CoC(クトゥルフの呼び声)TRPGのハウスルールです。現代日本を舞台に、ペルソナの力をもった人間達が時にシャドウと戦い、時に超常なる存在に弄ばれ、そしてそれでも抗っていく。

卓について

シナリオについてはシナリオの作成・開始に当たってを熟読すること。
ページのテンプレートはこのページを参照する事。

難易度について

一般的には☆1〜☆10までを設定。
高ければ高いほど、その卓の難しさを表す。
「戦闘の難易度」「探索の難易度」「各種の分岐点」「危機的状況の直面(戦闘不能時以外のSANチェックなど)」等々
様々な要素を踏まえて、卓の難易度を設定を行うと良い。
戦闘が難しい…☆+3 探索は多くない…☆+1 分岐点が少ない…☆+0〜1 危機的状況は並程度…☆+1、といった具合にチェックし
上記であれば☆5〜6程度の難易度、となる。
あくまでセッションにおける指標なので、KPは参加PCを見て、セッション進行に合わせて適宜実際の難易度は調整しても良い。

シャドウの指標について

基本的に当wikiのシナリオではボスとなるシャドウを作成する事が多くなる。
その場合はまずシャドウ作成の手引きを参照し、またPCのAP帯とエネミーのレベルについてはAP制限ルールを参考にする事。

戦闘中の特殊な処理

戦闘からの逃走による処理

戦闘からの逃走及び離脱処理戦闘ルール参照。また補助自動効果にサポートスキル有り。
戦闘からの逃走時、そのエネミーが追いかけるか、それともそうしないかはKPの手に当然委ねられる。
その後DEX対抗をしても良いし、完全に逃走成功したでも良いだろう。

奇襲や不意打ちによる戦闘ラウンド突入について

KPからは奇襲や不意打ちを行う事が可能。
この時、1R目はエネミーはイニシアティブにそって行動が可能、但し神速を除くあらゆる追加行動が出来ない。
この時PCはメインプロセスによる行動は出来ないが、それ以外の行動は可能(戦闘開始時効果や、回避、防御、DEX庇い、事前庇い等)。
但し、離脱行動のみ不可能(2R目から可能)。このルールは自動効果系統の警戒、アナライズの百太郎サプライザーで対処可能。
尚味方側で警戒とサプライザー同時発動時はサプライザーを優先する。味方側で百太郎とサプライザーが発動した場合は相手の奇襲が無くなり
こちらの奇襲のみとなる。

シナリオ進行上の処理

魔術について

基本的にペルソナ召喚時は使用できず、非召喚状態でのみ行使出来る。
ただし、シナリオのギミックによっては上記の条件によらないものとする。
KPは召喚時にも使用可能な場合は随時PLにその旨の指示を行う事。

その他について

特にルール面はCOC基本ルールからの変更箇所APS基本ルールの該当ページを参照。
また戦闘中の障害物はFAQまとめを参照する事。

もしあるセッションで世界(地球)が崩壊したら?

別世界の事象として扱うため、セッションに参加していない他のPCやNPCには影響はない。
シナリオに出てきたNPCの扱いはKPに一任するものとする。

KP報酬について

PLと同様APSではKPにも報酬がある。対象となるのはマッカ・AP・ブランクカード。詳しくはKPの報酬参照。

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2月小規模アップデート(COCAPS最終アップデート)(2/20予定)New
12月小規模及び、来年大規模に向けたルール整理。

2018年

2017年

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(エネミー・ペルソナ作成ソフト、バステ判定ソフト、コープ管理ソフト、APS会議等) 【メニュー編集

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