編集日時:2016年10月08日(土) 12:41:47履歴
ペルソナ使いに絆の力をもたらすもの。
各KPにはそれぞれコープランクを持つNPCが存在し、一定以上に到達することによってそのNPCの持つ系統のスキルカードを入手する事ができる。
コープは各種セッション後に発生する。NPCによってはオリジナルスキルカード(OR)も現われることもあるだろう。
各KPにはそれぞれコープランクを持つNPCが存在し、一定以上に到達することによってそのNPCの持つ系統のスキルカードを入手する事ができる。
コープは各種セッション後に発生する。NPCによってはオリジナルスキルカード(OR)も現われることもあるだろう。
コープを持つNPCはアルカナと系統を決定させる。
アルカナについてはPCが所有できるアルカナと同様に決定する。
系統は以下から選ぶ事。
・アナライズとバランス以外の系統から二つ、重複選択も可能。CLR(後述)は規定レベルにて三枚まで排出可能。
・特殊系統(上の条件に入らないもの全て)。ただしCLR(後述)が二枚に限定される。
コープランクが上昇し、ランクが1.0上昇するたびにその系統どちらかのスキルカードが1枚入手することができる。
入手できるスキルカードのランクはコープランクと同値(コープランクが2.0になったならランク2までのスキルカードとなる)
系統を二重で設定した場合、入手できるスキルカードのランクを1ランク上昇する(上記の例であればランク3までのスキルカードが入手可能)
基本的にスキルカードの取得はこれに基づいて行う事。
アルカナについてはPCが所有できるアルカナと同様に決定する。
系統は以下から選ぶ事。
・アナライズとバランス以外の系統から二つ、重複選択も可能。CLR(後述)は規定レベルにて三枚まで排出可能。
・特殊系統(上の条件に入らないもの全て)。ただしCLR(後述)が二枚に限定される。
コープランクが上昇し、ランクが1.0上昇するたびにその系統どちらかのスキルカードが1枚入手することができる。
入手できるスキルカードのランクはコープランクと同値(コープランクが2.0になったならランク2までのスキルカードとなる)
系統を二重で設定した場合、入手できるスキルカードのランクを1ランク上昇する(上記の例であればランク3までのスキルカードが入手可能)
基本的にスキルカードの取得はこれに基づいて行う事。
KPの裁量で、NPCと一定のランクを突破すると通常のスキルカードに加え、CLR(コープレベルランク)スキルカードが手に入ることがある。
CLRスキルカードを出す際、必ずコープ系統を同じ系統のCLRを出す事。
その系統、コープランクにあった能力を吟味し作成、調整を行うようKPとPLは相談すること。
なお、ORの出現は後述のコープランクによる出現可否を確認すること。また、必ず出す必要はない。
注意点としてここで現われるORはを準拠に作成する事。
ORの種類はいくつでも用意していいため、一枚しか出ないOR、何枚でも出るORなど設定するのは構わないが
一人のPCだけに当てたORだけは避けるように気をつける事。
またランクに対し、効果が逸している等相談が有る場合は別途KPやPLと相談の後、調整の可能性があるので注意。
CLRスキルカードを出す際、必ずコープ系統を同じ系統のCLRを出す事。
その系統、コープランクにあった能力を吟味し作成、調整を行うようKPとPLは相談すること。
なお、ORの出現は後述のコープランクによる出現可否を確認すること。また、必ず出す必要はない。
注意点としてここで現われるORはを準拠に作成する事。
ORの種類はいくつでも用意していいため、一枚しか出ないOR、何枚でも出るORなど設定するのは構わないが
一人のPCだけに当てたORだけは避けるように気をつける事。
またランクに対し、効果が逸している等相談が有る場合は別途KPやPLと相談の後、調整の可能性があるので注意。
そのNPCとの信頼度を表すもの。0.0から10まであり、小数点第一点も含まれる。
大体の目安としては以下の表を参考にする。CLRはランク3以上のコープ到達時に排出が可能になる。
ランク7.1以上はそのNPCとの関係性を明らかにする必要がある。これはプレイヤー側がはっきりと意思表示をする事。
NPCに聞かれたら返答を必要とする。明らかにしない状態ではランク7.1以上にはならない。
異性であれば愛する恋人に、同性であればかけがえのない親友になるだろう。特別な関係とも言える。
