初代ぷよぷよ 拡散不定形 -DIFFUSION- - AABCBCBC初手系統検討まとめ
3手目を34して軸の紫を縦3にできなくなるのを嫌い、4手目も1縦を嫌うパターンの置き方。
別に4手目は1縦して横に広いずらしタワーを組んでもいい。
前提として、左発火はほとんどのパターンで赤黄のデビルハチイチが存在しているのでなるべく別発火を選択したいところ。(デビルのケアも非常にやりにくい)
23横置きすると、左発火はなくなるが、ずらしタワーへの回帰が可能。
4列目の紫発火で、2-3列目部分を連鎖尾にする感じで3トリがメイン。
↑タワー回帰の例
こちらもあり。こちらは縦3タワー系統の連鎖に派生しやすい。
本来のずらしタワーの発火点からはタワー風2ダブ3ダブ回収で、裏からは2連鎖で収められたりも。
ずらしタワーをみやすい。
3縦することで左発火を保持しつつタワー回帰可能。
23横置きだと2列目の赤も拾えるが、4列目の赤のリザーブが狭い。
3縦。タワーなど
2列目に緑を置けたら黄色→緑の左発火ルートが作れる。
4縦する。この形でも上部の孤立した赤は全て入れることができる。
23で千切る。この3列目のくぼみをどう埋めるかで連鎖が決まる。
しかし、ここには黄色と紫は置けないので赤か緑を優先的に埋めることになる。ここを後回しになると連鎖が大変なことになる。
緑を入れる場合は基本的に縦3タワーかROI式ヘルファイアを狙う。
板を作ってヘルファイアへ。2ダブ始動になるとみせかけて、紫か黄色でタラアイス的上伸ばしをすると問題なくなる。
黄緑をツモった場合は3縦でくぼみを埋めることで、左の黄色→黄色の同色連鎖から始まる形にできる。
そのあと、真ん中の黄色から3トリを狙える形になり、中央の黄色と左の黄色いずれも黄色発火になっているため、中央の黄色を埋めて紫で前伸ばしをし、2色発火が成立する。
4縦。黄色が尖って若干困りそうだが、紫を埋めて即発火できなくするよりはよい。この時点ではどちらからの発火もありうる。
(左の黄色から4ダブ系、右の紫からずらしタワー)
緑ゾロをちぎることで貴重な黄赤デビル発火を回避できるパターン。その上、緑の受け入れが広がるので多連結4連鎖も作りやすくなる。
この1手でずらしタワーが5連鎖になれる。
3縦。緑関連のツモは全部3縦かな?メインはずらしタワー。
これを3縦できた場合のすごいこと
縦3タワーを維持できる
上から紫→緑→紫→黄→赤みたいな連鎖を作れる
いずれでもない場合は黄→赤→紫のルートになり、この発火は黄赤がデビル発火にならない。
?????????????????????(ヘルファイア移行からタラアイス的連鎖をみたら5連鎖ができてた)
3縦。黄色から紫が3連鎖目の板的存在になる4ダブがメイン。黄色を4列目にもう一つ置けたら紫発火の3トリもあり。
5連鎖。5列目の紫を3列目に置けば黄色から5連鎖。
2縦で黄色発火主体にしつつ、実は紫からの連鎖でも連鎖尾がキレイに乗っている状態に。
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強力な2ダブ。ずらしタワーは壱式になっていてちょっときつい。
ずらしタワーの発火点からは2ダブ3ダブのタワー風回収で、逆に裏発火が2連鎖でまとまっている。
こういう裏からがタワーになっている形は八橋式に分類される。(どんな形からもタワーを組んでよいという発想)
3縦でくぼみを埋めつつ、黄色→赤→紫→緑のルート。ネクストを考慮すると、緑発火5連鎖も見える。
紫発火に上伸ばし。黄色を2列目に置けばOK
すべてずらしタワーに使いきれます
左下にある黄色のL字が優秀なので、こういう5連鎖も組める。1列目1段目にある黄色が肝。
右発火と左発火の並行。左の黄色発火はたいてい3ダブ4になるので火力の補強を怠らないこと。
ずらしタワーを見た場合、3縦だと赤全てを使い切れるが、さすがに緑の縦3が尖っているので2縦で妥協。当然連鎖にも使える。
こうなると紫発火が主。展開次第では黄色発火のタワーになるかもね
4縦。全体的にバランスがよくなる。右発火・上発火・左発火いずれからも選べる。
ネクストの赤紫はこう置いて赤を2連鎖分に分ける。さらに次の赤紫は4縦すれば真ん中の赤発火3トリが見れたり。
34でタワーへ。
黄色からの4ダブか、紫からの3トリか選ぶ
黄色が早めに4列目に置けたら紫からの3トリを狙える。
赤ゾロは離し置きせず、繋げて置く。
あるいは立ててもよい。こうすると赤黄がダブルで消えなくなるので、4ダブになりやすい。
23せず2縦すると紫発火と黄色発火の選択肢を保留できる。
千切ってずらしタワーを狙う。
直前の緑ゾロを立てるか寝かせるか悩ましい。寝かせる場合は黄緑は45で千切っておく。
23.紫発火3トリか黄色発火タワーを選ぶ。