説と謳われている。
流れ者であったはずだが、長く滞在したことでエ・ランテルの街と市民に愛着を持ち、彼等を守るために敢えてアインズ・ウール・ゴウン魔導王の配下に加わった。魔導国ではアンデッドの支配に不安感を抱く住民たちに様々なケアをしている。
流れ者であったはずだが、長く滞在したことでエ・ランテルの街と市民に愛着を持ち、彼等を守るために敢えてアインズ・ウール・ゴウン魔導王の配下に加わった。魔導国ではアンデッドの支配に不安感を抱く住民たちに様々なケアをしている。
- モモンズ・グレートソード*7 ……
《上位道具創造》 。アインズは職業的に重装備ができない*8。 - 漆黒の全身鎧 …… 溝付鎧(フリューテッドアーマー)*9。同上
- 必中の眼鏡*10
- 精神防壁の冠
黒後家蜘蛛の衣服 - ブラックベルト
- イルアン・グライベル
ネメアの獅子 加速の靴 - ネクロプラズミックマント*11
- ゴムマスク……これの上から幻術で人間の顔を作っている*12。
凍牙の苦痛 ・改*13- 真紅の槍*14
- NPCの鍛冶長製モモン装備*15……《パーフェクト・ウォリアー/完璧なる戦士》用の本物の鎧。
- NPCの鍛冶長製モモン装備(破損)*16……同上。ホニョペニョコ戦の激しい戦いをアピールするために作った。
- 不明。なし。
- アインズがこの状態で使える魔法は5つ(その中に《フライ/飛行》は無い*19)
- ナーベ
- モモンの相棒。通称「美姫」 あまりの美しさに市民や貴族から度々愛を迫られるが、これを撃退している。
- ハムスケ
- トブの大森林を数百年に亘り支配していた比類なき力を持った大魔獣。モモン「瞳が可愛いと思いませんか?」
- イビルアイ
- アダマンタイト級冒険者チーム『蒼の薔薇』の仮面を着けた魔法詠唱者。ヤルダバオトの王都襲撃で共に戦った。
- ホニョペニョコ
- 密命を帯びて追っている吸血鬼の片割れ*20。エ・ランテル周辺で発見・撃破した。
- ヤルダバオト
- 悪魔の大軍で王都を襲撃した首魁。互角以上に戦えたが結果は痛み分けに終わった。
- プルトン・アインザック
- エ・ランテル冒険者組合長。大人のお店に強制的に連れて行かれたことがある*21。
- テオ・ラケシル
- エ・ランテル魔術師組合長。モモンが出した超希少アイテム「魔封じの水晶」を舐め回した。
- イグヴァルジ
- ミスリル級冒険者チーム『クラルグラ』のリーダー。モモンに食って掛かった身の程知らず。
- モックナック
- ミスリル級冒険者チーム『虹』のリーダー。モモンが認める有能な冒険者。
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伺う→窺う
渡り→亘り
カッツェ平野から来たアンデット師団の数は?この世界での師団単位の兵数って明かされてました?
それはしだん!
偉業のほとんどがマッチポンプでないのに逆にビックリするわ
ハムスケを追い立てて遭遇したとかホニョ子は実は配下とかあれど戦い自体は八百長でない、てことで
さすがにアンデッド師団あたりは内容的にナザリック企画運営かな?
その可能性もあるけど、もともとアンデッドが自然発生する場所だし
「地元の天然アンデッドと自分が作ったアンデッドの比較検証したいからいくらかサンプル捕まえよう」→「ついでにアンデッドがごっそりいなくなったことはモモンの功績にしようか」
みたいに考えた可能性もなくはない
四期って出ないのですか?
私がアラブ王だったら出資するんですがね
アラブ王のおかげで4期と映画が
人間最強さんがモモンに興味をもってそうな感じ(同じ戦士として高みにある存在だから?)だったけど実際この二人が戦えばどうなるんだろ?
パーフェクトウォーリアー使えば基礎スペックゴリ押しでモモンが勝つだろうけど使わないとモモンの装備にもよるけどキツイだろうな。
人間最強は低くともlv35〜40くらいはありそうな雰囲気だったから人間種と異業種の違いがあるとしても…
ゆーて攻撃力は30レベル戦士程度だけど装備弱いとはいえ防御力は100レベルの魔法詠唱者ステだからなぁ
結局ステ差のごり押しで終了ではと思わなくもない
モモンはクレマンにも結構良いようにされててからな。技量は上がったとしてもクラマンより強そうな人間最強相手に戦士としての技量では勝てないだろうな。
問題は人間最強の武器でアインズの防御を抜けるかどうかだな。
装備が全て伝説級クラスならダメージは与えられそう
人間最強って誰?
60レベル以下の物理攻撃は無効じゃなかったっけ?