最終更新:ID:aI6mfkQfqg 2023年10月06日(金) 21:02:03履歴
「わたしは残酷で冷酷で非道で――そいで可憐な化物でありんす」
◎画像はpixiv冬扇様から「シャルティア」を許可を得てお借りしています。二次配布、無断使用などは禁止です。
伝説級 アイテムの真紅の全身鎧と、神器級 アイテムのスポイトランスを装備。兜は顔の部分が開いており、白鳥の頭部のような形で左右から鳥のような羽が突き出している。胸から肩を経由して、鳥の翼をイメージした装飾があり、腰は真紅のスカートが巻き付いている。
アインズはシャルティアに勝利したが、あくまでも課金アイテムをじゃぶじゃぶ使った周到な事前準備とシャルティアが相手を侮ったという戦略・戦術的な勝利である。
アインズは、もしあの時に、分身(エインヘリヤル)を召喚してその間に準備を整え、攻撃魔法とスキルを打ち尽くしてから血の狂乱を発動させて、接近戦をやられた場合は間違いなく撤退していただろうと発言している。
死霊系魔法職のロールプレイで構成されたアインズにとって、シャルティアは天敵と言える存在である。アンデッドのためにアインズの得意魔法がほとんど効かず、逆にシャルティアはアンデッドに効果的な信仰系魔法を幾つも持っている。肉弾戦にも長けるため、後衛職のアインズにとっては非常に分が悪い。戦闘前にコキュートスが下した判断は「アインズの勝算は三割」*34。完全戦士化して戦うアインズは、シャルティアに「勝算は七対三」と発言している*35
余談だが、アインズの切り札「The goal of all life is death」の対策になる蘇生アイテムを創造主のペロロンチーノからこっそり渡されており、アインズは「俺対策のつもりか?こんちくしょー!」とぼやいていた*36。
メインデータ | |||
---|---|---|---|
名前 | シャルティア・ブラッドフォールン shalltear bloodfallen | ||
種族 | 異形種(アンデッド) | ||
分類 | NPC | ||
異名 | 鮮血の戦乙女 | ||
役職 | ナザリック地下大墳墓 第一〜第三階層守護者 | ||
住居 | 第ニ階層死蝋玄室 | ||
属性 | 邪悪〜極悪 | カルマ値:-450 | |
種族レベル | 吸血鬼(ヴァンパイア) 真祖(トゥルーヴァンパイア) | Lv.10 Lv.10 | |
職業レベル | ワルキューレ/ランス カースドナイト クレリック ブラッドドリンカー*1 など | Lv.5 Lv.5 Lv.10 Lv.? 残りLv.60 | |
合計 | 種族20.Lv職業80.Lv合計100.Lv | ||
登場 | 例)『オーバーロード3鮮血の戦乙女』-428 | ||
サブデータ | |||
年齢 | ? | 身長 | 140cm |
趣味 | 嗜虐・性行為全般 | 性別 | 女 |
創造主 | ペロロンチーノ | 声優 | 上坂すみれ |
登場 | web書籍 | 人気投票 | 5位8,496p |
シャルティア・ブラッドフォールンは、ナザリック地下大墳墓第一、第二、第三階層の「墳墓」に配置された100レベルのNPCである。階層守護者の設定を与えられた吸血鬼であり、真の姿はヤツメウナギに例えられている。ちなみに偽乳。
創造主はペロロンチーノ。11巻297ページに「ペロロンチーノという友人が残した一粒種」とあることから、ペロロンチーノが作成したNPCはシャルティアのみの可能性が高い。
書籍化に伴い戦闘力が大幅に強化されたが、見た目だけはほとんど変わりがない*2。書籍版では、web版での役目の一部が書籍新キャラに取られたり、おバカな性格が他の性格変更キャラとやや被るなど、書籍化で割を食ってる感がある。頭のいい書籍アインズの鎖役になった可哀想な子*3。
創造主はペロロンチーノ。11巻297ページに「ペロロンチーノという友人が残した一粒種」とあることから、ペロロンチーノが作成したNPCはシャルティアのみの可能性が高い。
書籍化に伴い戦闘力が大幅に強化されたが、見た目だけはほとんど変わりがない*2。書籍版では、web版での役目の一部が書籍新キャラに取られたり、おバカな性格が他の性格変更キャラとやや被るなど、書籍化で割を食ってる感がある。頭のいい書籍アインズの鎖役になった可哀想な子*3。
長い銀色の髪を片方に集め、肌は白蝋じみた白さ、瞳は真紅。服装は漆黒のボールガウン(舞踏会用ドレス)。スカート部分は大きく膨らんで、かなりのボリューム感を出している。フリルとリボンの付いたボレロカーディガンを羽織り、レース付きのフィンガーレスグローブを付けているため、肌はほとんど出ていない*4。記述は無いがキャラクターの絵を見る限り、ドレスと色を合わせた大きなリボンの付いたフリルのあるヘッドドレスを被っている。
一見巨乳のように見えるが、実は貧乳でパッドを何枚も重ねている。創造主のペロロンチーノは貧乳吸血鬼でイラストを依頼したが、出来上がったイラストが巨乳だったため「貧乳を恥じてパッドを何枚も入れている」という設定が加えられた*5。
