最終更新:ID:rA8V/vbBPw 2013年10月27日(日) 17:08:34履歴
- 花村の基本であり、真骨頂。
- 空中・地上共に優秀な機動力を持っているので、常に動き回って"試合をこちらのペースで動かせる"。
- 地上ではダッシュやテンタラフーをちらつかせつつ、相手の空振りを誘う。
- 空対地では距離や相手の動きを意識しつつ5Dやクナイで牽制したり、対空に気を付けつつJBやJCを起点に攻めていこう。バックダッシュや二段ジャンプで攻めるタイミングをずらすのも非常に有効。
- 花村の一番の武器である"速さ"を使って立ち回る。
- 素早いダッシュや発生の早い5A・5B等を活かして、相手が不用意に晒した隙を的確に突いていこう。ダッシュと絡めれば、技のリーチ以上に遠くから差し込んでいくことができる。
- 体力の低さや技性能の関係上、相手に隙がない時や自分に隙ができそうな時は無理をしないことも重要。
- 要するに基本戦法はヒットアンドアウェイ。
- 基本正面から突っ込まず攻撃を誘い、相手の隙につけ入る形で差し込み安全に奪えるダメージだけ取ったら、危なくなる前にさっさとバクステ・ジャンプ・滑空などで間合いを取り直す、というのが一連の流れ。
- 耐久力の無さから火力負けしやすい。ダッシュ5Aからのコンボ(2700)や、確定どころでの2Cフェイタルからのコンボ(4500〜)を狙えるようになれば、火力面ではだいぶ楽になる。
- 対空の基本になる2Bや5Aから'しっかりとエリアルコンボを狙うのも大切。
- 差し込みやすさと手数で攻めるキャラクターなので一撃の重さは無いものの、小さなダメージアップの積み重ねが確実に結果に繋がる。
- ダウンさせる技の少ない花村にとって、起き攻めよりも復帰狩りが大事。
- 空中復帰した相手の着地を、各種めくりやテンタラフー、中段技などで狙っていく。
- 上手く足下に潜り込めるなら、2Bで落とすのもいい。
- 攻めづらい距離ではあるものの、ここから差し込んでいけるタイミングもある。
- 特にスクカジャ中はさらに機動力が上がる為、相手の大振りな牽制は格好の狙い目。
- こちらから攻める場合は5Dに合わせて飛び込んだり、微ダッシュやジャンプでタイミングをずらしつつ接近する。
- 距離を見つつ、クナイを飛ばして牽制することもできる。
- クナイを飛ばした後は隙だらけで、距離や相手によっては反撃をもらう場合があるので、牽制といえど無闇に投げないこと。
- ただしゲージがあれば、SBクナイを使うことでリスクを減らすことができる。
- 端:端でなければDテンタラフーが届く。ただし何も考えずに撃っても慣れている相手には飛ばれてしまうので注意。
- この距離は既に花村の間合い。
- ダッシュからの5A・2A・5B差し込み、各種Cやジャンプからの多彩な技で攻めていこう。
- この距離は空振りを誘いやすい間合いでもあるので、攻めの合間にこの距離での様子見を挟むのもいい。
- 相手の牽制を空振らせて、ダッシュ攻撃で差し返すという流れを意識して動くといい。
- それに対して相手が距離を一歩詰めてから牽制を振ってくるようなら、欲望の2Cフェイタルの狙いどころにもなり得る。
- 得意な距離ではあるものの、機動力の強みを活かしにくいので過信は禁物。
- 千枝や完二など接近戦で容易に高火力を叩き出すキャラが相手の場合、むしろ長居は避けたい間合い。機動力の活かしにくさに加え、読み合い勝利時のリターン差が最後まで大きなハンデとして付きまとう。
- 上記のような相手に対しては、基本隙を突かない限りこちらから下手に間合いを詰め過ぎないこと。QEやペルソナブレイクに注意しながら、比較的リーチのあるC・D系の技を駆使して密着される前に牽制しリスクを減らしたい。
- 攻めのテンポが早いことを活かして、5B>5Aの固めからの中段・投げ等で攻めていく。
- ガードされている状態での連打コンボ3段目は致命的な隙を晒してしまうので、癖で出してしまわないように注意。
- 相手のガードが固いようなら、無理に崩そうとせずに中距離に引くのもアリ。
- 分かりやすい飛び込みには2Bを置いておく。
- 2Bにはジャンプ攻撃に対する無敵があるため、素晴らしい対空性能を誇る。発生はそこまで早くないうえに隙が大きめなので、闇雲に振ってはいけない。
- とっさの対空は発生の早い5Aで。
- ただし2Bのような無敵は付かないので、強気に振っていくモノではない。
- どちらからもエリアルコンボに繋げられれば、花村にとって頼れるダメージソースになる。
- 判定の強いJBで飛び込む。
- JCは発生が遅いものの、着地まで攻撃判定が出続ける。ただし、潰されやすいペルソナ攻撃なので注意。
- この技には下向きの特殊な慣性が付くため、空中ダッシュから出して斜めに差し込んだりもできる。
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