※OW2攻略コミュニティHEROES' GUILD有志により作成されています。
バティスト ロール:サポート
HP250
メイン攻撃:バイオティック・ランチャー
サブ攻撃:バイオティック・ランチャー
アビリティ1:リジェネ・バースト CT15秒
アビリティ2:イモータリティ・フィールド CT25秒
アルティメット:アンプリフィケーション・マトリックス コスト:2550
パッシブ1:エグゾブーツ
パッシブ2:ロール共通パッシブ(サポート)
パッシブ3:全ヒーロー共通パッシブ
バティスト ロール:サポート
HP250
メイン攻撃:バイオティック・ランチャー
- ヒットスキャン弾を3点バーストで撃ち出す。ダメージは1発当たり25(ヘッドショット可、距離減衰あり)
- 発射レートは約0.6秒に1バースト。装弾数は36。
サブ攻撃:バイオティック・ランチャー
- 放物線を描いて飛ぶグレネードを発射する。グレネードは着弾すると爆発し、以下の効果を及ぼす。
- 着弾地点の3m以内の味方を50回復、直撃の場合は追加で20回復する。自身を回復することはできない。
- 装弾数は13。
アビリティ1:リジェネ・バースト CT15秒
- 自身と半径10m以内の味方全員を即時40回復、その後4秒かけて40回復する
- HPが半分以下の対象には即時回復効果が2倍の80回復になる
アビリティ2:イモータリティ・フィールド CT25秒
- デバイスを投げる。デバイスは地面に落ちると展開し、以下の効果を持つフィールド発生させる。
- 半径6.5m以内の味方のHPが、どれだけ攻撃されても25%以下にならない。
- デバイスは展開から5秒が経過するか125ダメージを受けると壊れ、それに伴ってフィールドも消滅する。
アルティメット:アンプリフィケーション・マトリックス コスト:2550
- 横に広い長方形の窓を設置する。窓は8秒間持続し、通過した自チームのアビリティのダメージと回復効果を100%増加させる。
- 設置位置指定フェイズ中に再度ultキー入力で縦横を選ぶことができる。
パッシブ1:エグゾブーツ
- しゃがんでいる間エネルギーをチャージし、より高いジャンプを可能にする。
- 9mのジャンプができる最大チャージにかかる時間は1秒。
- しゃがみをやめた後も1秒間は溜めたエネルギーがキープされるが、1秒経過または再度のしゃがみでエネルギーは初期化される。
パッシブ2:ロール共通パッシブ(サポート)
- 共通パッシブによる自己回復が始まるまでの時間が他ロールの半分の2.5秒となる。
パッシブ3:全ヒーロー共通パッシブ
- ダメージを受けないまま5秒経過すると秒間20ずつ自己回復する。
【個人評1】
範囲回復とポークタイプの攻撃支援が得意なサポート。味方がある程度固まりつつ中距離戦をするような状況で輝く。自身のメイン攻撃の火力も高く、3点バーストとリコイルという他ヒーローにない要素に慣れることができればダメージヒーロー並みのキル貢献が可能になる。ultをこれ一つで返すことができるイモータリティ・フィールドに加え2からはOWで禁忌とされる即時回復効果が追加されたリジェネ・バーストとスキルも充実している。
OW2正式リリースまでにここまでバティストにバフが繰り返された背景にはタンクが一枚少ない環境におけるバティストのコンセプト上の弱さがある。バティストは盾となるタンクが両軍の前線を張っている状況でのダメージトレードで真価を発揮でき、自身が敵を撃つためにも味方には盾持ちのタンクがいてほしい。ultもワンピックを狙うというよりはタンクをあっという間に溶かせるのが強みである。OW1で長い間メタを支配した「2盾構成」は文字通りバティストにとって最適な構成だった。OW2への移行でタンクと盾の枚数が減り、必ずしもタンクがファイトを先導しないというパラダイムチェンジが起こったことはバティストにとって相当痛かったと言える。
シーズン9以降新dpsパッシブでヒールが回りづらくなった中集団戦ならヒールを回しやすい+イモータルによる強引な延命が可能なバティストはモイラと同様ヒールを回しきることで勝てるタイプのサポートとして可能性を秘めている。しかし、とにかくダイブタンクやフランカーが多くそうでなくてもまとまってチームが動くことが少ない一般マッチではバティストの強みを生かしづらく、特に窓を活かすことが難しい低レート帯ではモイラの下位互換と言われる状況に拍車がかかっている。
【個人評2】
サポート中でトップクラスの回復量と中距離からのポーク火力をもったサポートヒーロー。
基礎性能が非常に高く、平均以上のヒール/攻撃性能、範囲瞬間回復、貴重な高低差を乗り越えられるパッシブを持ち合わせている上にULT級アビリティと言われるイモータリティフィールドを持ち合わせている。
ただしULTはカタログスペックは強力なものの取り回しは悪く汎用性もあまり高くない。
コンセプト的には範囲回復を活かしてグループアップした味方をまとめて回復しながら火力支援するといったシチュエーションで最大の力を発揮するが、OW2ではそういった構成が成立しづらいのでやや向かい風。
と思われていたが、サポートにも最低限の戦闘力と独立した生存性が求められがちなOW2のゲーム性への適性と、ザリアミラーが頻発する環境においてイモータリティフィールドによるグラビトンサージへのカウンター性能が再評価されつつある。
範囲回復とポークタイプの攻撃支援が得意なサポート。味方がある程度固まりつつ中距離戦をするような状況で輝く。自身のメイン攻撃の火力も高く、3点バーストとリコイルという他ヒーローにない要素に慣れることができればダメージヒーロー並みのキル貢献が可能になる。ultをこれ一つで返すことができるイモータリティ・フィールドに加え2からはOWで禁忌とされる即時回復効果が追加されたリジェネ・バーストとスキルも充実している。
