最終更新: snowdrop_89 2015年10月05日(月) 20:03:51履歴
時代はゆっくりと・・・しかし確実に流れていくもの。
複雑なルールや度重なるアップデート、専門用語の波に押し流されないよう、みんなが話している内容くらいは理解したい!
そんな方や新規参入者のためのページである。更新は皆で行い、充実した用語辞典を作っていこう!
複雑なルールや度重なるアップデート、専門用語の波に押し流されないよう、みんなが話している内容くらいは理解したい!
そんな方や新規参入者のためのページである。更新は皆で行い、充実した用語辞典を作っていこう!
アクセサリ
上級ルールの一つ。ルールの詳細はアクセサリのページを参照。
ペルソナ使いに装備させることで、ペルソナがアクセサリに込められたスキルを使用できるようになるというアイテムである。
ワイルドの場合は全てのペルソナにアクセサリのスキルを覚えさせられるので、ペルソナの心得などを込めるのがオススメ。
ちょっとした裏技として、ランク4以上のスキルはカードとして買うよりアクセサリに込めた方が安上がり。
カード単品が(ランク*1200)マッカなのに対し、スキル入りアクセサリは(2000+スキルランク*600)マッカで買える。
スキル構成の幅を広げる便利なシステムだが、卓によっては非対応だったり紛失の危機もあるので、過信はしすぎないこと。
ペルソナ使いに装備させることで、ペルソナがアクセサリに込められたスキルを使用できるようになるというアイテムである。
ワイルドの場合は全てのペルソナにアクセサリのスキルを覚えさせられるので、ペルソナの心得などを込めるのがオススメ。
ちょっとした裏技として、ランク4以上のスキルはカードとして買うよりアクセサリに込めた方が安上がり。
カード単品が(ランク*1200)マッカなのに対し、スキル入りアクセサリは(2000+スキルランク*600)マッカで買える。
スキル構成の幅を広げる便利なシステムだが、卓によっては非対応だったり紛失の危機もあるので、過信はしすぎないこと。
アドバンス成長
S.A.Iwikiの独自ルールの一つ。ルールの詳細はアドバンス成長のページを参照。
本家のペルソナ進化などに代わるシステムであり、ペルソナを より個性的に、さらに特徴的に強化していくことができる。
一度行ったアドバンス成長は卓を跨ぐと取り消せないので、ご利用は計画的に。
本家のペルソナ進化などに代わるシステムであり、ペルソナを より個性的に、さらに特徴的に強化していくことができる。
一度行ったアドバンス成長は卓を跨ぐと取り消せないので、ご利用は計画的に。
アルカニスト
ペルソナ使いの分類で、持てるペルソナの数が一つのアルカナを象徴しているというような意味合い。
ワイルドタイプより戦術の多彩さには劣るものの、より特化した成長が可能。
ワイルドタイプより戦術の多彩さには劣るものの、より特化した成長が可能。
永眠コンボ
本家スキル同士の組み合わせによる、原作でも多くのプレイヤーを苦しめたであろう即死コンボ。
ドルミナーや子守唄などで睡眠バステにかかった相手を、永眠の誘いによって問答無用で即死させる。
成立に最低2ラウンドを要するが、ただの即死よりも成功率が高くコストも安い。即死(呪殺)が無効でも睡眠は残る。
ドルミナーや子守唄などで睡眠バステにかかった相手を、永眠の誘いによって問答無用で即死させる。
成立に最低2ラウンドを要するが、ただの即死よりも成功率が高くコストも安い。即死(呪殺)が無効でも睡眠は残る。
回天絶妙打
チャージから放たれる絶妙打による強烈な一撃。その桁違いのダメージには目を見張るものがある。
とある卓で発生し、PLが命名。その後は使用したPCの代名詞とも言える必殺技となった。
あまりの威力に影で涙を流したKPもいるとかいないとか……
