「
調停者と変わらんよ。それにデュランスとは名前ではない、称号だ。」
「お前はワエルの従者か?謎と疑問は彼と共に残しておけ。少なくとも、次に我らが休息するときまでな。」
デュランス(本名ではない。)は人間のプリーストである。仲間になるNPCの一人で、ローブをまとい、ユニーク扱いのクォータースタッフを装備している。そのキャラクターは癒しと慈悲の僧侶のイメージとは真逆の、いわゆる地獄の業火を説いて回る宣教師のそれで、粛清…狂信的・献身的・殺人的な狂気である。マグランの分岐道で出会うことになる。他の仲間と違い、デュアンスは飽きたら向こうから話を切り上げられる唯一のキャラである。その場合は
野営すればまた続きから可能となる。(宿屋での休息では会話可能にはなるが、話の進展には効果がないらしい/マグラン信者らしく、重要な話は火を眺めながらする…ということだろうか)
人気投票では常に最下位、NPC間でも最も嫌われていたキャラである。
(最近は理解され、4位に落ち着いている)
ネタバレ/マグランとの関係
信仰する神マグランとの関係は複雑で、殺されかけたりした事もあり、彼女を娼婦呼ばわりすることも。
聖人ヴェイドウェンを爆死させたゴッドハンマーに深く関わっている。
身に着けているデュランスのスタッフ、デュランスのローブは度々話に登場するため、
売らない方がストーリー的には良い。むしろエンチャントして大事に使いたい。
スタッフはともかく、ローブの方は地味に炎上耐性が凄いこと(炎上耐性のアーマー効率+100%/炎上耐性:10)になっている。
沢山話をしなければならないが、別れる選択肢が常にあるため、事故での離脱に注意。
デュランスのクエスト完了は、テア・エヴロンでの神々との対話後。
Name | Durance | デュランス |
Race | Human | 人間 |
Gender | Male | 男性 |
Class | Priest (Magran) | プリースト (マグラン) |
Culture | Free Palatinate of Dyrwood | ダイアウッド自由領 |
Background | Clergy | 宣教師 |
Location | Magran's Fork | マグラン の分岐道 |
Quest | The Trials of Durance | デュランスの試練 |
Mig | 気力 | 14 |
Con | 体力 | 13 |
Dex | 技巧 | 9 |
Per | 知覚 | 9 |
Int | 智力 | 15 |
Res | 意志 | 19 |