オーバーロードwiki - スルシャーナ

目次

「数が問題なのではない。この方だというのが問題なのだ」by法国の上層部
メインデータ
画像
名前スルシャーナ
種族異形種(アンデッド?)
分類プレイヤー?
異名死の神
役職六大神
住居
属性
カルマ値:?
種族レベルオーバーロード?*1
5?.Lv*2
職業レベルエクリプス?*3
死霊系に特化した魔法職?*4
5?.Lv*5
?.Lv
サブデータ
誕生日身長
年齢性別
趣味家族
登場web 書籍声優
◎画像の注釈

概要

スルシャーナは、スレイン法国が信仰する六大神の一神である。命ある者に永遠の安らぎ、そして久遠の絶望を与える神。
正体は転移してきたプレイヤー。web版では四大神の上位神だと言われている。書籍には殆ど情報がない。

web版

法国では「最初、世界には光(生)と闇(死)が存在し、そこから四大神が生まれた」という「六大神信仰」を信奉しているため、闇(死)を司るスルシャーナは光(生)を司るアーラ・アラフと共に、四大神より上位の神として信仰されている。

スルシャーナは恐怖・死・病気といった厄災をもたらす物を支配しており、本来は悪神・邪神に分類される。スルシャーナの従属神は邪悪な能力を有しているとされるが、地上で邪悪をもたらす魔神となる存在はいない。

法国の人間がスルシャーナを信仰する理由は「崇める事で邪悪な力を自らに振り下ろすのを避けて欲しい」ためである*6
近隣諸国では「地・水・火・風の四神が世界を創造した」という「四大神信仰」が一般的なため、教義面では法国の六大神信仰と四大神信仰とは犬猿の仲である。
スルシャーナを信仰する一派は黒の神官衣を纏う。

外見

web版

死を具現した姿。髑髏に僅かな皮を貼り付けたという姿で描かれている。
闇と一体化するほど大きい漆黒のローブを纏い、その手にある杖は光り輝く*7

性格

強さ

web版

教典によると、四大神や自身と同格である生の神アーラ・アラフよりも強大である*8*9

作中の動向

600年前、転移してきた。その際、他の五人(五神)と共に絶滅に瀕していたこの世界の人間を救い、スレイン法国の基礎となる部分を形成した。
他の五人が次々と亡くなる中、最後の一柱として存在していたが、口伝によれば500年前に転移してきた八欲王に殺害された*10

web版

巷間では「大罪を犯した者達によって放逐された」と伝わっていた*11

装備

スキル

関連項目

アインズ・ウール・ゴウン魔導王
スルシャーナの姿に酷似している。
web版アインズは顔に皮がついてるのでよりソックリなお姿。
番外席次
タレントの力でスルシャーナの鎌から<The goal of all life is death/あらゆる生ある者の目指すところは死である>*13を発動させた。

その他

  • 関係があるかは不明だが、アズスが「ルフスだったか、ルーファスさんだったかはお元気かい?」と発言して漆黒聖典の怒りを買っている*14
    • スルシャーナの第一従者*15が名称不明のため、このキャラクターの名称である可能性がある。