2025年末〜2026年初頭の対戦環境の考察と実戦から、従来の三銃士にヘラを加え、ナシとバナを草としてひとまとめにした「新三銃士」という概念を考えた。
ヘラは従来は三銃士の枠外に居たが、カビゴンにもガラガラにも圧力をかけられる上、流し役割もパルナシバナと似ているので、従来の三銃士と同列に扱うことができると考えた。
パルナシバナは、それぞれ、50であるにも関わらず、広い相手に圧力をかけられる存在であった。
パルとナシは高い攻撃種族値と強力なタイプ一致技と補助技を兼ね備え、1対1交換以上の働きを期待できるポケモンである。
また、バナは、多くの場面において場に居座ることが可能で、そこから、後出しで無効化する手段を持たない眠り粉と、相手が後退しない場合に大きなアドが取れる宿木を組み合わせることで、55鈍い地震カビや剣ガラのようなポケモンで抜く隙を作り出せるポケモンである。
ヘラクロスの場合は、対面で1対1交換されることなく有利を取れる場面を作れさえすれば、相手にヘラ流しへの交代を強制させられる、という意味で圧力をかけることができる。
そのヘラ流しは、少なくとも、カビ、ガラ、パル、ナシ、バナではないので、傾向として比較的ぬるいポケモンである。
(例外1:55鈍い寝言カビであれば後出しでの流しが可能。サブの攻撃技を持たないカビをぬるくない扱いするのはどうかという議論はあるかもしれないが。)
(例外2:パルに関しては、ヘラが銀の粉やめざ格を持っていなければ、黄金持ちで3発耐えるようになるので、後出しから撒いて爆破ができるようになる。)
50で対処する場合は、エアームドやファイヤー、サンダー、ゲンガーといったポケモンが代表的なヘラ流しとなるが、何れも特定の流しを出された場合の引き出しが少ないポケモンである。フォレトス、ベトベトン、マタドガスといった爆弾を使うという選択肢もあるが、何れも、パルシェンやナッシーと比べると、サポート性能や1対1交換性能に何かしらの問題がある。
歴史的にはライコウ昆布のお供として好まれてきたポケモンであるが、ライコウ昆布でなくても、カビ、ガラ、パル、ナシ、バナの後出しを抑止できるため、アドバンテージを得やすい状況を作ることができる。また、現代では、ヘラ流しをバトンダースの起点にするという手も使える。バトンダースはライコウ昆布と比べて色々なパーティに組み込みやすいので、より多くのパーティがこの恩恵を受けることができる。
55で対処する場合も考える場合、55サンダーのような広く圧力をかけられるポケモンで流される危険がある。しかし、50で55に対して選出圧力をかけられるという時点でアドバンテージを得られている、という見方をすることはできる(サンダーバンギラスWAのようなパーティを想定すると、このアドバンテージの意味が想像しやすくなるだろう)。
上記のように、少なくとも現代の対戦環境では、広く圧力をかけるという意味で、パルナシバナにも劣らない存在なのではないか、と考えている。
また、新三銃士内にも三竦みの関係は存在している。
従来の三銃士において、三竦みの関係は以下の通りであった。

