最終更新: erudorasoul 2019年06月26日(水) 23:32:15履歴
庇い状態の場合、命中対象となった対象を庇い対象が、代わりにダメージを受ける事が可能。
ただし、先に庇われ対象が何らかの回避行動を行った場合、庇い行動は行えない。
庇いが可能なのは、攻撃行動に対してのみで、バステのみ、即死のみ、補助や回復のみの判定は庇え無い。
また、庇われ対象及び庇い対象に対して、さらに庇い行動は行えない(二重庇い不可)。
ただし、先に庇われ対象が何らかの回避行動を行った場合、庇い行動は行えない。
庇いが可能なのは、攻撃行動に対してのみで、バステのみ、即死のみ、補助や回復のみの判定は庇え無い。
また、庇われ対象及び庇い対象に対して、さらに庇い行動は行えない(二重庇い不可)。
庇い行動には事前庇い、DEX庇い、スキル庇いが存在する。またスキル庇いは自動効果参照。DEX庇いは回避行動について参照。
なお防御状態の場合、事前庇い及びDEX庇いは行えない。
なお防御状態の場合、事前庇い及びDEX庇いは行えない。
名称 | 判定技能 | 判定タイミング | 備考 |
事前庇い | - | セットアッププロセス、 または各イニシアティブ | 自身が防御状態ではない時、対象一体を宣言。選んだ対象を庇われ対象、自身を庇い対象とし庇い状態になる。 庇いが可能なのは攻撃のみで、他の判定のみに対しては庇い不可。 また、庇われ対象及び庇い対象がムーブ回避行動を行った時ないし、庇い対象が気絶・戦闘不能・死亡・ロスト・ダウン状態になった時、この庇いは自動的に解除される。(アンムーブ回避では解除されない) 庇われ対象、庇い対象共に、事前庇い状態からの移動は"タイミング:セットアップor自イニシアティブ開始時"に行うことが出来る。 |
DEX庇い | 元のDEX*5等 | 回避タイミング (アンムーブ回避) | 自身が防御状態ではない場合、回避判定時に対象一体を選択しに宣言。この行動はアンムーブ回避とする。 判定に成功すると対象に対して事前庇いと同じ状態になる。 一度のメジャーアクションの攻撃に対し、宣言できる人数は一人まで。 この判定に失敗すると命中対象に攻撃が被弾する(回避不可) 二度目以降の庇う判定はDEX*4,3,2,1...、技能の場合は-10,-20と下がっていく。(操縦型は操縦技能で代用可) 武装型宣言の相殺及び、リアクティブカバーは判定処理は同じだが、ダメージ処理終了後、即時に庇い解除される。 また、自分を含めた複数対象攻撃時に、DEX庇いを行う場合、自身はムーブ回避を先に成功させた時のみ可能。 その後、DEX庇い判定を行う。 |
スキル庇い | 各種スキルによる | 命中確定前 | そのスキルを所持してる場合のみ発動可能。選んだ対象を庇われ対象、自身を庇い対象とし庇い状態になる。タイミングや庇える人数などは該当スキルを参照。 このスキルの宣言は庇い処理時の命中確定のタイミングで宣言でき(戦闘処理について参照。このため回避行動は取れない)、攻撃の処理が終わったら即座に庇い状態は解除される。 尚スキル庇いを行った対象に対する攻撃には一切他の庇い行動は取れないので注意。(但しDEX庇いや事前庇いを行っていた場合はそれらは継続する。) |
この騎乗状態となったキャラクターは庇いに関する行動を一切行えない。
また騎乗状態にあるキャラクターないし、騎乗されたキャラクターを別のキャラクターが騎乗状態にすることは不可能(重複不可)。
ただし騎乗されたキャラクターは庇われ対象、庇い対象どちらにもなることは可能。(但し使役型は通常では本体以外は庇い行動でき無いので注意、使役型参照)。
また騎乗状態にあるキャラクターないし、騎乗されたキャラクターを別のキャラクターが騎乗状態にすることは不可能(重複不可)。
ただし騎乗されたキャラクターは庇われ対象、庇い対象どちらにもなることは可能。(但し使役型は通常では本体以外は庇い行動でき無いので注意、使役型参照)。
セットアップ時or騎乗されるPCか騎乗するPCのイニシアティブプロセスで宣言可能。解除も同じタイミング。
また騎乗されるPCが気絶・戦闘不能・死亡・ロスト・ダウン・ペルソナ解除状態となった場合も自動で解除される。
また騎乗されるPCが気絶・戦闘不能・死亡・ロスト・ダウン・ペルソナ解除状態となった場合も自動で解除される。
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