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[+]目次
#contents
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&color(#ff0000){&size(20){強くなること以上にこの世界に必要なことはない。強くなければ生きていくことが出来ない世界だ。}}
&color(#ff0000){オラサーダルクの生への価値観 11-364}

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|>|>|> |!&align(center){メインデータ} |
|>|>|> |&align(center){画像} |
|!名前 |>|>|オラサーダルク=ヘイリリアル~~olasird'arc=haylilyal |
|![[種族>種族・モンスター一覧]]|>|>|異形種(ドラゴン)|
|!分類|>|>|[[現地>転移後の世界]]出身|
|!種族 |>|>|異形種(ドラゴン) |
|!分類 |>|>|現地出身 |
|!異名 |>|>|白き竜王 |
|!役職 |>|>|アゼルリシア山脈 &ruby(フロスト・ドラゴン・ロード){霜の竜の王} |
|!住居 |>|>|ドワーフ旧王都(フェオ・ベルカナ)王城 |
|!属性|>|中立|&align(right){[[カルマ値]]:-25}|
|![[種族レベル]]|>|幼年(ドラゴリング)~~若年(ヤング)~~青年(アダルト)~~長老(エルダー)~~古老(エインシャント)~~ほか(老年:オールド((「亡国の吸血姫」-410))) |&align(right){10.Lv~~10.Lv~~10.Lv~~5.Lv~~1.Lv~~残り10.Lv((外伝「亡国の吸血姫」でオールドは10レベルだった。p.410))}|
|![[職業レベル>職業(クラス)レベル]]|>|なし|&align(right){0.Lv}|
|!属性 |>|中立 |&align(right){カルマ値:-25}|
|!種族レベル |>|幼年(ドラゴリング)~~若年(ヤング)~~青年(アダルト)~~長老(エルダー)~~古老(エインシャント)~~ほか(老年:オールド((「亡国の吸血姫」-410))) |&align(right){10.Lv~~10.Lv~~10.Lv~~5.Lv~~1.Lv~~残り10.Lv((外伝「亡国の吸血姫」でオールドは10レベルだった。p.410))}|
|!職業レベル |>|なし |&align(right){0.Lv}|
|!合計|>|>|種族46.Lv 職業−.Lv 合計46.Lv|
|!登場|>|>|『オーバーロード11 山小人の工匠』-472|
|>|>|>|!&align(center){サブデータ} |
|![[誕生日>誕生日のまとめ]]|?|![[身長>大きさのまとめ]]|?|
|!年齢|[[数百年?>オラサーダルクは何歳?]]|!性別|男|
|!趣味 |貴金属集め|!家族 |3匹の妃やその子供16匹|
|!誕生日 | ? |!身長 |? |
|!年齢 |数百年?|!性別|男|
|!趣味 |貴金属集め|!家族 |3匹の妃やその子供15匹 |
|!登場 |書籍 |!声優 | 乃村健次 |

&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/d/overlord/95b796824fb2c0f6.png)

*概要
 オラサーダルク=ヘイリリアルとは、[[アゼルリシア山脈]]に住む&ruby(フロスト・ドラゴン・ロード){霜の竜の王}である。

 [[ドワーフ>山小人(ドワーフ)の国]]の旧王都(フェオ・ベルカナ)の王城で3匹の妃と16匹の子供と共に暮らし、山脈のカースト最上位を争う&ruby(フロスト・ジャイアント){霜の巨人}をいつの日か滅ぼすために力を蓄えていた。

 王様優秀度は((同じ国を運営した場合、20年後に国を裕福にしている順位。))、12キャラ中、9位(自分を優先)である。個人裕福度では1位((オーバーロード12巻作者雑感))。
 家族については、「[[霜の竜(フロスト・ドラゴン)の一族]]」を参照。

 web版には登場しないが、フロストドラゴン自体はweb版にも存在する。((web学院-8(A面)))

*外見
 記述なし。
 一般的な&ruby(ドラゴン){竜}はネコ科の動物のようなスリムな体型をしているが、&ruby(フロスト・ドラゴン){霜の竜}は少し細く、蛇に似たところがある。鱗の色は青白いが、歳を重ねることで霜が降りたような白色へ変化する((11-351))。

[+]アニメ公式Twitter
&twitter(1559570687660007424){theme:light}
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*性格
 自分が最強の種族であることに強い自負を持っている。世界を生き抜くには強さこそが必要であり、生とは強くなること、逆にそうしないことは生の否定と考えている。

