| データ | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 構造体一覧 | 意識一覧 | 武器一覧 | 補機一覧 | |||
| オリジナル | ||||||
| 最新Ver. | 環境小隊 | 新任さんへ | 百科事典 | |||
| 恒常イベント | ||||||
| 幻痛の檻 | 紛争戦区 | 師団 | 歴戦射影 | |||
| ノルマン | 歴戦射影 | 特殊挑戦 | 多次元演算 | |||
開発システムとは 
パニグレ（パニシング：グレイレイヴン）におけるガチャ。
各種開発券、または「黒パス」を開発券に変換してキャラクターや武器を獲得できる。
目次
アンロック条件とリセマラ
ホーム画面から遷移できる「開発」は、チュートリアルが終わり行動選択可能になってからすぐに利用できるわけではない。
本編ストーリー第1章『機械は芸術の夢を見る』＝ノーマル1-12のクリアで解放される。
ここにたどり着くまでの所要時間も然り、リセマラ用にデータ削除するボタン等も無いため、一回いっかいインストールとアンインストールを繰り返すことになり膨大な時間を要する。
すなわち、目当てのキャラクターを出す点においてパニグレはリセマラはほぼ不可と言っていいだろう。
開発の種類
「開発」画面には常時存在する開発と期間限定で登場する開発が存在するが、大きく分けて種類をまとめると以下の4つに分けられる。
- 汎用機体開発
- 武器開発
- 変域機体開発（指揮官Lv52でアンロック）
- 補機開発（指揮官Lv61でアンロック）
開発券
開発券の種類は、表に示す通りの5つ。
開発1回につきそれぞれの券を250枚使用するため、10回連続の開発は2500枚必要になる。
所持済みの開発券が既定枚数に足りない場合は、比率1:1(＝250:250)で黒パスを開発券に変換することができる。
開発1回につきそれぞれの券を250枚使用するため、10回連続の開発は2500枚必要になる。
所持済みの開発券が既定枚数に足りない場合は、比率1:1(＝250:250)で黒パスを開発券に変換することができる。
| 名称 | 使用開発 | 入手場所 | 黒パスからの変換 | |
|---|---|---|---|---|
| 初回クリア | 常時 | |||
| 基本構造体開発券 | 汎用機体指定 | ・ストーリークリア報酬 ・初心者ログインボーナス報酬 ・指揮官Lv報酬 ・新人研修 資質審査【生徒】 ・入門 - 初心者ガイドクリア報酬 ・実績解除報酬 - 隊員 ・新人研修 卒業報酬【教官】 | ・デイリーログイン報酬 ・巡回作戦 ・課金：パック購入 ・課金：交換チケットストア | 可 |
| 基本武器開発券 | 武器開発 | ・初心者ログインボーナス報酬 | ・デイリーログイン報酬 ・課金：交換チケットストア | |
| 特別構造体開発券 | 降臨指定 テーマ限定 変域機体指定 | ・指揮官Lv報酬 | ・期間限定イベント報酬 ・課金：パック購入 ・課金：交換チケットストア ・課金：戦略マニュアル「極秘情報」を購入 | |
| 指定武器開発券 | 指定武器開発 | - | ・課金：パック購入 ・課金：交換チケットストア | |
| 補機開発券 | 補機指定 | ・実績解除報酬 - 補機 | ・ノルマン復興戦 報酬 ・課金：パック購入 ・課金：交換チケットストア ・課金：戦略マニュアル「暗号化情報」を購入 | |
開発の優先度
| 汎用機体≧武器＞変域機体＞補機 |
Ver.2.2より既存の開発室に『補機指定開発室』が追加された。
武器ともキャラクターとも異なる新たなシステムの導入によりガチャ事情が変わったようにも見えるが、優先度は以前までと同じ。
補機は補機スキルが便利であるがゆえ戦闘の快適化には重要なものとなるが、新任指揮官や黒パスに余裕のない指揮官が無理をしてまで引くものでは無い。
よって、所持済みの機体や武器の育成が終わり、余裕を持って迎えられる場合になっていれば補機を獲得すべきだろう。
開発回数の引き継ぎ
