補機とは 
意識海を安定させるために製作された補助ロボット。
バイオニックマシンがコンセプトの実験プロジェクトで、逆元装置の安定性を維持するための「同行サポートユニット」として開発された。
効率低下の問題があり一時お蔵入りになっていたが、最近ようやくアシモフの努力によって初期機体が完成した。
指揮官Lv61になると利用可能。
構造体に装備させることで新たな支援効果を得ることができる。
目次
補機獲得編
補機の獲得方法
�〇愆�官Lv61に到達で獲得
�◆嵎箋ヽ�発室」で獲得
➡詳細は別ページ：開発システムを参照。
Ver.2.2から追加。新たな開発券「補機開発券」を用いる。
Aクラス補機なら10回、Sクラス補機なら20回で排出が確定する。
構造体とは異なり、同一種類の補機を複数体確保することも可能。
�９臉�で獲得
ホーム画面から「補機」を押して移動した先の画面左下に『合成』というボタンがあり、そこで合成できる。
合成には各補機の「支援パーツ」を集める必要があり、その必要数はランク問わず30。
新たに補機自体を獲得してもパーツには変換されず、そのままの状態で補機一覧に並ぶことになる。
このパーツの収集方法は以下。
ノルマン復興戦に参加し獲得
開発で獲得
補機装備編
補機の装備方法
構造体育成画面から、武器の隣にある補機枠をタップして『帯同』を選択すると補機の装備が可能。
解除したい場合は同画面から『解除』する。
意識や武器と同じく、他の構造体へ付け替えたい場合は付け替え先の画面で確認が表示される。
スキル選択
補機には、発動条件を満たすことで好きなタイミングで発動する「アクティブスキル」と、戦闘中に常時発動する「パッシブスキル」がある。
アクティブスキルは最大2つの中から選択し、パッシブスキルは5つから進化ランクに応じてスキルを選択することができる。
順に説明していく。
アクティブスキルについて
※画像はクアドラの例
アクティブスキルは、構造体のスキルと違いダメージや上昇効果がかかる属性(物理含む)が補機自体によって固定されない。
つまり、帯同する構造体の属性によって攻撃の属性が変更される。
この時物理と他属性の二属性を持つ場合は、その割合に関係なく属性が優先されるので注意。
帯同している構造体は、同画面の右上に表示されている。
例）クアドラのアクティブスキル『負荷突進』
- ルシア・紅蓮（物理80 火20）に装備 → クアドラの突進攻撃で「火属性」ダメージを与える
- リー・異火 （物理60 火40）に装備 → クアドラの突進攻撃で「火属性」ダメージを与える
- カムイ・暗力（物理50 闇50）に装備 → クアドラの突進攻撃で「闇属性」ダメージを与える
- ルシア・黎明（物理40 雷60）に装備 → クアドラの突進攻撃で「雷属性」ダメージを与える
- ルシア・鴉羽（物理20 氷80）に装備 → クアドラの突進攻撃で「氷属性」ダメージを与える
パッシブスキルに固定の属性強化が含まれている場合でも、発動するアクティブスキルでは構造体の属性に応じたものに変更される。
そのため、アクティブスキルを有効活用することに『○○専用』という概念は無い。
装備させたい構造体に装備し、戦闘の快適化を図ることが最善となる。
パッシブスキルについて
※画像はクアドラの例
補機のパッシブスキルは、A／Sクラスである程度共通した特徴を持つ。
- 補機アクティブスキルのダメージ上昇
- 帯同する構造体の攻撃力が微量上昇（＝戦闘中常時）
- 構造体あるいは補機のアクションにより、帯同する構造体の攻撃力が微量上昇（＝条件付き）
- 構造体あるいは補機のアクションにより、ダメージ上昇効果獲得（＝条件付き）
- 物理含む特定属性の上昇効果 or 特定構造体に追加効果付与（＝戦闘中常時）
この場合の優先付帯スキルは、おおむねこの並びの一番下を最優先として上に行くほど低くなる。
ただし帯同する構造体がそのパッシブスキルを活かせない場合は、構造体を強化できる他のスキルを付帯する。
また、Sクラス補機は一番下のスキルが『特定構造体に追加効果付与』で固定なため、そのスキル効果を殺してまで引く必要があるかどうかは要熟考。
※補機Lvを最大まで上げて完全育成する場合はこれに限らない。
というのも『帯同する構造体の攻撃力が微量上昇』は最大値でもかなり微量なため、補機のアクティブスキルがダメージソースとして期待できるとも考えられるためだ。
アクティブスキルの発動条件
シグナルを6つショットすると『補機ボタン』が活性化し、補機ボタンを押すことでアクティブスキルを発動する。
