エロパロ板「おむつ的妄想」スレッドに投下された作品のまとめwikiです。

『オムツ学園』



 十月の末、僕は私立薫黎女子学園にやってきた。
 学園は東京都とは思えないほどの田舎であった。周りの村民は全員、学園の関係者であった。
 村民はよそ者に厳しく、街に通じる私道にはゲートが作られ、深い森には高い塀が村を覆われていた。

 そんな女子学園に僕はやってきた。
 豪華な洋室の理事長室には、四〇歳くらいの理事長先生がいらっしゃいました。
 とても太っておられ、髪は綺麗にカールをしていましたが、目は蛇のように細い方でした。
「――君、わかってるわよね?」
「はい。覚悟は決めてきました……」
「じゃあ、その覚悟を見せてもらおうか?」
「……はい」
 僕は先週まで通っていた都立中学の学ランを脱ぎました。
 目の前には理事長先生の意識すると、僕の手は震えましたが、Yシャツのボタンをなんとか外すことができました。
「両手を後ろに組みなさい」
「……はい」
 靴下以外、すべて脱いだ僕は言われたように手を後に組みました。
 舐めるような視線に耐えきれず、顔を逸らし、窓の外を見ました。
 グラウンドには臙脂色のブルマーーこの平成時代に、今だブルマなのです。ーーを着用した女子が、ランニングをしていました。
 きっと走るたびに乳房が上下に揺れているはずです。
 なぜ、そう思うかというと、僕の胸にも三日前、ヒアルロン酸による豊胸手術を病院で受けてきたからです。
「何カップになったの?」
「……トップ78センチの……Dです」

 両親の多額の借金を返済するためには、僕は薫黎女子学園に転入することが条件でした。
 転入するために、豊胸手術を受けたのです。
 ヒアルロン酸で作ったこの胸は、三年後には元に戻るんだと僕は何度も自分に言い聞かせました。
 だけど、恥ずかしい処置は下半身にも行われていました。
「約束通り小学生のようにツルツルにしてきたのね? 剃ったの?」
「いいえ……え、永久脱毛をしてもらいました」
 そうなのです。
 僕の股間にはもう大人の毛が生えることがないのです。そして、下半身の処置はそれだけでなく、剥けていた包皮を医療用接着剤で亀頭に貼り付けられ、真性包茎にされていました。

「入学の意志は受け取ったわ。この中に制服があるから着なさい」
 僕の前に学生服の箱が置かれました。
 女子用と書いてあり、中には濃紺の真新しいセーラー服でした。
 僕はそれを着用しました。
「男の子の服は卒業するまで預かっておくわね」
「……はい」
 膝上丈のスカートを初めて穿いた僕は、その頼りなさと、鋭角な襞がお尻やペニスを擦る感触に戸惑いました。
「あの……下着はどうすれば?」
「君の下着は今日から、これよ。どう可愛いでしょ?」
 そう言ってみせられたのは、白い無地に可愛いうさぎが描かれたその下着は、紙オムツでした。
 しかも、パンツタイプではなく、T字型の女児用の紙オムツでした。
「僕……赤ちゃんじゃないです」
「ええ、でも、オカマちゃんだから、女子トイレを使わすわけにもいかないでしょ?」
 僕は紙オムツをあてられ、しかも、股間とお尻の部分が透明で厚い生地で作られた。ピンク色の花柄のオムツカバーも穿かされました。
 しかも、腰を絞めるのは紐ではなく、鎖が通されており、南京錠で拘束されました。
「自分じゃあ、取れないわよ」
「あッ、そんなぁ……」
「あ、そうそう。君の名前はオムツカバーにアップリケをつけているから見てごらんなさい」
 僕は鏡の前で、スカートを捲り上げて、お尻をモコモコと膨らませているオムツカバーを見ました。

 そこには、『中学二年生/オカマ奴隷・茉里花』と書いてありました。
 こうして、僕の女の子になるための教育が始まりました。

 一日のオムツ交換は三回でした。

 学校に行く前で寮で一回。
 学校で放課後に一回。
 そして、最後はお風呂から上がってから一回。

 ただ、それはオムツ交換が三回だけで、僕が女言葉を忘れたり、内股で歩くのを忘れたり、来賓される支援者の男の人のペニスを上手に舐めたりできなかったら、
 オムツ交換が減らされてしまうのです。
 また、オムツ交換は三回ですが、オムツカバーの南京錠を外される回数や紙オムツを外される回数は、それよりも多いのです。
 なぜなら、授業が終わると、僕たちのクラスメイトは全員――中学三年生は10名しかいない――、女子トイレの前に集められます。