とある卓で発生し、PLが命名。その後は使用したPCの代名詞とも言える必殺技となった。
あまりの威力に影で涙を流したKPもいるとかいないとか……
かっこよく登場
ペルソナ召喚やペルソナチェンジにおいて、召喚ロールがスペシャル/クリティカルした際の描写。
呼び出しに応じてペルソナが かっこよく出てくるが、それ以上の効果は無い。逆にファンブルだとサボる(自動召喚時を除く)。
成長チェックこそあれ、折角のクリスペを無駄にしないための粋な演出である。実際、ちょっと得した気分になれる。
呼び出しに応じてペルソナが かっこよく出てくるが、それ以上の効果は無い。逆にファンブルだとサボる(自動召喚時を除く)。
成長チェックこそあれ、折角のクリスペを無駄にしないための粋な演出である。実際、ちょっと得した気分になれる。
カードゲイン
上級ルールの一つ。ルールの詳細はカードゲインのページを参照。
未使用のスキルカードを消費することで、一時的に枠外スキルとして扱うことができるようになるシステム。
便利な反面、消費したスキルカードは無くなってしまうため、よく考えて使うように。
未使用のスキルカードを消費することで、一時的に枠外スキルとして扱うことができるようになるシステム。
便利な反面、消費したスキルカードは無くなってしまうため、よく考えて使うように。
グールウルフ
ある卓の参加者にとって、PCとしてもPLとしてもトラウマと化した名雑魚敵。
ステータスは雑魚そのものなのだが、ダイス神の寵愛を受けて異常な活躍ぶりを見せた。この頃はまだエレ鯖ではなかったというのに……
低いはずの回避でスイスイ避け、突進攻撃をスペシャルしてくる様は まさに狂犬だったと目撃者は語る。
グールウルフ相手に何度も気絶させられ、挙句の果てに全滅しかかったPTもいる(ダイス運が無かったと言えば それまでだが)。
以後のセッションでも強力な雑魚や事故による全滅の危機は頻発しているが、この犬が先駆けになったと言っても過言ではないだろう。
その伝説的な人気(?)ゆえに復活を果たし、再会したPC(PL)達を再び恐怖の渦へと陥れた。
再登場時は強めなシャドウの取り巻きとして現れたのだが…… 「勘違いしてもおかしくはないけど、強いのは犬の方よ!」
ステータスは雑魚そのものなのだが、ダイス神の寵愛を受けて異常な活躍ぶりを見せた。この頃はまだエレ鯖ではなかったというのに……
低いはずの回避でスイスイ避け、突進攻撃をスペシャルしてくる様は まさに狂犬だったと目撃者は語る。
グールウルフ相手に何度も気絶させられ、挙句の果てに全滅しかかったPTもいる(ダイス運が無かったと言えば それまでだが)。
以後のセッションでも強力な雑魚や事故による全滅の危機は頻発しているが、この犬が先駆けになったと言っても過言ではないだろう。
その伝説的な人気(?)ゆえに復活を果たし、再会したPC(PL)達を再び恐怖の渦へと陥れた。
再登場時は強めなシャドウの取り巻きとして現れたのだが…… 「勘違いしてもおかしくはないけど、強いのは犬の方よ!」
コミュニティ
上級ルールの一つ。ルールの詳細はコミュニティのページを参照。
セッションに登場するNPCとの交流を通じて絆を深めていく、原作を踏襲したシステムである。
当wikiではコミュイベントを中心とした「コミュ卓」も定期的に開催されているので、気に入ったNPCがいれば通い詰めてみよう。
セッションに登場するNPCとの交流を通じて絆を深めていく、原作を踏襲したシステムである。
当wikiではコミュイベントを中心とした「コミュ卓」も定期的に開催されているので、気に入ったNPCがいれば通い詰めてみよう。
S.A.I(サイ)
当wikiで展開される世界観の中枢を担う組織。S.A.Iと関わることで、探索者はペルソナCoCの世界に入門することとなる。
