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kanata_0687 2023年04月26日(水) 20:09:49履歴
すべてのチャットでは、文字を打つコメントの投稿と、ゲーム内で配布されるスタンプ送信の二つが可能。
スタンプはデフォルトで6種類存在するほか、所属師団のランキング/各機体がSSS到達時/限定イベントの報酬など、追加獲得できる場面が多く用意されている。
オンラインチャットによくある伏字機能だが、どうやら中国語版基準のままらしく、日常的に使って構わないはずの言葉(特に単漢字)が伏字にされることがある。
この場合は、日本版運営が伏字を解除しない限り毎回伏字にされてしまうため、大人しく別の表記にするしかない。
逆に、伏字にしなければならない言葉がスルーされていて丸見えの場合もある。
伏字の基準に引っかかった時、特に警告やペナルティ表示はないが、投稿された文に「(〃'▽'〃)」のような顔文字らしきものが出現する。
忌避されるべき伏字がなぜか可愛らしくなってしまうという、よく分からない仕組みとなっている。
同じゲームをプレイしている指揮官同士だとしても、自由にコメントできるチャットでは嫌な目に遭う可能性もある。
過去には、ガバガバな伏字判定をすり抜けて卑猥な言葉をチャットに流す悪質なユーザーがいた事例がある。
そんな時は、わざわざ注意するのではなく、黙って「通報」をしよう。
通報の手順は以下。
- 悪質なユーザーのアイコンをタップ
- ユーザー情報の右側、「通報」ボタンをタップ
- 通報理由を記入し、送信
ブラックリストに追加されたユーザーはマルチでも遭遇することがなくなるため、不快な思いをせずに済む。
世界チャットとは、同じ日本サーバーにアカウントを持つユーザー全員がやりとりをすることができるチャット。
別名は「ワールドチャット」で、よく見る略称は「ワルチャ」。
このチャットのみチャンネルが分けられており、チャンネル1からチャンネル9、マルチへの参加を募集するなどの「召募」チャンネルが存在する。
ユーザーが多く一つのチャンネルでは収まりきらないことを想定しての仕様だが、残念ながら日本版はあまりチャットが活発でない
チャンネルは、ログイン・ロード後に適当なチャンネルが選択されるほか、自身で選択して切り替えることも可能。
そのチャンネルに誰かがコメントを投稿した時、そのチャンネルを選択しているすべてのユーザーにコメントが表示される仕組みだ。
チャンネルによっては特定の人物/グループが使用していることもあるようだが、基本的にどこのチャンネルを選んで使用しても問題ない。
チャンネルを切り替えた瞬間はそれまで投稿されていたコメントも表示されているが、改めてそこに誰かがコメントを投稿すると一つのチャンネルとして独立するようになる。
一方、これはログインしている間のコメントしか表示されないため、他のユーザー同士の会話が途中からしか見られないこともある。
そのチャンネルに誰かがコメントを投稿した時、そのチャンネルを選択しているすべてのユーザーにコメントが表示される仕組みだ。
チャンネルによっては特定の人物/グループが使用していることもあるようだが、基本的にどこのチャンネルを選んで使用しても問題ない。
チャンネルを切り替えた瞬間はそれまで投稿されていたコメントも表示されているが、改めてそこに誰かがコメントを投稿すると一つのチャンネルとして独立するようになる。
一方、これはログインしている間のコメントしか表示されないため、他のユーザー同士の会話が途中からしか見られないこともある。
部隊チャットは通常、ホーム画面などではロックされており見ることができない。
特定のマルチコンテンツに参加した時の作戦画面用に作られていることが理由となっている。
作戦室を作るかマッチングすると部隊チャットが開放され、同じ作戦室にとどまっている間は投稿がリセットされることはない。
常設のマルチコンテンツといえば「共同作戦」しか知らない指揮官も多いかもしれないが、実はテストプレイエリアの方が気軽に遊べるマルチが多い。
しかしどのみち常設マルチを好んでプレイするユーザーはかなり少ないため、やむなく戦友・師団員同士で集まっている指揮官ばかりの模様。
期間限定イベント内でマルチコンテンツが実装された時には、部隊チャットを使う場面も出てくるだろう。
師団チャットはその名の通り、師団に所属している間に使用できるメンバー共有型のチャットである。
このチャットが活発かどうかは師団によりけりだが、閑散としている世界チャットに比べて賑やかなことが多いのは確かだ。
むしろ、師団チャットから飛び出して世界チャットで同じ師団メンバーが会話していることもある。
そんな事例も発生する理由として、師団チャットには以下の特徴が挙げられる。
- 投稿したコメント、スタンプ、会話がいつまでも残る
- 開発での獲得履歴がオンラインのメンバーに共有される(Sクラス機体、星6武器のみ)
- ピン留め機能がなく、師団長からなどのお知らせが流れやすい
- 逆に、何かをきっかけにすべての投稿が消える場合がある
中華ゲーによくあるシステムらしく、ガチャ欲を刺激するためにあるなどと言われているが……そういった魂胆は事実なのか、残念ながら表示させない方法は無い。
四つ目の特徴は単なる不具合でしかないのだが、コメントを投稿する瞬間の通信状態によっても発生することがあり、全消失する可能性をいつも留意する必要がある。
指導チャットは、新人研修で使用するチャットである。
自身が生徒側であるか教官側であるかどうかの違いだけで、仕様は師団チャットと特に変わらない。
注意すべきは、生徒が残した投稿は、生徒の卒業後も教官の指導チャットに残るという点。
ネットリテラシーを理解した投稿を心がけるのは当然のこと、相手に見返されると恥ずかしいコメントは残さないようにした方がいいだろう。
余談だが、生徒側の「段階任務」には『指導チャンネルで1回チャット』という任務がある。
生徒は連携後に「よろしくお願いします」と投稿すれば、違和感のない挨拶になって一石二鳥だろう。
教官も、生徒がチャットしやすいように自発的にコメントを投稿してあげるとよい。
個人チャットもその名の通り、個人間、パニグレでは「戦友」同士で使用するチャットである。
このチャットだけは各画面から直接投稿・閲覧することはできず、毎回戦友画面に移動しなければならない。
個人的なやりとりができることからさぞ深い話ができるのだろうと思ってしまうが、デメリットとして1回に入力できる文字数が圧倒的に少ないことが挙げられる。
文字の多い文章は小分けにして送る必要があるほか、ナットの贈与履歴も表示されるため、見返すのには全く向いていない。
このチャット内でいろいろな話をするよりかは、他のSNSツールで会話した方がまだマシというものだろう。
また、注意点として、複数の端末でアカウントを共有している場合、自身のコメントは投稿した端末からしか確認できない。
それ以外の端末でログインすると、相手が架空の相手とやり取りしているかのように見えるが、単純にログが保存されていないだけなので安心してよい。
相手からの投稿通知が重複して同じ文章が2回連続で送られていることになっている場合にも同様。
- カテゴリ:
- ゲーム
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