拡散不定形 履修チャート
最終更新：
phoernian2424 2024年07月18日(木) 14:45:36履歴
拡散不定形を覚えるにあたってどういう知識が求められるのか、そしてどういう手順を練習していけばいいのかを紹介するページです。
これをだいたい読み込んだら実戦譜とかを見て真似ていくといいはず。
関連記事→【2023年版 拡散不定形派生パターン別土台紹介】
事前に必要な技術
具体的には初手ABABはデスタワーがハマる初手なのでタワーを組んでいきたい。AAABやABBBも伍式が優秀なので伍式も習得できていると楽。
デスタワーの勉強についてはTAKさんのブログとか動画サイトにある解説動画を見て基礎を学んだあとに、実際のタワー勢の組みを真似ていくのが英才教育的には速い。
例:
TAKのデスタワーブログ https://takpuyo.hatenablog.com/
初代ぷよぷよ(Bぷよ)初心者向けデスタワー講座 https://youtu.be/c3IUxfOkTPE
また、初手AABBで拡散不定形を狙う場合は肆式変形もあるので肆式も選べると便利。
正位置タワーとは少し違う構築が求められる。
拡散不定形を狙う場合にずらしタワーに変形するタイミングがまあまあ多いというか、ずらしタワーと同じ初手から始まるから当然という感じも。
むしろ、ずらしタワー勢が途中から拡散不定形に移行するのもアリ。とはいえ、うえんにさんの積みを例に挙げるけど、拡散不定形と大差ないので派閥の違うずらしタワーが拡散不定形な可能性まである。
魔方陣を「ちょっと」組める人向けABCD初手
初手捌きの把握
基本�．侫�ーマル拡散土台を組む
軸である赤を縦3にするのを優先する。
軸の両側を塞いでいずれかからの発火を目指す。上の画像では紫か黄色発火の3トリ。
両側発火を目指せたらなお良いが、基本はこのように片側発火で決め打ちし、たまにオマケでついてくる両側発火だけ追いかける、といった方法でもよい。
最下層の色が余ればそこも発火点になりうる。
軸がつくれない場合
あるあるの赤ゾロ。1列目に放り込んで4連鎖目等で回収する方針で。
こういう場合は仕方なく3縦して赤の上に置く。
両方活かそうとせず、2縦して赤を伸ばせる余地を残す。4縦でも拡散不定形は変わらず狙えるが、今後の変形を覚えるにあたっては2縦しておくほうがいい。
基本�▲�ジュアル拡散土台を組む
こうした黄ゾロは赤の連結余地を残す場合は4縦するが、4列目にできる黄色の縦3のせいで黄色絡みのツモがかなり置きにくくなる。
フォーマル拡散で強引に狙っていってもいいが、安定はしない。
その場合の代案が、カジュアル拡散土台である。
↑寝かせることで黄色の尖りを解消できる
フォーマル拡散とカジュアル拡散の違いは、
カジュアル拡散土台で言う軸はL字のことを指すが、軸ではなく板と呼んだりもする。拡散不定形でいう軸は、前伸ばしの手前部分となる核(kernel)のパーツであり、その核がどこになるかというだけである。
↑カジュアル拡散土台の軸の例。要は、最初に3つ来た色を軸とすることで、安定させるという意図である。(タワーの発火点が2個で止まってるよりは3個ある方が安心だよねという感覚に近いかな？)
カジュアル拡散土台
潜り込み←カジュアル拡散土台では必須技術
魔光砲かうえんに式土台を選ぶ
このツモを引いた時に、
左が魔光砲土台、右がうえんに式土台。
魔光砲土台
うえんに式土台
初手2手3色以外のツモで組む戦型を選ぶ
ずらし縦3タワー土台での拡散不定形
拡散不定形土台からタワー強行の機会を増やす
フォーマル拡散土台からROI式ヘルファイアへの変形
これをだいたい読み込んだら実戦譜とかを見て真似ていくといいはず。
関連記事→【2023年版 拡散不定形派生パターン別土台紹介】
事前に必要な技術 
- 正位置デスタワー
具体的には初手ABABはデスタワーがハマる初手なのでタワーを組んでいきたい。AAABやABBBも伍式が優秀なので伍式も習得できていると楽。
デスタワーの勉強についてはTAKさんのブログとか動画サイトにある解説動画を見て基礎を学んだあとに、実際のタワー勢の組みを真似ていくのが英才教育的には速い。
例:
TAKのデスタワーブログ https://takpuyo.hatenablog.com/
初代ぷよぷよ(Bぷよ)初心者向けデスタワー講座 https://youtu.be/c3IUxfOkTPE
また、初手AABBで拡散不定形を狙う場合は肆式変形もあるので肆式も選べると便利。
- ずらしタワー
正位置タワーとは少し違う構築が求められる。
拡散不定形を狙う場合にずらしタワーに変形するタイミングがまあまあ多いというか、ずらしタワーと同じ初手から始まるから当然という感じも。
むしろ、ずらしタワー勢が途中から拡散不定形に移行するのもアリ。とはいえ、うえんにさんの積みを例に挙げるけど、拡散不定形と大差ないので派閥の違うずらしタワーが拡散不定形な可能性まである。
- 初手ABCDで組める戦型
魔方陣を「ちょっと」組める人向けABCD初手
初手捌きの把握
初手2手の置き方
まずは初手を覚える。
覚えずに置き方リストを見ながら置いてもOKです
2手置いた時のずらしタワーでいう発火点、画像でいう赤を拡散不定形の「軸」と呼ぶ。
↑拡散不定形の基本土台。最下層(緑)はなるべく左右どちらも同じ色を置くようにする。
2層目は、左右別の色を置くようにする。左右はなるべく別の色を置く。
まずは初手を覚える。
