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ルーン工王とは、200年前にドワーフの国から魔神討伐のために旅立った、最後の王族である*2。
確定ではないが、十三英雄の一人「魔法工」がドワーフであるため、読者間で同一人物の可能性が高いとされている。
web版には登場していないが、「魔法工」がドワーフであると、web版の戦-9と設定に記述がある。

ルーンを6つ刻んだ、大地を激震させるハンマーを所持*3。

本編には登場していない。
200年前、アゼルリシア山脈内部にある、ドワーフの国の王都「フェオ・ベルカナ」を魔神が襲撃。
ルーン工王以外の王族は途絶え、ルーン工王はドワーフの秘宝である「大地を激震させるハンマー」を持って旅に出た。
それ以降は不明。

※「ルーン工王＝魔法工」は確定ではないが、読者間で同一人物として扱われている。
魔法工は、世界各地で暴れる魔神を討伐する旅をした、十三英雄の一人に数えられている人物である*4。
魔法工かは不明だが、ドラマCD「封印の魔樹」で仲間たちと共にザイトルクワエの一部と交戦したことが、ドライアードのピニスンから語られている*5。
装備しているアイテムは不明。

• 大地を激震させるハンマー

• ルーンスミスのスキル？*6

• ドワーフの国
  • 故郷。国宝を持って魔神討伐に旅立った。
• ゴンドの祖父
  • 片腕として働いていた。国の筆頭ルーン工匠*7（ルーン工王が旅立った後の話？）。

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