詳細は対シャドウ組織:S.A.Iなどのページを参照。
詳細は対シャドウ組織:S.A.Iなどのページを参照。
佐久間インストール
当wikiの管理人でありS.A.Iを中心とした世界観とグールウルフの生みの親、佐久間さん。
彼はKPとしても数多くのセッションを開き、率先してペルソナワールドを展開してくださっている。
戦闘におけるダイス運が非常に高く(もちろん特筆すべきは出目を冷静に処理していく その判断力なのだが)、攻略は容易ではない。
そんな佐久間さんに憧れ、少しでも近付きたいと願うKP達が編み出したのが「佐久間インストール」。
ある者は自慢のシャドウが活躍するように、ある者はキーパリングで下手を打たないように、願掛けのような意味合いで使われる。
たまに「インストールされてしまう」時があり、予期せぬ大荒れを招くが、これは対面したKPの処理能力を試す試練なのだろう。
彼はKPとしても数多くのセッションを開き、率先してペルソナワールドを展開してくださっている。
戦闘におけるダイス運が非常に高く(もちろん特筆すべきは出目を冷静に処理していく その判断力なのだが)、攻略は容易ではない。
そんな佐久間さんに憧れ、少しでも近付きたいと願うKP達が編み出したのが「佐久間インストール」。
ある者は自慢のシャドウが活躍するように、ある者はキーパリングで下手を打たないように、願掛けのような意味合いで使われる。
たまに「インストールされてしまう」時があり、予期せぬ大荒れを招くが、これは対面したKPの処理能力を試す試練なのだろう。
佐久間式ダイスロール
上記の佐久間インストールに近い用語。どちらかと言えば元祖と言うべきか。
佐久間さんがやっていたロール方式を真似すると、いい目が出ると好評。実績もある。
具体的には、まず片手を前に出し、手のひらを上に向けて構える。
精神を集中させ、限界まで力が込められた瞬間に「ペルソナ!」と叫びつつ、出していた手を握り締める。
同時に残った手でエンターキーを押し、ダイスを振る。要するに『ペルソナ4』の主人公がペルソナを召喚する時の一連の流れを再現するのだ。
大事なのは気合。気合を入れてRP・ダイスロールをすることで、エレ鯖ダイスがそれに応えてくれる。
前述の大荒れは佐久間式ダイスロールが原因という噂もあるが、不可抗力なのでPL陣も気合を入れて頑張ろう。
佐久間さんがやっていたロール方式を真似すると、いい目が出ると好評。実績もある。
具体的には、まず片手を前に出し、手のひらを上に向けて構える。
精神を集中させ、限界まで力が込められた瞬間に「ペルソナ!」と叫びつつ、出していた手を握り締める。
同時に残った手でエンターキーを押し、ダイスを振る。要するに『ペルソナ4』の主人公がペルソナを召喚する時の一連の流れを再現するのだ。
大事なのは気合。気合を入れてRP・ダイスロールをすることで、
前述の大荒れは佐久間式ダイスロールが原因という噂もあるが、不可抗力なのでPL陣も気合を入れて頑張ろう。
修練セッション
コミュ卓がコミュイベント中心なら、こちらは戦闘を目的とした不定期セッション。通称は「修練」だが二種類あるので種別で呼ばれることが多い。
詳しくは修練セッションのページと個別の募集ページを参照。BPを稼ぎやすくロストもしないので、新規PCや出遅れ気味のPCを育成するのに役立つ。
落選続きやスケジュールの都合で あまりセッションに参加できないPLを対象とした救済措置でもある。あった。
詳しくは修練セッションのページと個別の募集ページを参照。BPを稼ぎやすくロストもしないので、新規PCや出遅れ気味のPCを育成するのに役立つ。
落選続きやスケジュールの都合で あまりセッションに参加できないPLを対象とした救済措置でもある。あった。
瞬間回復(気合)