 今日も、僕たちは女子トイレの前に一列に並びました。
 僕たちは三階の東女子トイレですが、西女子トイレの前には高等部三年生が並んでいます。
「尻を出しなさい」
 教師の号令で、全員がスカートをその場で、脱ぎます。
 女子はパンティも脱ぎ、セーラー服だけになります。
 僕のようにオカマ奴隷はセーラー服にオムツカバーを丸出しになりました。
 僕を含めて中三には、オカマ奴隷が三匹いました。高等部には一匹でした。
 全員、オムツカバーの股間は透明なので、授業中にお漏らしをした証拠として、重たく垂れ下がっているだけでなく、黄色く染まっていました。
「オカマは待ってなさい」
 教師はそう言うと、トレイに人数分のイチジク浣腸を用意して戻ってきました。
 列は一日ずつ、一つ右にずれていきます。一番右端が終わると、左端の最後尾になります。これは、毎日、放課後にお浣腸をされる順番となっていました。
 教師は右端の少女の尻を叩きました。
「ほら、お願いしな」
「中学三年。牝奴隷……利佳です。どうか、お浣腸をお願いします」
 利佳という小柄な少女は、自らお尻を開いてアヌスを曝すと、そこにイチジク浣腸の嘴口を深々と刺され、薬液を押し込まれるのです。
 そして、教師は隣の少女にもすぐに同じことをします。
 オカマ奴隷は後回しなので、7名の浣腸が終わると、今度はオカマ奴隷たちのオムツカバーが外され、みんなお漏らしした紙オムツを後に突き出します。
「中学生になってもお漏らしって恥ずかしくないの?」
 教師は僕を揶揄しながら、紙オムツ越しにスパンキングを行いました。
 パシーンという激しい音と同時に、オシッコを吸収して重くなったポリマーが双臀に弾けます。
 その惨めさは筆舌に尽くしがたいものがあります。
「恥ずかしいです……」
「いつまでオムツを穿いているつもり?」
 オムツは牝奴隷になったら、卒業です。
 僕は言葉に詰まると、隣にいる里梨花――本名は克也という立派な男の子の名前があったと聞いています。小学生の頃は、有名なリトルリーグの四番だったそうで、
彼の身長は高いですが、鍛え上げた筋肉は長い学園生活で衰え、女性ホルモン注射によって丸みを帯びた女の尻に代わってました――が叫びました。
「ああん、金玉だけじゃなくて、はやくクリペニスもとって、里梨花にもオマ×コを作ってください」
 里梨花に続いて友実もお尻を振りながら叫びました。
「私も牝になりたいです。可愛いパンティを穿いて、オマ×コを友実のさもしいクリペニスよりも数段立派なおチ×ポで犯してもらいたいです」
 と卑猥に迎合するのです。

「おまえはどうなの?」
 僕は訊ねられましたが、まだ、僕のなかには男の子として、以前の生活に戻れるのではないかという期待を捨て去れませんでした。
「……」
 教師の手がオムツ越しに股間に触れました。
「なに勃起させているのよ。おまえ、まだ数週間なのに、オムツが大好きな変態になったの?」
「違います……あ、ああッ、痛いです」
 勃起してしまうと、真性包茎に矯正されたペニスが突っ張っていたくて堪りません。
 だけど、僕たちオカマ奴隷は勝手に射精することは許されません。
「オムツを外しなさい」
 すぐに僕たちはオムツを外します。
 オムツは重たげな音を立てて床に落ちます。
 女子たちは、僕たちオカマ奴隷がお浣腸されるまで、トイレにいけないので、僕たちに厳しい視線を向けます。
 そして、自分たちの中に何度……何百人として入ってきた男根を持つ僕たちを穢れたものでも見るように見てきます。
「中学三年。オカマ奴隷……茉里花です。どうか、お浣腸をお願いします。女の子たちのウンチが終わった後、オムツにウンチをブリブリとさせてください」
「それだけ?」
「うぅ……その後、汚れたウンチの穴を綺麗にして、新しい紙オムツをあててください」
 言い終わると、イチジク浣腸が僕たちにも施されました。