 支配下である[[クアゴア>クアゴア氏族]]達を「自分たちに奉仕するべき生物」と捉え、大量の金品を要求するなど、傲慢かつ強欲な性格をしている。

 ドラゴンは通常巣立ってしまえば、家族でも生存権を争う敵同士になることが一般的であることに対し((11-387))、自分を中心としたフロスト・ドラゴンの群れを作り、&ruby(フロスト・ジャイアント){霜の巨人}に対抗するという賢さも持ち合わせている。

 住処である王城を破壊しないよう家族に厳命するなど、見栄えを気にする一面がある。

*強さ
 種族の特徴として、強力な冷気のブレスや冷気への絶対耐性を持ち((11-351))、長く生きたことで[[第三位階の魔力系魔法>位階魔法]]を三つ行使することが可能。((11-377))
 種族の特徴として、強力な冷気のブレスや冷気への絶対耐性を持ち((11-351))、長く生きたことで第三位階の魔力系魔法を三つ行使することが可能。((11-377))

 妃の1匹であるムンウィニア=イリススリムと熾烈な争いの後に従わせた過去があり、パワーやスピードも優れている模様。((11-359)) 

 なお、竜として最高位まで成長しており、あれ以上の成長段階はないらしい。((11巻雑感))

 弱点は炎属性の攻撃。((11-351))

*作中の動向
 作中では自分たちが支配する[[クアゴアの王>ペ・リユロ]]から、攻めてきたドワーフ達(アインズ一行)を迎撃してほしいと懇願される場面で登場。

 オラサーダルクはそれを受け入れ、相手を見定めるために息子の[[ヘジンマール]]を送り出す。しかし、ヘジンマールは相手の異常性を感じ取り、そのまま配下となってしまった。
 オラサーダルクはそれを受け入れ、相手を見定めるために息子のヘジンマールを送り出す。しかし、ヘジンマールは相手の異常性を感じ取り、そのまま配下となってしまった。

 息子に案内された[[アインズ>アインズ・ウール・ゴウン(モモンガ)]]と相対したオラサーダルクは、相手を侮り傲慢な態度を取り続けた。結果、気分を害したアインズによって、竜王の強さを一切発揮すること無くその生涯を終えた。
 息子に案内されたアインズと相対したオラサーダルクは、相手を侮り傲慢な態度を取り続けた。結果、気分を害したアインズによって、竜王の強さを一切発揮すること無くその生涯を終えた。

*装備
-爪や牙など、その身体で戦う

*スキル
-[[ドラゴンブレス>スキル#doragonburesureiki]] …… 冷気属性のブレス。霜の竜の最大の切り札の一つ。成長とともに強力になる。((11-368))

*魔法
※第三位階の魔力系魔法を3つ使用可能((11-377))
-[[炎防御の魔法>位階魔法#honoobougyo]]

*関連項目
-[[アインズ・ウール・ゴウン>アインズ・ウール・ゴウン(モモンガ)]]
--愚かな&ruby(スケルトン){骸骨}。だが、身につけている服を置いていけば許すつもりだった。
-[[クアゴア>クアゴア氏族]]
--下等種族であり所有物。どうなってもいいけど金品は欲しい。
-&ruby(フロスト・ジャイアント){霜の巨人}
--長年に渡り領土争いをしている相手。いつか滅ぼして一部を奴隷にしたい。
-ミアナタロン=フィヴィネス
--一番若い妃。青白い一本角が生えている。暇なのか他の妃を煽る。
-ムンウィニア=イリススリム
--かつて何度も領土争いをしたが、勝利して恐怖を植え付けた。腕力の強い子を生んだ。((11-355))
-キーリストラン=デンシュシュア
--アゼルリシア山脈の竜で唯一、第一位階の信仰系魔法が使える妃((11-355))。本ばかり読む息子を産んだ。
-[[ヘジンマール]]
--ドラゴンというよりデブゴン。勘当を言い渡した……が、一ヶ月の猶予を与える優しさ(?)は見せた。

*その他
-[[『11巻、ドラゴンの強さに関して』>http://sandmann.hatenadiary.jp/entry/2016/11/06/000000]]元ネタ考察・推察サイト:Tomb of the Overlord ((リンクフリーということでリンクしました。ご協力ありがとうございます。))
-種族の「その他」は、外伝「亡国の吸血姫」で、キュアイーリム=ロスマルヴァーが''「&ruby(オールド){老年}10レベル」''を所有していた。このため、オールド説が正しかった裏付けが取れた。
-[[オバマス>オーバーロード MASS FOR THE DEAD]]で[[ツアー>ツァインドルクス=ヴァイシオン]]より年下であることが判明した。なお死亡済み。
-オバマスでツアーより年下であることが判明した。なお死亡済み。

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