スキル「瞬間回復」のような効果を気合で発動させること。精神分析(物理)に通じるものがある。
ランク7スキルの瞬間回復をペルソナに搭載している者は ほとんどいないだろうが、一部のペルソナ使いは気合で補う。
要するにバステ解除判定を最初の一回で成功させることを指し、単なるダイス運とは言え凄い事をやってのけた気分になれる。
また、特殊効果や狂気の特例的な処理でバステに近い状態を受け、同様に解除判定を一発成功させた場合にも用いられる。
ランク7スキルの瞬間回復をペルソナに搭載している者は ほとんどいないだろうが、一部のペルソナ使いは気合で補う。
要するにバステ解除判定を最初の一回で成功させることを指し、単なるダイス運とは言え凄い事をやってのけた気分になれる。
また、特殊効果や狂気の特例的な処理でバステに近い状態を受け、同様に解除判定を一発成功させた場合にも用いられる。
上級ハウスルール
コミュニティやマッカ・アイテムの概念など、本来のセッションには無くてもいい追加要素の総称。
概要や詳細は用語辞典や上級ハウスルールについてを参照。卓によっては適用されないこともあるので、参加希望を出す際は注意が必要。
もちろん、許可が無ければ以前の卓で入手したアイテムなどを上級ルール非対応の卓に持っていくことはできない。
概要や詳細は用語辞典や上級ハウスルールについてを参照。卓によっては適用されないこともあるので、参加希望を出す際は注意が必要。
もちろん、許可が無ければ以前の卓で入手したアイテムなどを上級ルール非対応の卓に持っていくことはできない。
スキルカード
SP(スキルパワー)
HPやMPとは別に探索者に与えられる数値。戦闘中の様々な行動で増えていく。
詳細は戦闘ハウスルールにある「SPシステム」を参照。
詳細は戦闘ハウスルールにある「SPシステム」を参照。
スクカジャ
戦闘を有利にする補助スキルの一つ。恐らくはカジャ系スキルの中で最も重宝されていると思われる。
命中率・回避率・バステ付着率を上昇させる このスキルに救われたPCは数え切れないほど。僅かな差が戦局を大きく左右するのだ。
尊敬の意を込め、敬称を付けて呼ばれることが多い。スクカジャ先生は偉大。
同様にスクンダも大活躍するが、主にフォッグブレスとして使われるため、フォッグを指して言われる場合がほとんど。
命中率・回避率・バステ付着率を上昇させる このスキルに救われたPCは数え切れないほど。僅かな差が戦局を大きく左右するのだ。
尊敬の意を込め、敬称を付けて呼ばれることが多い。スクカジャ先生は偉大。
同様にスクンダも大活躍するが、主にフォッグブレスとして使われるため、フォッグを指して言われる場合がほとんど。
スタイルチェンジ
前述したアドバンス成長の中でも一際 特徴的な、アルカニスト専用のアドバンス成長。
詳細はスタイルチェンジのページが個別にあるので参照のこと。スタイルによってペルソナのタイプがガラリと変わる。
より尖ったステータスに仕上がるため、先を見通したペルソナメイクをすることが大事。ある程度、方針を定めておくといい。
詳細はスタイルチェンジのページが個別にあるので参照のこと。スタイルによってペルソナのタイプがガラリと変わる。
より尖ったステータスに仕上がるため、先を見通したペルソナメイクをすることが大事。ある程度、方針を定めておくといい。
ストライキ
前述の「かっこよく登場」の対義語。つまり召喚ロールにファンブルした場合の表現。
KPにもよるが、リアクティブチェンジにファンブルするとペルソナが交代しない(通常失敗でも交代はする)時がある。
ペルソナが「働きたくないでござる!」と駄々を捏ねているような描写をされるが、悪いのはファンブったダイスなので大目に見てあげよう。
KPにもよるが、リアクティブチェンジにファンブルするとペルソナが交代しない(通常失敗でも交代はする)時がある。
