「フェン、クアドラシル。何? 心配で見に来たの?」
by.アウラ
メインデータ
画像
名前クアドラシル
種族?(神獣)
分類モンスター
異名
役職アウラのお気に入り魔獣*1
住居ナザリック地下大墳墓第六階層
属性
カルマ値:?
種族レベルイツァムナー 
80.Lv?*2
サブデータ
誕生日身長巨大*3
年齢性別
趣味主人アウラ
登場書籍声優

概要

クアドラシルとはイツァムナーという魔獣(神獣という類の上位魔獣)である。
ナザリック地下大墳墓第六階層守護者、アウラ・ベラ・フィオーラのお気に入りの魔獣の1体。もう1体にフェンリルのフェンがいる。
書籍の追加キャラクターで、web版には登場しない。

外見

カメレオンとイグアナを融合させたような6本足の巨大なモンスター。
ウロコ状の皮膚の色を素早く変化させることが出来る。
大きさの具体的な記述はないが、フェン同様巨大*4。フェンのサイズがweb版と同じなら20メートルとなる*5

性格

詳細不明。
登場時は舌を伸ばしてアウラの頭をぺたぺたと優しく叩いている。

強さ

詳細不明。
神獣と呼ばれる上位魔獣に属する。具体的なレベルは不明だが、アウラが使役する総数100体にものぼる魔獣の最高レベルは80レベル*6
ビーストテイマーであるアウラのスキルによる支援を受ければ90レベルに相当する強さになる。
フェンと同じく「土地渡り*7」の特殊能力があるかは不明。

作中の動向

アインズが冒険者モモンとして名声を得るために、トブの大森林森の賢王の討伐を目論む。
アウラが森の賢王をおびき出す命令をアインズから受け、フェンとクアドラシルが登場。アウラに同行して任務を遂行した。

クアドラシルが登場した記述は上記のみだが、アウラの役目であるトブの大森林の探索をサポートしていると思われる。
アインズがドワーフの国へ外交に向かったときはアウラが30体の魔獣を選抜しているが*8、クアドラシルが含まれているかは不明。

装備

スキル

魔法

関連項目

その他

  • 名前の元ネタは不明だが、イツァムナーという種族名の元ネタは、同名のマヤ神話の最高神のことと思われる。こちらもイグアナのような姿。

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