MASS FOR THE DEAD | |||
---|---|---|---|
詳細 | |||
タイプ | ソーシャルゲーム | ||
ジャンル | 異世界ダークファンタジーRPG | ||
価格 | 基本無料/アプリ内課金あり | ||
システム | ターン制コマンドバトル | ||
プレイ人数 | 1〜4人 | ||
シングルプレイ | 可能 | ||
マルチプレイ | 可能 | ||
対応OS | iOS・Android・PC | ||
リリース日 | 2019年2月21日 | ||
開発元 | Exys株式会社 | ||
株式会社テンクロス(2023年5月1日に譲渡) | |||
Media | |||
公式サイト | https://overlord-game.com/ | ||
公式Twitter | オバマス放送局/オーバーロード@VTuber配信中 | ||
チャンネル | オバマス放送局/オーバーロード | ||
主題歌 | OxT「MASS FOR THE DEAD」 |
オーバーロード MASS FOR THE DEAD(マス フォー ザ デッド)は、Exys株式会社から配信されているiOS・Androidゲームアプリ(ターン制RPG)である。2019/08/06より「Shift / Shift for docomo」からPC版がリリースした。
略称は『オバマス』。基本プレイ無料でゲーム内課金が存在する。オーバーロード初のオリジナルゲームで、原作者丸山くがね氏によるゲームオリジナルシナリオが作成されている。主題歌はオーバーロードのアニメ1〜2期のOP、3期のEDを担当したOxT(オクト)の「MASS FOR THE DEAD」。
本作は、2018年リリース予定で同年6月24日より事前登録を開始したが、その後2019年2月にリリースが延期された。2018年8月19日に情報を発信しているオバマス放送局で、バーチャルYouTuber「スライム子」が爆誕。スライム子は動画による宣伝と、ゲーム内のプレイヤーサポートを行なっている。
オーバーロードwikiはゲーム攻略wikiではないため、この項目ではゲームの概要を紹介する。攻略情報は専用のスレやwikiなどを参照すること。会話は自由。
掲示板:オーバーロードMASS FOR THE DEAD雑談場
略称は『オバマス』。基本プレイ無料でゲーム内課金が存在する。オーバーロード初のオリジナルゲームで、原作者丸山くがね氏によるゲームオリジナルシナリオが作成されている。主題歌はオーバーロードのアニメ1〜2期のOP、3期のEDを担当したOxT(オクト)の「MASS FOR THE DEAD」。
本作は、2018年リリース予定で同年6月24日より事前登録を開始したが、その後2019年2月にリリースが延期された。2018年8月19日に情報を発信しているオバマス放送局で、バーチャルYouTuber「スライム子」が爆誕。スライム子は動画による宣伝と、ゲーム内のプレイヤーサポートを行なっている。
オーバーロードwikiはゲーム攻略wikiではないため、この項目ではゲームの概要を紹介する。攻略情報は専用のスレやwikiなどを参照すること。会話は自由。
掲示板:オーバーロードMASS FOR THE DEAD雑談場
詳細は公式ページ「STORY」参照。
原作と違うゲームオリジナルストーリー。
主人公はナザリック地下大墳墓第十階層『最古図書館 』に配置された1レベルのホムンクルス。崩壊したナザリックの最古図書館 で目覚め、異常を確かめるために玉座の間に向かう。そこで魔法の使用を確かめていたモモンガと出会うというストーリー。
2018年7月にYoutubeで公開されたシナリオでは、主人公の蘇生費用が安い事を利用したゾンビアタックによる情報収集を示唆するシナリオが公開されたが、現在の公式ページでは(2019年2月)、オーバーロードの既存キャラクターを使った戦闘画面が公開されている。
原作と違うゲームオリジナルストーリー。
主人公はナザリック地下大墳墓第十階層『
2018年7月にYoutubeで公開されたシナリオでは、主人公の蘇生費用が安い事を利用したゾンビアタックによる情報収集を示唆するシナリオが公開されたが、現在の公式ページでは(2019年2月)、オーバーロードの既存キャラクターを使った戦闘画面が公開されている。