覚えずに置き方リストを見ながら置いてもOKです
2手置いた時のずらしタワーでいう発火点、画像でいう赤を拡散不定形の「軸」と呼ぶ。
↑拡散不定形の基本土台。最下層(緑)はなるべく左右どちらも同じ色を置くようにする。
2層目は、左右別の色を置くようにする。左右はなるべく別の色を置く。
基本�．侫�ーマル拡散土台を組む
軸である赤を縦3にするのを優先する。
軸の両側を塞いでいずれかからの発火を目指す。上の画像では紫か黄色発火の3トリ。
両側発火を目指せたらなお良いが、基本はこのように片側発火で決め打ちし、たまにオマケでついてくる両側発火だけ追いかける、といった方法でもよい。
最下層の色が余ればそこも発火点になりうる。
軸がつくれない場合
あるあるの赤ゾロ。1列目に放り込んで4連鎖目等で回収する方針で。
こういう場合は仕方なく3縦して赤の上に置く。
両方活かそうとせず、2縦して赤を伸ばせる余地を残す。4縦でも拡散不定形は変わらず狙えるが、今後の変形を覚えるにあたっては2縦しておくほうがいい。
基本�▲�ジュアル拡散土台を組む
こうした黄ゾロは赤の連結余地を残す場合は4縦するが、4列目にできる黄色の縦3のせいで黄色絡みのツモがかなり置きにくくなる。
フォーマル拡散で強引に狙っていってもいいが、安定はしない。
その場合の代案が、カジュアル拡散土台である。
↑寝かせることで黄色の尖りを解消できる
フォーマル拡散とカジュアル拡散の違いは、
- フォーマルは軸が縦3となる。定形的(formal)でズラース(階段連鎖)に近いようなシンプルな3トリを狙う連鎖になる。
- カジュアルは軸がL字になる。 割となんでもできる(casual)自由な土台になるし、3トリも狙いやすい形だが、選択肢が多いためフォーマル拡散よりも少し難易度が高い。
カジュアル拡散土台で言う軸はL字のことを指すが、軸ではなく板と呼んだりもする。拡散不定形でいう軸は、前伸ばしの手前部分となる核(kernel)のパーツであり、その核がどこになるかというだけである。
↑カジュアル拡散土台の軸の例。要は、最初に3つ来た色を軸とすることで、安定させるという意図である。(タワーの発火点が2個で止まってるよりは3個ある方が安心だよねという感覚に近いかな？)
カジュアル拡散土台
潜り込み←カジュアル拡散土台では必須技術
魔光砲かうえんに式土台を選ぶ
このツモを引いた時に、
左が魔光砲土台、右がうえんに式土台。
魔光砲土台
魔方陣土台を少し上に引き伸ばしたような形。魔方陣の特性をある程度引き継いでいるので、多連鎖が得意。
また、発火色を相手がタワーを組んできたときに別色にできるメリットもある。
昔は使っていたが、自分は使うのをやめてしまった。
連鎖土台としてはまあまあ悪くないが、タワー回帰ができないという点で今は使っていない。
魔光砲初手についての雑感 - amatanatamaの日記 https://amatanatama.hatenablog.com/entry/2018/01/1...
また、発火色を相手がタワーを組んできたときに別色にできるメリットもある。
昔は使っていたが、自分は使うのをやめてしまった。
連鎖土台としてはまあまあ悪くないが、タワー回帰ができないという点で今は使っていない。
魔光砲初手についての雑感 - amatanatamaの日記 https://amatanatama.hatenablog.com/entry/2018/01/1...
うえんに式土台
タワーをメインで見つつ、ダメそうなら連鎖に移行するタイプ。
タワー寄り拡散不定形ABACDDとABACCD土台の派生パターン
拡散不定形土台からROI式ヘルファイアに移行するパターンの考察まとめ
参考になるかも 初手4色分岐まとめ - ナメクジのいない生活
タワー寄り拡散不定形ABACDDとABACCD土台の派生パターン
拡散不定形土台からROI式ヘルファイアに移行するパターンの考察まとめ
参考になるかも 初手4色分岐まとめ - ナメクジのいない生活
初手2手3色以外のツモで組む戦型を選ぶ
ずらし縦3タワー土台での拡散不定形
拡散不定形土台からタワー強行の機会を増やす
害悪縦3タワー
最近害悪タワーのバリエーションが増えつつあるのでもともとの爆速タワーのイメージが減りつつあるが、とりあえず拡散不定形の例の土台から縦3タワーになるものを害悪タワーと定義することに。↓例の土台
最近害悪タワーのバリエーションが増えつつあるのでもともとの爆速タワーのイメージが減りつつあるが、とりあえず拡散不定形の例の土台から縦3タワーになるものを害悪タワーと定義することに。↓例の土台
フォーマル拡散土台からROI式ヘルファイアへの変形
1層目の色が余る展開で強い。
ちなみに、カジュアル拡散土台は定義上はROI式ヘルファイアらしいが、ここのwikiではフォーマル土台から変形する板を用いた連鎖のことをROI式ヘルファイアと呼んでいる。
拡散不定形からのROI式ヘルファイア移行
拡散不定形土台からROI式ヘルファイアに移行するパターンの考察まとめ
ちなみに、カジュアル拡散土台は定義上はROI式ヘルファイアらしいが、ここのwikiではフォーマル土台から変形する板を用いた連鎖のことをROI式ヘルファイアと呼んでいる。
拡散不定形からのROI式ヘルファイア移行
拡散不定形土台からROI式ヘルファイアに移行するパターンの考察まとめ
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