ペルソナが「働きたくないでござる!」と駄々を捏ねているような描写をされるが、悪いのはファンブったダイスなので大目に見てあげよう。
精神分析(告白)
精神分析(物理)の派生技。物理的ショックではなく精神的ショックを与えて発狂した者を正気に戻す。
その方法は至極単純で、名前の通り発狂した者に愛を告白するのである。ちょっとくらい唐突な方がショックは大きいが、責任は取ること。
吊り橋効果と言うべきか、この精神分析(告白)がキッカケで成立したカップルもある。末永く爆発しろ。
なお、RPによる精神分析の代用が認められるとも限らないため、KPに駄目ですと言われたら大人しく従いましょう。
その方法は至極単純で、名前の通り発狂した者に愛を告白するのである。ちょっとくらい唐突な方がショックは大きいが、責任は取ること。
吊り橋効果と言うべきか、この精神分析(告白)がキッカケで成立したカップルもある。末永く爆発しろ。
なお、RPによる精神分析の代用が認められるとも限らないため、KPに駄目ですと言われたら大人しく従いましょう。
耐性は上から叩き割るもの
通常、耐性を持つペルソナやシャドウに対して その属性の攻撃は通りにくく、ノーダメージになることも多い。
よほど手数不足でなければ別の属性で攻撃するか、ガードキルなどの対策を施すのが常套手段だが、あくまで常套手段。
歴戦の隊員たちの中には、耐性など ものともせずに突っ込んでいく猛者もいる。
時に回天絶妙打撃、時に50%クリティカル……圧倒的な破壊力の前では耐性など無力、とばかりに切り崩してしまう。
そんな修羅の所業を目の当たりにした者は皆、口を揃えて「耐性は上から叩き割るもの」だと零すのだ。
しかし、これは並外れた攻撃力を持ったPCだから実現可能なのであって、誰にでもできる事ではないということを念頭に置くべし。
よほど手数不足でなければ別の属性で攻撃するか、ガードキルなどの対策を施すのが常套手段だが、あくまで常套手段。
歴戦の隊員たちの中には、耐性など ものともせずに突っ込んでいく猛者もいる。
時に回天絶妙打撃、時に50%クリティカル……圧倒的な破壊力の前では耐性など無力、とばかりに切り崩してしまう。
そんな修羅の所業を目の当たりにした者は皆、口を揃えて「耐性は上から叩き割るもの」だと零すのだ。
しかし、これは並外れた攻撃力を持ったPCだから実現可能なのであって、誰にでもできる事ではないということを念頭に置くべし。
鍛錬の場
修練セッションと同じく戦闘に重きを置いたセッション。修練と違い、基本的にボス格との戦闘のみとなる。
詳細は鍛錬の場(鍛錬卓)を参照。試作シャドウのテストや過去に戦ったボスとのリベンジなど、試験的な内容が多い。
手軽に開催できるものだが、夢中になって通常セッションの開催・参加を疎かにしないこと。
詳細は鍛錬の場(鍛錬卓)を参照。試作シャドウのテストや過去に戦ったボスとのリベンジなど、試験的な内容が多い。
手軽に開催できるものだが、夢中になって通常セッションの開催・参加を疎かにしないこと。
ダークソウル
天狗
KP小次郎が制作した敵キャラにしてPLの天敵。
ステータスは中級に毛の生えた程度でしかない。ダウン耐性無しな上、ダウンしても1ターン消費する。回避は四割程度。
そんな一日卓の生贄的ボスのはずだったのだが、ダイス目が荒れに荒れて厄介この上ないボスになった。
特に弱点属性のスキルを持っているにもかかわらず八割を外し続けペルソナを二回召喚する羽目になる等と散々だった。
が、ここまでならごく小規模な身内話のはずだった。
製作者である小次郎が見学席に”天狗”の名前で入室したところ、
・入室した瞬間に100Fが発生してボスのHPが300消し飛ぶ。
・天狗は発言した瞬間にクリファンが出る。
・ボスがクリティカルを頻発してカウンター乱舞する。
