漆黒の剣(しっこくのつるぎ) | |
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画像・紋章など | |
詳細 | |
タイプ | 銀級冒険者チーム |
リーダー | ペテル・モーク |
種族 | 人間 |
構成人数 | 4人 |
結成 | ?年 |
拠点 | エ・ランテルの冒険者組合 (リ・エスティーゼ王国) |
Media | |
登場作品 | web 書籍 |
漆黒の剣とは、エ・ランテルを拠点に活動していると思われる、銀級冒険者チームのチーム名である。
名前の由来は、13英雄の1人、「黒騎士」が持っていた4本の魔剣をメンバーのニニャが「欲しい」と言いだしたことで決まり、これをメンバー全員で持つことを夢見ている。*1
だが、魔剣の一つはアダマンタイト級冒険者が既に持っていため、これを知って落ちこんでいる。
魔剣を手に入れるまでの代わりに、小さな宝石が4つ入った黒い短剣を所持しており、それこそが自分たちの結成の証だとしている。*2
作中では、第三位階を使用できるナーベとそれに匹敵する戦士と豪語したモモンを誘い、森から溢れたゴブリンなどのモンスターを報奨金目当てに狩るつもりだった。
しかし、ンフィーレアがモモンに名指しの依頼をしたことで、モモンと共にンフィーレアの依頼を請け、薬草採取に出立する。
道中、鉢合わせたゴブリン達を、モモンの活躍があるとは言え、見事な連携でこれを撃退。
無事薬草を採取し、エ・ランテルに帰還したところで、ンフィーレアを攫いに来たクレマンティーヌとカジットと鉢合ってしまい、抵抗むなしく全員死亡し、ンフィーレアも攫われてしまう。
遅れてやってきたアインズは、ニニャの遺留物を調べ、彼女が日頃つけていた日記から、世界の情報と彼女の真の目的を知るのだった。
名前の由来は、13英雄の1人、「黒騎士」が持っていた4本の魔剣をメンバーのニニャが「欲しい」と言いだしたことで決まり、これをメンバー全員で持つことを夢見ている。*1
だが、魔剣の一つはアダマンタイト級冒険者が既に持っていため、これを知って落ちこんでいる。
魔剣を手に入れるまでの代わりに、小さな宝石が4つ入った黒い短剣を所持しており、それこそが自分たちの結成の証だとしている。*2
作中では、第三位階を使用できるナーベとそれに匹敵する戦士と豪語したモモンを誘い、森から溢れたゴブリンなどのモンスターを報奨金目当てに狩るつもりだった。
しかし、ンフィーレアがモモンに名指しの依頼をしたことで、モモンと共にンフィーレアの依頼を請け、薬草採取に出立する。
道中、鉢合わせたゴブリン達を、モモンの活躍があるとは言え、見事な連携でこれを撃退。
無事薬草を採取し、エ・ランテルに帰還したところで、ンフィーレアを攫いに来たクレマンティーヌとカジットと鉢合ってしまい、抵抗むなしく全員死亡し、ンフィーレアも攫われてしまう。
遅れてやってきたアインズは、ニニャの遺留物を調べ、彼女が日頃つけていた日記から、世界の情報と彼女の真の目的を知るのだった。
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このページへのコメント
アンデッドの種族変更にはWIが必要なんでしたっけ。
でも蘇生はそれとは違うからできる可能性がないわけではないですよね。
治癒魔法で体から切り離された物が変質した場合には、体とは別物と判定されて治癒魔法によって消えないように、
蘇生魔法でもアンデッドは蘇生によって復元される肉体や魂とは別物と判定されて、アンデッドも残るけど蘇生も可能って理屈です。
これで漆黒の剣が二次創作でもゾンビ化しちゃっても蘇生はできる。無理ありますかね?D&D的にはどうなんでしょう
グール化したりゾンビ化したりした人を人間に戻すのに難儀してる描写はありましたね。
個人的にアンデッドの蘇生は出来ないと思っている