真っ平らすぎて激しく動くとパッドがブラジャーごとどっかにいく*6。
一見巨乳のように見えるが、実は貧乳でパッドを何枚も重ねている。創造主のペロロンチーノは貧乳吸血鬼でイラストを依頼したが、出来上がったイラストが巨乳だったため「貧乳を恥じてパッドを何枚も入れている」という設定が加えられた*5。
真っ平らすぎて激しく動くとパッドがブラジャーごとどっかにいく*6。
上記の美しい外見は偽りの姿であり、単純にデザインしたギルドメンバーのイラストが上手く、なおかつ立体化が上手くいったからに過ぎない。本来はヤツメウナギと称される禍々しいモンスター『真祖 』が彼女の真の姿である*7。なお更に上位種の始祖 はより化物然としているそうだが、本編ではそれに該当するモンスターは出ていない。
白亜の仮面を付け、純白の布地に銀の刺繍が入った丈の長いドレスを身に纏い、クリスタルのような輝きがあるハイヒールを履いている。これら以外にネックレスやイヤリングなど、現地人から見て大貴族の令嬢がするようなアクセサリーを多数身につけている*8。
「エロゲーイズマイライフ」と豪語した創造主のペロロンチーノから、エロゲーに有りがちな設定をてんこ盛りにされてシャルティアは生まれた*9。
「サド」や「マゾ」を始め、「死体愛好癖 」などの設定を持ち、彼女はアインズの骨格を「神の造形」とベタ褒めし、同じく死体のユリも好み。「男女どっちでもOK」な性癖を持つ*10。
性格は嗜虐心が非常に強く、相手を見下し、一方的に蹂躙することに性的興奮を感じ、殺人そのものを楽しんでいる。
いたぶる事も当然好きだが、だいたい直ぐ殺してしまうので、ソリュシャンの「じっくり楽しむ」話を聞いて感心していた*11。
また、ヒステリーなところもあり、web版アルシェ曰く「山の天気よりも変わりやすい」とのこと。そんなときはだいたいシモベ兼妾のヴァンパイア・ブライド達が犠牲になるらしい。
間違った廓言葉(くるわことば)で喋るという設定があり、一人称は基本的に「わたし」だが、一日一度は「わらわ」を使うようにしている*12。
だが気が動転したときや、怒ったときは普通の喋り方になるので、本人は意識して廓言葉を使っている模様。
番外編『がーるずとーく』ではアルベドの自室でのお茶会で出された紅茶が、あまりにも高価なものだったため気後れし、カップに手を伸ばすのを躊躇う描写がある。また、匂いを嗅ぐだけで銘柄を当てる等、紅茶への潤沢な知識を持っている。
「サド」や「マゾ」を始め、「
性格は嗜虐心が非常に強く、相手を見下し、一方的に蹂躙することに性的興奮を感じ、殺人そのものを楽しんでいる。
いたぶる事も当然好きだが、だいたい直ぐ殺してしまうので、ソリュシャンの「じっくり楽しむ」話を聞いて感心していた*11。
また、ヒステリーなところもあり、web版アルシェ曰く「山の天気よりも変わりやすい」とのこと。そんなときはだいたいシモベ兼妾のヴァンパイア・ブライド達が犠牲になるらしい。
間違った廓言葉(くるわことば)で喋るという設定があり、一人称は基本的に「わたし」だが、一日一度は「わらわ」を使うようにしている*12。
だが気が動転したときや、怒ったときは普通の喋り方になるので、本人は意識して廓言葉を使っている模様。
番外編『がーるずとーく』ではアルベドの自室でのお茶会で出された紅茶が、あまりにも高価なものだったため気後れし、カップに手を伸ばすのを躊躇う描写がある。また、匂いを嗅ぐだけで銘柄を当てる等、紅茶への潤沢な知識を持っている。
頭が悪いというほど悪いわけではないのだが、ナザリック外の者と比べて圧倒的強者かつ上位者だと自負しているため、相手を見下し快楽に興じた結果、判断を誤る危うさを持っている。
さらには血を浴びると、スキル「血の狂乱」が発動することで判断力を失い、殺戮衝動に囚われてしまう。
これに限ってはスポイトランスで血を吸い切れば発動を防ぐことが出来る。
主人のアインズですら、シャルティアの考えの逆張りをしたことがある。他の守護者からも「シャルティアだから」という程度で扱われていることから、シャルティアの頭脳面の信頼は低い。
ナザリック内では階層の巡回警備、領域守護者の意見の取りまとめ、警備状況の確認などを行い忠勤を尽くしている。
決して不真面目なわけではなく、単純に直情的で考えが足りないだけ。
さらには血を浴びると、スキル「血の狂乱」が発動することで判断力を失い、殺戮衝動に囚われてしまう。
これに限ってはスポイトランスで血を吸い切れば発動を防ぐことが出来る。
主人のアインズですら、シャルティアの考えの逆張りをしたことがある。他の守護者からも「シャルティアだから」という程度で扱われていることから、シャルティアの頭脳面の信頼は低い。
ナザリック内では階層の巡回警備、領域守護者の意見の取りまとめ、警備状況の確認などを行い忠勤を尽くしている。
決して不真面目なわけではなく、単純に直情的で考えが足りないだけ。
