私の媚薬使用体験談 - 性的刺激体験談
性的刺激体験談
男性の場合興奮を引き起こす大部分の要因は目からの情報です。

アダルトビデオやエロ本を見るのが好きなのも、目からの情報が
性的興奮に直接的につながっているからです。

隠されたものを覗くというシチュエーションが男にはたまらないものがあるのです。

スカートの下に何もつけていないよりパンティーがあったほうが断然いいのです。
コスプレなんかがあるのも目で楽しめるからに他なりません。

あとオナニーしているところを見たいとか小便とか大便をしているところを見たいとか。

見るという行為の究極の姿はフェチですね。
食い込んでいるパンティ、足首、おっぱい、土手、いたるところがフェチの対象となります。

それからたいていの男はペッティングが好きです。
これは女性を気持ち良くさせたいという心の働きがけっこうでてきます。
これを省く男性はせっかちなのか、自分さえ気持ち良くなれればいいと思っているのでしょう。
もちろんご本尊様を目でおがみながら興奮していきます。

そして最後に挿入ですが、視覚でもって女性の表情、結合部分、裸体を見ながら
聴覚で喘ぎ声を聞きながら興奮のボルテージは上がります。

これらは一般論で逆に耳栓をして恥骨のぶつかり合う音で興奮したり、
男性が目隠しをして言葉でいじりたおされる方法もありますが。

さて、今度は女性の場合ですが、男性とは根本的に異なります。

女性の場合性的興奮を引き起こす大部分の要因は精神的なものです。

女性は相手の男性への愛おしさの度合いで、性的興奮の度合いがずいぶん違ってきます。

要するに自分は愛されていると思わなければ性的興奮もないということなのである。
男性は女性のバスト、お尻、足首、顔などを最初にみることが多いのに対し
女性は目と答える人が多い。これなども目が精神的なものに深く関与しているからである。
ちょっとくさいが真剣に女性の目を見つめて「好きだ」、とか「愛してるよ」というのが
いつのドラマでも使われているのは、それほど恋愛にとって真骨頂だからでもあるからだろう。
愛情や繊細さ、優しさや親切さ、思いやり、こういったものが言葉や態度で女性に伝わり、
女性が私はこの人にとって特別で大切にされていると思えること、
そしてそれを目でも伝えることを忘れてはいけない。
あとの章で具体的に書くが、この基本的な精神構造を知らないことが
女性がいけないことの原因にもなってくるのである。

セックステクニックなんて、この精神構造を理解し実践することに比べたら
つけ足しみたいなものである。
僕の感覚で言えば肉体のテクニック20%、精神のテクニック80%ぐらいの割合だと思う。

ただ、頭のなかで好きだと思っていてもしょうがない。
人はそんなに便利にできていないんだから。