 そして、ようやく右端にいた女子から排便することが許されるのですが、教師とクラス全員で女子トイレに入るのです。
 女子トイレはピンク色のタイルで、一般的な学校と同じ作りですが、本来あるべき仕切りがすべて取り外されており、二つしかない和式便器が丸見えな状態です。
 しかも、便所に跨がると目の前に見える壁はガラス張りで、自分の霰な排便姿を余すところなく見えてしまうのです。
『いやー、年のせいか、脂の乗りが薄い少女のほうを犯したくなってね』
『いいですね。互いに指名した娘で、レズプレイさせますか?』
『わしは一番立派なクソをひったJCのアヌスをしこたま犯してやろうとおもいますよ』
 などと男たちの会話が聞こえてくるのです。
 彼らは学校運営を助ける会員様たちです。莫大な年会費を払う代わりに、少女たちを好きにすることができる人たちです。
 そんな人たちはガラス壁――マジックミラーなのであちらからは丸見えです――の向こうに座っているのです。
『り……利佳。ブリブリとウンチしますから、どうか見てください』
『美季も、利佳ちゃんに負けないようにウンチします。ウンチを見られるのが大好きです。だけど、ご主人様にセックスしてもらうのがもっと大好きです』
 泣きながら、媚びを売るのは、売れ残るとひどい目にあうからです。
 利佳と美季はセーラー服を捲り上げると、乳房を曝して、ブリブリとウンチをしました。 

 利佳と美季の排便が終わると、お尻を拭くのはオカマ奴隷の役目でした。
 今日の担当は僕と、里梨花の担当でした。
 二人はトイレットペーパーで彼女たちのお尻の穴を拭くと、その後、うずたかく盛り上がったウンチを跨ぐように四つん這いになった少女のアヌスに舌を這わせて綺麗にするのです。
 悲しくも、僕も里梨花も真性包茎のペニスを固くして、鈍い痛みを感じながら、そのような倒錯的行為を行うのです。
 そうして、ようやくトイレは水を流すことが許され、次の牝奴隷の番となるのです。

 利佳と美季が終わり、三人目の雪菜と四人目のさくらがウンチをひり出す頃には、残りの3名は我慢の限界に達して教員に懇願します。
「どうか、ウンチをさせてください」
 すると教員は排便を許すのですが、それは便器ではないのです。
「いいわ、そこの汚いオムツの上にちゃんとするならね」
 三人の少女は僕たちの紙オムツに跨がって、勢いよくウンチを噴出させます。
 悲しいことに僕たちもその頃には便意に耐えられなくなります。特に浣腸経験の浅い僕はいつも一番に根をあげてしまいます。
「ああ、どうか、オムツのなかにウンチをさせてください」
 教師は意地悪く新しい紙オムツを見せます。
「この新しいのにしたい?」
「うぅ……」
 新しいオムツにしたいに決まってます。
 いえ、女子トイレで便器に跨がってしたいです。
 見られているってわかっていても、それが女子トイレでもオムツよりマシです。

 だけど、新しいオムツを選んだら、何時間も汚れたオムツを替えてもらえません。
 それがどれほど苦しいことか、僕は身をもって知っているのです。
「うぅ……瑠璃子ちゃんがウンチをしてくれた僕が汚したオムツにウンチをしたいです」
「じゃあ、穿いてしなさい」
 僕は泣きそうになりながら、湯気が出るほどたっぷりの柔らかいウンチが乗った紙オムツを穿き直しました。お尻の谷間に瑠璃子ちゃんのウンチが触れてきて、ジンジンとする熱さを伝えてきます。
 僕以外の二人も他人のウンチを載せた紙オムツを穿き直します。
 三人とも惨めに紙オムツが重たく垂れ下がってます。
 そのことで、他人のウンチと触れる面積が狭くなるのですが、そんなことを教員は許してくれません。
 掃除道具入れの中には、常に僕たちの体操着が入ってます。
「ほら、ちゃんと穿きな」
 臙脂色のブルマを投げられ、僕たちはSサイズのブルマを着用するのです。
 それでなくても小さいサイズのブルマなのに、紙オムツで膨らんだお尻を圧迫し、また、臍が隠れるまでブルマを引き上げるように要求されているので、
瑠璃子のウンチが押し潰されて、僕の尻の谷間を拡がり、睾丸を包み、お尻に拡がっていくのです。

