あらすじ(書籍版との共通点)

 DMMO-RPG「ユグドラシル」のサービス終了日。プレイヤーの1人であるモモンガは、かつて栄光を誇ったギルド、アインズ・ウール・ゴウンの本拠地で郷愁を胸に、たった一人でゲームの終わりの時を迎えようとしていた。
 サービス終了まで時が刻一刻と近づく中、モモンガは目を閉じて輝かしい仲間達との思い出を回想しながらユグドラシルのサービス終了を待っていた。
 しかし、終了時刻を迎えても強制ログアウトは起こらず、NPC達は意思を持って動き出し、自身もゲームの中に自分の作ったキャラクター「オーバーロード」となってしまったことに気付く。
 モモンガはかつてのギルドの栄光を再び手にするべく、アインズと名を改め、ナザリック地下大墳墓の勢力を率いて暗躍し始めた。

書籍版との差異

 トゥルーエンド。(予定)*1
 一部登場人物が違うがストーリーの大まかな流れは(大虐殺-4)まであまりない。
 大虐殺後、魔導国は建国せず、ジルクニフの友達として、帝国の辺境候という立場で活動を行っていて帝都に大きな屋敷を持っている。
 さらにはアインズ自身が学生として学院に入学したりと書籍版と決定的に違ったストーリーで展開されているが、(学院8-B面)(2014/12/24)での最終更新を行った後更新はされていない。

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