エロパロ板「おむつ的妄想」スレッドに投下された作品のまとめwikiです。

※汚物表現を含みます。ご注意下さい。

10.成長の証し

そうして、春が過ぎ、夏が過ぎ、秋が過ぎ‥‥‥
季節が過ぎる度に、私がオシメを汚す枚数は徐々に増えて
いきました。
その間にも、毎日の剃毛で肌が赤くなってかぶれてくると、
今度はアソコの毛を永久脱毛してくれました。
これで毎日、幼女のようにつるつるです。
オシメに余計な飾り毛など要らないのです。

一年近く経つ頃には、私の膀胱は完全に萎縮し、尿道も肛門も
すっかり緩くなって我慢が効きません。
催したら、10秒と持たずに、排尿・排便をしてしまう身体に
なってしまいました。
(あ、オシッコ!)
と思うと、すぐにジュワー、
(あ、ウンチ!)
と思ったら、すぐにモリモリ、と出てしまいます。

オシモの緩さは、幼女を通り越して赤ちゃんなみです。
でも、出す量だけは赤ちゃんなみというわけにはいかず、
たっぷりと出してしまいます。
到底トイレになど間に合うことは出来ないので、完全に
オムツの手放せない身体となってしまいました。
勿論、毎晩のようにおねしょも繰り返すので、昼夜問わず、
絶対にオムツが必要です。
そう思うと、オムツカバーについた楯マークの刺繍も、
“オシモの失敗から私を守ってくれる”という、頼もしい象徴に
思えてきました。オムツさまさまです。

もう、オムツがあるのが当たり前の生活になりました。
生活の中にオムツがあり、オムツと共に生活をする。
オムツ無しの生活は考えられません。
排尿・排便はオムツにするのが当たり前、ごく自然な
行為なのです。私にとって、トイレはもう無用の長物です。
もし、オムツを外されて、普通のパンツを穿かされて、
禁便剤も使って貰えずに、「これからはトイレで用を足しなさい」と
言われたら、私はきっと泣いてしまうことでしょう。
だって、私は催したら最後、トイレに辿り着く前に間違いなく
放尿・脱糞が始まってしまうし、オムツじゃなくてパンツにする
ウンチ・オシッコはお漏らしなのでとっても汚くて恥ずかしい行為です。
それに、大切なメイド服だって汚してしまいます。

オシッコはオシメ布に吸いとって貰って、ウンチは
オシメ布に受け止めて貰うのが、当たり前なのです。
サイズがぴったりで防水とギャザーのしっかりした
オムツカバーは、オシッコは一滴足りとも、ウンチは
一欠けらとも、漏れ出すことはなく、恥ずかしい思いは
しなくて済みます。言うなれば、常に便器を穿いているような
ものです。
だから私にはパンツなど不要です。あんな役に立たない
下着など要りません。

初めてのウンチの日に先輩と押し問答した時に、なぜ先輩の
頭にはトイレの選択肢が最初から無いのかも理解できました。
そんな事は当たり前の事だったのです、
ウンチをオムツにすることなど。
催したら、そのままオムツに便を受け止めて貰えばいいだけなので、
そもそもトイレなど不要なのです。
当時の私は、そんな簡単な事も理解できなかったのです。
恥ずかしい限りです。

オムツは私のオシモのライフラインを一気に受け止めて
守ってくれる大切な衣類なのです。

唯一、そのオムツを外すのが許されるのが入浴です。
かといって、お風呂の時でも我慢が出来るわけではありません。
お風呂に入る前はオシッコがしたくなくても、
湯船につかると、なぜかオシッコがしたくなります。
“したい”と思った数秒後には、もう湯船の中にオシッコを
垂れ流しています。お風呂の中でするオシッコは
何とも言えず気持ちがいいです。
多分、他のメイドさんもきっとオシッコをしている筈です。
私はそれが汚いとは思いません。だってみんな我慢できなくて、
みんなオシッコしているのですから!
むしろ、あの澄ました綺麗な先輩も湯船の中でシャーーー、と
やっていることを考えると、ドキドキします。
そうすると、このオシッコ風呂さえ、愛おしく思えます。

一度など、便通剤の効く時間を見誤って、湯船の中でウンチを
出してしまった事もあります。
湯船の中の脱糞も、大変気持ちの良いものでした。
催してしまって(あ、やばい!)と思った瞬間にはズルン、と
出てしまって、後は半無重力状態のまま脱糞を続けると、
長々とした便がお湯の中にプカリ、プカリと浮かんでいます。
さすがに、ウンコ風呂はおとがめが来ました。
それからというもの、私は排便予定のある時のお風呂は、
直腸内で膨らんで抜けなくなるアナル栓で必ず肛門を
封鎖してから入るように、と言われました。
私の尿道口と肛門は、まるで生理時に経血を垂らす膣口みたいに、
ごく自然に排泄物を垂れ流すようになってしまいました。

そんな時に、私に新しいオムツカバーが支給されました。
「おめでとう、むつきちゃん、これであなたも
 一人前のオムツメイドよ」
そういって渡してくれた先輩の目からは、キラキラした水滴が
零れ落ちました。