今いくつのシグナルをショットしたかは、補機ボタンの左側面に表示されている。
 | シグナルを1つショットした状態。 チェイン数に関係なく、ショットしたシグナルの数だけカウントされる |
 | 補機ボタンが活性化した状態。 この時に補機ボタンを押すと、補機固有のアクティブスキルが発動する |
 | 補機ボタンが活性化している際は、補機自体も視覚的にアクティブ状態となる。 画像はクアドラの例 |
旧発動条件
補機育成編
補機の育成詳細
補機の育成は、補機Lv・スキルLv・進化 の三つの要素からなる。
いずれも大量のアイテムが必要となるため、構造体の育成が初期段階である指揮官の補機育成は推奨できない。
また、そうでない場合でも「補機自体のスキル」が重要となるため、躍起になって完全育成を目指す必要はない。
補機Lv
| 使用アイテム | |||
|---|---|---|---|
 |  |  |  |
| 補機Exp 集成 - S | 補機Exp 集成 - L | 補機 限界突破 セット - S | 補機 限界突破 セット - L |
| Exp+100 | Exp+500 | ||
補機専用のExp素材「補機Exp集成」を用いてレベルを上げる。
一定レベルまであげた後は、「補機限界突破セット」を用いて上限を突破することができる。最大Lvは30。
Exp素材は 戦闘 ＞ 資源 ＞「補機装填」ステージで獲得可能。
| Lv30までに必要なアイテム数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| or | | | | |
| 31 | 13 | 192 | 64 | ||
Lv上げ詳細
進化
同種類の補機を一定数消費してランクアップできる。
ランクアップすることで同時に装備できるパッシブスキルの数を増やすことができる。
重要なのは『同名補機』を消費するという点であり、「支援パーツ」と呼ばれるアイテムのみではランクアップには用いることができない。
詳細はページ上部：合成で説明。
合成または開発で獲得した同種類の補機は、クラスに関係なく一体あたり30の「進化値」を持っている。
進化画面でそれを消費することによって、微量の補機の攻撃力上昇効果を獲得する。
必要進化値を満たした後はナットを消費することでランクアップが可能になり、その必要数は以下の通り。
| ランク | ランクアップ時の | スキル付帯 可能数 | |
|---|---|---|---|
| 必要進化値 （必要補機数） | 消費ナット | ||
| A | 30（1体） | 10,000 | 1 |
| S | 60（2体） | 20,000 | 2 |
| SS | 90（3体） | 30,000 | 3 |
| SSS | 180（6体） | 60,000 | 4 |
| SSS+ | - | - | 5 |
スキル
| 使用アイテム | |
|---|---|
 |  |
| 補機スキル チップ | ナット |
| 60 | 20,000 |
| 1レベルあたりの数 | |
各スキルのレベルは、補機版スキルPtの「補機スキルチップ」とナットを、毎回同じだけ使用して上げることができる。
補機スキルチップは、戦闘 ＞ 資源 ＞「補機装填」ステージ で獲得可能。
Ver.3.3よりスキルレベルアップのランダム要素が削除され、自由にスキルを選んでレベルアップすることが可能になった。
補機スキルチップを集めるにはかなりの血清消費が必要なため、初心者や血清不足の場合はレベルMaxにするのは後回しでも構わない。
もちろんLvが高いに越したことはないが、構造体育成に比べれば重要度は落ちるからだ。
その他
ストーリー
各補機のストーリーを確認することができる。
Sクラス補機の場合、ストーリーに加えて「図鑑」に『補機背景』が載っているため、入手した際は見てみるといいだろう。
変身
補機には、展開時の姿と収納時の姿がある。
これらは画面の真ん中下にある『変身』ボタンを押すことでいつでも確認が可能。
余談 - 名称変更
本筋の補機育成から話は逸れるが、補機名の右にあるマークを押すことで補機に新たな名称（1〜8文字）を設定することが可能。
デフォルトではそれぞれに固定の名称が与えられているが、この機に自身の好きな名前をつけてみてはいかがだろうか？
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