エロパロ板「おむつ的妄想」スレッドに投下された作品のまとめwikiです。

230名無しさん@ピンキー2017/03/17(金) 00:03:58.47ID:J7ID33uA
弥生「ちっちは出るかな〜?」
希空「んっ!」

弥生「出ないかな?」
希空「んーー!」

弥生「出ないみたいだからおむつ履こうねー」
希空「うん」

肩に捕まりパンツタイプのおむつを履かせて貰う
おむつの取れない子供のといれトレーニングの景色そのものだ
弥生はおむつを履かせた希空を抱き抱える

弥生「それじゃ、たっちの練習しようね」
希空「もう疲れた」
弥生「いつまでもママに抱っこじゃ恥ずかしいよ?」
弥生「中学生はみーんな、自分で歩くんだよ?抱っこの子なんていないよ?」
希空「のあ病気だからいいの!」
弥生「もうお医者さんも希空ちゃんの病気は治ったって言ってたでしょ?」
弥生「だから、ちょっとずつお姉ちゃんにならないとダメなんだよ?」
弥生「まだちっち出来ないけど、おむつもおっきの間はお姉ちゃんおむつになったでしょ?」
弥生「それともまた赤ちゃんおむつにする?ママはそっちのほうが楽だなー」
希空「のあ、お姉ちゃんおむつがいい!赤ちゃんじゃないもん!」
弥生「それじゃあ、あんよの練習する?」
希空「する!」

ものに捕まりながら立ち上がろうとするがなかなか上手く立てない

おむつをつけた少女は現在14歳になる
心臓に疾患を抱えていたため
ずっと寝たきりの生活を強いられていた
彼女にとっては自立さえも命に危険を及ぼす運動だった
歩けない、立てない生活を17年間続けてきた
負担をかけないためにもトイレトレーニングも行うことはなく
ずっとテープ式のおむつを身に付けていた
幸い運動をしない彼女の体は成長が遅く、5、6歳程度の体つきであったため介護の負担はそれほど大きくなかった
それでもようやく手術に耐えられる体力がついたため
二年間の手術と経過観察の上で先月無事退院した
学力に多少の遅れはあるものの知的な能力に関しては問題がない
最後の一年間くらいは学校に通わせてあげたいと考えてはいるが
歩行が出来ない、おむつも取れていない、赤ちゃん言葉も抜けていない希空にはまだまだ社会的自立への障害は残っている
特に問題となるのはおむつだろう
おむつが取れないことはもちろん、濡れていることにも気付かないことが多い
近年のおむつの性能が高いこと、入院していた頃は排泄の結果を伝えなくてもおむつを交換してもらえていたことなどから
希空はおしっこが出来ない、うんちが出来ないよりも前のちっち出た、うんうん出たが言えないのである

231名無しさん@ピンキー2017/03/17(金) 00:04:26.29ID:J7ID33uA
弥生「あら、希空ちゃん!またちっち出ちゃってる!」

周囲がおむつからおしっこが溢れ出てることに気付いてから彼女も排泄の事実を認識する

希空「ちっち出た!」
弥生「ごめんねー、ママが気付けなかったねー。おむつ換えようねー」

おねしょシーツの上に希空を寝かせてサイドを破いておしっこを吸収しきれなくなったおむつを取り除く

弥生「そろそろお昼寝の時間だから今回はお昼寝おむつにしようねー」

おしりふきできれいにしたおしりの下にテープ式の紙おむつが敷かれる
おねしょパッドをつけてそのままおむつを止めていく
睡眠中のおしっこ、つまりおねしょの量が比較的多いためこうしないと漏れてしまう
また、普段のおむつと違い滅多に漏れないため、また赤ちゃんおむつではなくお昼寝おむつであるため希空自身もこのおむつが一番安心をする
その安心と自立の訓練の疲れからおむつをつけ終える頃には希空は指をしゃぶりながらすやすやと眠っていた

メンバーのみ編集できます