などなど、ダイスが急に荒れ始めることが頻発し、いつしか天狗の認知度と憎悪はとどまることを知らないものとなってしまった。
これよりいつしか、ダイスが荒れると天狗が出現したと囃し立てられるようになったという。天狗じゃ、天狗の仕業じゃ。
ステータスは中級に毛の生えた程度でしかない。ダウン耐性無しな上、ダウンしても1ターン消費する。回避は四割程度。
そんな一日卓の生贄的ボスのはずだったのだが、ダイス目が荒れに荒れて厄介この上ないボスになった。
特に弱点属性のスキルを持っているにもかかわらず八割を外し続けペルソナを二回召喚する羽目になる等と散々だった。
が、ここまでならごく小規模な身内話のはずだった。
製作者である小次郎が見学席に”天狗”の名前で入室したところ、
・入室した瞬間に100Fが発生してボスのHPが300消し飛ぶ。
・天狗は発言した瞬間にクリファンが出る。
・ボスがクリティカルを頻発してカウンター乱舞する。
などなど、ダイスが急に荒れ始めることが頻発し、いつしか天狗の認知度と憎悪はとどまることを知らないものとなってしまった。
これよりいつしか、ダイスが荒れると天狗が出現したと囃し立てられるようになったという。天狗じゃ、天狗の仕業じゃ。
万能は万能ではない
耐性に左右されず、他属性とは一線を画す万能属性に対し、とある人物が言い放った言葉。
万能属性は確かに強力だが、作成時の系統には選べずランクも高いので手を出し難く、コストの面でも非常に使い勝手が悪い。
そういった点から名前ほど万能ではない、という意味を込めて使われる。
しかし それでも浪漫を求めるのであれば、険しい道の先に待つのは超弩級の破壊力。目指すはメギドラオンでございます。
万能属性は確かに強力だが、作成時の系統には選べずランクも高いので手を出し難く、コストの面でも非常に使い勝手が悪い。
そういった点から名前ほど万能ではない、という意味を込めて使われる。
しかし それでも浪漫を求めるのであれば、険しい道の先に待つのは超弩級の破壊力。目指すはメギドラオンでございます。
ペルソナ学
S.A.Iwiki限定で使用できる追加技能。詳細はその他ハウスルールを参照。オリジナル職業<S.A.I正隊員>の職業技能にもなっている。
その名の通りペルソナやシャドウ・灰の霧に関する知識を数値化したものだが、定義が曖昧なため どこまで活用できるかはKP裁量。
その名の通りペルソナやシャドウ・灰の霧に関する知識を数値化したものだが、定義が曖昧なため どこまで活用できるかはKP裁量。
ペルソナ変化系スキル
BP(ボーナスポイント)
S.A.Iwikiの独自ルールの一つ。セッションを通じて手に入る経験値のようなもので、基本的にBPと書き表す。
単純な経験数の証明だけでなく、FP(フリーポイント)とは別にステータスに割り振ったり、アドバンス成長に用いることができる。
経験値の獲得とレベルアップが無いS.A.Iルールにおいて、ペルソナの強さを決める最も重要な要素であると言えよう。
高いだけが強さではないが、何をするにもBPが必要。ひたすらセッションをこなすべし。
単純な経験数の証明だけでなく、FP(フリーポイント)とは別にステータスに割り振ったり、アドバンス成長に用いることができる。
経験値の獲得とレベルアップが無いS.A.Iルールにおいて、ペルソナの強さを決める最も重要な要素であると言えよう。
高いだけが強さではないが、何をするにもBPが必要。ひたすらセッションをこなすべし。
BPチケット
KPとして卓を回すことで発行できるチケット。そのKPが自分のPCに使い、BPとして得ることができる。
セッションは一日あたり4時間以上、必ず参加PLに許可を得るなど条件は多いが、KP経験もまた経験ということだろう。
