最終更新:ID:aI6mfkQfqg 2023年06月23日(金) 20:38:54履歴
「見ましたか!? そして感じましたか?」
レエブン侯に緊急事態を伝えようとするボリス*1
メインデータ | |||
---|---|---|---|
画像 | |||
名前 | 魂喰らい(ソウルイーター) | ||
種族 | 異形種(アンデッド) | ||
分類 | モンスター・現地出身 | ||
異名 | ? | ||
役職 | ? | ||
住居 | ? | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
モンスターレベル | 魂喰らい(ソウルイーター) | 推定難度: 100〜150*2 | |
合計 | 不明 | ||
登場 | 『オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者』 | ||
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | ? |
年齢 | ? | 性別 | ? |
趣味 | ? | 家族 | ? |
登場 | 書籍 | 声優 | ? |
魂喰らい(ソウルイーター)は、アインズの「中位アンデッド創造※」で召喚することができる*3、アンデッドモンスターである。
現地にも存在する。現地の伝承では、大陸中央部にあるビーストマンの国の都市に出現した三体のソウルイーターによって、都市人口の95%(10万人以上)が犠牲になり、沈黙都市と名付けられ遺棄された伝承が残っている*4。
web版には登場しない。
※作中では「中位アンデッド作成」と「中位アンデッド創造」の表記揺れが著しい。1巻とweb版のアインズの能力一覧を見るに*5、「アンデッド作成」は書籍版で「アンデッド創造」に置き換わっているはずだが、かなり頻繁に誤植がある。
現地にも存在する。現地の伝承では、大陸中央部にあるビーストマンの国の都市に出現した三体のソウルイーターによって、都市人口の95%(10万人以上)が犠牲になり、沈黙都市と名付けられ遺棄された伝承が残っている*4。
web版には登場しない。
※作中では「中位アンデッド作成」と「中位アンデッド創造」の表記揺れが著しい。1巻とweb版のアインズの能力一覧を見るに*5、「アンデッド作成」は書籍版で「アンデッド創造」に置き換わっているはずだが、かなり頻繁に誤植がある。
推定難度100〜150*8。
即死、または恐怖の効果を持つ範囲型オーラを展開する能力を持つ。この即死スキル(連発可能)で対象が死ぬと一時的にパワーアップできる、「魂喰らい」という能力を持つ*9。また魂を食らうことで体力を回復できる*10。
ユグドラシルではプレイヤーが遭遇しても適正レベルのため即死するなど数百に1回ぐらいだった。このため「魂喰らい」は死蔵同然だった*11。
スレイン法国は、1体で都市、小国家を滅ぼせる戦闘力を持ち、最低でも第三位階魔法を行使できるものでなければ相対することも厳しいとしている*12。
恐らく、「中位アンデッド創造」で死体を媒介に生み出せるため、魔導国で量産されているであろうアンデッドの一種。主にロバ代わり。
※中位アンデッド創造でも死体を媒介に出来ないモンスターはいる*13。「中位アンデッド創造」では弱いほうらしい。死体を媒介にして生まれたアンデッドは最高で40レベル*14。
即死、または恐怖の効果を持つ範囲型オーラを展開する能力を持つ。この即死スキル(連発可能)で対象が死ぬと一時的にパワーアップできる、「魂喰らい」という能力を持つ*9。また魂を食らうことで体力を回復できる*10。
ユグドラシルではプレイヤーが遭遇しても適正レベルのため即死するなど数百に1回ぐらいだった。このため「魂喰らい」は死蔵同然だった*11。
スレイン法国は、1体で都市、小国家を滅ぼせる戦闘力を持ち、最低でも第三位階魔法を行使できるものでなければ相対することも厳しいとしている*12。
恐らく、「中位アンデッド創造」で死体を媒介に生み出せるため、魔導国で量産されているであろうアンデッドの一種。主にロバ代わり。
※中位アンデッド創造でも死体を媒介に出来ないモンスターはいる*13。「中位アンデッド創造」では弱いほうらしい。死体を媒介にして生まれたアンデッドは最高で40レベル*14。