種族:トゥルーヴァンパイア(アンデッド)
職業:神官職
特色:総合力最強
武器:神器級アイテム
防具:伝説級アイテム
切り札:死せる勇者の魂(エインヘリヤル)
魔法職だったweb版から、書籍版では前衛信仰系職になって階層守護者最強に繰り上げられた、ナザリック地下大墳墓最強のNPC*13(ルベドは除く)。守護者特色:序列一位「総合力最強」*14。
シャルティアはガチのクラス構成であり、単独で高い戦闘能力を誇る*15。全てが高水準で噛み合わさっており、総合力最強の名は伊達ではない。ガチのクラスを選択した結果なのか、ステータスも頭一つ分他の守護者やアインズより高くなっている。戦士系ではなく信仰系魔法詠唱者であり、「クレリック」と「ワルキューレ/ランス」という肉弾戦が得意な信仰系のクラスを修めている。
ただし知覚系の能力や探索系魔法をシャルティアは持っていない*16。罠や隠れた相手の発見を苦手としている。
※信仰系のクラスを修めているが、アンデッドのため通常の回復魔法は使用できない*17(3-136の文章はブリタがダメージを負った場合はどうするか?という内容)。ただし、《リジェネート/生命力持続回復》はアンデッドでも回復できる*18。
職業:神官職
特色:総合力最強
武器:神器級アイテム
防具:伝説級アイテム
切り札:死せる勇者の魂(エインヘリヤル)
魔法職だったweb版から、書籍版では前衛信仰系職になって階層守護者最強に繰り上げられた、ナザリック地下大墳墓最強のNPC*13(ルベドは除く)。守護者特色:序列一位「総合力最強」*14。
シャルティアはガチのクラス構成であり、単独で高い戦闘能力を誇る*15。全てが高水準で噛み合わさっており、総合力最強の名は伊達ではない。ガチのクラスを選択した結果なのか、ステータスも頭一つ分他の守護者やアインズより高くなっている。戦士系ではなく信仰系魔法詠唱者であり、「クレリック」と「ワルキューレ/ランス」という肉弾戦が得意な信仰系のクラスを修めている。
ただし知覚系の能力や探索系魔法をシャルティアは持っていない*16。罠や隠れた相手の発見を苦手としている。
※信仰系のクラスを修めているが、アンデッドのため通常の回復魔法は使用できない*17(3-136の文章はブリタがダメージを負った場合はどうするか?という内容)。ただし、《リジェネート/生命力持続回復》はアンデッドでも回復できる*18。
防具こそ伝説級アイテム止まりだが、武器は神器級アイテム「スポイトランス」を所持*19。与えたダメージを吸収する武器の能力と、「血の狂乱」による攻撃力増大のコンボは凶悪なものとなっている。
他にも信仰系魔法や、MP消費で必中となる「清浄投擲槍」、攻撃と防御を兼ねる「不浄衝撃盾」、能力値の同じ人造物を生み出す切り札「エインヘリヤル」などがある。アンデッドは疲労が無いため、相手に殺されない限りは暴れ続ける事が可能。
他にも信仰系魔法や、MP消費で必中となる「清浄投擲槍」、攻撃と防御を兼ねる「不浄衝撃盾」、能力値の同じ人造物を生み出す切り札「エインヘリヤル」などがある。アンデッドは疲労が無いため、相手に殺されない限りは暴れ続ける事が可能。
血を浴び続けると戦闘力が増大するが、精神的制御が利かなくなる*20。いわゆる「バーサク状態」と違い、スキル、魔法は使用可能。血を浴びなければ発動しないらしく、スポイトランスで血を吸いきる殺し方をすることで発動を防ぐことが出来る*21。
「精神的制御が利かない」ということが、ユグドラシルのゲーム上においてどのように作用するかは不明。
シャルティアが持つ職業スキル*22のペナルティとも言える能力。web版では「クラススキル」と明言されている。書籍版では言及こそないものの、強職業とゲームバランスの説明の後に『血の狂乱』の説明が入っているため*23、web版同様、書籍版でも職業スキルと思われる。
ちなみに、スピンオフ「不死者のoh!」62話には「吸血鬼本来の姿になり」と、種族スキルを思わせる説明がある。
「精神的制御が利かない」ということが、ユグドラシルのゲーム上においてどのように作用するかは不明。
シャルティアが持つ職業スキル*22のペナルティとも言える能力。web版では「クラススキル」と明言されている。書籍版では言及こそないものの、強職業とゲームバランスの説明の後に『血の狂乱』の説明が入っているため*23、web版同様、書籍版でも職業スキルと思われる。
ちなみに、スピンオフ「不死者のoh!」62話には「吸血鬼本来の姿になり」と、種族スキルを思わせる説明がある。
シャルティアは相手の能力やレベルに左右される魔法耐性を持つ。弱い魔法詠唱者なら第十位階でも無効化できるが、アインズのような強大な魔法詠唱者の魔法は第一位階が限度だろうとされている*24。
これら以外に、移動阻害完全耐性*25、魔法を宿していない飛び道具の無効化*26など。
恐らく炎に対する完全耐性を持つ。