ちなみに、SKPを雇った場合はSKPにも同値のBPチケットが配布される。
セッションは一日あたり4時間以上、必ず参加PLに許可を得るなど条件は多いが、KP経験もまた経験ということだろう。
ちなみに、SKPを雇った場合はSKPにも同値のBPチケットが配布される。
マッカ
ペルソナ卓の世界における通貨。円やドルなどが無いわけではないが、アイテムはマッカでしか購入できない。
マッカカードと呼ばれる道具がペルソナ使いに支給され、それを用いて管理を行っている。詳細はマッカ・アイテムのページを参照。
マッカカードと呼ばれる道具がペルソナ使いに支給され、それを用いて管理を行っている。詳細はマッカ・アイテムのページを参照。
マッカチケット
KPとして卓を回すことで発行できるチケット。そのKPが自分のPCに使い、マッカを得ることができる。
基本的には前述のBPチケットと同時に貰えるものだが、セッションの形態によって額が変動しやすいので注意。
KP経験も積めて、小遣い稼ぎには丁度良いかもしれない?
基本的には前述のBPチケットと同時に貰えるものだが、セッションの形態によって額が変動しやすいので注意。
KP経験も積めて、小遣い稼ぎには丁度良いかもしれない?
目安箱
FAQとは異なり、ペルソナ卓に関する意見・要望を投稿する場所。投書は目安箱のページへどうぞ。
即座に対応というわけにもいかないが、書き込まれた内容は管理人が必ず目を通しているので何かしらの影響は及ぼすだろう。
なお、匿名のようで匿名になっていないハンドルネームのような形式での投稿が目立つが、それに倣う必要は全くない。
即座に対応というわけにもいかないが、書き込まれた内容は管理人が必ず目を通しているので何かしらの影響は及ぼすだろう。
なお、匿名のようで匿名になっていないハンドルネームのような形式での投稿が目立つが、それに倣う必要は全くない。
ユーザーページ
その名の通り、当wikiのユーザーが自分達の手で作り上げていくページの総称。
各PLの使用PC紹介やKPとしてのセッション履歴・NPC紹介が主な内容で、見せ方にもユーザーの個性が表れている。
ユーザーページのリンクから、作成されたユーザーページを閲覧することが可能。
目を通すことを強制はしないが、過去のセッションで起きた出来事などを知るために役立つだろう。
各PLの使用PC紹介やKPとしてのセッション履歴・NPC紹介が主な内容で、見せ方にもユーザーの個性が表れている。
ユーザーページのリンクから、作成されたユーザーページを閲覧することが可能。
目を通すことを強制はしないが、過去のセッションで起きた出来事などを知るために役立つだろう。
妖怪「いちたりない」
クトゥルフ神話TRPG発祥の用語。もちろんPCoCでも元気に出張してくる。帰れ
名前の通り、出目があと1低ければ成功、シャドウのHPがあと1削りきれないなど、1足りない時は この妖怪の仕業。
名前の通り、出目があと1低ければ成功、シャドウのHPがあと1削りきれないなど、1足りない時は この妖怪の仕業。
LP(ライフポイント)
HPやMPとは別に探索者に与えられる数値。初期(セッション開始時点)は5点あり、特例を除きセッション中に回復はできない。
詳細は戦闘ハウスルールにある「LPシステム」を参照。
詳細は戦闘ハウスルールにある「LPシステム」を参照。
リザーブ枠
ワイルドのペルソナ使いが、戦闘で召喚するペルソナとは別枠でセッションに連れて行けるペルソナの枠。
詳細はペルソナ作成ハウスルールを参照。
詳細はペルソナ作成ハウスルールを参照。
ワイルド
ペルソナ使いの分類で、カードゲーム用語の「ワイルドカード」が語源と思われる。
その名の通り(?)複数のペルソナを操り無限の可能性を秘めた、原作(3・4)における主人公の証。
当システムではワイルド=主人公という括りはないので安心してほしい。