作中では、カッツェ平野で行われたリ・エスティーゼ王国とバハルス帝国の戦争に、アインズ・ウール・ゴウン魔導国軍として500体がデス・ナイトとデス・ウォーリア(?)に騎乗され登場した。この戦いはアインズによる超位魔法(大虐殺)で終結したため、ソウルイーターは戦闘をしていない。
エ・ランテルが魔導国領になってからは、馬車を引き、周辺の村の警備及び開墾用*15として活躍している。骨の体の割に力が強くて好評*16。
ローブル聖王国の動乱ではアインズによって生み出されたソウルイーターがヤルダバオト軍と交戦した。
その際アインズの思い付きで、死体を媒介にしてアンデッドを生み出した場合と、魂だけを得た場合の違いを調べるために、ソウルイーターの「魂喰らい」による亜人殲滅が行われた*17。
その後このソウルイーターがどうなったかは不明。
王国と魔導国の戦争が開始してからは、シャルティア発案の「フロストドラゴンによる投下作戦」に投入された*18。
作戦内容は、4体のソウルイーターをフロストドラゴンで輸送し、都市上空500メートルから投下。落下ダメージは「魂喰らい」で回復しつつ大量虐殺をするはずだった。しかし、落下させた1体が尖った屋根にぶつかり予定の位置から大きく移動。結果、家の中に落下し、変な挟まり方をして動けなくなってしまった。
経験を重視するアインズは「作戦はある種失敗したが面白かった。反省点があるのがよい。」と高評価している。
エ・ランテルが魔導国領になってからは、馬車を引き、周辺の村の警備及び開墾用*15として活躍している。骨の体の割に力が強くて好評*16。
ローブル聖王国の動乱ではアインズによって生み出されたソウルイーターがヤルダバオト軍と交戦した。
その際アインズの思い付きで、死体を媒介にしてアンデッドを生み出した場合と、魂だけを得た場合の違いを調べるために、ソウルイーターの「魂喰らい」による亜人殲滅が行われた*17。
その後このソウルイーターがどうなったかは不明。
王国と魔導国の戦争が開始してからは、シャルティア発案の「フロストドラゴンによる投下作戦」に投入された*18。
作戦内容は、4体のソウルイーターをフロストドラゴンで輸送し、都市上空500メートルから投下。落下ダメージは「魂喰らい」で回復しつつ大量虐殺をするはずだった。しかし、落下させた1体が尖った屋根にぶつかり予定の位置から大きく移動。結果、家の中に落下し、変な挟まり方をして動けなくなってしまった。
経験を重視するアインズは「作戦はある種失敗したが面白かった。反省点があるのがよい。」と高評価している。
- アインズ・ウール・ゴウン(モモンガ)
- 召喚主。魔導国ではロバの代わりに働いている。
- 大陸中央部のビーストマンの国の都市
- 10万人以上の都市が三体のソウルイーターによって壊滅。「沈黙都市」と名付けられ遺棄された。
- ボリス・アクセルソン
- レエブン侯の親衛隊の元オリハルコン級冒険者チームのリーダー。レエブン侯にソウルイーターの伝承を伝えた。
- グスターボ・モンタニェス
- 魔導国で馬車を引くソウルイーターを見たが、支配できるようなアンデッドではないと否定している。
- アニメでは3期で登場するはずだったがカットされデス・ナイトのみとなった。アニメ4期ではPVで既に登場が確定している。おめでとう。
- なお、アニメに於いてボリス・アクセルソンはソウルイーター不在にも拘らず「見ましたか!? そして感じましたか」と本記事冒頭の台詞を述べている(3期12話)。ソウルイーター不在でも緊急事態であることに変わりは無かったので、整合性は保たれたが。
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このページへのコメント
ソウルイーターみたが→ソウルイーターを見たが
名付けれら→名付けられ
ほか内部リンク追加
内部リンク追加
その他に追記
14巻でシャルティア考案のソウルイーターを上空から落としてみたいなのもありましたよ
ありがとうございます追記しました
要望ありがとうございます。
ただモンスター一覧にある説明を再整理して捕捉を加えただけなので、果たしてこれでいいのかとやや謎の項目です
ありがとうございます!