※「小説家になろう」の後編感想返しの「隠し番外編」によると、シャルティアは炎の完全耐性がある。隠し番外編のシャルティアがweb・書籍のどちらのシャルティアか不明。
書籍版3巻のアインズ戦で、アインズが《ヴァーミリオン・ノヴァ/朱の新星》をシャルティアに使用していないことから、書籍版シャルティアには炎の完全耐性があると思われる。
これら以外に、移動阻害完全耐性*25、魔法を宿していない飛び道具の無効化*26など。
恐らく炎に対する完全耐性を持つ。
※「小説家になろう」の後編感想返しの「隠し番外編」によると、シャルティアは炎の完全耐性がある。隠し番外編のシャルティアがweb・書籍のどちらのシャルティアか不明。
書籍版3巻のアインズ戦で、アインズが《ヴァーミリオン・ノヴァ/朱の新星》をシャルティアに使用していないことから、書籍版シャルティアには炎の完全耐性があると思われる。
闇視、高速治癒、魅惑の魔眼、生命力吸収、吸血による下位種の創造、冷気耐性、精神作用無効など*27。アンデッドであるため、通常の治癒魔法では回復できない(負のエネルギーが必要)。精神作用は無効だが、血の狂乱は例外。日光下でペナルティが発生する(装備品で緩和可能)。
ヴァンパイアは武器耐性を持っており、シャルティアにダメージを与える有効な武器は、銀製で一定以上の魔力を内包するか、圧倒的魔力が込められているか、ある特定属性の武器のみ*28。
また、シャルティアはヴァンパイアのスキル『吸血』によって、殆ど人間と同じ知力のあるヴァンパイアにすることが出来る(web版では10体まで*29)。
吸血鬼の花嫁 では知性の低い下位吸血鬼 しか作れない*30。
ヴァンパイアは武器耐性を持っており、シャルティアにダメージを与える有効な武器は、銀製で一定以上の魔力を内包するか、圧倒的魔力が込められているか、ある特定属性の武器のみ*28。
また、シャルティアはヴァンパイアのスキル『吸血』によって、殆ど人間と同じ知力のあるヴァンパイアにすることが出来る(web版では10体まで*29)。
クラス「カースドナイト」の特徴として、強力な治癒魔法でなければ癒えない傷を与えることが出来る。だがクラスのペナルティとして、レベル40程度の低位のアイテムは破壊されてしまうため使用できない*31。食器とかそういった道具は壊れないが、戦闘に使えたりするアイテムは壊れるみたいな感じらしい*32。
ブラッドドリンカー*33のクラススキルに「鮮血の貯蔵庫(ブラッドプール)」があり、殺害した相手の血を貯めてMPの代わりにすることができる。
ブラッドドリンカー*33のクラススキルに「鮮血の貯蔵庫(ブラッドプール)」があり、殺害した相手の血を貯めてMPの代わりにすることができる。
「プレイヤースキルを加味しないなら上の下。全身を神器級にしたら上の中。相手によって装備品を変更できれば上の上に肉薄する」
「スペック上のシャルティアの正しい運用方法は、敵のリソースを削るために、矢のように放って敵陣で暴れさせること」
アインズが考えるシャルティアの評価11-056〜057
アインズはシャルティアに勝利したが、あくまでも
アインズは、もしあの時に、分身(エインヘリヤル)を召喚してその間に準備を整え、攻撃魔法とスキルを打ち尽くしてから血の狂乱を発動させて、接近戦をやられた場合は間違いなく撤退していただろうと発言している。
死霊系魔法職のロールプレイで構成されたアインズにとって、シャルティアは天敵と言える存在である。アンデッドのためにアインズの得意魔法がほとんど効かず、逆にシャルティアはアンデッドに効果的な信仰系魔法を幾つも持っている。肉弾戦にも長けるため、後衛職のアインズにとっては非常に分が悪い。戦闘前にコキュートスが下した判断は「アインズの勝算は三割」*34。完全戦士化して戦うアインズは、シャルティアに「勝算は七対三」と発言している*35
余談だが、アインズの切り札「The goal of all life is death」の対策になる蘇生アイテムを創造主のペロロンチーノからこっそり渡されており、アインズは「俺対策のつもりか?こんちくしょー!」とぼやいていた*36。
ナザリックが異世界に転移し、第6階層の闘技場に階層守護者が招集された時に登場。異世界の情報を最優先したアインズは、自身も含めて人間の国へ人型NPCを派遣し、情報収集を図る。シャルティアはアインズより、「武技、魔法、世界情勢に詳しい犯罪者の捕獲」を命じられ、セバスとソリュシャンのチームに合流した。
その任務中に野盗のアジトを襲撃するが、持ち前の性格が災いして、武技を使える戦士のブレイン・アングラウスを逃してしまう。さらにある理由から、「災厄の竜王」を討伐するためにスレイン法国から派兵された漆黒聖典と鉢合わせになり交戦。ワールドアイテムの効果で、種族特性を超えて精神支配を受ける。数多の偶然が重なり合った不幸がシャルティアを襲った結果だった。
操られたシャルティアは、討伐に向かったアインズと激しく争い敗北する。その後、ナザリックの玉座の間にて5億枚の金貨を媒介にして復活。この戦いはアインズの支配者としての覚悟と成長を促す事となった。