純粋な生物とアンデッドの間に種族としての壁がある以上は蘇生と種族変更の扱いは同じ
二次創作で展開に困るのであれば
「星に願いを」を使うなり
ニニャ以外のメンバーの蘇生を諦めるなり
ユグドラシルのシステムに縛られない始原の魔法やタレントを使うなり
する必要があるかと
まあやっぱり無理臭いですかね。遺体を必要としない《真なる蘇生》ならイケるかなと思ったんですけど。
もしできたら、殺す→アンデッド化(知性あるタイプ)→蘇生→殺す→アンデッド化、で際限なく同一人格?のコピーアンデッドができちゃいますしね。
ペテル(人間)、不死ペテル1号、不死ペテル2号、不死ペテル3号、みたいに。
キーノの両親は「星に願いを」でもグールから人間に戻すのは無理だったようですね。正確には間接的に無理と言う描写が出ただけですが、仮に可能なら、一度目の使用で、「星に願いを」を一人に一回ずつ使用しろと言う解答が得られてあとは、課金アイテムか超位魔法を使えば良い訳ですし。
ただ、ワールドアイテムなら可能な可能性は比較的ありそうに感じます。シャルティアの洗脳を「星に願いを」では解けなかった訳ですが、その洗脳自体がワールドアイテムの効果だった訳で。
実際の観念的な話ではなくて、作品内での話になるのですが、魂とか魂の変質やら個数やらの部分が関わってきてる(と言う扱いな)気がします。
それはさておき、遺体を必要としない蘇生であっても、遺体が別の場所にあったら丸々残るかどうかと言うのは、また別な問題な気もします。なんやかんやで蘇生実験をアインズ様は万全に実施していないし、その結果も読者に全ては分かっていない。
亡国にもその辺の描写はあったんですね。
《真なる死》を使わず、カジット程度でも可能な手順で蘇生不可能に、それも《真なる蘇生》の蘇生でも不可能にできるのはエグイいですね。
現地民からすれば死体を大きく損壊されたらもうアウトなので、それがとんでもない嫌がらせとは認識してなさそうですけど。
いえ、遺体を必要としない蘇生であれば、別の場所にあった遺体は丸々残るのではなく丸々消えるんじゃないかと思ってます。治癒魔法でも切り離されただけの部位が消えるように。
でも、アンデッドは治癒魔法の場合の変質した物が消えないことと同様に看做されて、もしかしたら消えないのかなあ、と。
もしそうすると、アンデッドは殺さずに本人を蘇生できることになるのかなあ、と。
いや、すいません無理ってのはもう納得してます。
所属「リ・エスティーゼ王国」の件ですが、拠点の下に括弧で国名を入れました。
これで解決。
指摘有難うございます。
第三位階は文章を修正。漆黒の剣は第三位階を使えるナーベを当てにしてるようなので、なんとしても入れたい単語。
所属ですが、これはどうでしょうか。
「王国冒険者」「帝国冒険者」という国単位のカテゴライズがありますからな……。
とりあえず、冒険者の項目の方で「冒険者は根無し草が〜云々」の文章を追加したいと思います。
>金銭的理由で革鎧を買った
ですが革鎧ではなく帯鎧かと
あと細かい部分ですが
>作中では、三位階の魔法詠唱者
は第三位階のほうが良いかもしれません
>所属 リ・エスティーゼ王国
>拠点 エ・ランテルの冒険者組合
についてですが
貴族のラキュースやバハルス帝国内に生家のあるワーカーのアルシェは国家にも属してるような気がしますが
9-170の説明であったように自身を国民と考えてない冒険者もいて
しかもそれが冒険者の一方的な言い分ではないかのような文章にも読めます
明確な正解は不明ですが漆黒の剣の場合
所属 エ・ランテルの冒険者組合拠点 エ・ランテル
のほうが個人的には無難なような気もします…
寧ろ中二病だから魔剣を欲しがるのだろう
魔剣は中二病ホイホイ
暗黒剣の元の持ち主の暗黒騎士が中二病だった説
でもそうなら一緒に旅してたイビルアイがラキュースの症状に関して暗黒騎士の事思い出すとかするだろうから違うかも