受け取ったオムツカバーは、今までのようなピンク色の、かわいいけど
質素なものではなく、先輩が着けていたような、白にレース飾りのある
高級感のあるものでした。
何でも、お下がここでの生活にすっかり馴染んだら、ベビーピンクの
オムツカバーを晴れて卒業し、この白レースのオムツカバーを使える、
ということなのです。

「せ、せぇんぱぁい、ありがとうございます、これも全部
 先輩のお蔭です…」
私も泣きながら先輩に抱きつくと、先輩はやさしく背中を
撫でてくれました。
「ううん、むつきちゃんもよく頑張ったわね。流石にお風呂で
 ウンコしちゃった時はびっくりしちゃったけど…」
「そ、それは言わないでぇー」
「むつきちゃんのおむつ交換もこれで最後かと思うと、寂しいわ」
「そんなこと言わずに、また交換して下さい!
 私、先輩のしてくれるオムツ交換、大好きなんです、
 なんかお母さんにして貰っているようで…」
「あらあら、まだまだ甘えんぼさんね」
(そうね、この子も両親失って寂しいのよね…)
「わかったわ、毎回は約束できないけど、機会があれば交換してあげる。
 いいこと、ウンチもオシッコもしっかりオムツにするのよ?
 変な我慢はしちゃダメよ?」
「うん、睦姫、ウンチもオシッコもぜーーーんぶ、オムツにする!
 だってオムツ、気持ちいいんだもん!」
(あ‥‥‥‥)
尿道に尿水が染み込む感覚がします。
こんな感動的な場面でお漏らしなんて‥‥‥
(だめぇ………!)
私は内股でしっかりとお股を閉じて、エプロンの上から両手でギュッ、と
お股を押さえ付けました。
(お願い!今は出ないで……)
しかし、そんな努力をあざ笑うがごとく、たちまちオシメが濡れていきます。
「ジョワーーーーー‥‥‥」
(ぁぁ‥‥‥)
股間は幸福感に包まれ、快感に顔が緩みます。
「てへへへ、チッチでちゃった‥‥‥」
照れながら、上目づかいで先輩の様子を伺います。
「まったく、もう一人前というのに、締まりのない困った子ね。
 ほら、オムツ交換してあげるからベッドに上がりなさい」
「はーい」

 :
 :
「ん‥‥‥‥‥‥」
ベッドに上がる前に、私は困った顔で先輩を見上げました。
「あら、今度はどうしたの?ウンチでも出るの?」
私は無言で頷(うなず)きました。
先輩はもう、私の表情を見ただけでウンチもわかってしまうのです。
まったく、タイミングの悪い時に便通剤が効いてきたものです。
まだ便意はありませんが、お腹の、この落ち着かない感じは……
(あ、来た!)
直腸に便が滑り込んできました。直腸が、太くて硬い便で
満たされていくのがわかります。私はすぐに催しました。
「ウンチ!」
私に出来たのは、この一言で便意を表明することだけでした。
「いいのよ、我慢しなくて。そのまま出しちゃいなさい」
「ダメ、もう、出てるの…」
直腸に滑り落ちた便は、先輩の言葉を待たずにして、
そのままノンストップで肛門をこじ開けると、
オムツを膨らませていったのです。
「ん……ぁぁっ!」
私は排便の歓びに打ち震えました。

香澄先輩もこれには呆れ顔です。
「あらあら、困った子ね、じゃあ、全部出しちゃいましょう。
 お姉さんが見ててあげるから」

香澄先輩は私の後ろにまわり、黒いスカートと白いペチコートを捲くると、
私がオムツを膨らます様子を見守ってくれました。
「ムリムリ、モリッ、ぷすぅっ、ミリミリミリッ、ブボッ、」
「香澄お姉ちゃん、ウンチ、ウンチ出てるの!ウンチ気持ちいいの!」
「そうね、ウンチ気持ちいいよね、むっちゃんはいい子だね」
先輩は私の膨らむオムツに手をかけ、出したてホカホカのウンチで、
お尻とお股をぬちょぬちょと擦ってくれました。
先輩がしてくれる最後のおむつ教育でした。

「ウンチ、ウンチ気持ちいい‥‥‥
 かすみおねえちゃん、うんち気持ちいいの」
「はいはい、むっちゃんはウンチ大好きだもんね。
 もっともっと気持ち良くなろうね」
ぐちゅぐちゅぬるぬる、と先輩の愛撫は続きます。
私の排便も途切れることなく、ゴリゴリと極太便が肛門を
摩擦しながら犯していきます。
「むつき、もう、もう、‥‥‥」
ビクン! キューーーッと全身の筋肉が収縮して、頭が真っ白になって
崩れ落ちると、先輩に抱き抱えられました。
そんな状態でも私の肛門はだらしなく排便を続けていました。
 :
 :
 :
次に気がついた時は、ベッドの上でのいつもの恥ずかしい
オシメ替えポーズでした。
「くちゃい、くちゃい、」
と言いながら先輩がてきぱきとオムツを交換してくれています。
「かすみおねえちゃん、ありがとう…」
「いいのよ、妹のオムツのお世話は姉の役目だものね」

