将軍の栄光 太平洋戦争 - 隠密作戦

隠密作戦 1950.10


アメリカが率いる国連軍は38度線を越えました。彼らの爆撃機はわが国の東北地域にまで侵入してきました。こういった行為は我が祖国の安全保障を脅かしています。指揮官閣下、主席は彭徳懐将軍と一緒に「中国人民志願軍」を率い、密かに朝鮮半島に潜入し、わが盟友北韓を支援せよと貴方に命じています。
人民解放軍自軍
初期資産400
初期工業力200
陸上ユニット突歩.2 機歩.2 大砲.1 野砲.2 中戦.2
勝利大勝利
34ラウンドで勝つ26ラウンドで勝つ

セリフ

注意


・ここからは中国(共産党)目線のシナリオとなる。北朝鮮よりも陸上兵器が強めなので、野戦砲や装甲戦力を有効活用することが求められる。
・目標都市を見ての通り、マップ中央部に目標が集中しているため、隅々まで行軍する必要は無いが、「必要最低限の敵を」撃破して都市を落としていく立ち回りを求められる。TOKCHONは目標都市ではないが、場合によっては占領してもよい。しかしそれ以外の目標ではない都市に構う必要は無い。
・敵の空港と火砲戦力が多いので、将軍を単騎で突っ込ませるとアッサリ死ぬ。装甲将軍は「中戦車」に載せることになるため、対空砲建設や護衛を随伴させるといった立ち回りが必要。
・コマンダーが野戦砲に乗ってるため、適宜距離を取りながら敵を攻撃する立ち回りを求められる。

攻略


生産は野戦砲と機動歩兵のみで、野戦砲の生産を優先しよう。
進路は反時計回りに進んでいく。コマンダーはTOKCHON東の工場レベルII(空港レベルI)と都市レベルII(空港レベルII)を同時に攻められるような位置に陣取る。
装甲将軍は都市レベルIIに攻めていきコマンダーは適宜、敵の装甲戦力を砲撃して装甲将軍をバックアップ。歩兵を先行させてレーダー建設や対空砲建設しておくと将軍のバックアップができるためお勧め。TOKCHON東の工場と空港は敵の襲来と生産が活発ならとってもいいが、ここを攻め落とすとTOKCHONからの奪還軍が活発になる(なし崩し的にTOKCHONも落とす羽目になる)ため、将軍以外の戦力(装甲車、機動歩兵、野戦砲×2くらいがベスト)を残しておいてラストスパートで一気に攻め落とした方がよさげ。
主力はひたすら東に進もう。
マップ中央の山(空港レベルIとその先の水に挟まれたエリア)は、米軍の動きが活発で敵将軍が来ることもある。
このエリアに戦力をかき集めて敵を迎え撃とう。ウォーカーはコマンダーの火砲攻撃メインで倒し、マッカーサー(来たら)は火砲で地道に削りながら装甲将軍で倒すといい。敵の襲来前にこのエリアにバンカー等を建設しておくと、将軍のバックアップができる。
敵を粗方撃退したら、最後に残った東端の目標都市レベルIIIに装甲将軍で攻撃を仕掛けて占領すればよい。
この都市付近は意外と敵が多いので、しっかり視界を確保しよう。