その名の通り(?)複数のペルソナを操り無限の可能性を秘めた、原作(3・4)における主人公の証。
当システムではワイルド=主人公という括りはないので安心してほしい。
わなっふー
セッション中(主に開始前)、TVアニメ『ペルソナ4』のOPテーマ「key plus words」を流すと沸き起こる掛け声。某掲示板や某動画サイトでも有名。
これは同曲のサビ部分で流れる「wanna」から始まる英語の歌詞が、音だけ聞くと そう聞こえるために生まれた空耳である。
同様に「わなっしー」も存在し、「わなっふうううううううううううう」「わなっしいいいいいいいいいいいい」のように使われる。うるさい。
これは同曲のサビ部分で流れる「wanna」から始まる英語の歌詞が、音だけ聞くと そう聞こえるために生まれた空耳である。
同様に「わなっしー」も存在し、「わなっふうううううううううううう」「わなっしいいいいいいいいいいいい」のように使われる。うるさい。
〜割さん
技能値や命中率など、1d100ダイス判定の成功率を指す用語。50%なら5割さん、80%なら8割さんと言った具合に1割から9割までパターンが存在する。
また、ペルソナ卓においてはスキル効果によって限定的に100%を超える成功率になるが、10割さんの出番は非常に稀だと言えよう。
高いほど成功しやすいのは確かだが、数値の高さ=信用度の高さとは言い切れない。6割くらいが安定する人もいれば、9割ないと落ち着かない人もいる。
余談だが、8割さんは帰宅中だと全くアテにならないらしい。知らんがな
また、ペルソナ卓においてはスキル効果によって限定的に100%を超える成功率になるが、10割さんの出番は非常に稀だと言えよう。
高いほど成功しやすいのは確かだが、数値の高さ=信用度の高さとは言い切れない。6割くらいが安定する人もいれば、9割ないと落ち着かない人もいる。
余談だが、8割さんは帰宅中だと全くアテにならないらしい。知らんがな
A成長
アドバンス成長の略。概要は前述のため省略する。
OR
オリジナルの略で、主にオリジナルスキルを指して使われる。
シャドウからのドロップ、コミュニティを始めとしたイベント等によって探索者が入手することも可能。
シャドウからのドロップ、コミュニティを始めとしたイベント等によって探索者が入手することも可能。
SC
スタイルチェンジの略。スタチェンとも言うとかなんとか。概要は前述のため省略する。
ブースタ系
B
ブースタの略。これ単体で搭載するのは雑魚シャドウか、PCのサブウェポンのお供として系統外の属性攻撃を取った時くらいか。
HB
ハイブースタの略。ランク5なので系統属性の攻撃スキルや武器化には必ずと言っていいほど付随する。
WB
ダブルブースタの略。本家ルールの改定に伴い、ブースタとハイブースタが累積するようになったため生まれた。
火力を追求する者にとっては外せない組み合わせであり、原作では基本スタイルだったりもする。
火力を追求する者にとっては外せない組み合わせであり、原作では基本スタイルだったりもする。
グロウ系
LG
ローグロウの略。何もしなくてもミドルグロウまでは取れるので、Lv40で所持しているペルソナは滅多にいない。
MG
ミドルグロウの略。アルカニストボーナスと同じ恩恵が得られるようになる。早熟したい人向け。
HG
ハイグロウの略。地味に手が届かなくて やきもきする。
SG
スーパーグロウの略。人によってはソウルジェムと混同する。高嶺の花。
WG
ダブルグロウ。ブースタ同様、二種のグロウを同時に持たせて累計させることを指す。
ワイルドのリザーブ枠にとっては御用達。
ワイルドのリザーブ枠にとっては御用達。
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