P4U/P4U2 まとめWiki

一方が攻撃し一方がガードした時、そこには2種類の硬直が生まれる。
それが「攻撃後の硬直」と「ガード後の硬直」である。この二つの硬直の時間差を「硬直差」と呼ぶ。

「攻撃後の硬直」は『出した技』に依存する。
「ガード後の硬直」は少々複雑で、『ガードした技』と『ガードした位置』と『ガードしたタイミング』で左右される。

攻撃側の硬直の方が短ければそのまま攻めることができる。ガード側の方が短ければ反撃に移せる。
よく聞く「ガードされて有利or不利」とはつまり、どちらの方が早く動けるようになるかという話である。

また特殊ではあるが、「互いに技を出したが空振りした」場合にも硬直差は発生する。

参考→確反