アーケード・家庭用で展開している、「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」に関する攻略・知識の集積地。


NESiCAとは?

  • ゲームのハードウェア側のシステムの名前です。
    • NESiCA×Live(ネシカクロスライブ 以外ネシカ)はゲームセンター向けのアーケードゲームの配信システムです。
      要は家庭用ゲームでいうPSNやxboxLIVEと同じようなサービスです。
    • 今までのアーケードゲームはゲームが発売される度に基板やROMを店舗が購入し、それをお客様に提供するというようになっていました。
      「ネシカ」は、店舗がサーバーからコンテンツをダウンロードしてお客様へ提供出来るようになります。

メリット

ゲーセン側
  • ゲーセンがタイトル毎にゲームを買い替える必要が無く、リリースされた新作や過去の人気コンテンツなどをすぐに遊べるようになる。
    つまり、複数タイトルを同じ基板で同時に稼働できる。
    • 将来的にはコンテンツを自分自身が選んで遊ぶことが可能になる。
  • 既存汎用筐体(バーサスシティ等)にも導入可能。その場合初期導入費用をかなり抑えることができる。
ユーザー側
  • コンテンツ共通のICカードを利用することで、戦績を見たりキャラクターカスタマイズができる。システム上は家庭用と連動したりネット対戦も可能。ゲーセンに対戦相手がいなくても、他のゲーセンや家庭用との対戦も可能である。
    (ただしソフトウェアが対応している必要がある)。

デメリット

ゲーセン側
  • 1playあたり20円〜35円の課金が発生する為、家庭用発売後に起きる客離れをplay料金の値下げでテコ入れすることが難しい。
ユーザー側
  • カードありプレイヤーとカードなしプレイヤーで、有利不利がある場合がある。
  • カードがあることで、新規で参入するプレイヤーのハードルが高くなる。
  • ネット対戦を実装した場合、家庭用と同じく入力ラグが生じる可能性がある。
    そもそもアーケードでネット対戦をしたい人がいるか分からない。
  • 個人で基板が購入できない。(熱狂的ファンでどうしてもアーケード版を個人所有したくても不可能)
  • オンライン認証必須の場合、将来サービスが終了した時はプレイできなくなる可能性がある。

このページへのコメント

お値段は?

0
Posted by 天才の弁護士 2016年12月04日(日) 23:36:20 返信

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