最終更新:ID:rrUVhsAt1g 2022年08月11日(木) 19:51:13履歴
十三英雄 | |
---|---|
画像・紋章など | |
詳細 | |
タイプ | 英雄 |
リーダー | リーダーと呼ばれる人物 |
主な種族 | 多種族混成 |
構成人数 | 十三人よりもずっと多い |
設立 | およそ二百年前 |
所属 | 不明 |
拠点 | 不明 |
Media | |
登場作品 | web、書籍 |
十三英雄とは二百年ほど前に活躍した御伽噺で語られる英雄である。
かつて、悪魔の王的存在「魔神」が配下の悪魔を引き連れ世界を滅ぼしかけた。魔神との戦いは種族の垣根を越えた戦いであったために数多くの人間以外の英雄が存在していた。
最終的には十三英雄が天界から9体の女神を降臨させ滅ぼしたということになってはいる。*1 (封印したとも言われている。)*2 その戦いの傷跡が、今なお残る場所もある。
実際は13人よりも数は多かったが*3、十三英雄の英雄譚には含まれていない。
イビルアイは、人間を重視する者達からすれば、他種族が活躍した英雄譚を流されたくなかったのだろうと予想している。なお、それでも十三英雄に人間は少ない。
かつて、悪魔の王的存在「魔神」が配下の悪魔を引き連れ世界を滅ぼしかけた。魔神との戦いは種族の垣根を越えた戦いであったために数多くの人間以外の英雄が存在していた。
最終的には十三英雄が天界から9体の女神を降臨させ滅ぼしたということになってはいる。*1 (封印したとも言われている。)*2 その戦いの傷跡が、今なお残る場所もある。
実際は13人よりも数は多かったが*3、十三英雄の英雄譚には含まれていない。
イビルアイは、人間を重視する者達からすれば、他種族が活躍した英雄譚を流されたくなかったのだろうと予想している。なお、それでも十三英雄に人間は少ない。
名前や通称 | 説明 | 出典 |
---|---|---|
リーダー | プレイヤーだったとおぼしき人物。男性。共に歩んだ仲間(ぷれいやー)を殺してショックを受け、早くに亡くなった際には蘇生を拒否した。「ザイトルクワエ*7」や「海上都市の最下層で眠る彼女(夢見るままに待ちいたり)*8*9」など、何かとクトゥルフネタが多い。 名前は不明だが、14巻で「リク」の可能性が出た。個別ページ参照。 | 7-280 |
暗黒邪道師 | 詳細不明。魔法使い。 | WEB:「設定」 |
リグリット・ベルスー・カウラウ | 死者使い。人間の女性。現在も生き続けおよそ260歳である。イビルアイと同じくらいの年齢。 | 7-144 |
魔法剣士 | 詳細不明。魔法使い。 | WEB:「設定」 |
大神官 | 詳細不明。魔法使い。 | WEB:「設定」 |
聖魔術師 | 詳細不明。魔法使い。 | WEB:「設定」 |
魔法工 | おそらくドワーフにたった一人残った王族"ルーン工王"と同一人物と思われる。*10 | 4-323 |
祖たるエルフの王族? | WEB:「設定」で13英雄が挙げられる中、唯一疑問符つきの人物。書籍ではイビルアイのセリフ「祖たるエルフの特徴を持ったエルフ王家の者」としてその存在が語られたが、そのセリフはWEB版と全く同じである。 | WEB:「設定」 5-114 |
旋風の斧*11を振るいし戦士。 | 5-114 | |
暗黒騎士*12 | 四大暗黒剣*13の所持者で、悪魔との混血児。英雄譚では故意に隠されたりしているらしい*14 | 5-114 |
白銀*15 | 正体は評議国議長ツァインドルクス=ヴァイシオンである。男性。仲間たちと共に旅した際は、がらんどうの鎧を遠隔操作していた。*16 | WEB:「設定」 |
イジャニーヤ | 暗殺者。男性。WEB版ではツアーが老人と言っていた。ドラゴンの魔法的感覚器官を潜り抜けることが出来る。 暗殺集団「イジャニーヤ」の祖 | 7-275 |
他 |
- 十三英雄のリーダーは最初、単なる凡人だったといわれている。皆よりも弱く、だが、傷つきながら剣を振るい続け、誰よりも強くなったという英雄。*20
- 十三英雄というが本当はもっと数が多く、人間以外の種族が多かった。結局伝説に詠われたのが十三人というだけ。*21
- エリュエンティウに八欲王の残した超級のマジックアイテムがあるとされており、決して誰も手に入れることは無く、唯一十三英雄のみが幾つか持ち出すことを許可されたという。*22
- 十三英雄の1人が責任者を務め多くの神官を併用した儀式で蘇った者がいると伝説に残っている為、大儀式を行って復活魔法を使ったらしい。*23
- WEB版では暗黒騎士は子供が十三英雄ごっこをするとなると2,3番目の人気者となっていた。*24
- ツアーが正体を明かした際には、仲間達から騙されたと憤慨された。いまだにその事をチクリチクリと責められている。
- ピニスンが会った七人組は「若い人間3人。大きな人1人。老人1人。翼の生えた人1人。ドワーフ1人」で、数人十三英雄と特徴が一致するので彼らかもしれない。
- web版でフールーダが知っている十三英雄の魔法使いはリグリット、暗黒邪道師、魔法剣士、大神官、聖魔術師のみ。*25
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このページへのコメント
イビルアイがデミウルゴスと退治した時に言及した「魔神王」についても追記して欲しいな。
デミウルゴスをそう表現しただけの単語ですがどう追記すればいいですか?