詳細は公式ページ「SYSTEM」参照。
崩壊したナザリック内の待機画面。
キャラクター、ショップ、ミッションなどが選択できる。仲間にしたオーバーロードのキャラクターが画面内に現れ、タップすると様々なリアクションや会話が出来る。
キャラクター、ショップ、ミッションなどが選択できる。仲間にしたオーバーロードのキャラクターが画面内に現れ、タップすると様々なリアクションや会話が出来る。
- 親密度
- 一部の登場人物毎に存在し、バトルに参加(1日各キャラ1回)、マルチに参加(1日各キャラ1回)、マイページで会話する事で上昇していく。上昇していくと特別な反応があったり、マイページ内の会話が変化したり、個別のキャラストーリーが解放されたりする。段階は1〜17まである。16から17への段階はマイページの会話でのみ上げられる。
- VIP
- 購入することで様々な恩恵を受けられる機能。5つのランクがあり、〈BRONZE〉〈SILVER〉〈GOLD〉〈PLATINUM〉〈BLACK〉と上がっていく毎に、より豪華な報酬が受け取れるようになる。
- 体力
- クエストをするために必要。3分経過毎に「1」回復する。混沌石やポーション及びレベルアップで回復させる事も可能。
- 金貨
- 強化や限界突破に使用するゲーム内通貨。所持上限は99,999,999で、上限を超えた金貨はプレゼントボックスへ送られる。
- 混沌石
- 期間限定召喚、混沌召喚、体力の回復、クエストのコンテニュー等に使用する。
- お知らせ
- イベントの開催情報や、メンテナンス等の各種お知らせを確認できる。
- プレゼントボックス
- 一部を除き各種報酬が届く場所。期限付きであり、プレゼントが送られてから60日まで受け取り可能。
- 混沌の魔樹
- 床を突き出した樹木があり、毎日決まった時間「4:00」「12:00」「20:00」に作られる混沌の実(光)をタップでアイテムを獲得する事ができる。なおこのアイテムは獲得しないと一定時間で消える。
- キャラクター
- 4人のキャラクターでパーティが編成できる。〈パーティ編成〉〈キャラクター強化〉〈スキル強化〉〈所属一覧〉の項目がある。
- 混沌の遺物
- 混沌石を消費して生み出せるアイテム。クエストや召喚等で獲得できる。キャラクターに装備させることで、パラメーター上昇や
常時発動 スキルなどの効果を得られる。〈強化・限界突破〉〈所持一覧〉〈売却〉〈所持枠拡張〉の項目がある。 - 最古図書館
- ここでは今までに見たストーリーをもう一度見たり、所持アチーブメント、アイテムの確認が出来る。〈ストーリー回想〉〈登場人物回想〉〈アチーブメント一覧〉〈アイテム一覧〉の項目がある。
- ミッション
- 〈デイリー〉〈ウィークリー〉〈階級別〉の3種類のミッションがある。達成すると報酬が貰える。
- ショップ
- パンドラズアクターのショップ。「メダル」交換及び、混沌石やお得なパック等がリアルマネーで買える。
- 日替わりプレアデス
- 日替わりでプレアデス達からゲーム内通貨でアイテムを購入できる。
- 召喚
- 混沌石、チケット、交流ポイントを消費してキャラクターや混沌の遺物を召喚できる。キャラが被ったら1体毎に奥義lvが「1」、幸運値がレアリティと同じ数値だけ上昇する。〈混沌召喚〉〈チケット召喚〉〈交流召喚〉の項目がある。
- 機能
- ゲームの機能や設定を確認したり変更を行う。〈プレイヤー情報〉〈ゲーム設定〉〈ヘルプ〉〈データ引き継ぎ〉〈混沌石履歴〉〈利用規約〉〈タイトルへ〉《公式ページ》の項目がある。
- ストーリー
- 本ゲームのメインストーリー。原作者丸山くがね氏によるシナリオ。
- シングル
- メインストーリー以外のクエスト。
- 〈強化クエスト〉毎日各1時間づつ開催される、強化素材を入手出来るクエスト。
- 〈深淵の扉〉曜日毎に(土日は3時間毎に)内容が変更されるクエスト。ショップで交換できる「メダル」がドロップする。
- 〈曜日クエスト〉曜日毎に内容が変更されるクエスト。限界突破素材がドロップする。