その任務中に野盗のアジトを襲撃するが、持ち前の性格が災いして、武技を使える戦士のブレイン・アングラウスを逃してしまう。さらにある理由から、「災厄の竜王」を討伐するためにスレイン法国から派兵された漆黒聖典と鉢合わせになり交戦。ワールドアイテムの効果で、種族特性を超えて精神支配を受ける。数多の偶然が重なり合った不幸がシャルティアを襲った結果だった。
操られたシャルティアは、討伐に向かったアインズと激しく争い敗北する。その後、ナザリックの玉座の間にて5億枚の金貨を媒介にして復活。この戦いはアインズの支配者としての覚悟と成長を促す事となった。
アインズは己の浅慮な判断が原因と考え、シャルティアは罪に問われなかった。
シャルティアはナザリック出立以降の記憶を喪失したため、この事件以降、守護者には未知の敵(ワールドアイテム)対策に、ナザリックのワールドアイテムの所持が許され、ナザリックの警戒レベルは数段階上がる。シャルティアは、性格とスキル「血の狂乱」による暴走を危惧され、功績を立てる機会から遠ざけられてしまう。酔えもしないのにバーで呑んだくれ、アインズから一応の罰を与えられたものの、心の傷は消えることはなかった。
リ・エスティーゼ王国の王都で行われた、一大作戦の「ゲヘナ」では、目立った役目を与えられず、ゲートを使ったタクシー兼物資運搬人として黙々と仕事をこなす。その途中でかつて逃したブレインと対峙。記憶が無いため、誰か理解できないまま捕獲しようとするも、付近に手を出してはいけない人間(クライム)がいたため見過ごした。
シャルティアはナザリック出立以降の記憶を喪失したため、この事件以降、守護者には未知の敵(ワールドアイテム)対策に、ナザリックのワールドアイテムの所持が許され、ナザリックの警戒レベルは数段階上がる。シャルティアは、性格とスキル「血の狂乱」による暴走を危惧され、功績を立てる機会から遠ざけられてしまう。酔えもしないのにバーで呑んだくれ、アインズから一応の罰を与えられたものの、心の傷は消えることはなかった。
リ・エスティーゼ王国の王都で行われた、一大作戦の「ゲヘナ」では、目立った役目を与えられず、ゲートを使ったタクシー兼物資運搬人として黙々と仕事をこなす。その途中でかつて逃したブレインと対峙。記憶が無いため、誰か理解できないまま捕獲しようとするも、付近に手を出してはいけない人間(クライム)がいたため見過ごした。
ナザリックの警備を行いながら、兵や物資、果ては報告書を持ったリザードマンをゲートで輸送する「どこでも〇ア」として活動。特別な任務を与えられていないシャルティアは運搬人としての仕事が板についてくる。
そんな中、ドワーフの国と国交を開きたいアインズの身辺警護という大役を任せられた。
アウラの指揮下に入り、共にドワーフの国へ向かう。その道中の彼女の行動は、アインズの一挙一動全てをメモに取るなど読者を非常にハラハラさせた。
しかしアウラのサポートや滅私の精神で、読者の「11巻でシャルティアはどんな失敗をするんだろう」という下馬評を大きく覆し、任務を見事完遂して雪辱を果たした。
以後、カルネ村に『ペタン血鬼航空フロド05便』と言うフロスト・ドラゴンがルプスレギナ・ベータを乗せて登場した*42。ドラゴンをメインにした飛行系モンスターによる航空便を管理している。
魔導国(エ・ランテル)から帝国、ドワーフの国、アベリオン丘陵に航空路があり、14巻ではそのノウハウを生かして陸送関係の交通網を確立する作業をしている*43。
そんな中、ドワーフの国と国交を開きたいアインズの身辺警護という大役を任せられた。
アウラの指揮下に入り、共にドワーフの国へ向かう。その道中の彼女の行動は、アインズの一挙一動全てをメモに取るなど読者を非常にハラハラさせた。
しかしアウラのサポートや滅私の精神で、読者の「11巻でシャルティアはどんな失敗をするんだろう」という下馬評を大きく覆し、任務を見事完遂して雪辱を果たした。
以後、カルネ村に『ペタン血鬼航空フロド05便』と言うフロスト・ドラゴンがルプスレギナ・ベータを乗せて登場した*42。ドラゴンをメインにした飛行系モンスターによる航空便を管理している。
魔導国(エ・ランテル)から帝国、ドワーフの国、アベリオン丘陵に航空路があり、14巻ではそのノウハウを生かして陸送関係の交通網を確立する作業をしている*43。
魔導国と王国が開戦してからは、アインズの指示で守護者たちは相手の都市を利用した攻略実験を開始する。
シャルティアは、都市上空のフロストドラゴンからソウルイーターを投下する作戦を立案した。予定では落下ダメージを受けたソウルイーターは、魂を食らうオーラを展開し、ダメージを回復しつつ住民の大量虐殺をするはずだった。
しかし、投下させた1体が変な挟まり方をして動けなくなるという結果を残した。作戦に多少のミスはあったが、経験を重視するアインズは「面白かった。今後の課題があった点もよい」と高評価している。