公式には最後となる、先輩の手で交換してくれたオムツカバーは、
あの憧れの白レースのオムツカバーでした。

(てへへへ、白オムツカバーだ‥‥‥)
私は嬉しくなってオムツカバーの表面を撫で回しました。
腰右上部には、やはり目立たないように同色の糸で私のフルネームが
小さく刺繍されています。
腰左上部には、あの楯紋章が無いのがちょっと寂しいです。

確かに、今の私には、マグネットキーによるロック管理は
もう必要ありません。
ていうより、自分で勝手に外す気には絶対なりません。
でも、お下を全て密封されて、オシッコもウンチも、
全て先輩に委(ゆだ)ねて管理されているあの感覚が何物にも
代え難かったのは事実です。
でも、そこは一人前の証し、として我慢するしかありません。

以前、先輩から聞いた「今のむつきちゃんにはピンク色の
オムツカバーが必要」と言った、謎の言葉の意味
もようやく解けました。
鍵付きオムツカバーで、先輩が私のお下をしっかりと
管理してくれたお蔭で、今の私があるのです。
今にして思えば、オムツを嫌がる幼児が、オムツを自分で
外してしまうようなとっても恥ずかしい行為だったのです。
だって、トイレも無いのにオムツを外すなんて…
今考えるとゾッ、とするような行為でした。
尿意や便意は容赦なく襲ってくるのに、オムツが無かったら、
大変なことになってしまいます。

逆に言うと、私が入り立ての頃に指導してくれた先輩は既に
白レースのオムツカバーだった事を考えると、清楚な顔して、
オシッコもウンチもだだ漏れだったのです。
今にして思えば、初めて先輩に会った日の水音、あれは、先輩が
何食わぬ顔してオシッコを漏らしていたのです。
というより、我慢の効かない身体なので、時と場所を問わずに
オシッコが出てしまうのでしょう。
でも、今の私も何食わぬ顔で黄色い水でオシメを濡らし、
“ウンチの日”には催せばすぐにこんもりとオムツを
膨らませてしまうのです。

初めての“ウンチの日”に、先輩が催してからすぐにお漏らし
してしまったのも、わざとお漏らししたのではなくて、
本当に我慢できなかったのです。いや、むしろよくあれだけの
時間、先輩は我慢出来たと思います。私だったら、
便意を催した時点で、もうお尻の穴からウンチの頭が
覗いている状態になってしまいます。

“24時間オムツを着けなければ大変なことになってしまう”
という先輩の言葉の意味もわかりました。
こんなにお下がゆるゆるのメイドさんが沢山居るのです。
オムツを常に着けるルールにしなければ、尿意や便意を催す度に
阿鼻叫喚の嵐、お部屋も廊下もベッドも糞尿だらけの大変な
状態になってしまいます。
“オムツ常時着用”というのも当たり前のことだったのです。

この一年間で、私は、オムツが手放せない身体に
なってしまいましたが、逆に言うと、トイレは
必要のない身体にもなったのです。
どうせ、トイレなど行けた所で間に合わないのです。
いつでも、どこでも、催したら、すぐ放尿できる便利さ。
普通の人にはわからないでしょう。
逆に、お通じは好きな時に出来ないですが、やれ便秘だ、
やれ下痢だ、と思いわずらうこともなく、
“規則正しい”お通じを付けて貰えるのです。
一週間に一辺の便通は、硬くて太くて大量で、とても気持ちが
いいのです。“ウンチの日”が楽しみでしょうがありません。

そして、何よりも、何枚もの布オムツでお下を包まれている安心感。
布っきれ一枚の下着では、この安心感はあり得ません。
あんなのでは、下半身裸も同然です。

こうして新人オムツメイドを卒業し、すっかりオムツ生活に
馴染んだ私は、その実績を認められ、来月から新人メイドの
面倒を任されることになりました。

勿論、お仕事だけでなく、後輩のお下のお世話も全部私です。
後輩がきちんとオムツにウンチ・オシッコが出来るようになるまで、
私が躾なくてはなりません。
そして、先輩が私にしてくれたように、今度は私が後輩の汚したオムツを、
全部取り替えてあげるのです。
かわいいかわいい後輩の恥ずかしいお漏らしを全て見れるのです。
後輩のオシッコもウンチも、全部私が管理してあげるのです。
それを想像すると興奮が止まりません。

初めてオムツを目の前にした時の驚き。初々しい初オモラシ。
日常のように繰り返されるお漏らしの中に見出す快感。
徐々に壊れていく括約筋。そして、オムツに依存する日々。
後輩はどんな反応を見せてくれるのでしょうか?
後輩にも、ここでの生活の気持ち良さを、しっかりと体感させて
あげたいです。

私は先輩から受けた、排泄にまつわる数々の手ほどきを思い出し、
後輩をどのようにオムツ色に染めていくかと思うと、
ドキドキワクワクが止まりません。

ここは排泄管理されたメイド達が集う閉鎖社会…
とってもとっても素敵な場所。


閉鎖社会におけるメイド達の排泄管理
  〜見習いメイドのおむつ日誌〜
(完)

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