「よし、牝豚たちのウンチは終わってね。次はオカマたち、いつも牝豚たちと特別に女子教育をしてあげているんだから、感謝の気持ちを込めて便器を綺麗に掃除するのよ」
「……はい」
 掃除道具入れには、体操服の上着が入っています。
 それは僕たちの体操服で、ゼッケンには名前が入ってます。
 だけど、その周りには女子たちからの寄せ書きで、「オカマ」「アナルセックス中毒」「変態中学生」「おチ×ポを舐めるの大好き」などと卑猥な落書きがされてます。
 水で流したとは言え、便器の縁には糞便が飛んでいます。
 それを僕たちは体操服で拭き、綺麗に磨き上げるのです。
 僕と里梨花はまったくの妥協をしないように、自分の体操服が汚れるのも気にせずに拭きました。
 もっと時間があったらもっと綺麗にできると思ったとき、背後から教師が鋭い声を飛ばしてきます。
「確認清掃」
 便器の水で濡れた体操服を、今日は当番でない友実に渡して、僕と里梨花はそれぞれ担当した和式便器に顔を近づけ、舌で舐めるのです。
 もちろん、外の縁だけでなく、便器に顔を突っ込んで、便器の底にたまっている水が一滴もなくなるまで舐め清めなくてはなりません。
 そんな悲しくみじめな行為をするなかで、便意と戦えるわけはありません。
 僕はもう捨て鉢な気持ちで肛門括約筋を緩めて、オムツの中に大量の排泄物をひり出すのです。
 だけど、出せば出すほど、ウンチはオムツを侵食し、用量がいっぱいすぎてなかなか出すことができなくなるのです。

 磨き上げた便器のなかに涙が落ちました。

 ああ、なんでこんなに悲しいのに、僕のペニスはこんなに勃起しているの……
 こんなのいらない……

一年後……

 私は高等部一年生になりました。
 殿方のペニスを口に含んだり、アヌスを犯してもらったりとしました。
 女性ホルモンによって、私の乳房はFカップにもなってしまいました。クラス一の巨乳です。
 私は理事長先生様に、来週、本当の牝にすると言われました。
 念願の女の子になれる歓びは望外でした。

 私は理事長室にいました。
「じゃあ、茉里花は女の子の膣は、小学生サイズでいいのね?」
「はい」
「お客様は小さいオマ×コは締まりがよくて嬉しいけど、あなたは痛い思いをするけどいいのね」
「……はい」
「たまにあなたみたいな子がいるのよね」
「うぅ……だって、好きになってしまったんですもの」
 私は目の前に置かれた制服を見て、腰を妖しく動かしました。
 机の上には、初等部の制服と、赤色のランドセルがありました。
 それはとても恥ずかしいのですが、ランドセルの隣には魅惑的なものがありました。
 今まで穿いていた紙オムツよりも幼いデザインの紙オムツと、今まで穿いていたよりも厚いオムツカバーが置かれていました。
 オムツカバーの裏は生ゴムでいかにも重たそうです。
「たまにいるのよ。女の子になってもオムツは穿きたいって子が……そういう子は、みんな小学生に堕としているんだけどいいのね?」
「……はい」
「初等部はオムツ交換は一日二回よ。そして、紙オムツも見た目の厚さに比べて、吸収力はないから三回は持たないからね」
「ああああ」
 僕のペニスはもうどれほど昂奮しても勃起しない。
 それほど女性ホルモンを投与されたのだ。
 でも、オムツが温かく濡れて、股間を包む感覚は、何事にも替えがたい快楽であった。

 そして、私は牝になった。
 理事長先生が教えてくれた。
「茉里花がすごく頑張ったから、あなたのご家族は借金を返済した上で、君の妹は名門私立に通っているそうよ。どう思う?」
「……とても嬉しいです」

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