新規に汎用機体／武器／変域機体／補機が追加された場合、それまでに引いていた分の回数はいずれも引き継がれる。
つまり、「あと少しで天井に届く」という時はそのまま残して、新バージョンに備えるという選択肢も存在するということだ。
単発と10連
パニグレのガチャシステムは、「単発10回」と「10連1回」はイコールの関係で成り立っており、そのどちらを選んでもAクラス構造体および星5武器確定の変動はしない。
加えて10連を引いて確定が排出された後、その確定枠から開発回数の再カウントを行うため引くタイミングで損をすることもない。
(例)基本武器開発を10連した時の排出 | ||||
|---|---|---|---|---|
| ��星3装備 | ��星4装備 | ��ナット | ��突破合金 | �� 星5排出 |
| ��突破合金 | �� 星6排出 | ��星4装備 | ��ナット | ��星3装備 |
同じ時、七連目で星6が排出されて残り3連分から再カウントするため、次の星6排出まであと27回。
例は武器開発で示したが、汎用機体／変域機体での開発も同じ。
このように次回の確定までに数連分のカウントが残っている場合、端数は単発で引くと開発券や黒パスの節約になる。
被りについて
汎用機体／変域機体
汎用機体（Aクラス／Sクラス）と変域機体は、未所持の段階で新規に獲得するとそのまま『構造体』の画面で育成を行うことができる。
次に開発で同じ機体が出た場合は、種類によって『逆元欠片』と呼ばれる凸アイテムに変換され、その欠片を集めることでクラスをアップグレードさせることができるようになる（＝同個体の複数所持は不可）。
| 区分 | ランク | 逆元欠片 変換数 |
|---|---|---|
| 汎用機体 | Sクラス | 30 |
| Aクラス | 18 | |
| Bクラス | 6 | |
| 変域機体 | 18 | |
注意すべきは、変域機体の逆元欠片の変換が18個であるという点。
10連天井であり比較的ランクアップさせやすいのが利点ではあるが、その代償としてランクアップに必要な同名変域機体数が増えることになる。
『逆元欠片』を使用してアップグレードをする場合もランクによって必要数が異なり、上位になればなるほど大量の逆元欠片を要求される。
もっともBクラス汎用機体の排出率はAクラスに比べて格段に低いため、副産物でのランクアップは難しい。
よって、開発よりも「資源 - 隊員欠片」で毎日2つずつ逆元欠片を入手する方が堅実でお勧めできる方法である。
| ランクアップ | 必要 逆元欠片 (個) | ||
|---|---|---|---|
| B | → | A | 6 |
| A | → | S | 18 |
| S | → | SS | 30 |
| SS | → | SSS | 90 |
| SSS | → | SSS＋ | 180 |
SSS＋に到達後
SSS＋のMaxまでランクアップが完了した構造体は、余剰欠片として「転化」させることができるようになる。
ホーム画面＞アイテム＞欠片 で遷移した画面の左下に「転化」ボタンがあるため、余剰な欠片は転化させよう。
一定数のレートで他の同クラス構造体と変換可能。
詳細は別ページ：ストアの『Aクラス／Sクラス汎用欠片』を参照。
武器
補機
補機は武器と同様、そのままの補機として入手できる。
複数の補機を所持して別の構造体に帯同させることもできるため、合成させるか所持しておくかは各々の判断に一任される。
また、余分な補機は解体して他の補機を合成するための素材へ変換できる。
詳細は別ページ：ストアの『Aクラス／Sクラス支援欠片』を参照。
汎用機体開発
汎用機体開発にも種類があり、常設は「汎用機体指定開発室」。
「降臨指定開発室(無印／SP)」に関してはピックアップ構造体の変動はあるが、連続して開設されている。
期間限定では「テーマ限定開発室(無印／SP)」。
いずれも10回ごとにAクラス汎用機体の入手が確定する。
以下に順を追って説明する。
常設開発室「汎用機体指定」
 | 基本構造体開発券 |