魔導国軍が王都に迫った段階で、王国を裏切っていた八本指とその関係者1,000人をどこかの森の仮の村にゲートで退避させた。
シャルティアは、都市上空のフロストドラゴンからソウルイーターを投下する作戦を立案した。予定では落下ダメージを受けたソウルイーターは、魂を食らうオーラを展開し、ダメージを回復しつつ住民の大量虐殺をするはずだった。
しかし、投下させた1体が変な挟まり方をして動けなくなるという結果を残した。作戦に多少のミスはあったが、経験を重視するアインズは「面白かった。今後の課題があった点もよい」と高評価している。
魔導国軍が王都に迫った段階で、王国を裏切っていた八本指とその関係者1,000人をどこかの森の仮の村にゲートで退避させた。
web版では野盗のアジトで同じくブレインと対峙。
書籍とほぼ同じ流れで野盗や冒険者相手に見境なく大暴れしたため情報を若干漏洩させてしまったが、ブレインを吸血して従僕化させたのである程度は任務成功している。
漆黒聖典がそもそも法国を出ていないので遭遇せずそのままナザリックに帰還する。
web版にはアルベドが居ないため、基本的にアインズの秘書の立ち位置になっている。では内務能力や作戦立案能力があるかというと、そういった描写はあまり見られず、おバカキャラに変わりはない。活躍というよりもアインズと舞踏会で踊るなど、立場から来る役得が多いキャラになっている。
書籍とほぼ同じ流れで野盗や冒険者相手に見境なく大暴れしたため情報を若干漏洩させてしまったが、ブレインを吸血して従僕化させたのである程度は任務成功している。
漆黒聖典がそもそも法国を出ていないので遭遇せずそのままナザリックに帰還する。
web版にはアルベドが居ないため、基本的にアインズの秘書の立ち位置になっている。では内務能力や作戦立案能力があるかというと、そういった描写はあまり見られず、おバカキャラに変わりはない。活躍というよりもアインズと舞踏会で踊るなど、立場から来る役得が多いキャラになっている。
- スポイトランス …… 神器級アイテム。与えたダメージの数パーセントを吸収し、装備者を回復するデータクリスタルばかりで作成されている。*44
- 真紅の全身鎧 …… 伝説級アイテム。書籍ではアインズが使った神器級の武器で防具が破壊された。
- 背中の翼 …… 飛行能力があるか、ただの装飾かは不明。
- ワールドアイテム …… アインズが第8階層から持ってきたワールドアイテム。本来はオーレオール・オメガのものだった。
- 爪や牙 …… 肉体武器扱い。武器破壊系スキルで破壊可能。治癒魔法で生命力とともに回復する*45。
- 吸血
- 魅了の魔眼
- 清浄投擲槍
- 不浄衝撃盾
- 時間逆行
- 眷属招来
- 眷属召喚:おそらく「眷属招来」の誤字。
- 死せる勇者の魂(エインヘリヤル)
- 鮮血の貯蔵庫(ブラッドプール)
- 血の狂乱
- 血の武装
- ミストフォーム
- 退散
- 魔法無効化 ……相手の能力やレベルに左右される魔法耐性。弱い魔法詠唱者の魔法を無効化する。
- 飛行能力 …… スキルで強化された翼による飛行能力。位階魔法の<フライ/飛行>よりも速く飛ぶことが出来る。*47
- カースドナイトによるスキル。強力な治癒魔法でないと癒えない傷を与えることができる。*48
- 武器に殴打属性を乗せるスキル。(3-396)
- 清浄投擲槍を強化するスキル。(3-150)
- 不浄衝撃盾を強化するスキル。(3-369)
- 魔法の効果を減少させるスキル。(3-358)
- 装備を瞬時に整えるスキル。(11-114)
- 他ヴァンパイアの特徴(闇視、高速治癒、生命力吸収、冷気耐性、精神作用無効など*49)。
- 垂直の壁を歩行する(7-341、342)*50。
- 《アイテム・デストロイ/物品破壊》*53
- 《アニメイト・デッド/不死者創造》*54
- 《インヴィジビリティ/透明化》
- 《インプロージョン/内部爆散》
- 《オール・アプレイザル・マジックアイテム/道具上位鑑定》*55
- 《ヴァーミリオンノヴァ/朱の新星》
- 《ウォール・オブ・ストーン/石壁》
- 《グレーター・テレポーテーション/上位転移》
- 《グレーター・リーサル/大致死》
- 《ゲート/転移門》
- 《サイレンス/静寂》
- 《サモン・モンスター・10th/第10位階怪物召喚》
- 《タイム・アクセラレーター/自己時間加速》
- 《チャーム・スピーシーズ/全種族魅了》
- 《チャームパーソン/人間種魅了》
- 《パラライズ/麻痺》
- 《パーフェクト・アンノウアブル/完全不可知化》*56
- 《フォース・エクスプロージョン/力場爆裂》
- 《フォース・サンクチュアリ/力の聖域》
- 《ブリリアントレイディアンス/輝光》
- 《ホールドパーソン/人間種束縛》
- 《マジックディストラクション/魔法解体》
- 《マス・ホールド・スピーシーズ/集団全種族捕縛》
- 《マナ・エッセンス/魔力の精髄》
- 《ライフ・エッセンス/生命の精髄》
- 《リジェネート/生命力持続回復》
