編集日時:2019年03月13日(水) 22:31:20履歴
「獲物は檻に入った。汝らの信仰を神に捧げよ」
◎画像はpixiv「ニグン」を作者の斧街様から許可を得てお借りしております。二次配布、無断使用などは禁止です。
メインデータ | |||
---|---|---|---|
名前 | ニグン・グリッド・ルーイン nigun grid lewin*1 | ||
種族 | 人間種(人間) | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | ? | ||
役職 | 陽光聖典隊長 | ||
住居 | スレイン法国 | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
職業レベル | 信仰系魔法詠唱者 | ?.Lv | |
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | ? |
年齢 | ? | 性別 | 男 |
趣味 | ? | 家族 | ? |
登場 | web 書籍 | 声優 | 子安武人 |
人気投票 | 37位 | 備考 |
人類を最優先とするスレイン法国で神官として育ったため、その信仰心は厚く、人類統一に邪魔な王国を滅ぼすためならば殺人もいとわない冷徹な性格をしている。
部下の統率力にも優れ、状況に応じた冷静な判断が取れる経験豊富で優秀な隊長であることが伺える。
だがそれは上っ面であり、命の危険が自らに迫ったときに部下を見捨てて自分だけは助かろうとするなど、中身は単なる俗人だった。
「私達……いや、私だけで構いません!」キリッ
部下の統率力にも優れ、状況に応じた冷静な判断が取れる経験豊富で優秀な隊長であることが伺える。
だがそれは上っ面であり、命の危険が自らに迫ったときに部下を見捨てて自分だけは助かろうとするなど、中身は単なる俗人だった。
「私達……いや、私だけで構いません!」キリッ
信仰系魔法詠唱者。
監視の権天使 という権天使を召喚しているため*5、最低でも第四位階まで使用可能と思われる(安寧の権天使 が第四位階。*6)。
なお、英雄の領域には到達していない。
陽光聖典は、最低でも第三位階の信仰系魔法詠唱者であり、肉体的、精神的、そして信仰心が優れている者が選抜される。第三位階の魔法を修めること自体が天才と呼ばれる者達の領域で、予備役も入れて100人程度のエリート部隊の隊長を務めているニグンは人類では最高位に近い強さがあり、ギガントバジリスクと単独で戦うことが可能らしい。*7
己のタレント「召喚モンスターの強化」*8と魔法の才能、そして職務が非常に噛み合っている稀な例である。
そのタレントで強化された「威光の主天使(ドミニオン・オーソリティ)」の神聖属性攻撃は、カルマ値がマイナス500のアインズに対して最高ダメージを与えたはずだったが……。
なお、英雄の領域には到達していない。
陽光聖典は、最低でも第三位階の信仰系魔法詠唱者であり、肉体的、精神的、そして信仰心が優れている者が選抜される。第三位階の魔法を修めること自体が天才と呼ばれる者達の領域で、予備役も入れて100人程度のエリート部隊の隊長を務めているニグンは人類では最高位に近い強さがあり、ギガントバジリスクと単独で戦うことが可能らしい。*7
己のタレント「召喚モンスターの強化」*8と魔法の才能、そして職務が非常に噛み合っている稀な例である。
そのタレントで強化された「威光の主天使(ドミニオン・オーソリティ)」の神聖属性攻撃は、カルマ値がマイナス500のアインズに対して最高ダメージを与えたはずだったが……。
作中ではガゼフ・ストロノーフ抹殺の密命を帯びて44人の部下と共にスレイン法国を出立。*9
エ・ランテル周辺の村を別働隊に襲わせ、ガゼフの戦士団を消耗させていく。
カルネ村に見事ガゼフを追い込み包囲したはずだったが、村にはアインズとアルベド、周辺にはアウラとマーレ、そして15体のエイトエッジアサシン という絶対に逃げれない逆包囲状態だった。
結果、必死の命乞い虚しく、悪い意味で部下たちと仲良くナザリック入りを果たすこととなった。
なお彼は、ニューロニストから最初に<ドミネート/支配>による尋問を受けたのだが、「特定条件下で3回質問されると死ぬ」*10という何らかの仕掛けが施されていたため、「簡単な質問」だけで死んだ。
だが、アインズがアンデッドの媒介として使用したため*11、戦闘実験などで消滅していなければ、今なおナザリックや魔導国のどこかにいるのかもしれない。
エ・ランテル周辺の村を別働隊に襲わせ、ガゼフの戦士団を消耗させていく。
カルネ村に見事ガゼフを追い込み包囲したはずだったが、村にはアインズとアルベド、周辺にはアウラとマーレ、そして15体の
結果、必死の命乞い虚しく、悪い意味で部下たちと仲良くナザリック入りを果たすこととなった。
なお彼は、ニューロニストから最初に<ドミネート/支配>による尋問を受けたのだが、「特定条件下で3回質問されると死ぬ」*10という何らかの仕掛けが施されていたため、「簡単な質問」だけで死んだ。
だが、アインズがアンデッドの媒介として使用したため*11、戦闘実験などで消滅していなければ、今なおナザリックや魔導国のどこかにいるのかもしれない。
web版ではそもそもガゼフ抹殺の命令を受けていないため、アインズと接触していない。
後編の学院-8でようやく出てきて、大量に増えたゴブリンの村を襲撃するために漆黒聖典隊員の「一人師団」クアイエッセと協力していた。
後編の学院-8でようやく出てきて、大量に増えたゴブリンの村を襲撃するために漆黒聖典隊員の「一人師団」クアイエッセと協力していた。
- 衣服鎧……特殊な金属糸を使った黒いローブ。魔化されているため全身鎧より防御力がある*12
- マント……魔化された黒いマント。
- 小さな革袋……マジックアイテム。詳細不明。
- ベルト……ポーションが収められている。
- 鋼鉄製のバンド……腕時計? 作中では、数字が浮かび、規定時間の経過を示した。*13
- 魔封じの水晶……超位魔法以外を封じることが出来るユグドラシルのマジックアイテム。中身は「《サモン・エンジェル・7th/第7位階天使召喚》」と思われる*14。
- 召喚モンスターの強化*15
- 最低でも第四位階までの信仰系魔法が使用可能と思われる*16
- 《サモン・エンジェル・?/第?位階天使召喚》
- アインズ・ウール・ゴウン(モモンガ)
- 「無駄な足掻きを止め、そこで大人しく横になれ。せめてのもの情けに苦痛なく殺してやる。」
- ガゼフ・ストロノーフ
- 「無駄な足掻きを止め、そこで大人しく横になれ。せめてのもの情けに苦痛なく殺してやる。」
- 威光の主天使(ドミニオン・オーソリティ)
- 魔封じの水晶に封じられた魔法で召喚した天使。本来は《サモンエンジェル・7th/第7位階天使召喚》で呼べるモンスター。かつて魔神を倒したことがあり、最高位天使として現地では認識されている模様。
なお、《ホーリー・スマイト/善なる極撃》は第七位階の魔法である。*17
- 魔封じの水晶に封じられた魔法で召喚した天使。本来は《サモンエンジェル・7th/第7位階天使召喚》で呼べるモンスター。かつて魔神を倒したことがあり、最高位天使として現地では認識されている模様。
- 蒼の薔薇
- 大局の見えない愚か者。かつて亜人の村を襲撃した時に邪魔された。頬の傷はラキュースに付けられたものらしい。*18