ピクミンシリーズ 攻略チャート・データベース - 水棲系
一般的に水棲系に属する敵。(クラゲは浮遊系にいます。)
でもみんな普通に陸上にもいますwww  陸上と水中で動きが変わるのはオタマぐらいwww
生息地は主に地下(洞窟内)を表記しています。地上に生息する生物はココ参照。

オタマ
特長逃げるように泳ぐが、運搬の邪魔をする。
弱点全体  (重さ:1)
生息地シャワールームB1・百戦錬磨の穴B6
パターン地上では跳ねる。水中では泳ぐ。
基本的に無視した方がよい。(特に青と合流する時)
水中ではかなり早く泳げ、パンチで倒すのは一苦労。
ピクミンの近くで跳ね、回収等の邪魔をする。(中断させる。)
耐久力もそこそこあり、跳ねた時の振り払いも早く大きい。
陸上では跳ねるだけでパンチでも倒せるぐらい弱いが、
ピクミンが寄って行きやすい。
ピクミンを当てても弾かれるが、紫ピクミンなら一発で倒せる。



イモガエル
特長2回ジャンプして近寄ると定位置に帰る。
弱点背中  (重さ:7)
生息地クモの根城B2・百戦錬磨の穴B6
パターンジャンプ(振り払う)→着地(押しつぶす)→定位置に帰る
ジャンプする時に周りのピクミンが振り払われる。
背中にいるピクミンは着地時に振り払われる。(この時に花が散るが確立は低め)
着地時に下にいるピクミンは押しつぶされて死ぬ。
ピクミンが死ぬのは、この着地時だけなので、真下にピクミンが居ないようにしてれば楽勝。
ピクミンが貼り付いている時は垂直ジャンプしかできず、
最大距離で2回ジャンプすると、定位置に帰る。
帰る時は近くいても安全なので、安全重視なら帰る時に背中に投げると良い。
マロガエルより捜索範囲が狭いので、けっこう近くに行かないと来ない。

紫以外のピクミンで行くなら、背中に10匹ぐらい投げ、ジャンプし、着地と同時ぐらいにピクミンを呼ぼう。
連続で背中に投げ続けると、ジャンプされ、カエルの下にピクミンが行く事になり、落下され押し潰される。
あわてて呼ぶと背中に貼り付いているピクミンが落ちてきて、同じく潰される。なので連続投げは厳禁。
これは紫にも言える事で、カエルはピヨりにくいので、紫でもリスクがけっこう高い。
紫で行くならイモガエルの顔の目の前にドスンするとピヨりやすいので、そこを狙おう。
ピクミン1で通用した大人数での囲い倒しは通用しなくなっており、オススメはしない。
3匹ぐらい投げておけば、勝手に倒してくれる事もある。

オリマーでパンチで倒そうとするとジャンプする時に転ばされ、一定時間動けなくなり、
そこに押しつぶし攻撃がくると結構ダメージが行くのであまりオススメはしない。



マロガエル
特長2回ジャンプして近寄ると定位置に帰る。
弱点背中  (重さ:7)
生息地デメマダラの楽園B4・水中の城B3・シャワールームB1/B3/B5/B6・混沌B6・百戦B6・夢B10/B12
パターンジャンプ(振り払う)→着地(押しつぶす)→定位置に帰る
地下にしか生息していないカエル。基本的にはイモガエルの強化版。
(ピクミン1ではイモガエルの方が強化版だったがピクミン2で逆転したので注意。)
索敵範囲が広くジャンプの範囲も広い。体力も上がった。
マロはピクミンが貼り付いていても、自由にジャンプする事ができる。
イモ同様、やはり紫で顔の前を狙って行った方がいい。
カエル2種は水棲系では一番の難敵(ケメクジ2種よりもwww)
紫が居ない水中の城でも出てくるが、面倒ならアメボウズに倒してもらおう。



ダンゴナマズ
特長ピクミンを捕食する。
弱点背中  (重さ:5)
生息地クモの根城B4・シャワールームB3・辺境B6・混沌B6・百戦B6・夢B10
パターン近寄って来る→食べる→ジャンプ(振り払う)
地上では複数でいる事が多い。
弱点は背中だが、小チャッピーのように命中しても
一撃では死なないので、一匹ずつおびき出して倒すか、
激辛を使って大勢で囲って倒した方が楽。
攻撃中は無敵なので攻撃する前に倒したい。
チャッピー系同様、食べられても飲み込まれるまではピクミンは死なないが、
小チャッピー系よりは飲み込むのは早いので注意しよう。
やはり丘に誘って、紫で倒した方が無難。
パンチでも倒せる範疇なので、地下で水中ならパンチで。
パンチで倒す時は、食べる時、口が伸びるので、ギリギリでかわそうとしないように。