初心者がまっさきに引くことになるであろう、初回限定40回天井でSクラス汎用機体を入手できる開発。必要アイテムは「基本構造体開発券」。
この特典は開始時期に関わらず恩恵を受けられるが、1回目のSクラス排出以降は60回天井に切り替わる。
では「指定」とは何なのかといえば、Aクラス汎用機体を指定できるということである。
基本的にこの開発でのSクラス排出はランダムなため、多くの指揮官はAクラス汎用機体を入手するために利用する。
- Aクラス汎用機体は、開発画面右上のピックアップ選択を行うことで、排出時80%の確率で排出される
- Aクラスの確定は10回目の開発となるが、体感で言えば10回目までに排出されることが多い
- Sクラス汎用機体が59回目までに排出される確率はかなり低く、天井以外ではほぼ期待出来ない
- Sクラス汎用機体は2Ver.前の機体までラインナップされている
装備や育成アイテムも入手でき、個々の排出確率は以下のようになる。
闇鍋ガチャとも言えるのかもしれないが、いずれのアイテムも育成には必須のため、指揮官経験が長いほど優良なガチャと思えるようになる。
提供割合
常設開発室「降臨指定」
 | 特別構造体開発券 |
汎用機体指定開発室がAクラスピックアップなのに対して、既存のSクラス汎用機体がピックアップされているのがこの「降臨指定開発室」。
必要アイテムは「特別構造体開発券」。
無印とSPの二つが存在し、無印は汎用機体指定と同じく60回天井、SPは80〜100回天井の変動。
リリース後数か月は単独ピックアップだったが、機体数の増加に伴い、最近は3体ずつのピックアップが一定期間ごとに開催されている。
指定したSクラス汎用機体の排出確率は70%(＝すり抜けアリ)であり、一回あたりの排出確率はSPの方が高い。
しかし、変動する天井のせいでSPは若干リスキーな選択となる。
この二つの違いと推奨は後の項目で。
すり抜けた場合の汎用機体は、ダブルピックアップの片方ではなく『指定した汎用機体以外のSクラス全て』から抽選される。
抱き合わせが悪いからといって肩を落とす必要はないというわけだ。
また、1回目にすり抜けが発生した場合「確定モード」に突入する。すぐ下の項目を参照。
提供割合
確定モード
ピックアップで指定した汎用機体が1回目で排出されなかった場合、「確定モード」に突入する。
すなわち指定した汎用機体が絶対排出される確定天井ということである。
モード後もピックアップの変更が可能であり、確定モードが消費されるまでこの状態は維持される。
期間限定開発室「テーマ限定」
| 特別構造体開発券 |
新しく実装されるSクラス汎用機体を入手するための開発室。その排出確率はなんと100%。
つまり実装時に引けばすり抜けなしの確定で入手できるという、パニグレ屈指の優良ガチャとなっている。
この開発室にも無印とSPの2つがあり、排出確率・天井共に「限定降臨」と同じ。必要アイテムも「特別構造体開発券」である。
提供割合
無印とSP、どちらを選ぶべきか
| 比較対象 | 無印 | SP | ||
|---|---|---|---|---|
| S 汎 用 機 体 | 天井 | 60回 | 80〜100回 | |
| 排出確率(約) | 1回あたり | 0.50% | 1.50% | |
| 当選確率(約) | 59回目 | 25.60% | 59.00% | |
| 60回目 | 100.00% | 59.62% | ||
「限定降臨」「テーマ限定」開発室には、
- 排出率低めの60回天井の無印開発室
- 排出率高めで80〜100回天井のSP開発室
結論から言えば、
がほとんどのベテラン指揮官が共通して持つ認識である。60回天井分の開発券があるなら無印、ないならSP
表にも示したように、ギリギリ安定60回天井に届かない59連分の開発券しかないような場合(これは"天井に届かない"という部分が重要)、SPは単発の排出確率が高いため59回目でも当然高いままだ。一方で60回開発する場合は、無印だと強制的に排出率100%に跳ね上がるため絶対にSクラス汎用機体が排出される。