- 〈修練の扉〉通常の「強化クエスト」と同じエネミーやアイテムが出現するクエストを好きな時間に1時間開放できる。開放には1日1回の無料開放以外は別途「鍵」アイテムが必要になる。
- 〈降臨領域〉ショップで交換できるこのイベント専用の「メダル」がドロップするクエスト。集めてキャラクターと交換できる。期間は約一ヶ月。
- 〈混沌の記憶〉キャラクターの個別エピソード。
- マルチ
- 最大4人でマルチプレイができる。〈マルチルームを作成〉で主催するか、〈マルチルームに参加〉で参加を選ぶ事が可能。主催プレイヤーは参加者数に応じてアイテムとクリア報酬が増加。参加者は体力消費なしでプレイすることが出来る。エモーションによるやりとりができる。
本作はターン制コマンドバトル。最大4人のパーティでWAVEごとに戦闘を行う。最終WAVEはボスが登場する。ボスに勝利するとクエストクリアとなり、アイテム、経験値、親密度などを得ることが出来る。戦闘は「戦う」「溜める」「守る」の基本行動、MPを消費する3つのスキル(魔法)、奥義を駆使して戦う。オートモード、倍速モードが選択できる。
- シングルプレイ
- ユーザーが編成したパーティで挑むバトル。
- マルチプレイ
- ユーザー毎に1人づつ選んだキャラでパーティを組み挑むバトル。主催プレイヤー含み、最大4人がプレイ可能。
- タイプ種類と色
- キャラクターのタイプ相性によってバトル中のダメージ等に影響がある。有利なタイプへの攻撃は1.2倍、不利なタイプへの攻撃は0. 8倍となる。
色 | タイプ | 相関関係 |
---|---|---|
赤 | 力 | 「速」に強く、「技」に弱い |
緑 | 速 | 「技」に強く、「力」に弱い |
青 | 技 | 「力」に強く、「速」に弱い |
紫 | 知 | 「心」に強い |
黄 | 心 | 「知」に強い |
- エレメント
- 攻撃に使用されたスキル(魔法)のエレメントと攻撃対象のエレメント耐性によって、バトル中のダメージ等に影響がある。有利な場合はダメージが1.1〜1.5倍程、不利な場合は0.5〜0.9倍程となる(例外もある)。エレメントの種類は「火」「風」「土」「水」「氷」「光」「雷」「闇」「毒」がある。
詳細は公式ページ「CHARACTER」を参照。
- ロール・タイプ
- キャラクターの特性や所持スキル等を統合して、そのキャラクターの特性を大まかに示したもの。
種類 | 意匠 |
---|---|
アタッカー | 剣のアイコン |
ヒーラー | 杖のアイコン |
タンク | 盾のアイコン |
エンハンサー | 宝玉と光のアイコン |
- 種族
- キャラクターは以下の13種の種族のいずれかに属している。「人間種」「亜人種」「異形種」「人形種」「不死種」「粘形種」「悪魔種」「天使種」「精霊種」「昆虫種」「竜種」「獣種」「混沌獣」
- モモンガ
- アルベド
- シャルティア・ブラッドフォールン
- コキュートス
- アウラ・ベラ・フィオーラ
- マーレ・ベロ・フィオーレ
- デミウルゴス
- セバス・チャン
- パンドラズ・アクター
- ユリ・アルファ
- ルプスレギナ・ベータ
- ナーベラル・ガンマ
- ソリュシャン・イプシロン
- エントマ・ヴァシリッサ・ゼータ
- シズ・デルタ
- ハムスケ
- 先触れ
- エンリ・エモット
- ネム・エモット
- ペテル・モーク
- ニニャ
- ルクルット・ボルブ
- ダイン・ウッドワンダー
- ラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフ
- クライム
- ガゼフ・ストロノーフ
- ブレイン・アングラウス
- ラキュース・アルベイン・デイル・アインドラ
- ティア
- ティナ
- ガガーラン
- イビルアイ
- イグヴァ=41
- ザリュース・シャシャ
- シャースーリュー・シャシャ
- キュクー・ズーズー
- スーキュ・ジュジュ
- クルシュ・ルールー
- ゼンベル・ググー
- クレマンティーヌ
- カジット・デイル・バダンテール
- ニグン・グリッド・ルーイン
タグ
このページへのコメント
なんだかアプリのモモンガはやたら頭がキレてる気がするんだけど気のせいかな?