>>デミウルゴスをそう表現しただけの単語ですがどう追記すればいいですか?
個人的には魔神の中にも王と言われるほど強い上位個体が居た、デミウルゴスをプラチナムドラゴンロード級としていることからLv100クラスの魔神も居たんじゃないかと思いますね
あくまで予想なの単にで「魔神王と呼ばれる存在がいると思われるが詳細不明」とかでもいいですが。
現状では「イビルアイはヤルダバオトを魔神王と例えた(一度のみ)」以上の書き方は難しいかと。
以後、全く話に上がらないですし、あくまでも凄く強いからロードと例えた・評しただけかなぁ
>デミウルゴスをプラチナムドラゴンロード級としていることからLv100クラスの魔神も居たんじゃないかと思いますね
そんな話ありましたっけ?
ヤルダバオトは推定難度200で十三英雄が遭遇した魔人より強いという話の勘違いでは?(12-128)
あ、すいません個人的にそう思うという話ですね。
失礼しました
色々言いましたが、私が思いつくのは2パターンです。
記載後に問われたときに答えるのはほぼ私なので、理由がはっきりしないと後で私が困るためです。
事実ベース「イビルアイがヤルダバオトを評した」
コメント先丸投げ「魔人の中で飛びぬけて強い存在がいた場合、『魔神王』と呼ばれてたかもしれないと、予想するコメントがある」
神竜の正体の候補は
・ツアーの本体
・竜帝
・真なる竜王
・プレイヤー
・NPC
・全く別の何か
くらいか。
ツアーかユグドラシル由来の存在だとおもうな。
神竜の正体はレイドボス化したプレイヤー(リーダーの相棒)だったりしないかな
ザイトルクワエ戦でアインズ様が「レイドボス化じゃあるまいし」って言ってるし、レイドボス化したワールドチャンピオンムスペルヘイムが30人のプレイヤーと互角に戦ったってあるし(ワールドアイテムあり)、レイドボス化したら相当な力が手に入るのは間違いなさそう
なんでそんなことになったかってのは疑問符が付くけど、個人的には亜人種が人間を家畜にしているのを知ったのが原因だと思う
十三英雄は様々な人種が入り混じっていたらしいし、亜人国家での人間の扱いを知って絶望したのかも
レイドボス化して亜人を皆殺しにしようとする友人をどうにか止めたものの、リーダーは鬱になって自殺したとか
レイドボス化したプレイヤーにイビルアイやリグリットが対峙できるだろうか?
その辺のメンツは力不足を理由に神竜戦には参加してなかったはず
レイドボスにならんくても亜人ごときプレイヤーなら楽勝やろ
亜人始末してたら、真なる竜王にバレて襲われたってのはどうだろ?
劣勢だったから対抗するためにレイドボス化を決行したら、理性失って暴れ始めたからリーダーたちが泣く泣く殺した
ツアーが実はドラゴンってことを教えた時に、他のメンバーは「騙された」って言ったそうじゃん。いろんな種族が仲間にいたのに、ドラゴンだけ毛嫌い?するのも不自然かなって(自分だけ安全な場所に居たってことが気に入らなかったのかもだけど)
仲間の一人を殺さなきゃいけなくなった原因がドラゴンで、仲間の一人が隠してたけど実はドラゴンでしたってなったら、まあ嫌味の一つも言いたくなるかもしれない
十三英雄(本当はもっと多い)の中に亜人もいるので、亜人始末っていうのはおかしくないですか。
彼らの最後の敵となった神竜とは、そのぅ……やはり心持たぬ者を追って……空から現れ? 宝箱の中に潜んでおり……開幕タイダルウエイブを?(パーティが全滅する音)
普通にボール集めりゃ出て来るでしょうに・・・
わざわざ「祖たるエルフの王族?」とハテナがついてるので、くがねちゃん的には「オッドアイだけどエルフの王族とはなんの関係もないよ!」と言いたいのか?
八欲王の子供ならエリュエンティウから武器持ちだせたのにも納得できるね