Path of Exileの攻略情報Wikiです。

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*Map維持について
ドロップしたマップをただ消化しているだけでは高Tierのマップ数は増えず、エンドコンテンツに挑戦することも、効率よくアイテム集めやファームすることもできない。
マップのドロップ数についてはパッチ等で以前と比べ大きく緩和されているものの、Tierを上げつつマップ数を維持するためにはマップに関する多少の知識と工夫が必要になる。

**前提
マップにおいてドロップするマップは、&color(#ff0000){''その時のAtlasに表示されているマップのみ''}で、そのうち既にクリアしたマップかAtlas上で道が繋がっている隣のマップのみ。
[+]3.16以前
高TierのマップをドロップさせるにはWatchstoneを嵌めてAtlasに表示されているマップのTierを高くする必要がある。

ただし、過去リーグ要素でドロップするマップやZanaから購入できるマップはこの法則に従わない事が多い。
[END]

**方法
マップの''Item Rarity(IIR)''/''Item Quantity(IIQ)''/''Monster Pack Size''を上げることで、入手機会を増加させるのが基本となる。

+カレンシーによるレアリティ変化、品質向上
+Sextantを使う
+マップデバイスで''Kirac mod''や''マスターミッション''、''Scarab''や''不要なFragment''を一緒に使う
+ボスへ一直線に向かうのではなく、道中の雑魚敵もできるだけ倒しながら進む
+''Atlas Completion Bonus''を集める
+手持ちのマップ数が少なくなってきたら過去リーグ要素を活用する
+他人から買う

***カレンシーによるレアリティ変化、品質向上
マップは、レアリティが高い(付与されているmodが多い)ほどIIR、IIQ、Monster Pack Sizeが上がるため、出来るだけレアの状態にする。また、Cartographer's Chisel により品質を向上させることでIIQを増加させることができる。

マップのレアリティを&ref(https://image01.seesaawiki.jp/p/e/pathofexile/41f73cddae6dd43b.png,no_link,20)Orb of Scouring(精錬のオーブ)でノーマルにしてから、&ref(https://image01.seesaawiki.jp/p/e/pathofexile/6e1b4f8a8b668e4f.png,no_link,20)Cartographer's Chisel(地図職人のたがね、通称:釘)を4つ使ってQualityを+20%にする。
これだけでIIQ +20%になる。
これに&ref(https://image01.seesaawiki.jp/p/e/pathofexile/14d3dd266bcaf55d.png,no_link,20)Orb of Alchemyを使ってレアにし、付いたmodを確認する。自分にとって危険なmodが付いていれば&ref(https://image02.seesaawiki.jp/p/e/pathofexile/b1a4f83ee3f117df.png,no_link,20)Chaos Orb(混沌のオーブ)やOrb of Scouring→Orb of Alchemy(錬金術のオーブ)を繰り返してmodをリロールする。

***Sextantを使う
%%嵌めているVoidstoneにSextantを使うと、起動するMapに特殊なmodが追加される(基本3回まで)。Monster Packが増える物が多いので、余っていたら積極的に使うと良い。%%
&color(#ff0000){3.24でSextantは削除され、[[Scarab]]がその効果を含有するようになった。}
嵌めているVoidstoneにSextantを使うと、起動するMapに特殊なmodが追加される(基本3回まで)。Monster Packが増える物が多いので、余っていたら積極的に使うと良い。
[+]3.16以前
嵌めているWatchstoneにSextantを使うと、その地域のMapを開いた際に特殊なmodが追加される(基本3回まで)。Monster Packが増える物が多いので、余っていたら積極的に使うと良い。
ただしAwakened Sextantはそこそこの値で売れるので、SSFでなければ売るのもあり。
ちなみに、ベンダーに3つ同じ種類のSextantを売ると、一つ上のSextant1つになる。
[END]

***マップデバイスでKirac Missionや、Scarabや不要なFragmentを一緒に使う
***マップデバイスでKirac modやマスターミッション、Scarabや不要なFragmentを一緒に使う
Kirac mod(Kirac Map Craft)とはマップデバイス画面の上に一覧で表示されている、Chaos Orbを使ってマップに追加できる要素のこと。
リーグによってこの内容は変わるが、Monster Pack Sizeが増えやすいmodやマップが手に入れやすいmodがあれば手持ちのカレンシーと相談しつつ積極的に使っていく。
Atlas Passive Skillの中に、Fortune Favours the Brave(幸運は勇者に微笑む)を選択時にIIR、IIQ、モンスターパックサイズを+10%する効果があるものがあるため、該当スキルを取得している場合は、コストは掛かるが利用していくのもよい。

Kiracのマスターミッションを使ってマップを開くと、HideoutにいるKiracの品揃えが更新される。
マスターミッションも白や黄Tierのものは後半使う頻度が減るので、消化しつつマップ入手を狙うといい。
Incursionでマップ部屋を作成したり、Betrayalの仕組みが理解できているならその報酬を狙っても良い。
また、Kiracのマスターミッションを使ってマップを開くと、HideoutにいるKiracの品揃えが更新される。
これを利用してKiracから必要なマップを揃えることができる。Kiracミッションではいくつかの選択肢から選んだマップにタダで入れるため、これも消化しておくと良い。

マップデバイスは初期では4つ枠があり、空きの3つに追加でScarabやFragmentを入れることができる。
Scarab/Fragmentは同種のものは使用不可。
Monster Pack Sizeを上げるようなScarabがあったらそれらを入れ、残りの枠に特に余りやすいSacrifice at~&ref(https://image01.seesaawiki.jp/p/e/pathofexile/xAFJzQoBde.png,no_link,20)を入れる。
Sacrifice系は一個につきIIQ +5%。他のFragmentは貴重なので取っておいた方が良いだろう。

***ボスへ一直線に向かうのではなく、道中の雑魚敵もできるだけ倒しながら進む
せっかくIIQやMonster Pack Sizeを上げても、敵を倒さないのでは意味がない。
時間とのバランスを考えながら、メインルートに近い敵はなるべく倒しながら進んでいく。

***Atlas Completion Bonusを集める
各マップを指定されたレアリティ以上でクリアするとコンプリートボーナスを得ることができる。
このボーナスが増えると高いTierがドロップする確率が上がるので、まだ未クリアのマップは指定されたレアリティにして積極的にクリアしていく。
クリアしたかどうかはマップアイテムにマウスオーバーしてAltを押すと確認できる。

低Tierのマップに釘やScarabを使う必要はない。時間の節約のためボスまで駆け抜けて良い。

***手持ちのマップ数が少なくなってきたら過去リーグ要素を活用する
マップ数が心許なくなってきた際は、リーグ要素を活用すると良い。
一部のリーグ要素ではマップのドロップが保証されているコンテンツがある。
-Ritual:選択可能な報酬として
-Heist:BluePrintのマップ部屋
-Harvest:マップ関連のHarvestクラフト、特に「1つ下のTierの複数のマップに交換する」クラフトを何かで得た高Tierのマップに使う
-Incursion:マップ部屋を高Tierにする
-Blight:運が絡むがBlight mapの報酬で拾えることがある
-Delve:マップ部屋、地下がある部屋に行く
-Betrayal:Scarabなど
-Harbinger:Harbinger OrbやOrb of Horizonsなど

***他人から買う
SSFでなければ有力な選択肢になる。
基本的にマップは高くても10cはしないため、ある程度稼げたら高Tierのマップをいくつか買い、そのマップのIIQをできるだけ高めて回れば良い。
もちろん、そのマップを回れるだけの強いビルドが必要になる。

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