明らかアルベドやデミウルゴスより先を見てるとか考えを理解してる描写があるけど
元々モモンガは慎重派だから、ギルドリーダーとしての危機的状況での判断能力は高いのでは?
それに、ナザリックが崩壊気味な状況だから、より一層ギルドリーダーとしての責任を感じて慢心を捨ててるから、状況打破能力が高まっている気もする。
アニメのアインズ様も原作にあった内心の独り言が省略されている時には凄い切れ者に見える事があるので、読者にとってアインズ様の内面描写のヒントが全く無いオバマス特有の現象なんですかね。
でももし本当にアプリ版モモンガが原作・アニメ版のアインズ様より切れ者になっている、モモンガがデミウルゴスたちを相対的に知恵比べで上回っているのなら何が由来なんでしょうね、鈴木悟やナザリックの面子の魂的なものを部分的にインストールし損ねたとか?
もうちょい考えてみました。
あまり好きじゃない説なんですが、転移後世界もゲームの世界のようなもので、現実世界のゲーム開発チームが鈴木悟を使って実験をしているとか、そう言う予想がありますよね。
転移後世界で言えば100年に1度の来訪者ですか、現実世界から鈴木悟を送信する時にデータ転送時に大きなバグが生じて、鈴木悟が部分的にモモンガの身体に憑依して、ナザリック勢が強さだけではなく知性・人格の部分も不完全にしか再現されず(なんとなく原作よりもセバスとデミウルゴスの言い争いが柔らかく感じたりしてます)、余剰なデータが転移後世界にぐちゃぐちゃにぶちまけられた結果がオバマス世界なのかなと。
この場合、原作に存在しないオバマス主人公は修正プログラム的なものなのかなとか。
シナリオライターが無能なだけじゃね
頭良さそうに見えるかどうかは感じ方にもよるぞ。
擬戦なんかではアルベド達がアインズの戦略を読み取って裏をかいて勝利してるわけだし。
木主がどの辺のことをどういう風に解釈して頭がキレてると判断したのか分からんからな。
確定情報ではないが、竜王国と評議国が壊滅してる模様、本編でもビーストマンに蹂躙されてる竜王国はともかく、竜王のいる評議国までそんな有り様とは末期だな
竜王国は混沌獣や狂暴化したモンスターに攻め滅ぼされた可能性。
評議国は、住んでた住民達がヒビの瘴気で狂暴化して壊滅した。
という感じかな。
このすばとのコラボが始まるようです。
ありがとうございます。「オーバーロードの歴史」のほうに記載します。
ゲームのwikiがありますので、このページの更新はしません。
というか最新する人がいないのであれば、いっそなくていいのでは、
「悪い点」なんかに挙げられている問題も、サービス開始から時間がたって改善しているところなどもあるし
キャラやシステムが増えて、最初期と勝手が違う部分だって出てきてる。
メインストーリーなんかは、もう第三章終わってるしで情報古くて
加えて、ゲーム攻略wikiがあるからってのもいまいちよく分からない。
イベント項目にも乗らないの?
なんかオバマスに対して扱いがおざなりというか毛嫌いしてる感さえ感じるのは邪推ですかね。
ご意見ありがとうございます。
復元ポイント「2019年05月16日(木) 19:12:08」に最終更新の状態がありますので、更新する場合はそちらからご利用ください。
新アウラ追加で超火力!
からのバグでした、修正します、ガチャは止めません。
過疎って認知度が低いから話題にこそなってないが炎上案件だぞw
せめて現行のガチャは一時停止するなり注意書きするなりしなさいよと。
オーバーロードの名前だけ利用してロクに調整もしないクソゲーになってまいりました。
フレンドもゲージ溜まる前にやめていくからプラチナが遠い…
メインストーリーを追加しました。