現代社会をベースにしたペルソナCoC、その世界観とルール構成

従来の説明はこちら→追加効果について
シーズン3では基本的な扱い、考え方は上記のページ通りですが、実際の効果はこちらのページを参考。
なお、シーズン2にはなかった追加効果も存在する。
更新日時更新内容
21年5月27日新しい追加効果「能力封印」「奇襲攻撃」を追加。一部追加効果の名称と効果を変更。


『自動成功』

あらゆる判定を自動成功にする追加効果。
ただし、バステ・即死の付着判定やダウン判定には使用できない。
また、原則として戦闘中のみ使用可能(探索中の技能判定には用いれない)
一度に複数の判定を行う場合はどの判定を自動成功にするか、判定前に行う宣言する必要がある。

『必中付与』

対象の回避を無効化し、攻撃を当てる追加効果。
回避自体を行わない処理になるので、いわゆる回避削り(回避回数を消費させて判定を低下させる行為)には適していない。
また、あくまで無効化できるのは回避判定のみ。命中判定に成功する必要があること、特殊能力等による効果での判定は無効化できないので注意。

『耐久無視』

耐久db・装甲、その他対象の能力によって威力減衰する効果やダメージ半減などを無視して攻撃を行う追加効果。
防御行動を行っている場合や何らかの効果によって与えたダメージの威力が減衰、半減するような能力を持つ相手に有効。
なお、属性耐性による半減等は無視できない。

『威力増加』

物理dbや魔法dbを参照としたロールに対し、その結果を100%増加する追加効果。
ダメージのみならず、回復値も増加することが可能。
ロール結果を増加する効果なので、ロールしない場合は増加しない(固定ダメージなど)

『能力封印』

アナライズ系統、自動効果系統、変化系統、その他エネミーの持つ特殊能力の効果を無効化する追加効果。
補助系統や回復系統による効果は無効化できないので注意。
また、ダメージ後に発生する効果も発動しなくなる。(食いしばり等)

KP向け

『効果解除』

補助系統や回復系統、その他原則としてプラスに働く効果を解除する追加効果。
攻撃に合わせて同時に使える他、行動を消費することで追加効果のみ発動することも可能。
自動効果系統のみの効果で付与されたものは解除できない。
また、攻撃と同時に使った場合、解除が先に行われる。

『耐性無効』

属性耐性が「耐性」以上の場合、それを「通常」として扱う追加効果。
シーズン2では元々所持している耐性のみに有効だったが、シーズン3では特殊能力等で所持している耐性にも有効になる。

『急所攻撃』

クリティカル率が25%上昇する追加効果。
基本的に命中判定にしか使えない。

『消費無視』

HP・MPの消費を0にする追加効果。
シーズン2では「消費を1にする」だったが、シーズン3では完全に消費がなくなる。
SPには使用できず、消費によって効果が変わる場合は当然「消費0」として処理するので注意。

『万能化』

攻撃属性を万能属性にする追加効果。
シーズン2では+50%の効果もついていたが、シーズン3ではその効果は消滅する。
その代わり、元々の攻撃属性に影響する効果が反映されるようになる(火炎属性を万能属性にした場合、火炎ブースタなどが乗るようになる)

『全体化』

あらゆる効果対象を敵全体、味方全体、敵味方全体のいずれかにする追加効果。
その際の消費が二倍に増加する。SPには適用されない。

『連続攻撃』

攻撃回数を増加する追加効果。
攻撃回数は1d3+1で決定。ダメージ上限は攻撃回数*100。
連続攻撃やダメージ上限については戦闘ルール(S3)で要確認。
元々攻撃回数やダメージ上限がついている攻撃に付与した場合、その回数に上記の攻撃回数が追加される。
ダメージ上限は元のほうを優先する(元のダメージ上限が100であれば100となる)

『遠隔攻撃』

攻撃に付与することで後衛からでも攻撃できる追加効果。
シーズン3からの新登場。
後衛から攻撃できるという点の他、敵の後衛も攻撃可能。

『SP増加』

SPを増加する追加効果。シーズン3からの新登場。
上記までの追加効果で特に思いつかなかった場合の処置的な効果。
増加数は1d4+1で決定。
なお、この追加効果では自動効果系統スキルのSP上昇は適用されない。

『奇襲攻撃』

庇い行動をできなくし、庇われてる対象に攻撃可能になる追加効果。
シーズン3からの新登場。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu1

舞台説明


シーズン2以前の情報

【メニュー編集】

どなたでも編集できます