OW2正式リリースまでにここまでバティストにバフが繰り返された背景にはタンクが一枚少ない環境におけるバティストのコンセプト上の弱さがある。バティストは盾となるタンクが両軍の前線を張っている状況でのダメージトレードで真価を発揮でき、自身が敵を撃つためにも味方には盾持ちのタンクがいてほしい。ultもワンピックを狙うというよりはタンクをあっという間に溶かせるのが強みである。OW1で長い間メタを支配した「2盾構成」は文字通りバティストにとって最適な構成だった。OW2への移行でタンクと盾の枚数が減り、必ずしもタンクがファイトを先導しないというパラダイムチェンジが起こったことはバティストにとって相当痛かったと言える。
シーズン9以降新dpsパッシブでヒールが回りづらくなった中集団戦ならヒールを回しやすい+イモータルによる強引な延命が可能なバティストはモイラと同様ヒールを回しきることで勝てるタイプのサポートとして可能性を秘めている。しかし、とにかくダイブタンクやフランカーが多くそうでなくてもまとまってチームが動くことが少ない一般マッチではバティストの強みを生かしづらく、特に窓を活かすことが難しい低レート帯ではモイラの下位互換と言われる状況に拍車がかかっている。
by Y, 2024/3/18
【個人評2】
サポート中でトップクラスの回復量と中距離からのポーク火力をもったサポートヒーロー。
基礎性能が非常に高く、平均以上のヒール/攻撃性能、範囲瞬間回復、貴重な高低差を乗り越えられるパッシブを持ち合わせている上にULT級アビリティと言われるイモータリティフィールドを持ち合わせている。
ただしULTはカタログスペックは強力なものの取り回しは悪く汎用性もあまり高くない。
コンセプト的には範囲回復を活かしてグループアップした味方をまとめて回復しながら火力支援するといったシチュエーションで最大の力を発揮するが、OW2ではそういった構成が成立しづらいのでやや向かい風。
と思われていたが、サポートにも最低限の戦闘力と独立した生存性が求められがちなOW2のゲーム性への適性と、ザリアミラーが頻発する環境においてイモータリティフィールドによるグラビトンサージへのカウンター性能が再評価されつつある。
by C,2022/10/23
※OW1の動画を含みます。
初心者向け解説や小技紹介の動画で知られるKarQのバティストプレイ。GM常連のメンバーで5スタックを組んでいるが*1シーズン1の認定中の切り抜きと思われる。
Eichenwalde第二攻撃スポーンからゴールまで信じられないイモータル遠投を見せるKaan。
https://www.reddit.com/r/Competitiveoverwatch/comm...
こちらはLighthouseのスポーン→ポイント遠投。練習すれば誰でもできるようになりそう。
https://www.reddit.com/r/Overwatch/comments/1394w0...
初心者向け解説や小技紹介の動画で知られるKarQのバティストプレイ。GM常連のメンバーで5スタックを組んでいるが*1シーズン1の認定中の切り抜きと思われる。
Eichenwalde第二攻撃スポーンからゴールまで信じられないイモータル遠投を見せるKaan。
https://www.reddit.com/r/Competitiveoverwatch/comm...
こちらはLighthouseのスポーン→ポイント遠投。練習すれば誰でもできるようになりそう。
https://www.reddit.com/r/Overwatch/comments/1394w0...
このページへのコメント
イモータルフィールド
殴られて死んだんだがwww
> (相性が良いイラリーが登場し、ポークがメタとなってからしばらく経つ23年10月現在、バティストは正直今すぐのナーフが必要なところまで来ている。)
この記載、なぜナーフが必要なのか、教えていただけますか。
前文を読む限り、"強化"が必要なのであればわかるのですが、ナーフが必要なほど現環境で強い点について、教えていただきたい
「ポーク環境はバティストにとって、スペックを押し付けられる神環境だった。だから、今まで許されていた高すぎる基礎性能をナーフすべき」
って意味だと思う。
今のバティ・イラリーはあの環境に比べるとピック率下がってるから微妙な話。
前の返信で書かれている通りなんですが、バティストは1タンク制と相性が良くないヒーローである一方で、壊れと言っていい性能をずっとナーフされないまま放置されていたんですよ。OW2の上位環境は長いことバティストが必要とされないダイブ寄りの環境だったんですが、バティストが一番力を発揮できるポーク環境に変わったことでナーフの必要性が出てきたという感じです。【編集者】
実際その後にナーフが来ましたけどバティストはいまだに相当強いです。ただシーズン8初めのパッチでダイブ系ヒーローが軒並み強化されるようなのでピック率は落ちるでしょうね。【編集者】
実際その後にナーフが来ましたけどバティストはいまだに相当強いです。ただシーズン8初めのパッチでダイブ系ヒーローが軒並み強化されるようなのでピック率は落ちるでしょうね。【編集者】
いい加減イモータルフィールドの展開速度と範囲と耐久力バフして良いでしょ使い物にならなすぎなんだけど
トロフィーの設定も完全にエアプだしブリがサポート全くやらないのが透けて見える…