一体の確保のみならず数体分のSクラス汎用機体が欲しい場合も、同様に考えて良いだろう。
上振れを狙ってSPを引くのは構わないが、最悪の場合100連することになって大損する可能性があることはいつでも留意しておきたい。
無印の1回目〜59回目およびSPの1回目〜100回目の当選確率の変動が知りたい場合は、別ページ：開発回数別 当選確率を参照。有志による検証のため必ずこれ通りになるわけではない。
武器開発
常時存在している、星6武器を入手できるガチャ。
「武器開発室」と「武器指定開発室」が存在する。
「武器開発室」は新バージョン時に追加された新武器も含め、全ての星6武器がランダムに抽選され排出される。
一方の「武器指定開発室」は、新武器も含め任意の星6武器をピックアップできる。
双方の天井は30回で、武器を指定できるかどうかの違いのみ。
こちらも開発10回ごとに星5武器が確定する。
武器開発室
 | 基本武器開発券 |
指定もピックアップも存在しない、ただの武器の闇鍋ガチャ。必要アイテムは「基本武器開発券」。
星6武器の排出は排出時にランダムに抽選される。
新バージョンの武器も指定武器開発室に入る前＝実装直後にはすでにラインナップに追加されているため、一縷の望みをかけて余りの開発券を使ってみるくらいはしてもいいだろう。
提供割合
指定武器開発室
 | 指定武器開発券 |
指定構造体開発室と同じく、狙った星6武器と星5武器(武器種類で一括選択)を指定できるガチャ。必要アイテムは「指定武器開発券」。
排出率は80%であり、こちらは抱き合わせとなった武器のすり抜けアリ。すり抜け枠は2枠あるため、星6／星5武器確定時の内訳は�．團奪�アップ＞�△垢衄瓦�1枠目＝��すり抜け2枠目の排出で決まることになる。
抱き合わせの武器が何であるかは、排出確率画面の『排出詳細』＞『排出一覧』で確認できる。
抱き合わせ武器の変動はないので、すり抜けの覚悟と余裕を持って引く必要がある。
星6武器の天井は30回で、星5武器は10回で確定して排出される。
こちらは構造体開発と違い、新武器に対する優遇措置は無く、そしてピックアップの確定天井も存在しない。
提供割合
変域機体開発
変域機体指定開発室��
| 特別構造体開発券 |
指揮官Lv52以上でこの開発室がアンロックされ、汎用機体とは別の型式を持つ「変域機体」を入手できる。
同時期に任務報酬でカムが入隊するため、ランクアップの際にはここで開発を行うことになる。
必要アイテムは「特別構造体開発券」。
変域機体はその必要機会が低いためか、破格の10回天井で入手可能。
既存の変域機体はピックアップ指定もでき、80％の確率で排出される。
なお「変域機体」と「汎用機体」は区分が違うため、Aクラスの汎用機体は排出されない。
提供割合
変域機体指定開発室��
根本的には変域機体開発室と同場所だが、新規にSクラス変域機体が実装された時には、その新変域機体の排出率が100%になる。
通常通り既存の変域機体も選択できるが、新バージョン実装以外の場合では80％の確率での排出に切り替わるため注意。
提供割合
補機開発
補機指定開発室��
 | 補機開発券 |
指揮官Lv61以上でこの開発室がアンロックされ、構造体のお供である「補機」を入手できる。
必要アイテムは補機開発券。
Sクラス補機の天井は20回で、10回目にはAクラス補機が確定する。
なお注意すべきは「Sクラス補機のみ指定できる」という点で、Aクラス補機の排出は完全にランダムとなっている。
新バージョン実装以外の場合では80％の確率での排出。
補機以外の排出は、補機に関連した育成素材となる。
提供割合
補機指定開発室��
根本的には補機開発室と同場所だが、新規にSクラス補機が実装された時には、その新補機の排出率が100%になる。
通常通り既存の補機もピックアップできるが、新バージョン実装以外の場合では80％の確率での排出に切り替わるため注意。
提供割合
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