ちなみに同性でも恋人は可だが、プラトニックな話題のためKP、PLともにちゃんと相談しよう。
大体の目安としては以下の表を参考にする。CLRはランク3以上のコープ到達時に排出が可能になる。
ランク | 信頼の目安 |
---|---|
0.0 | 見知らぬ仲 |
1,0〜3.0 | 名前を知ったりする仲。そこそこの付き合い。 |
3.1〜5.0 | 親しみを増し、個人の悩みや問題が生じ始める。 |
5.1〜7.0 | 上記の問題を乗り越え、特別な関係へと至るまでの期間。 ランク7で一度停止し、特別な関係を結んだ後にランク7.1以降のコミュテニィが発生する。 |
7.1〜10 | 心が通じ合う関係になった後、更に絆を深めていく領域。 |
NPCに聞かれたら返答を必要とする。明らかにしない状態ではランク7.1以上にはならない。
異性であれば愛する恋人に、同性であればかけがえのない親友になるだろう。特別な関係とも言える。
ちなみに同性でも恋人は可だが、プラトニックな話題のためKP、PLともにちゃんと相談しよう。
各NPCには一定以上になるとランク上昇にコープロックがかかる事がある。
KP裁量やNPCによって可能。(そのNPCにとっての問題が解決されない限り一定のコープは上がらない等)
必須ではないが、KPの方はコープルール搭載時の参考に。
KP裁量やNPCによって可能。(そのNPCにとっての問題が解決されない限り一定のコープは上がらない等)
必須ではないが、KPの方はコープルール搭載時の参考に。
コープランクはセッション終了後、セッションに出たNPCとのRP等を踏まえてKPが設定して与える。
初対面はどのコープも初回報酬はR1.0固定とする。
(初対面が固定だからといって、粗雑に対応するとその後のコープレベルに影響がKPによって発生しうるので注意する事)
その後、コープレベルの上昇の際に±ダイス(1d3〜1d6)±固定値(3~6)を報酬として与える。ただし、R7以降はダイスは1d3もしくは1d4のみ。固定値は3となる。
報酬がマイナスになってもR1.0以下には下がらないので注意。
初対面はどのコープも初回報酬はR1.0固定とする。
(初対面が固定だからといって、粗雑に対応するとその後のコープレベルに影響がKPによって発生しうるので注意する事)
その後、コープレベルの上昇の際に±ダイス(1d3〜1d6)±固定値(3~6)を報酬として与える。ただし、R7以降はダイスは1d3もしくは1d4のみ。固定値は3となる。
報酬がマイナスになってもR1.0以下には下がらないので注意。
PCのペルソナに設定されているアルカナ。
コープを行ったそのNPCにアルカナが存在する場合、PCのペルソナのアルカナとの一致により、コープランク報酬にボーナスがかかる。
内容等に問わず、+1の固定値が報酬に追加される。これは後述の報酬制限には引っかからない。
これはアルカナが同じであるという事はその人物と同じ、あるいは近しい意志を持つ事を差している。
ただし、そのNPCのアルカナが判明するのはコープランクが1.0以上になってから。
それまではアルカナボーナスは発生しない。
ただしワイルドはシナリオ開始時に決定したリザーブペルソナのアルカナに対応したコープにのみ受け取れる。
コープを行ったそのNPCにアルカナが存在する場合、PCのペルソナのアルカナとの一致により、コープランク報酬にボーナスがかかる。
内容等に問わず、+1の固定値が報酬に追加される。これは後述の報酬制限には引っかからない。
これはアルカナが同じであるという事はその人物と同じ、あるいは近しい意志を持つ事を差している。
ただし、そのNPCのアルカナが判明するのはコープランクが1.0以上になってから。
それまではアルカナボーナスは発生しない。
ただしワイルドはシナリオ開始時に決定したリザーブペルソナのアルカナに対応したコープにのみ受け取れる。
コープセッションとは、NPCとのRPを主体としたセッションの事。
各NPCとのコープを図り、コープランクを向上していくことが目的。報酬はコープ報酬とSAN消費が合った場合SAN報酬。
開催回数や参加制限もあるので、開催する際は注意する事。
各NPCとのコープを図り、コープランクを向上していくことが目的。報酬はコープ報酬とSAN消費が合った場合SAN報酬。
開催回数や参加制限もあるので、開催する際は注意する事。