- 《サモン・アンデッド・10th/第10位階死者召喚》*57(破滅の王が召喚できる。他のアンデッドが召喚できるかは不明)
- ペロロンチーノ
- 創造主。本心ではアインズよりも優れていると思っているらしい。
- アインズ・ウール・ゴウン
- 愛しき君。美の結晶。敢闘賞兼残念賞兼慰労としてペロロンチーノが使っていた百科事典をアインズから下賜された。
- アルベド
- 正妃争いをしているライバル。大口ゴリラ。たまに意気投合してアウラをひかせている。
- アウラ・ベラ・フィオーラ
- チビ助。「仲が悪い」という設定がある為よく口喧嘩をしている。本気で嫌っているわけではない。
- デミウルゴス
- 「それと最初に注意をしておくが、シャルティア!」
- ソリュシャン・イプシロン
- 嗜虐趣味を持つ者同士気が合う。
- エントマ・ヴァシリッサ・ゼータ
- うわーエントマには近寄れないわ
- 吸血鬼の花嫁(ヴァンパイア・ブライド)
- ナザリックPOPモンスターのシモベ兼妾。性行為からストレス発散用の玩具まで幅広く活躍している。
- ルプスレギナ・ベータ
- 「残念美少女」「男胸」などシャルティアについて発言している。
- ブレイン・アングラウス
- 使えない爪切りから使える爪切りにランクアップした。web版では捕獲されてナザリック入り。
- カイレ
- 白地にドラゴンの刺繍が入ったチャイナ服を着たおばあちゃん。死んだ。
- ペタン血鬼航空フロド05便
- ナザリック発カルネ村着。フロストドラゴンの航空便。
- シャルティア語
- シャルティアが使う言葉と例の一覧。
- シャルティアのメモ帳
- アニメ4期で登場したシャルティアの愛のメモ帳。すべてひらがなで書かれている。
- 『吸血鬼幻想』元ネタ考察・推察サイト:Tomb of the Overlord*58
- 女性守護者では唯一処女ではないが、異性経験は無い。
- 「カースドナイト」の他に、web版では「カースドキャスター」というクラスも取得していたが、書籍では記述が削られた。取得しているかは不明。
- 神祖カインアベルを信仰しているが、雑魚イベントのボスだった。*59
- WEB版アルシェに使っていた18禁グッズ(ギャグとかプラグとか尻尾とか)はユグドラシルに存在しないアイテムの為(作るための技能がいらない為)、シャルティアが一から製作した。*60
- ルプスレギナと違い、「招待された家にしか入れない」という吸血鬼の伝説を持つが*61、本当に入れないわけではない*62。
- 不死者のoh!4巻第20-1話「ペ○○ンチーノを作ろう」によると、シャルティア(ヴァンパイア)は食事が出来ないらしい(作者に確認済み)。
- web後編「舞踏会-4」で飲食ができるような発言をしている*63。
- 4巻の副料理長のバーで酒を飲んでいるため、アインズのように体の構造上「食事が出来ない」とは違う可能性がある。
- 「カインアベル」について。神話ではアダムとイブの息子の兄カインが弟アベルを殺して砂漠に追放され、夜をそこで出会った魔女にバンパイアの力を与えられたって流れ。コメント
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このページへのコメント
スポイトランスの吸血(与ダメ依存回復)発動条件ってなんなのだろう…?
骨でありアンデッドであるアインズ様にも普通に効くし、なんなら鎧の上から刺しても回復できる この事から相手の生態組織にランスを刺して物理的に何かを吸い取っているわけではないことはわかる 相手に直接触れなくても鎧に触れた場合でも効くんだから相手にランスの先でダメージを与えることが魔法的な儀式になっていてそれが吸血の発動条件なのだろうか?
また、発動可能な対象についてだけど生き物であることは条件なのだろうか?
リクの鎧は生き物ではないけどHPを持っているわけで、やつを攻撃した場合でも吸血できるのかな
できるかどうかによって類似の敵が生き物か傀儡かの判別に使えそう
“与えたダメージの数%を吸収し自身の体力を回復する効果を持つデータクリスタルばかりで作成されている。”
これを知らなかった、、、
ということはランスの先でなくても持ち手でぶん殴った場合でも回復はできるのか
小ネタですが、
スポイトランスの面白いところというかユグドラシルの仕様の話ですけど、相手の体力を超えるダメージを与えてもそのダメージ量から割合で回復が可能だそうです(3-371)。
例えば、HP一桁の相手に万のダメージを与えて千を回復できる……という話です。
無からリソースを生み出しているんですねぇ
>ということはランスの先でなくても持ち手でぶん殴った場合でも回復はできるのか
これは何とも言えないかなぁ。
アニメだと吸収するために槍が変形する描写がありました。
武器の使用で生み出したダメージなら全部OKだと考えたほうが自然でしょうね。
>また、発動可能な対象についてだけど生き物であることは条件なのだろうか?
