現代社会をベースにしたペルソナCoC、その世界観とルール構成


防具化系

ペルソナを防具にするスキル。これによりペルソナ自身がいなくなるためペルソナ狙いというものがなくなる。
自動効果のため、習得すると常に防具化される。
スキル名ランク属性消費範囲威力効果回数命中率バステ・即死基本付着率効果
防具化4自動効果-自分----ペルソナを身を守るものへ変化させるが、ダメージを与えるスキルは使用できなくなる。形状とその効果は以下を参照。

変化補助系

スキル名ランク属性消費範囲威力効果回数命中率バステ・即死基本付着率効果
同時発現4自動効果-自分----異なる変化スキルを二つまで同時に発現させる。ペルソナが解除される状態になれば両方とも消える。
真・同時発現5自動効果-自分----ペルソナ変化系の別スキルを同時に三つまで発現可能になる。
防具強化<防御向上>4自動効果-自分----防具化で攻撃を受ける際、耐久dbを一段階上昇させる。
防具強化<衝撃耐性>5自動効果-自分----防具化で攻撃を受ける際、ダウン・ペルソナ解除耐性を40%上昇する。
防具強化<追加防具>6自動効果-自分----別の形状の防具を装備する。このスキルで形状を指定をする事。
防具強化<攻撃能力>6自動効果-自分----防具化でもダメージを与えるスキルを使用可能になる。
防具強化<完全武装>9自動効果-自分----装備していない箇所の形状の防具を装備し、その効果を得る。このスキルで形状を指定する事。
完全武装について
完全武装では防具化で指定した以外のものを指定し、その効果を得る事ができる。
ただし、回避行動やダウン耐性、運判定の有無は防具化で指定しているものを適用する。

形状選択

形状効果回避行動ダウン耐性運判定の有無
重装(鎧など)耐久dbが可能。また、耐久dbの結果が30%上昇する。本体回避は一度のみ。ペルソナ回避不可。50%有り
軽装(服など)耐久dbが可能。本体回避複数回可能で二回目以降は-10%ずつ低下。ペルソナ回避可能。20%有り
盾・腕輪など※1参照本体回避は一度のみ可能。ペルソナ回避不可。20%判定成功時のみ有り
外套・靴など耐久dbが可能。イニシアティブ+20本体回避は一度のみ可能。ペルソナ回避可能。20%有り
※1
形状効果
盾や腕輪形状ペルソナを腕に装着する盾に変化させる。
攻撃やバステを受ける際、ペルソナ技能に成功する事でその攻撃やバステの処理の間だけ防御状態になることが出来る(防御中に判定に成功すれば、耐久dbを3段階上昇させ、失敗時も通常の防御状態で耐久が振れる)。
この判定は回避行動が取れる時にしかできないが、防御中は常に判定できる(ただし効果無効時は不可)
この判定に成功した際、バステ判定時に運も反映されるが判定失敗時や回避失敗時は耐久dbや耐性が反映されない。二回目以降はペルソナ技能に-10%ずつの補正が入り判定は任意だが、判定の成否に関わらずその攻撃に対しては回避不可となる。
また、防御時にも判定可能(効果は併用する)。なお、スペシャル・クリティカル被弾時におけるマイナス補正の影響も受ける。

変化系共通の注意

魔封を食らうとペルソナは消えないが、それぞれの特殊効果が消えてしまう。
武器化であれば威力もなくなってしまうので注意すること。
また、武器化や防具化、騎乗化はペルソナ自身による行動の制限がかかる(ペルソナを動かすことができないため)事も注意。
なお同時発現がない状態で複数の変化系を習得した場合、どれを使うかを自ターンで宣言する必要がある。宣言でのターンは消費しない。

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