P4U/P4U2 まとめWiki

比較的難易度が低く、戦ううえで是非ともできるようになっておきたいコンボをいくつか紹介する。

• 5A>5AA>5AAA>SBブフ>SBアギ>SBガル>SBジオ

A連打で発動するコンボ。見ての通りSB技を4つ含んでいるので最後まで出すとSP100消費する。SPが25以下の場合はSBブフがAブフになる。途中でSPが足りなくなった場合はAボタン連打してもその次の技が出ない。
最後のSBジオにより相手を感電状態にすることが出来る。
覚醒時もしっかり繋がり、与えるダメージも若干増える。
エリザベスはSPが豊富とはいえ100もSPを使うのはダメージを考えると効率的とは言えない。このコンボでは2700前後のダメージを与えられるが、エリザベスにはそれ以下のゲージ消費で同程度のダメージをたやすく出すことが出来るからだ。このコンボに頼らなくなった時こそ初心者卒業の道の一歩を踏み出したと言ってもいいだろう。しかし、Aボタンを連打しているだけでいいというお手軽さや、バーストゲージが増加するという特徴もあり、このコンボで相手を倒しきれそうな場合には有効。

• (5A>5AA>)5B>5C>jc>JC

地上ヒットでのノーゲージコンボ。ダウンをとれるほか5Cで相手を大きく押しやることが出来る。
JC後の着地際に空中ダッシュを出すことで相手との距離を詰めることが出来る。また、タナトスがJCを出した位置でしばらく残り、5Cや5Dでそこからタナトスを動かすことが出来るため、距離が離れた状態でタナトスによる遠隔攻撃が可能。

• (5A>5AA>)5B>2AB>SBガル>2A>5B>5C>2C>Bブフ>SBジオ

SP50消費の恐怖感電基本コンボ。相手を大きく画面端に向かって運ぶことが出来る。画面端近くても問題なく繋がる。
5B>2ABは5Bが戻り切った瞬間に2ABを出すようにするとうまく繋がる。
覚醒時はSBガルから2Aを挟まず5Bに繋げる。
SBガルはレバーを下の方向に入れっぱなしにすることでコンボに繋げるようになる。
5C>2Cは5Cの二段目がヒットした瞬間に2Cを出すようにすると安定する。
小技からも繋げることができ、恐怖感電を付与して画面端に追いつめるというエリザベスの黄金パターンに持っていける強力なコンボ。
ここから距離調整し5Bや5Cの当たる距離を保って攻撃していくのが定石となる。
ゲージが25%しかない状態でもSBジオのかわりに5C>JCなどでダウンを取ったり2Dで毒を付与したりしてもいい。
5Cを空中ヒットさせた際の5C>2C>Bブフ>SBジオのコンボは基本パーツとしていろんな状況に組み込めるのでいつでも出来るよう慣れておこう。

• 2B>(JB>)JC>SBガル>2A>5B>5C>2C>Bブフ>SBジオ

上のコンボの対空始動版。2Bが地上ヒットしても問題なくコンボに行ける。地上ヒットの場合は2BとJCの間にJBを入れられる。
SBガルはレバーを下の方向に入れっぱなしでいい。
このコンボが出来ると2Bの対空のリターンが跳ね上がるので是非とも習得しておこう。

• 5DorJD>JA>JB>J2B>jc>JB>J2B>(SBガル>)JCorJD

タナトスの投げからの空中コンボ移行。
5DorJDによる崩しや、5Cchから5Dに繋げてからこのコンボを使える。
タナトスが相手に噛みついた後放り投げるタイミングでジャンプして空中コンボを行う。
空中コンボの部分(JA以降)はボコスカC後の追撃などにも応用できる。
J2Bはレバーをきっちり下方向に入れないと発動しない。斜め下では駄目。
SBガルを入れることでダメージアップを狙いつつ高度調整できる。
JCはダウンを取ることができ、さらにエリザベスの降下中にJBを使うことで簡易的な置き攻めが出来る。エリザベスが着地した時点で円輪が消える性質を利用して、JBを出すタイミングによって戻りをガードさせたり、すかし地上投げをしたりできる。
JDはやられ状態の相手も掴める。コンボの終わりに恐怖を付与したいときにも有効。

これらのコンボが出来れば、ダメージをとりつつ自身に有利な状況を作り続けることが出来るだろう。
あとはタナトスを使った立ち回りでの牽制、そして画面端で異常状態を付与した状況での崩しの手段を覚えれば、対人戦でも通用する一つの形を身に着けることが出来るだろう。

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