シャコモドキ (通称:エビ)
特長ピクミンを捕食する(1匹ずつ)。巣に居るときは無敵。
弱点お尻  (重さ:5)
生息地クモの根城B4・シャワールームB3・百戦錬磨の穴B6・夢の穴B1
パターン向きを調整する→足をジタバタさせる→突撃→帰る→振り払う
基本的には巣から出てきた時に、横に避けて囲って倒す。
ピクミンは1匹づつしか捕まえない上に、巣に帰るまでは死なないので、
なるべく巣から離れた位置で誘い出し、帰る距離を稼げばその分ダメージが行く。
しかし捕まったピクミンは絶対に離さないので、避ける事が第一。
巣に帰るまで助けられそうにないなら激苦を使って倒せば死亡は防げる。
攻撃されれば当然振り払われるが、葉になることはまずなく、
オリマー達に振り払いは効かず、ダメージもない。
巣にいる時(顔を出していても)無敵なので激苦を使っても石化しないので注意。
巣に帰る時じゃなくても、出てきた直後でも石化できる。
ちなみに、ダンゴナマズと同じ重さだが、生産数は8匹と、
ダンゴナマズの5匹より多いので、地上で運ぶならエビを優先的に。



ツブラメケメクジ (通称:小ケメクジ)
特長ピクミンを捕食するが向かっては来ない
弱点尻尾のつぼみ  (重さ:3)
生息地まどいの水源のみ。地下には出ません。地上オンリー。
パターン触手攻撃→振り払う
弱点以外の頭や体にピクミンを投げても、囲ってもダメージが与えらない。
触手でピクミンを捕食するが、自分から向かって来ようとはせず、
前に居れば触手攻撃をする程度。捕食されると体力0でも食べてから死ぬので注意。
ケメクジと違ってサーチ力はないので、後から攻めれば問題はないが、
振り払い行動の予期動作もなく、その前に呼ぶのは難しい。
しかも振り払いはオリマー達にも喰らうので注意。
振り払われると前の方に行くのでやっかい。振り払われると花が散ることもしばしばある。
触手攻撃は横に広いので注意する事。
基本的にはしっぽの蕾に投げればダメージが行く。
遠くから投げると安全だが、命中率は高くないので精度を要する。
蕾の真下から投げるとかなりのピクミンを貼付けられるが、振り払い攻撃をオリマーも喰らってしまう。
そこら辺はお好みで倒してください。。紫で行くのが無難だがピヨらないので注意する事。
ちなみに弱点の尻尾のつぼみのようなモノは「エラ」であり、
3匹で運べる上に、生産数は25匹と驚異的。
また10ペレットも高確立で落とす上に、洞窟から戻る度に復活するので、
増産するにはもってこいの敵でもある。




ケメクジ
特長オリマー・ルーイに向かって来る
弱点尻尾のつぼみ  (重さ:3)
生息地シャワールームB7(BOSS)・百戦錬磨の穴B6
パターン向かって来る→触手攻撃→振り払う
基本的な弱点や倒し方は小ケメクジと同じだが、
オリマー・ルーイに向かって来るので背後を取りずらいが、
二手に別れて行動すれば、簡単に背後をとれる。
オリマーを操作中は目が赤くなりオリマーに向かって来る。
ルーイを操作中は目が青くなりルーイに向かって来る。
操作していない時は近くに居ても攻撃すらされない。
(近くに居る時、ピクミンが隊列にいれば、捕食されるので注意。)
なので、ルーイ単身で近くまで行き囮となり、
オリマーで赤か紫を15匹ぐらいを連れ向かう。
近づくとオリマーに反応するので、すぐルーイに切り替え、
ルーイに反応させ、オリマーの方に弱点のつぼみが行くように回転させ、
オリマーに切り替え、ピクミンを投げ、ルーイに切り替え、攻撃させる。
振り払いは、高い確立でピクミンを花を散らし葉にするので、早めに呼ぼう。
この繰り返しで楽に勝てる。
ケメクジの触手攻撃は壊れる壁なら貫通するので、壁を壊している時は注意する事。

<必勝法>
片方囮になるのが一般的だが、ケメクジの性質として、
プレイヤーを切り替えると赤にも青にもならず、2秒ぐらいケメクジが止まる。
その2秒を利用し、光ったら切り替え、光ったら切り替えの繰り返しで、背後に周り、
光ったら切り替え、光ったら切り替えの繰り返しで蕾に投げダメージを与えて倒す。
オリマーとルーイとピクミンで常にみんな一緒に行動するやり方でスピード撃破できる。
光らないと捕食しないので、わりと安全。チャレンジとかにもオススメ。