新三銃士の場合は、以下の通りになる。
単純なタイマンの優劣というよりは、対面からどちらが試合全体のテンポを取れるのか、という所に着目している。

三竦みの関係の内、一要素しか採用していないとそこに強い要素に対して穴が開く(開きやすくなる)という問題があるが、それは新三銃士にも当てはまる。
例えば、50めざ草梨以外に新三銃士要素を取り入れていなかったとする。
この場合はヘラに対して問題が発生する。ヘラ出された時点で、カビ自爆で対処せざるを得なくなったり、ぬるいヘラ流しを出さざるを得なくなったりして、アドバンテージを失いやすくなる。
なお、従来の三銃士概念においては、50めざ草梨だけで問題なかった。
バナに対しては元々対面有利(めざ虫バナという例外はいるがパルやガラに圧力かからないしヘラで良くないか感がある)、パルに対しては対面有利(そもそも今は波パルも多い、一応解けない氷吹雪という例外もいるが汎用性は低いし47%程度の対面勝率は確保できる)、ナシに対してはナシをナシで受けて爆破というパターンに持ち込めるので、何れも対処可能であった。
上記の考察はDiscordでも行っている。
Discordではより(一撃有り2000のケースではあるが)具体的なケースに踏み込んでいる。
https://discord.com/channels/915257766216622161/91...
ヘラは従来は三銃士の枠外に居たが、カビゴンにもガラガラにも圧力をかけられる上、流し役割もパルナシバナと似ているので、従来の三銃士と同列に扱うことができると考えた。
パルナシバナは、それぞれ、50であるにも関わらず、広い相手に圧力をかけられる存在であった。
パルとナシは高い攻撃種族値と強力なタイプ一致技と補助技を兼ね備え、1対1交換以上の働きを期待できるポケモンである。
また、バナは、多くの場面において場に居座ることが可能で、そこから、後出しで無効化する手段を持たない眠り粉と、相手が後退しない場合に大きなアドが取れる宿木を組み合わせることで、55鈍い地震カビや剣ガラのようなポケモンで抜く隙を作り出せるポケモンである。
ヘラクロスの場合は、対面で1対1交換されることなく有利を取れる場面を作れさえすれば、相手にヘラ流しへの交代を強制させられる、という意味で圧力をかけることができる。
そのヘラ流しは、少なくとも、カビ、ガラ、パル、ナシ、バナではないので、傾向として比較的ぬるいポケモンである。
(例外1:55鈍い寝言カビであれば後出しでの流しが可能。サブの攻撃技を持たないカビをぬるくない扱いするのはどうかという議論はあるかもしれないが。)
(例外2:パルに関しては、ヘラが銀の粉やめざ格を持っていなければ、黄金持ちで3発耐えるようになるので、後出しから撒いて爆破ができるようになる。)
50で対処する場合は、エアームドやファイヤー、サンダー、ゲンガーといったポケモンが代表的なヘラ流しとなるが、何れも特定の流しを出された場合の引き出しが少ないポケモンである。フォレトス、ベトベトン、マタドガスといった爆弾を使うという選択肢もあるが、何れも、パルシェンやナッシーと比べると、サポート性能や1対1交換性能に何かしらの問題がある。
歴史的にはライコウ昆布のお供として好まれてきたポケモンであるが、ライコウ昆布でなくても、カビ、ガラ、パル、ナシ、バナの後出しを抑止できるため、アドバンテージを得やすい状況を作ることができる。また、現代では、ヘラ流しをバトンダースの起点にするという手も使える。バトンダースはライコウ昆布と比べて色々なパーティに組み込みやすいので、より多くのパーティがこの恩恵を受けることができる。
55で対処する場合も考える場合、55サンダーのような広く圧力をかけられるポケモンで流される危険がある。しかし、50で55に対して選出圧力をかけられるという時点でアドバンテージを得られている、という見方をすることはできる(サンダーバンギラスWAのようなパーティを想定すると、このアドバンテージの意味が想像しやすくなるだろう)。
上記のように、少なくとも現代の対戦環境では、広く圧力をかけるという意味で、パルナシバナにも劣らない存在なのではないか、と考えている。
また、新三銃士内にも三竦みの関係は存在している。
従来の三銃士において、三竦みの関係は以下の通りであった。

新三銃士の場合は、以下の通りになる。
単純なタイマンの優劣というよりは、対面からどちらが試合全体のテンポを取れるのか、という所に着目している。

三竦みの関係の内、一要素しか採用していないとそこに強い要素に対して穴が開く(開きやすくなる)という問題があるが、それは新三銃士にも当てはまる。
例えば、50めざ草梨以外に新三銃士要素を取り入れていなかったとする。
この場合はヘラに対して問題が発生する。ヘラ出された時点で、カビ自爆で対処せざるを得なくなったり、ぬるいヘラ流しを出さざるを得なくなったりして、アドバンテージを失いやすくなる。
なお、従来の三銃士概念においては、50めざ草梨だけで問題なかった。
バナに対しては元々対面有利(めざ虫バナという例外はいるがパルやガラに圧力かからないしヘラで良くないか感がある)、パルに対しては対面有利(そもそも今は波パルも多い、一応解けない氷吹雪という例外もいるが汎用性は低いし47%程度の対面勝率は確保できる)、ナシに対してはナシをナシで受けて爆破というパターンに持ち込めるので、何れも対処可能であった。
上記の考察はDiscordでも行っている。
Discordではより(一撃有り2000のケースではあるが)具体的なケースに踏み込んでいる。
https://discord.com/channels/915257766216622161/91...

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こちらでも50解けない氷吹雪パルに触れました。