私見ですが、コメントの通りHPのある対象である必要があるんだと思います。
物体なら何でもいいという話になると、土中や水中を突撃しているだけでHP無限回復のシャルティアが爆誕すると思います。
<骸骨壁>や<オブシダンソード>など魔法で生み出した物体はランスで攻撃しても回復していません。
耐久値とHPは違うみたいな?
なんでしょうね
訂正
>相手の体力を超えるダメージを与えてもそのダメージ量から割合で回復が可能だそうです(3-371)。
「弱い眷属」をダメージ量より低いHPだと思い込んでいました。
訂正いたします
確かにHP無限回復のシャルティアはやばい… 少なくともHPの概念があるものに対してではありそうですね
骸骨壁は確かに何かしらの区別があったことになる。 骸骨壁に魔防や防御力の概念があるかはわからないけどそれに加えてHPとは別の耐久値で考えるというのがなんかしっくりきますね
殴打の方が有効な敵がいたとしてもどちらかというと魔法を使うだろうし敢えてスポイトランスで殴打する必要は無いか… でもすごい気になりますね笑笑
アニメ見た時にセバスにブチギレるシーンあったと思ったけど、見返したら無くなってた。漫画版も記憶が混ざったかな
劇場版の追加シーンですな
えっ、無いっけ?
馬車でセバスに怒るシーンですよね?
劇場版の追加シーンです
ホントだ....
質問です。
"血の狂乱"が吸血鬼のスキルだと明言されてる記載ってありましたっけ?
他サイトだと上記の記載を目にしたんですが、"吸血鬼のスキル"とは明言されていない認識だったので…
後、シャルティアが"索敵のみ苦手"って記載はどこかで見た記憶があるんだけど何処でしたでしょうか?
ピクシブ百科事典ですかね
血の狂乱は3-42の解説文からすると職業レベルによるスキル?
(ブラッドドリンカーとかかな?)
索敵関係は3-70で罠発見、3-138に知覚や捜索ができないと書いてあります
見落としなければこれぐらいですかね
>"血の狂乱"が吸血鬼のスキルだと明言されてる記載ってありましたっけ?
無いです。
web版ソースですが血の狂乱はクラススキルです。
「シャルティアはクラスで『血の狂乱』というペナルティに(web前編:準備-2)」
書籍版でも「強職業に弱点やペナルティなどをつけることで(3-042)」と職業に関する説明の後に「血の狂乱」が出ています。
恐らくですが、書籍版でも同様にクラススキルと思われます。
>他サイトだと上記の記載を目にしたんですが、
推測するに、3-120〜124の「本来の吸血姫の姿」の説明から誤解が生じたのだと思います。
>シャルティアが"索敵のみ苦手"って記載はどこかで見た
恐らくこのwikiです。書いたのは私。
wikiの文章はこれ
「シャルティアはガチのクラス構成であり、単体で物理攻撃、魔法攻撃、補助、治癒、回避が可能で、索敵を除く全てを行うことが可能。(削除済み)」
書籍のソースはこれです。
追記しておきます。
「罠発見の特殊技術を有していない(3-070)」
「知覚系の能力や探索系魔法をシャルティアは持っていない。(3-138)」
タイミング草
そして見ている内容も同じで草
吸血鬼限定の職業だろうから、吸血鬼にしかないスキルとも言えるかも?
"血の狂乱"に関しては"不死者のoh!"62話で吸血鬼のスキルっぽい事が記載されてるのを発見しました。(血を浴びすぎると吸血鬼としての本来の姿になり〜)
シャルティアが、傾城傾国に食いしばって耐えてカイレ相打ちにしたけどこれって主人公側補正のご都合主義な気がする。
ワールドアイテムの効果が発動してから攻撃してカイレを相打ちにしてたけど、ユグドラシルではありえなさそうだし、ユグドラシルのプレイヤーがそれを見てたらおかしいだろって罵声を飛ばしそうな予感。
即効果が出るのではなく、じわじわと洗脳されていく感じの可能性とか
あれだ
ゲージが満タンになると完全な効果を発揮するとかそういうタイプの能力
固定詠唱時間みたいなものがある感じかな?
目立つ外見してるし、洗脳できても装備者は支配した者の制御しなきゃならないし
対プレイヤー戦で使うのは難しいWIだなぁ。シャルティアみたいにNPCに使う分には
成功率も高く、かなり有効だろうけど。
モンハンの拘束具みたいなもんで完全コントロール下に置くまでラグがある説が有力じゃないの?
ワールドチャンピオンがタイミングよく防御スキル:次元断層を使えば防げるらしいし、多少のラグはあるんじゃない?
いくらプレイヤースキルお化けと言っても、さすがに相手の行動読んでガードは無理だろ(タイミングが良ければ=基本的には無理 なのかもしれないけど)
第10位階のスクロールを無効化できるけどアインズの魔法は第1位階までしか無効化できない。
スクロールの第10位階魔法よりもアインズの第2位階魔法の方が威力が上ということか?
魔法無効化じゃなくてスクロール無効化なんでしょうね。
3巻でのvsシャルティア戦で一応説明されてるが
"スクロールは基本的に最低レベルで作成される"かららしい
意味はよく分からない